℃-ute ナルチカ@横浜Bay Hall/個別握手会@ベルサール飯田橋 レポ ~℃-uteとなるだけ近くで接した至福の2日間~

「ナルチカ」とは、「なるだけ近くで Hello! Project のライブを体験してもらおう!」をコンセプトに、全国のライブハウスを中心とした小~中規模の会場で Hello! Project の面々が行うライブ・コンサートのこと。

投稿者はこれまでさんざんライブレポだのコラムだのを投稿していながら、この「ナルチカ」は初体験となります(いや、申し訳ない!)。しかしコンサート以外にも様々なイベントを打ち出しているハロプロのことですから、すべての現場を抑えるのはなかなか難しい事です。ファンにも色々なタイプがいますし、中には昨日までの投稿者のようにナルチカ未体験の人もいるかもしれません。そこで、普段のライブレポとは趣を変え、「ライブハウスでハロプロを見る」という体験についても、印象と感想をレポートしたいと思います。
また、今回とうとう ℃-ute の個別握手会にも初めて参加したこともあり、ちょっとだけ、いつもより主観多め(というか個人的な事情多め)でお伝えしてみます。

cute20151211

℃-ute ナルチカ@横浜Bay Hall

ライブハウスは、床がフラットだったり、入場してからの動線が「自由」だったりして、十分にステージを鑑賞できないと思っていた投稿者は、ナルチカは敬遠していたのでした。もちろん、今年の「℃-uteの日」だったり、道重さゆみさんのソロイベントだったり、7月7日にBerryz工房が定例化していた七夕ライブだったり、先月末からスタートした Bitter&Sweet のツアーだったりと、ライブハウスに足を運んだことがなかったわけではありません。それでも上述のことが覆されるには至らず、どうにも「ライブハウス」となると足が重くなっていました。

そんな中、12月11日、2015年の単独のラストとなるということもあって、横浜Bay Hall の ℃-ute ナルチカに足を運んだ次第。

…いや、楽しかったわ!!

たとえばの話。ライブに行くと、隣の席の人が激し目のフリコピヲタじゃなくとも、微妙に自分の視線上の制空権争いみたいなことが(無言で)発生しませんか? あるいは通路際の席の方が微妙に通路側にはみ出すことから連鎖して、順番に少しずつズレていって、自分の足下の領土権争いみたいなことも(無言で)発生しませんか?
ライブが佳境に入る頃にはすっかり忘れているわけですが、いよいよ始まるぞってタイミングで、みなさんが席を立つあたりで、しばし、こうした境界線をめぐる無言のバトルって起こりません?(私が極端に心が狭いだけかしら?)
いや、いわゆる「迷惑」ってわけじゃなくて、お互い様なことは、それこそお互いによくわかってるんだけど、なんとなく微妙に発生する占有権バトルみたいなのって、起こりません?

今回ナルチカに初参戦して、そういう無言のバトルって、「座席」が指定されていることによって、なんとなく無意識に、パーソナルスペースの感覚が持ち込まれてしまうからなんじゃないかと思い至った次第。
ライブハウスでは上述のとおり「入場してからの動線が自由」なこともあって、とりわけステージ前はぎゅうぎゅうで、ぶっちゃけ、周囲の人といろいろぶつかります。隣の人がフリコピしてるってわけじゃなく、ペンライトを掲げるだけでも、手を挙げ伸ばしするその動きだけで肘がぶつかる感じ。そんだけ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれてるわけで、その周囲の人の身体に接触してしまう頻度は、そりゃホールコンサートの比ではありません。けど、意外とこれが気にならないんですよ。(再度、私だけかしら?)
いや、もちろん、めっちゃぶつかります。でも、今度は、なんとなくお互いに目を合わせてるだけで「すんません」「いえいえ、こちらこそ」的なやり取りが(無言で)交わされる感じです。

それに加えて。
これまで、わたくし、ホールでのコンサートや、いろんなイベントなんかで最前列や一桁列だったことって、けっこうありまして、「やっぱ近くで見ると違うな~~」なんて思ってたりしたんですが、秋ツアーでは自分史上最悪というくらい悪い席ばっかりだったのに、このナルチカでお届けされたチケットの整理番号がめっちゃ若い順番でして。
いや、ライブハウスでのステージ直近って、ホールの最前列とはレベルが違いますね

