演技を上書きするアンジュルムの圧倒的な個性 演劇女子部『夢見るテレビジョン』

アンジュルム主演の演劇女子部『夢見るテレビジョン』の公演が新宿の全労済ホール スペース・ゼロにて順調に日程を消化しています。
演劇女子部『夢見るテレビジョン』は、同じくアンジュルムが出演して大評判をとった『MODE』の、いわば業界を変えての変奏曲ともいうべきお芝居。出演は、アンジュルムのメンバーに加え、演劇女子部の石井杏奈さん、新しい形でのデビューが控えているという高瀬くるみさん、外部のお芝居に出続けて、お久しぶりの演劇女子部出演となる活動停止中 Berryz工房から須藤茉麻さん、そして解散後にファンの前に姿を現すという意味で最初の現場となった元℃-ute 中島早貴さんが参加。

この演劇女子部「夢見るテレビジョン」の公演は、まだまだ日程を残しているので、ネタバレを回避する意味でも、お芝居の内容には踏み込まずに、ハロプロの「舞台」の不思議な印象についてレポートしてみようと。
とりあえず2017年10月7日の公演では、中島さんの生写真は Sold Out であったこともお伝えしてみたりして。(← 別に泣いてないから)

演劇女子部 その舞台の不思議

舞台は本当に不思議です。

脚本として、お芝居として、目の前で展開される物語の筋立てそのものは、ある意味で定型的で、ある種ベタで、どこかで観たようなものでもあって、途中で予測した通りに落着する、言ってみれば予定調和なものでしかないのに、【そうであっても感動する】のが、とっても不思議。

定型的で予定調和な脚本であることについては、お芝居の上演時間や舞台上の制約であったり、アイドルが出演する演劇であることから、あまり実験的な冒険をしたりすることが最初からNGだったり、そもそも観客もお芝居をしているアイドルを見に来るわけだから、そんな前衛的なことや作家の主張めいたものを最初から期待していないっていう状況的制約もあったりして、それは、しょうがないことなのかも知れません。

でも、そういう「しょうがないよね、アイドルのお芝居なんだもん」ってことに変に理解を示して、言ってみれば「本気の、ちゃんとした芸術じゃないんだから、期待しない」みたいな、”わかった風の” スタンスに立脚して、そんな、いわば「斜に構えた態度」で臨もうとも、それでも最終的に【感動させられてしまう】のが、ほんとうに不思議です。

現場の空気という「魔法」

それは、現場の魔法ってこともあるのかもしれません。
ライブでも演劇でも、後日発売される映像化作品を鑑賞して、それはそれで素晴らしいとしても、商品化された映像には現場の臨場感がほとんど再現されていないことに吃驚しませんか。それは、最高の画質を誇るブルーレイであってすら。

この驚きに鑑みて、現場では、私たちは視覚で捉えられる以上のものを視て、聴覚で捉えられる以上のものを聴いているんじゃないかと思います。

たとえば、空気の振動を「音」として捉える以上に、頬の産毛がちりちりしたり身体中の細かい体毛が受け止める触覚としての空気の流れ。浴びせられる光を「見えるもの」として捉える以上に、光が照射された皮膚の表面でわずかに感知する温度の上昇。そういった外界を感知することから心理的にも盛り上がることで内分泌的にいろんな物質が出まくっていることなどなどなど、意識的には「視覚」や「聴覚」として分節化して言語化しているものは、実際には、五感以上の複数の感覚がいろんな刺激を拾っていて、それらを総合して「現場ならでは」を感得しているってこと。

だから、後日発売される映像化作品では、どれほど編集が巧みで、いかに画質が優れていて、現場では認知できなかった全体像が提供されるとしても、やっぱり現場の臨場感がほとんど再現されていないってことになるんだと愚考する次第です。

そんな「現場の魔法」に加えて、そうした「魔法」を身に纏って、その場でパフォーマンスするメンバーたちが、やっぱり魅力的であることが、最終的に【感動させられてしまう】ことの、一番の理由なのかもしれません。

