Juice=Juice 高木紗友希、喉の不調深刻…　声帯出血と両側声帯炎でイベント欠席

ハロー！プロジェクトの5人組ユニット Juice=Juice の高木紗友希が、声帯出血及び両側声帯炎と診断されていることがわかった。

Juice=Juice 初となるアルバムである『First Squeeze！』のリリースイベントを欠席したことから、これまでも喉の不調を訴えていた高木紗友希の状況が、思った以上に深刻であったことが明らかになった形だ。欠席したイベントは別日にふり返られるという。
高木紗友希は、田中れいな（モーニング娘 → LoVendoЯ）、菅谷梨沙子（Berryz工房）、鈴木愛理（℃-ute）など歴代・各グループの歌姫と呼ばれてた傑出した歌唱力力を誇るハロプロ・メンバーにも比肩されるほど、その独唱が高く評価されているメンバーだけに、この診断を不安視する声がひろがっている。

ネットでも
「この段階で診断がついてお休みするのは、むしろ良いこと」
「220公演が210公演くらいになってもいいから、どうか快復しますように」
と心配する声があがっている。

折しもJuice=Juice は、先輩グループに追いつき追い越せとばかりに、来年の武道館を見据えて220公演達成を目標として掲げ、精力的なライブ活動を続けていただけに、歌唱の要となるメンバーの喉の不調には、ファンの心配も快復を祈る声も一層大きなものとなっているようだ。

（文＝ニュース部 ハロプロ担当）