なるほど、ライブハウスにはライブハウスの良さがあると深く納得した次第。(※1)

  1. これは整理番号次第ではあります。
    が、ホールのチケットでの座席番号の違いよりも、整理番号の違いの方が、上述のとおり、結果に及ぼす影響が激しく、その意味でギャンブル的なところが大きくて、この意味でも、ワクワクドキドキが大きいですね。
    なんだか、身を持ち崩す仕方が加速してるみたいで、ワクワクドキドキしております。

矢島舞美の「やらかし」に見る責任感

さて、そんな間近で見たナルチカですが。
あれこれ言い出しては、また無駄に長文になってしまうので、とりわけ印象に残ったところを(セトリなどは記事末に)。

『Danceでバコーン!』で、場位置移動中、舞美ちゃんがすっ転びます。

もー、びっくりして『せーーーのっ!』が言えなかったじゃん!」とご立腹の舞ちゃんだったり、「みなさん見えなかったと思いますけど、転ぶ姿も美人でした」とお知らせしてくれる愛理さんなど、さすがのフォローだったり、「靴の底じゃないところが地面について、つーーーっとなって」と、まあコケる時は大概そうですわなとしか思えぬ釈明を、相変わらず擬音交じりで語る舞美ちゃんだったりと、それは℃-ute らしい、楽しいエピソードで終わったわけですが。

最後のMCで、自分がすっ転んだことを蒸し返して「みんな忘れてね」と微笑む舞美ちゃんです。この自分の「失敗」を蒸し返してまでフォローしようとする舞美ちゃんに、ちょっと感じるところがありました。(※2)

  1. 以下に述べることには、矢島舞美さんを誹謗したりバカにしたりする意図は一切ありません。矢島舞美さんの、その麗しい心根を際立たせるエピソードだと思うから紹介しているつもりです。

キッズの同期でもあり活動停止中のBerryz工房メンバーでもある熊井友理奈さんがMCとして参加したことでも話題になった DマガVol.57 ですが、この前半部分は、カートでのタイムトライアル企画で、その企画説明中に、こんな場面が。
舞ちゃんが「前にもカート、やったことあるよね。ほら、あの舞美ちゃんが見忘れたやつ」と言い出して、それは基本的にスルーされて企画説明が進行するんですが、その舞ちゃんの発言を(ほっとけば良いのに)ピックアップして「よく覚えてるな」と、冗談に紛らわせながらも、ちょっとだけ表情を固くする舞美ちゃん。

その舞ちゃんが「よく覚えて」た事件というのは、Dマガ Vol.31 でのこと。
どこぞのテーマパーク的な遊園地にて、様々なお題をクリアしていく企画。カートで走行中、コースに隠されているキーワードを見つけて、メンバーそれぞれが見つけてきたキーワードをつなげると次の課題が明らかになるというミッションがありまして。みんな容易く隠されたキーワードを走行中に発見してくる中、「ねぇ、見て、舞ちゃんが運転してるよ」とか嬉しそうに(そしてメンバーへの愛をあふれさせて)はしゃいでいたリーダー舞美ちゃんだけが、これを見落とすという顛末。
「もーいっぺん、行って来い!」と、ご立腹な舞ちゃんだったり、「あーあ」と落胆気味の岡井さんだったりと、雰囲気的にリーダーの見損ないを責めるような空気が出てしまって(もちろんメンバーたちはコミカルな場面と認識して、そう演じているわけですが)、舞美ちゃんが、ちょっと泣いちゃう場面がありました。
舞美ちゃんは、裸眼で極寒のなかカートで疾走したので「寒かったから」ちょっと目に涙が出てきたのだと(鼻水が出てくるのと同じように)いろいろ言葉を継いでいましたが、実はそもそもカートから降りる段階で、ちょっと焦ったような様子も見せており、この「やらかし」に、けっこうダメージを受けている様でもありました。