そして、ここまで舞台のその不思議さに感じ入ってみれば、かえって上に述べたような様々な制約から、予定調和的で定型的でも「しょうがない」と思えた脚本が、そんな魅力的なメンバーたちが演じるものとして、実は選び抜かれ、練り上げられたものでもあったことに思い至ります。

演劇女子部「夢見るテレビジョン」

舞台は、まだまだ黎明期のテレビの現場。これから先、国民的娯楽へと発展していき、現在の私たちからは部分的に「老害」であるとすら思えるところもあるテレビという業界が、まだまだ若く幼く、これから先の未開拓の地平に向けて、大きくその歩みを始めようとする、まだまだ「坂の上の雲」であった、そんな時代にあって、その若く可能性に満ちた業界に飛び込んで、試行錯誤しながら悪戦苦闘してゆく、同じく若く幼く、だからこそ可能性に満ちた若者たちの物語。あるいは、そんな若者たちを、時に後押ししたり、時に暖かく見守る、かつての若者たちの物語。

そんな「物語」が、その物語の骨子と共鳴するかのような、若く、幼く、そして「そうなりたい」と願った世界に自分の意思で果敢に飛び込んだ、同じく可能性に満ちたアイドルたちによって、演じられるわけです。

なるほど、それは感動しないわけにはいかないし、脚本の主題も、選び抜かれたものであったと思い至る次第。
そんな、魅力的なメンバーたちの印象を以下。

ちなみに、ステージには階段状の段差が設けられていたんですが、この段差を駆け上がる(から、客席は後ろ姿を観ていることになる)メンバーたちの、ふくらはぎのモッコリ具合が(全員)凄くて、やっぱりハロプロは鍛えられているんだなあって辺りは通常運転ってことで。

上國料萌衣 存在そのものがスター

今般の演劇女子部、それは徹頭徹尾【上國料萌衣オンステージ】だったと言えるかと。
ってか、お芝居の冒頭、いきなり登場してきた段階から、客席は上國料萌衣さんに釘付けです。

℃-ute が解散し鈴木愛理さんが卒業して不在となったハロプロエースの座。次のエースは誰が戴冠するのか、みなさまも、それぞれに意中の次世代エース候補には心当たりがあるかと思いますが、本人のせいではないところでグループ自体が揺らいだり故障が長引いたりして有力候補が足踏みする中、ハロプロの新体制に加え、その実績的なところも加味して、どうも客観的には、やはりモーニングの牧野真莉愛さん(12期)と森戸知沙希さん(14期:カントリー兼任)に絞られてきたのかなとの感もあるところです。
…どっこい、いましたよ、こんなところに伏兵が(アンジュファンのみなさまにとっては伏兵でもなんでもなかったでしょうけども)。

いや、上國料さん、背も小っちゃくて、肢体のバランスが良すぎるから、メンバーが並んでいたなら、かえって飛び抜けて目に飛び込んで来るってこともないのに。
たとえばモーニングの石田亜佑美さんみたいに、誰の目にも明らかなフィジカル面での突出した強靱さだったり、OGメンバーともバトルしたりするような激しい気迫がステージに漲っているってわけでもないのに。
やっぱりモーニングの小田さくらさんみたいに、どうしたって認めざるを得ない芸能界屈指レベルの圧巻の歌唱力を持ち合わせていたり、いつの間にか優れたグループ内メンバー相互の潤滑油としての役割を確立したりしてるわけでもないのに。

なのに、釘付けになった目が離せないほど、圧倒的に【目立ち】ます
途中で、物語の進行に添って当人の自覚が変化するところでパンツスタイルに変わりますが、最初にステージに出てきたときのワンピース姿の愛らしさたるや、上國料萌衣さん本来の可愛らしい表情とも相俟って、文字通り鳥肌もの。

いや、こうレポしようとして(ネタバレ回避で内容に踏み込まないというお約束につき)特筆すべき特徴のあれこれを明示的に記述できないことに困っていながら、しかし終始舞台上で客席の注目を引き寄せて離さなかったところ、上國料萌衣さん、明らかにスターでした。上國料萌衣さん、その演技やパフォーマンスが素晴らしかったというよりは、上國料萌衣という存在そのものが煌びやかであったかと。

