鈴木愛理、東京ドームの国歌斉唱で示した圧巻の “歌姫” 進化中!

元℃-ute 鈴木愛理が東京ドームで国歌を斉唱し、話題を呼んでいる。(楽天イーグルスTwitter

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鈴木が国歌を斉唱したのは、2018年5月24日、東京ドームで9回目となる楽天主催の東京ドーム「楽天スーパーナイター」、東北楽天ゴールデンイーグルス 対 オリックス・バファローズ戦の試合前のこと。

もちろん、かつて Web配信番組でハロメンがソロで歌う企画のロケーションが社員食堂だったり、さらにずっと以前、KADOKAWAムックの『ハロー!チャンネル』の企画でモーニング娘。の道重さゆみ(当時)と石田亜佑美が球団のロケに出かけるなど、東北楽天ゴールデンイーグルスとハロプロの関係は深い。
それでも、℃-ute が解散して鈴木はハロプロを離れていること、楽天主催の大きな試合での “国歌” 斉唱を任されたことなど、従来の “ハロプロとの関係” を踏み越えた “大抜擢” であるとの見方も強い。

それでなくとも、ハロプロのメンバーが大きな舞台に飛び出していくことについては、複雑な気持ちを抱くファンも多い。もちろん大部分は、全国区のテレビ放送など、大きな舞台にメンバーが出演することを喜んでいるが、肯定的に見ているファンすら、微妙な気持ちの揺れを経験するようだ。
慣れ親しんだライブやイベントを超えて、ゴールデンタイムのテレビ番組など遠くへ行ってしまう(見つかってしまう)という寂しさを覚えてのことか、あるいは、あまりにもメンバーに共感してしまっているために、うっかり普段の “身内” のノリを全国放送でやらかして、いわゆる “寒い” ことになりやしないかと心配してのことか、メンバーを愛するが故の微妙な気持ちを経験するファンは多い。

さらに、その大きな舞台というのが、試合前の国歌斉唱であるという特殊な舞台であったことに加えて、その舞台に立つのが、あらゆる点から “彼女こそハロプロのエースである” と誇れる一方、緊張が高まったならば突如として謎の挙動をしがちでもある鈴木愛理だということもあって、この大抜擢劇については、沈黙を守りながら固唾を飲んで(手に汗握って)見守っていたファンも多かったようだ。

結果として、東京ドームに屹立した鈴木愛理と、その喉から放たれた “国歌” という形での斉唱は、多くのファンが「”彼女こそハロプロのエースである” と誇れる」、そのあらゆる点において、ファンの想定を大きく凌駕した。

こうした場合に定番の「見つかっちゃう」「楽天ありがとう」といった恒例のコメントすら忘れるほど、こうした場合に率先してネット上の話題喚起に参加するファンすら、鈴木愛理の示した声量と斉唱のすばらしさに、国歌斉唱を終えて中継の画面に抜かれた(安心した)笑顔の愛らしさに、こんどは別の意味で固唾を飲むことになった。
これほどの大舞台で、これほどの衆人環視のなかで、あれほどの堂々とした(慣れ親しんだハロプロのパフォーマンスとは全く文脈の異なる)振る舞いを示せるほどの鈴木愛理の度胸にも。

そんな鈴木愛理は、来る 2018年7月9日に単独で武道館に立つ。

この武道館公演については「武道館をもって、初めて愛理の再始動」とか「これまでの15年間は、この武道館への長いプレリュードでしかなかった」など、非常に高い期待が表明される一方、グループを離れたソロであること、平日であることなど、いくつかの懸念から、”果たして鈴木愛理の武道館は埋まるのか” と、これまた、応援しているからこそ、メンバーを愛するからこその微妙な気持ちの揺れを経験していた者も多かった。
しかし、この東京ドームでの国歌斉唱によって、そんな懸念は一掃されたようだ。

「愛理の武道館は埋めなきゃいけないと思っていました。でも、ガチなヲタの邪魔をしちゃ悪いと思っていたので、FC先行では遠慮して、5月27日からの一般発売で申し込もうかと思ってたのに…こりゃ、チケット入手できないかも知れませんね」と、今更ノンキなDDファンの声もあるとおりに。

(文=椿道茂高)

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