そう。なにかと「天然」だとか「クラッシャー」だとか、その「やらかし」を面白可笑しくネタにされてる舞美ちゃんですが、実は、こうした企画などを「ちゃんと進める」ということに、人一倍敏感に「責任」を感じているところがあるのではないかと。
ずっと厳しい環境に置かれてきた中で、ずっとグループのリーダーとして気負ってもいたことだって、そんなところに由来するのかなと。
テレビのドッキリで、カメラに気づいちゃって、企画をだめにしたことで泣いちゃう場面なんかも(それ自体がまたドッキリだったわけですが)最近、話題になりましたもんね。

自分の「失敗」をあえて蒸し返すところに、なんか、その責任感を感じたという次第。その責任感と、そして、その責任感に由来する、ちゃんとやろうとするところに由来する、見てくれている人への誠実さというか、そんなものを。

いや、ほんまに今回、主観多めでお送りしております。
そんなことまで感じてしまうほど、だって目の前で起こったことでしたから。

端正すぎて見惚れる技の冴え 中島早貴

そんな具合に直近で見てきたナルチカ、何よりも、なっきぃ がスゴかった。

すぐそこに手を伸ばせば届きそうな距離のメンバーたち。なっきぃ も、横を向いたときにスーッと通った鼻筋なんかも明瞭に見えて、いや、こりゃ可愛いな!とか思ったわけですが、近くで見て圧倒されたのは、そのダンスの冴え。

ちっちゃいながらも、手足の長さのバランスなどが絶妙で、ダンスを披露するにあたって、いかにも最適な身体だったり、そこに、まあるい顔がちょこんとのっかってる様が可愛すぎたりすることは、先にも女子落語のレポで触れたことはあるけれど。
しかし、間近で見て際立つのは、その技の冴えです。
なっきぃ 本人は、自分のダンスがあんまり好きじゃなくて、「ダンスが凄いですね」と言われても微妙な気持ちになるとかおっしゃってますけれど、それでも「ダンスが凄いですね」と言わざるを得ないところ。

たとえば。
左手を直角に曲げて出来た空間から右手の拳を繰り出すフリを数回繰り返すところ。なっきぃ のダンスでは、繰り出される拳の向き、位置が、全部きっちり一致しています。もちろん、左手で空間を作るときの角度も。

あるいは。
片足を内側に強めに蹴り込み、なんか片足だけで胡座を組んだみたいな形になる蹴り上げのフリ。この「片一方だけの胡座」が、きちんと「胡座」になってるし、蹴り上げの位置も高いです。もちろん、数回繰り返される蹴り上げにおいて、蹴り上げられる足の位置と角度もブレないで。

さらには。
ショートにはしないと言い張る長髪を、とくにまとめたりしないで登場する中島さん。激しいダンスに応じて、髪が左右に上下にバッサバサと。しかし、どうやら、これも微妙に なっきぃ 本人がある程度あやつっているようで、右に激しく勢いを流した時にバサーッと顔にかかる髪を、次の瞬間、左に勢いを流して顔をちゃんと出すとか。

そしてまた。
両手を左右に広げて、右足を蹴り上げるフリつけ。こういうダンスでこそ、なっきぃ の手足のバランスの絶妙さが際立つんですが、広げる左右の両の腕が、きっちり同じ高さで、これまたブレがない。しかも、繰り返しになりますが、何度も繰り返されるフリで、広げる両手の高さも角度も、ブレない。

中島早貴さんのステージ上の振る舞いは、ほんとに間近で見れば見るほど、その凄みに気付かされて圧倒されます。あんなに人見知りのくせに。あんなに輪の中に入っていけない風で、ちょっと外れた隅っこが定位置なのに。メンバーからイジられても、困ることが多いのに。しかし、ダンスについては、細かいところでも、大きな全体でも、実に端正です。
なっきぃ、すばらしかったな。

*****

今回は運が良くて整理番号が若かったおかげで、いろんなことに気付くことができたナルチカです。そしてやっぱり、間近で℃-ute を見ることができたこと、そのこと自体が、すばらしい体験でした。