佐々木莉佳子 もったいないほどのポテンシャル

昔気質でプライドが高い売れっ子俳優の橋場剣一郞役として、基本(終盤のとある収録風景を除いて)着物姿で登場している佐々木さん。テレビ黎明期は昭和の時代の売れっ子俳優ってことで、ちょっとしたセリフの度に見得を切るかのような仕草が決まっていて、コミカルな反面、佐々木莉佳子というタレントのポテンシャルの高さを示すものとなっています。
いやね、上に書いたように、今般の演劇女子部、あまりにも上國料萌衣さんが圧倒的なので、ちょっと可哀想なくらいなんですけども、もし上國料さんを度外視して考えるってことなら、文句なく佐々木莉佳子さんがMVPです。男役の着物姿が、あんなにも端正に決まるなんて、さすが長年、モデルとしても活躍するだけあるな、と。

そして、ちょっと脱線するかのようですけども、投稿者にとって、とっても印象的だった佐々木莉佳子さんと言えば、それは℃-ute のツアーに帯同していた頃の様子。℃-ute の DVD Magazine に収められているものとしては、バックステージで矢島舞美さんがツアーへの抱負を語っていた場面だったか、北海道公演で鈴木愛理さんが海鮮丼の美味しさについて熱く語っていた場面だったか、その背後を楽屋から移動してきて階段をピョンと飛び降りて、コメント撮りしている℃-ute メンバーの後ろを慌ただしく駆けていく幼い佐々木莉佳子さんの姿。
その印象が強いもんだから、この舞台の佐々木さんに接して、改めて、その成長に驚いたという次第。

どうしたって目立つという意味でも上述の上國料萌衣さんに匹敵し、ビジュアルの完成度という点では頭ひとつ抜けてもいて、いや、佐々木莉佳子さんというタレントのポテンシャルの高さは、わたくしハロプロDDでありながら、「アイドル」に収まっているのは、ある意味、【もったいない】とすら思うほど。

元℃-ute 中島早貴 さすがの女優魂にリアルを重ねて

おそらくは「さくらの花束」以来4年ぶりの舞台ともなる中島さん、あの頃はまだ演劇女子部ではなく劇団ゲキハロだったとか、その「さくらの花束」連動企画の DVD Magazine は Vol.30 だったのに、今じゃあ、予約販売通販限定の(たぶん)ラストとなる Dマガは、Vol.76 だとか、℃-ute が解散しちゃってるってこと以上に、いろいろ時は流れてることが実感できますよね。

でも、4年ぶりだってのに、中島さんの女優体質は健在です。
かつて自分が歩んできた道程を、今改めて後輩たちが辿り直そうとしていることを、ちょっと引いた局外中立な立場から暖かく見守るといった姿が、舞台の脚本上の設定としても、アンジュルムの舞台に参加する元℃-ute 中島早貴としても、リアルに重なっているという以上に、そういう立場の然らしめるところ、どことなく年齢を重ねて酸いも甘いも経験した「おばちゃん」風味を強めに醸し出しているところは、さすがの女優魂かと。
そうでなくとも、矢島の舞美さんと一緒のときの、舞美ちゃんに甘える感じだったり、舞美ちゃんの “やらかし” をフォローするお姉さんな感じだったり、一方の岡井千聖さんと一緒のときの安心し切った感じだったり、場面場面で、まったく違った表情を見せてくれていた憑依体質の中島さんでもあれば、相変わらず、丸あるい輪郭が可愛くて、「ああ、なっきぃ だなあ」という愛らしさのまんまに「おばちゃん」臭いのが、さすがとしか。

若い後輩たち(脚本の設定上でもリアルでも)が一大冒険に挑む物語終盤、そんな後輩たちを嬉しげに調整ルーム(と思しきセット)から見守る中島さんが「こんな台本、私には書けないわ」と言うセリフがあるんですけどね。これ、ハロプロ大運動会(ハロプロ DVD Magazine Vol.52)で進行役を楽しげに勤め、後輩たちが巻き起こすハプニングに素で笑っていた なっきぃ のリアルな姿にも重なります。

