CAPTAIN 清水佐紀、そのグッズ展開から深読みするキャプテンの立ち位置とは?

ハロプロアドバイザーから転身し、ファンの前に戻ってきてくれた(活動停止中の)Berryz工房 キャプテンである清水佐紀のグッズが販売される。

ネイビーに黄色で CAPTAIN

と、、、

黄色にネイビーで CAPTAIN
 SAKI SHIMIZU OFFICIAL BLOG CAPTAIN

2種類の “CAPTAIN” と明記されたTシャツが販売されるのは、先に DVD Magazine Vol.109 の販売も告知され加速中の「幸せの風景」も話題の『演劇女子部「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」』の会場にて。この清水佐紀のグッズに “CAPTAIN” という文字が明記されていること、Berryz工房時代のメンバーカラーがフィーチャーされていることに着目するファンは多い。

嬉しげに報告している上記のブログでは「私のことを応援してくださるみなさんに感謝の気持ちを込めまして」との文面も見えるが、この点も、このグッズの制作・販売について、多くのファンが “Berryz工房時代との連続性” を見て取ることが、あらかじめ想定されてもいることを示していると見る向きもある。

こうした点を踏まえ、このグッズから展開して、アップフロントにおける Berryz工房の思い出から、清水佐紀の立ち位置まで、様々な深読みが出てきてもいる。いくつかの声を拾ってみよう。

「佐紀ちゃんのグッズに “CAPTAIN” の文字があったり、メンバーカラーが踏襲されていたりすることは、アップフロント自体が、今でも Berryz工房を大事にしてくれているってことなのかなとも思えます。もちろん諸般の事情から “一夜限りの復活” みたいなことが難しいことは多くのファンも認識しています。だから、”いつかどこかで復活を” みたいな話じゃなくて、いわば “Berryz工房の思い出” を、ファンやかつてのメンバーと同じように、アップフロントも大事にしてくれているのかな、と。」

「思えば、”Berryz工房のスピリットを継承する” とされた こぶしファクトリーにも、つばきファクトリーにも、その立ち上げにあっては、アドバイザーとしての佐紀ちゃんの関与がありました。そう思えば、多くのグループが “リーダー” なのに、Berryz工房だけ “キャプテン” であることと同様、単なる思いつきだとばかり思っていた “Berryz工房のスピリットの継承” は、案外、事務所としても切実な意味で “本気” だったんじゃないかとも思えますよね。」

「事務所が特別に “Berryz工房の思い出” を大事にしているわけではないとするなら、逆に、グッズのデザインに佐紀ちゃんの意思が強く反映されたということかも知れません。そうであれば、アドバイザーを経験して、スタッフさん側の機微もよく知る清水佐紀というメンバーが、単なるメンバーというところを超えて、大きな影響力を持っているってことも考えられますよね。」

清水が一定程度以上の影響力を持っているのではないかとする見解が根強いことには、アップフロントにおける清水佐紀の特異な立ち位置が影響していると、ある清水ファンはいう。

「佐紀ちゃんは、現在7月に大阪の追加公演がひかえている(モーニングOGの)道重さゆみさんの『宿命』公演に参加しています。それも、ゲスト出演とか、客演とかいった表現がふさわしくないほど、ガッツリ、ほとんど道重さんと一緒にステージに出ずっぱりで。
道重さんのオリジナル公演といえば、2017年の『再生』公演時には、事務所の橋本氏の臨席が何度も報告されましたし、道重さんについては、昨年の早稲田祭でのイベント参加にあたって、やはり事務所の西口氏が帯同していたことが報告されています。
つまり、道重さゆみさんの動向は事務所の上層部からも注視されている、ということが言いたいわけで、そんな道重さんのオリジナルな活動に、佐紀ちゃんが、ほとんど主役レベルで参加しているわけです。
今回の物販だって、ハローのフラッグシップたるモーニング娘。の舞台へのゲスト参加です。
多くのグループが様々に活動する中にあって、いわば、事務所としても力の入っているステージには、そこに清水佐紀がキャスティングされている、と。まあ、そんな傾向が観察できるかなって思うんですね。」

もちろん、清水が参加している舞台の物販なのだから、清水のグッズが制作・販売されることに何の不思議もなく、清水らしいグッズをと考えたときに、”CAPTAIN” という文字やメンバーカラーがあしらわれたTシャツが考案されることも自然なことだ。
それでも、こんな “余計な深読み” をしないではいられないほど、今でも清水佐紀とBerryz工房を応援するファンの想いは冷めていないということだろう。

そんな清水佐紀のグッズは、6月1日より池袋サンシャイン劇場で幕を開け、6月15日から大阪メルパルクホールでも開催されるモーニング娘。’18 がメインの演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜』会場にて販売される。

(文=椿道茂高)

エンタメアライブでは、皆様からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらを御覧ください『寄稿について

No comments yet.

Leave a comment

名前*必須