「ナルべくチカくで」がコンセプトのこのライブハウス ツアー、すっかりいろんなところが気になってしまって、その魅力にもまた、どっぷりとはまりそうで困っております。

℃-ute 個別握手会@ベルサール飯田橋ファースト

さて明けて12/12(土)は、ベルサール飯田橋ファーストで個別握手会。

ハロプロの握手会について、投稿者が「すっかり慣れっこだぜ」とかイキっても許されるのは、Berryz工房についてのみで、道重さんと握手したくて参加したいと思ったモーニングの握手会ですら、バスツアーで仲良くなった「さゆヲタ」仲間に、「モーニングの個別って、どんな感じなの?」と聞き込みにまわったくらいですから、握手会事情とか、参加にあたっての注意点といったような内容は、とてものことに、そんな資格はないってことで。

それでも「ああ!失敗した」「上手に会話できなかった」という後悔を引きずらぬよう、個別握手会では、同一の部内でも、部を越えても、複数の参加券を準備しておくのが必須となるでしょうけど、参加する人にとっては、こんなん当然ですもんね。

初めて参加する℃-ute の個別握手会でしたが、やっぱり楽しかったです。
℃-ute の個別は、投稿者がこれまで参加したモーニングやBerryzに比べても、ちょっと時間がゆっくりめで、剥がしもマイルドなように思いましたが、それでも実際のところ、握手自体は一瞬で、メンバーと相対していられる時間は1回あたり10秒前後。
メインのお目当てが、そんなにすぐに終わっちゃうなら、費用対効果的に、待ちの時間やレーンに並ぶ時間がしんどいのではと思う方も多いかもしれません。
それでも、個々のレーンに並んでいるファンの列を見ているだけでも、いろんなことがあって、それを「楽しい」と言っていいのかは微妙ながら、ちゃんとハローのイベントに参加してきた感は、きちんと味わえます。

たとえば、「おめー、あんだけ○○ちゃん、○○ちゃんって、叫んでたのに、何、愛理さんの握手待ちに並んでんだよ!」と、かつて別グループの現場に頻繁に顔を見せていたファンが、ちゃっかり℃-ute の個別に参加しているのを発見したり、その愛理さんの握手ブースから出てくるなり感極まって泣き出す女性ファンがいたり(※3、4)。

  1. 自分も、あんだけ「ちゃゆううううう」とか言ってたくせに、ってのは棚上げで。
  2. やたら愛理さんの待機レーンのことが目に入るのは、べつに、なっきぃ のレーンに並んでたから、ってわけじゃないから!

握手については、「塩対応」だの「神対応」だの、いろいろメンバー側のスタンスを叙述する言葉が開発されております。
しかし、ここでも、既存の概念の枠を平然と踏み越えるのがリーダー矢島舞美さん。なるほど、「クラッシャー」とも「天然」とも言われる道理です。
たとえば、投稿者の場合で、こんな感じ(↓)。

私   (事前に考えていたことを言おうと、まずは息を吸い込む)
矢島さんうわっ、すっごい汗。緊張してるの?暖房強い?
私   「あわ、あわ、あわ(考えていたことが飛ぶ)」
スタッフ「はい、お時間でーす」

いや、こんな謎なおっさんに、初対面でいきなり「暖房強い?」とか、見方によってはフレンドリーにすぎて、もちろん、めちゃくちゃ嬉しいわけですが、いきなり先方から疑問文の形で話しかけられてしまうと、後が続きませんよね。よね?

あるいは、こんな感じ(↓)。

私   「個別握手会は初めてなんです」
(↑と言うだけ言って、「そうなんだ、ありがとう」くらいの応答で時間がなくなると見越した想定問答を脳内でシミュレートした上での、無難にやり過ごす発言例)
矢島さんえー! 今日はまた、なんで来ようと思ったの?
私   「あわ、あわ、あわ」
スタッフ「はい、お時間でーす」

いや、そんな正面から、まともに会話しようとされても。
そんなニッコニコな感じで、素直に問い返されても、めちゃくちゃ嬉しいんですけど、そこらへんは握手会の空気と限られた時間では、当意即妙は一介のファンには厳しすぎますよね。

もちろん、握手の距離でニッコニコしていた舞美ちゃんは、美しすぎて後光がさしているようでしたよ。読む人がいることを念頭においているから、わかりやすいところや面白がってくれるかなあと思うところをピックアップして報告してはいますが、最後に本心を。
握手してくれて、ありがとう。
上手く話せなかったけど、ほんとうに嬉しかった。