ミュージカルであってみれば、ステージ上でダンスする姿も披露してくれますが、ある特徴的な振り付けの、手足の振り出しのバランスが実に見事で、やっぱり、どんな振り付けであっても、どんなにコミカルに「おばちゃん」風味な押し出しであっても、正中線が乱れず、ダンスとしての見応えが他を圧していたのは、ほんとにさすがです。
中島さんのダンスについては、当の なっきぃ 本人が一番に過小評価してるみたいなのが惜しまれますよね。

それぞれの味を「演技」に上書きしていくメンバーたち

もちろん、強烈に印象的だった上國料さんや佐々木さんだけでなく、多くのメンバーが、当人の素養を配役の演出に重ねて、演劇女子部というステージを構成するにあって、しっかりテイクパートしながら貢献しています。

須藤茉麻 ハプニングも吸収自在な舞台女優

番組スポンサーの二代目ボンボン社長役。って、スーツ姿の映えること!
この演劇女子部「夢見るテレビジョン」の茉麻こそは、過去最高にルックスの押し出しが見事な【男役】だったかと。
今般の脚本にあっては、茉麻の役どころはサブ的なものでしたけど、10月7日夜公演では、ちょっとしたハプニングがありまして(茉麻が座っていた丸椅子が、加重に耐えかねたように、急にストンと)。しかし、何事もなかったかのようにお芝居を継続したところも、「あれは須藤さんだったから、一層面白かった」と、アフタートークで後輩にネタにされているところも、プロの女優としても、ハプニングを面白エピソードとして吸収するだけの履歴を誇る須藤茉麻としても、実に懐の深いところを見せたかな、と。

和田彩花 リアルで観てこそ大美人

上に冒頭で述べた商品化された映像と現場で目にするリアルな姿が、一番大きな落差をもって迫ってくるのが現ハロプロリーダーの和田彩花さんです。
ってかね、現場でリアルに目にする和田さんって、ほんまに美人でビビります
アンジュの和田彩花さんは美人だと、そう聴かされていても、他の「美人」と評判の別グループの何人かのメンバーに比べて、あんまりピンと来てはいなかったけれど、現場でリアルに目にする和田さんって、ほんまに美人でビビりますとも。ええ。

中西香菜 隠しきれない美しさ

美人といえば、かななんです。
今回は、男役に加えて、おっさん役なんですが、それでも隠しきれない美しさ。
いや、スマイレージのサブメンバー候補として加入当時、あの「モベキマス」の全国キャンペーンの当時、一生懸命にキャラを出そうとして空回りしていたのか、モーニングの先輩メンバーたちからもガチで気持ち悪がられていたのが、ほんとに嘘のようです(だから、他のユニットであっても、メンバーの成長は、長い目で見守りたいもの)。
舞台上でコミカルに突っ込みを入れるべく移動するにあたって、「おいおい」とばかりに新喜劇風の足運びをしてすら、中西香菜の美しさが隠せないのは、改めて衝撃的でしたよ。
ってか今般の演劇女子部以外でも、ゴリラと自称して、その形態模写的なことをコミカルに演じてみせてくれる場面すら、もう美しいですからね。

竹内朱莉 ボヤいてみせつつイジられ待ち

美人といえば、かななんならば、タケちゃんは、もはやイジられ待ちといったレベル。
終演後のアフタートークでも、発言の順番が並び順通りに回ってくるかに思いきや、司会の中西香菜さんによって順番が飛ばされ、最後にされてしまってオチを担当することに。そうした かななん の仕切りに、その場でしばし抵抗してみせては(結局は従順に面白担当という役割に従いつつ)「なんでだし」とボヤいてみせる当たり、熟練の技かと。
演劇本編にあっても、調子の良い代理店営業マンの八方美人なお調子者を演じて、その都度、直前の自分の言動をスルーしては、都合の良い方にのっかる感じが、この「なんでだし」とボヤいてみせる感じとシンクロして、タケちゃんらしいと同時に代理店営業マンらしくもあったり。

