カントリー・ガールズ 山木梨沙、兼任で女子大生アイドルユニット”カレッジ・コスモス”に参加

所属メンバーが、モーニング娘。やアンジュルム、Juice=Juice といったハロプロ内の別ユニットと兼任して、これまでになかった新体制で活動しているカントリー・ガールズだが、専任で “基本的には学業優先” とされた山木梨沙も、別グループと兼任することになった。

現役女子大生アイドルグループ「カレッジ・コスモス」への参加が決定いたしました。公式サイト ニュース詳細 ​カントリー・ガールズ山木梨沙の活動に関するお知らせ

山木が兼任するのは、スペースクラフトグループとアップフロントグループの共同プロジェクトである現役女子大生アイドルグループ『カレッジ・コスモス』

スペースクラフトには、主要大学のミスコン出身者が多く所属しており、これにハロプロを始めとした女性アイドルを多数輩出しているアップフロントがタッグを組んだ。現役女子大生25名で結成され、知性派アイドルと呼ばれる存在になることを目指すという。現役女子大生25名のユニットだが、ここにハロプロ研修生時代から研鑽を詰んだ山木が加わることにより、”現役女子大生” というブランドに、ハロプロのパフォーマンスの遺伝子が注ぎ込まれるという形だ(メンバープロフィール)。
まさに「知性派アイドル」というイメージだけでなく、公式サイトやお披露目の会見現場で確認できる純白のワンピース姿こそ、清楚な山木に相応しいと見る向きも多い。

”学業に専念” という点については、この『カレッジ・コスモス』が「女子大生アイドルユニット」と銘打っていることからも、学生生活とアイドル活動の両立を最初から前提にしているユニットである旨、山木本人のブログでも、しっかり説明がある(カレッジコスモス/山木梨沙)。

ハロー!プロジェクトには、10代後半から20代にさしかかろうという年齢のメンバーが多く、メンバーの “進学問題” については、ファンも含めた関係者一同、一概に態度を決めかねる部分もあった。メンバー本人の意向から、アイドルとしての活動のあり方まで含め、大学に進学するのかどうかは大きな問題となっていた。両立の困難さを理由に卒業を決めたメンバーも挙げることができる。もしかしたら、この『カレッジ・コスモス』は、そうした問題に対する一つの試案・解答となるべく企画されたものかもしれない。

アイドルとして活動していたメンバーが年齢を重ね、一人の女性として、一人の人間として、”アイドル以降” の人生を歩んでいくことについて、芸能活動を継続するしないに関わらず、多くのOGメンバーの行く末は、ファンならずとも気にかかっていたところでもあろう。その意味でも、この「女子大生アイドルユニット」には、単に “現役女子大生でアイドルユニットを組んでみました” という以上の意味合いが込められているのではないだろうか。

あるいは、かつてカントリー・ガールズを率いたももち こと嗣永桃子もまた、現役女子大生とハロプロでの芸能活動を両立させた経歴の持ち主でもあり、ここにそうした”継承”の流れを見ることもできる。

公式のお知らせによれば、山木はカントリー・ガールズとしても、そのまま活動を継続するとのこと。この秋にも単独ライブが予定されているからには(カントリー・ガールズ4周年記念イベント)、兼任として負担は重くなっただろうが、それでもステージの上で煌く山木の姿を、これまで以上に楽しみにできるのではないだろうか。

これで、唯一カントリー・ガールズ専任となる、自称 “ハロプロの中で一番可愛いのは私” という(Dマガ Vol.59)、ももち先輩からまた違う要素を継承した小関舞の動向にも注目が集まっているようだ。

(文=椿道茂高)

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