*****

2日間にわたって、ナルチカに、握手会にと、非常にメンバーに距離的に接近できた至福の時間でした。あまりに至福だったために、主観多めであることにも、ご理解を賜れるのではないかと。

さて、こんな「ナルチカ、行ってきました」「握手会に行ってきました」と言うだけのようなものが記事になるのかどうか、書いた本人が疑問視しつつ、最後に。

な、な、なっきぃ、ほんまに、ほんまに可愛かったなああああ!

(文=kogonil)

【ナルチカ 2015/12/11 セットリスト】
01. 誘惑の休日
02. Kiss me 愛してる
03. アダムとイブのジレンマ
MC1
–おしゃべり舞ちゃんと聴いてない岡井さんとなっきぃに健気な舞美ちゃん(※5、6)
–ラーメン大好き
–「ハエ男」ネタバレ 「いや、やらないかも知れないし」と岡井さん(※7)
04. YES!しあわせ
05. Big dreams(愛理さん+舞ちゃん)
06. ベーグルにハム&チーズ(舞美ちゃん+なっきぃ+岡井さん)
07. 桃色スパークリング
MC2
–なっきぃ友達いないから(岡井)を「安定だね」と流す なっきぃ(※8)
–ネタバレを受けて、裏に指示出しするふりをする岡井さんに 爆笑する愛理(※9)
08. ハエ男
09. Danceでバコーン! –矢島さんコケる
10. 悲しき雨降り
11. ひとり占めしたかっただけなのに
【ナルチカ抽選会】
–なっきぃ が仕切ると流れが速いね
–こういうのはたいてい個別で舞美ちゃんに告げられる(※10)
12. The Middle Management~女性中間管理職~
13. Midnight Temptation
14. ザ☆トレジャーボックス
15. 心の叫びを歌にしてみた
16. 嵐を起こすんだ Exciting Fight!
17. ありがとう~無限のエール~
~アンコール~
18. 会いたいロンリークリスマス
MC3 –2015年、締めのご挨拶–
19. 我武者LIFE
  1. 舞ちゃんが一生懸命話していて(それは舞ちゃんの「お喋り」というよりかは、MCのトークとして、しっかり客席に℃-ute の近況を伝えようとするものだったが)その間、なにやら目配せしながら、岡井さんと なっきぃ は、自分たちの話をしていて舞ちゃんの話を聴いてない一方、舞美ちゃんが「うん、うん」と応じてあげていて、ほんとにやさしいんだな、と思えた場面。
  2. ナルチカの衣装は、舞ちゃんだけが、細すぎるウェストも強調されたへそ出し衣装。舞ちゃん、可愛く美しくなったとは、さんざんあちこちで評判ですが、いやここんところアイドルオーラが半端ないですよね。
  3. セトリは自分たちで考えたらしく、「「ハエ男」とかね」などと、この先に披露する楽曲について口をすべらし、大慌てで取り繕う岡井さんでした。
  4. なっきぃ に友達がいないネタを嬉しげに披露する岡井さんですが、それを「あー、また、いつものですか」的にクールに受け流す 中島さんです。
  5. 先ほどのMCで「ハエ男」のネタバレをしてしまった際に、「やらないかも知れないよ」と取り繕ったことを受けて、なにやらバックに指示するようなフリをして、「ほんとはやらないんだけれども、さっき話題に出たから、急遽、この私がスタッフに指示して音出しさせるから」といった体裁で、取り繕いを寸劇にまで高めた岡井さん。
    そんな岡井さんのマネをしながら、爆笑してる愛理さん。
  6. 抽選会の当選番号を名乗り出なかった方が。
    それを受けて、後々「あの時の当選、実は私なんです」と、握手会などで、こっそり申告する方が、けっこういるんだと愛理さん。で、そういう、こっそりした申告をされがちなのが舞美ちゃんだとのこと。

エンタメアライブでは、皆様からの投稿を募集しています。
詳しくはこちらを御覧ください『寄稿について

Sorry, the comment form is closed at this time.