勝田里奈 想いの深刻さが読めない表情

男役は嫌ですとオーラで主張していたという勝田さんですが、いろいろと決定権を持ってるくせに何かと胃の痛い思いばかりしている部長さん役を、これまたコミカルに演じています。
まさしく胃の痛い厳しい折衝にあたるはずが、どこか薄笑いを浮かべているかのような表情なのは、勝田里奈さんらしいところかと。それでも、キツい勝負に打って出る上國料萌衣さん演じる主人公が意図せずに頼る上司の上司のという位置づけの配役において、そうした「どこか薄笑いを浮かべているかのような表情」は、演出以上にリアルでもあって、その意味での勝田里奈さんらしいところは、現実のアンジュルムと同様、このお芝居の円滑な進捗に大きく貢献していたかと。

室田瑞希 ほんまに往年の大スターであるかのよう

昭和の歌唱を代表する大スター月丘万寿美を演じる むろたんは、ところどころの「キメ」が、カチッとしながらもコミカルで、身体の部分部分に微妙に無理がかかっているような、謎の停止ポーズ(と、その直前の極端で瞬間的な動作)が目立ちますが、見ているうちに、本当に(そんなものが実在したのかどうか定かではない) ”歌一本で勝負していた昭和の大歌手” に見えてくるから不思議。
歌おうとするときの佇まいも、ザ・カシューナッツのお二人(石井杏奈、高瀬くるみ)を従えて舞台の中央に進み出るところも、上に述べた佐々木さんの場合と同様な意味合いで、むしろ「アイドル」に収めているのは、【もったいない】とすら。

そして、脚本を象徴する若き新メンバーたち

笠原桃奈さんは夢に燃える若きメイクさん役を、船木結さんは明日の自分の番組を夢見る若き放送作家役を、川村文乃さんは、佐々木さん演じる橋場剣一郞の付き人役を演じます。
いずれも、上國料萌衣さん演じる主人公同様に、若く、幼く、だからこそ可能性に満ちているという今般のテーマを象徴するうちの一人として。
上國料萌衣さん演じる主人公、メイクさん、放送作家、次世代の俳優と、この今は若く荒削りな面々が、やがて成長していくであろう姿もまた舞台上で、あるいは和田さんによって、あるいは中島さんによって演じられていて、改めて、練り込まれている脚本であるとも知れる配役でありますが、ブカブカのジャケット姿の船木結さんのお子ちゃまな感じと、川村文乃さんの声の可愛らしさに驚き入った次第

ザ・カシューナッツのお二人

川村文乃さんの声の可愛らしさに吃驚したように、ザ・カシューナッツを演じる石井杏奈さんと高瀬くるみさんが、言葉のそのまんまの意味で「色っぽい」ことに吃驚しませんでしたか? あ、しませんでしたか。そうですか。

*****

投稿者は、すっかり「おっさん」であってみれば、自らの人生行路の残りも見えてきた昨今。
若く幼く、だからこそ可能性に満ちた若者たちの、これからの物語を見せられても、自らに置き換えて感応するところは少ないはずなのに、やっぱり、ちゃんと【感動】させられちゃう演劇女子部でありました。
上に述べたとおり、現場の魔法に加えて、メンバーのリアルを織り込んだ選び抜かれた脚本と演出によって、そんな舞台を演じて見せてくれたメンバーの魅力には、やっぱり虜になってしまいます。

DD(誰でも大好き)を自称しながら、投稿者がこれまで投稿してきた記事は、意図的にアンジュルムに深入りしないようにしておりまして。
というのも、ベリキューに加えて道重さゆみさんまで、OGとしての(単価の高い)活動が本格化してくる中、それでなくとも「つばきファクトリー」に魅せられているというのに、これ以上、ハロプロ内で推しが増えてしまっては、さすがに生活が破綻するからであります。
だから、アンジュルムには意識して近づかないようにしていたというのに。
なのに、これで全てが無駄になったということのみ、最後にお伝えして、素晴らしかった舞台のレポを終えようかなと。

ええ、来週も観劇して感激してきたいと思います。

(文=kogonil)

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