あの『ソロフェス』がハロプロに帰ってくる。なんと、2021年の『ソロフェス2』以来、5年ぶりとなる。

ハロプロのメンバーがソロで楽曲を披露し、互いに競い合う企画、『ソロフェス』は、2020年に最初に開催されたハロプロのイベントで、コロナ禍による通常のコンサート興行が封じられた中、無観客のうえBSチャンネルでの配信という形で実施されたものだ。その開催の経緯と仕様から、コロナ禍での苦肉の対応であると思われていたところ、個々のメンバーがそれぞれにソロで楽曲を披露する企画が、思いの外、盛り上がることになり、翌2021年にも『ソロフェス2』として開催されていた。
ファンからのリクエスト(リクエストはこちらから)という仕様も踏まえ、個々にどんな楽曲を披露するのかということだけでも興味深い企画であるというだけではない。過去には、タップダンスを披露しようとして思ったように出来ずに悔し涙を流すメンバーあり、いきなり間奏でラーメンを食するメンバーあり、憧れの先輩の楽曲を披露しようと家から小道具の椅子を自分で運んできたというメンバーあり、そのバックステージ映像を含め、ファンにとってだけでなく、ハロプロの歴史においても特筆すべき企画となった。待機しながら他のメンバーの楽曲披露を見守っているところも放送され、グループを越えた意外な関係性も垣間見えたりしていた。
過去2回開催されたソロフェスは(記事末関連リンク参照)、現役のメンバーからも敬愛される元℃-ute の矢島舞美が司会進行を勤めたが、すでに母となった矢島が引き続き司会進行を担うことになるのか、上に触れたバックステージ映像とも並んで、今般復活するソロフェスにおいても注目ポイントは多肢にわたる。過去最大のメンバー数となった現在のハロプロであれば、放送時間の都合など様々に懸案となる事柄もあろうが、メンバーが多いからこそ、個々のソロの楽曲に注目が集まる『ソロフェス』が、いよいよ楽しみでもあろう。MVPへのご褒美企画も気になるところだ。
すっかり集客してのライブやコンサートが復活している2026年に、かつて特別な施策として催された『ソロフェス』が、装いも新たに、そしてファンの期待も新たに、5年ぶりに甦る。
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