ソロフェス2026のMVPは、アンジュルムから長野桃羽 今後の特番にも期待

ハロー!プロジェクトの全メンバーがソロで楽曲披露にいどむソロフェス。2026年に、5年ぶりに復活したハロプロの一大イベントだが、本放送から一ヶ月近く経過してのアンコール放送で、そのMVPが発表された。

2026年3月28日の土曜日、昼過ぎから放送された『Hello! Project「ソロフェス!2026」 アンコール放送』でMVPに輝いたのは、アンジュルムの新鋭・長野桃羽。番組終盤での発表と同時に、SNS上では祝福の声が一気に拡散し、「納得感がある」、「もっちおめでとう」といったコメントが相次いだ。

Hello! Project「ソロフェス!2026」 アンコール放送

『ソロフェス』は、ハロー!プロジェクトに所属する全メンバーが完全ソロでパフォーマンスに挑む企画。歌やダンスはもちろん、演奏やバラエティ要素まで含め、各自がセルフプロデュースした演目で自分自身をどう演出するかをも競う異色のイベントだ。

かつてコロナ禍で観客を入れてのライブやイベントの開催が出来なくなった時期に、いわば苦肉の策として企画されたものではあったが、予想以上に盛り上がり、その翌年も『ソロフェス2』として開催されていた。それが5年の月日を経て、メンバー数も大きく増える中、2026年に復活していたのだ。

そんな中で頂点に立った長野桃羽は、BEYOOOOONDSの楽曲『眼鏡の男の子』を選曲。楽曲のコミカルさや演劇的要素が特徴だが、その複数のメンバーで披露されることが前提の演劇的要素を含めて、”ソロ” でパフォーマンスし切ったことが大きな評価につながったようだ。SNS上でも「選曲の時点で勝ち」といった声が見られた。

また本人も、「MVPを取りにいく気持ちで臨んだ」、「自分の個性を最大限詰め込んだ」と語っており、新メンバーとしての長野は、可愛らしいビジュアルと柔らかな語り口… そうあまりにも甘い声質で、いかにも “可愛い新人” と見られがちだが、今回のソロフェスでは、大胆かつ独創的という大きなギャップを示したといった形だ。

ソロフェス、ありがとうございました。長野桃羽

ソロフェス アンコール放送 みんな
みましたか〜? 

なんと 今回ソロフェスMVPに選んでいただきました⸜( •⌄• )⸝とっても嬉しいです 

アンジュルム オフィシャルブログ ソロフェス、ありがとうございました。長野桃羽

MVPには自分のやりたい企画を実現できるご褒美特番が準備されることになっているが、その特番の内容を期待する声から、”視聴者投票による上位5名選出からのメンバー同士の投票” という投票内容の詳細な公表を求める声、さらには「別メンバーを推していた」という声も見られ、本放送からかなりの時間を経ているにも関わらず、アンコール放送でやはり大きな話題を集めることになった。

話題を集めたというだけではなく、グループ活動が前提となるハロプロにおいて、この自分自身の演出まで競うソロの企画は、異質な企画である一方、メンバーが大きく増えた現在のハロプロにあって、個々のメンバーの見せ場を確実に準備できるタイムリーかつ必要な企画でもあるだろう。

5年ぶりの復活を経て、再び大きな注目を集めたソロフェス。
それは、MVP に輝いた長野桃羽が特番で示すであろう “個性” も相まって、今後もハロプロの中で一定の意味を持ち続けていくことが期待される。

(文=椿道茂高)

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