浅倉樹々、つばきファクトリー念願の単独ライブでフル参加!

ハロー!プロジェクトのアイドルユニット、つばきファクトリーの単独のライブツアーが開幕し、2018年4月15日の日曜日、群馬県は高崎市の「club FLEEZ」にて、その初日を迎えた。つばきファクトリーの単独ライブツアーは『初恋』と題して、全国9個所、18公演を予定している。

つばきファクトリー ライブツアー2018春「初恋」

公式サイト イベント詳細 つばきファクトリー ライブツアー2018春「初恋」

つばきファクトリーは、2018年の4月29日をもって結成3周年を迎えるが、結成からメジャーデビューまで1年と10ヶ月を要し長いインディーズ時代を経験している。トリプルA面シングルも3枚リリースしていながら、ほぼ同じ時期に結成されたカントリー・ガールズや こぶしファクトリーが、すでに何度も単独のライブツアーを実施しているのを尻目に、地道に各地の商業施設やレコード店などを巡って、リリースイベントを積み重ねてきた。

つまり、この『初恋』ツアーは、つばきファクトリーのメンバーにとってもファンにとっても待望の単独ライブツアーだったということになる。ハロプロの他のユニットに比べて、結果的に、いわば “ゆっくりと熟成” するかのようになってしまった経緯もあり、このツアー初日には、つばきファクトリーファンを越えて注目が集まっていた。
事実、現場からは、昼公演に事務所の西口社長の臨席があったとも報告されている。

そして、この つばきファクトリー初の単独ライブツアーについては、もうひとつ別の角度からも注目が集まっていた。それは、メンバーである浅倉樹々の快復度合いについて、である。

浅倉は、つばきのエースとも目され、パフォーマンスでも中心的なメンバーだったが、2017年の5月以降、腰椎椎間板ヘルニアの療養のためパフォーマンスが制限されていた。つばきファクトリーとしての活動自体へは2017年の7月から参加していたものの、”歌って踊る” ライブ活動への参加は限定的なものに留まり、先だってメジャーデビュー記念として2018年2月22日にディファ有明で開催された初の単独ワンマンライブでさえも、浅倉のステージへの登場は一部の楽曲に限られていた。

こうした背景から、念願の単独ツアーにあって、浅倉のパフォーマンス参加がどのような形になるか、注目されていたというわけだ。

結果から述べれば、つばきファクトリー初の単独ライブに、浅倉樹々はフル参加した。
アンコールまで含めて19曲を数える単独ライブのステージにあって、自分たちのオリジナル曲から当日初披露となった新曲や(事前予告のあるものも、ないものも)、先輩たちのカバー曲まで、すべてのライブの展開の中で、他のメンバーとまったく異なることなく、都合3着の衣装も忙しく着替えながら、浅倉樹々は単独ライブのパフォーマンスにフル参加した。

こうした浅倉のフル参加を受けて、喜ぶファンの声は現場から多数採取できるが、まだ手放しでは喜べないとするファンの声もある。
「確かに、樹々ちゃんは、まったく他のメンバーと変わるところなく参加していて、その様子からすれば、ディファのワンマンライブの時よりもずっと順調に快復しているように見えます。それでも、お見送りの握手会は、樹々ちゃんだけ着席でのお出迎えだったし、ライブの構成上も、中盤でメンバーが何名かずつ入れ替わりで先輩のユニットのカバー曲を披露するパートがあって、途中休むことも可能な編成になってもいました。
もちろん、すっかり快癒に向っていることを祈っているし、実際、快復してるようでもあって、とても嬉しいですけど、まだ完全に復調したというわけではなさそうです。」

こうした声の一方、ライブハウスのお立ち台にも果敢に昇り降りしていたこと、中盤でメンバーが何名かずつ入れ替わりで登場するパートにも浅倉の登場曲が組み込まれていたことなどから、順調な快復を確実視する向きもある。

「つばき初単独ライブツアーは、披露する楽曲のパフォーマンスもさることながら、ずーーっと夢見ていたせいか、メンバーの気合いの入り方がすごくて。楽曲もすばらしかったけれど、トークコーナーのコミカルな展開も、スピリットを継承するという先輩のステージを彷彿させるところがあって、ほんとうに楽しかったです。
この上、つばきを越えて、明日のハローを牽引するとまで期待されたエース候補が、いよいよ快復して、9名の全力のつばきが見れるとは、まさしく感無量です。」

単独ライブツアーが遅れたというだけではなく、様々な事情から永らく “雌伏を強いられていた” つばきファクトリー、2018年の春からは、そのポテンシャルを全開にして、メンバーたちが盛んに口にしていた「アイドル界の中心」に、いよいよ打って出ることになるのかも知れない。

(文=椿道茂高)

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