2025年11月30日の日曜日、アンジュルムが 2025 autumn「Keep Your Smile!」Final として、武道館ライブを開催しました。新体制(伊勢鈴蘭さんリーダー体制)になってからの初めての大舞台でもあり、新メンバーの武道館でのお披露目公演でもあり、そして、セットリストにはスマイレージ時代の楽曲が多く含まれていた、そんな武道館公演が。
はじめに 突出していた一人のメンバー
このことを述べるにあたって、あくまで個人的な印象でしかないのでは?と思い、実は躊躇していたことも付け加えつつ…
休日の武道館となったアンジュルムの公演は、新メンバーである長野桃羽さんの武道館デビューとなりました。もちろん、それだけではなく、体制が変わるたびに新しい魅力を表に出してくるメンバーたちが、いずれも、いつにも増して素晴らしかった次第ですが…
… ですが。
ごめんなさい、やっぱり最初に、平山遊季さんの迫力と魅力に触れないわけにはいきません。
もちろん少しだけ伸びた短いボブも映える、そのルックスが男前すぎるほど男前で、非常に美しいことは言うまでもないんですが、なんか、そんなルックスとか技術とか、そういった個別の要素を超えて、なんか、そもそも立ってる土壌が違う感じで、異様に魅力的です。平山さん、とんでもないな!
… と、思いませんでした?
もちろん、魅力的だったのは全員が全員とも魅力的です。
ほんとに、少し見ない間に、大きく(良い方に)変貌するメンバーたちには驚かされます。後藤花さん、元々美人さんではあったし、加入早々から人懐っこい愛らしさが際立っていましたけれど、今般、楽曲中の表情の鮮烈さ、その表現力に眼を見張ります。
ってか「眼を見張る」とか「腰を抜かす」とか以外の賛辞のフレーズ、どなたか教えてくれませんか。「差し歯が抜ける」とか、「抜け毛がはかどる」とか、「眼鏡がズレる」とか、そんなのしか思い浮かばないので…
閑話休題で、後藤花さんのパフォーマンス中の表情の華々しさには、改めて眼を見張った次第。さらには、ずっとお子様な雰囲気が濃厚だった松本わかなさん、なんか、急に大人になっていませんでしたか。先の夏のハロコンでは、それまで細くて折れちゃいそうで怖いくらいだったメンバー(モーニングの愛生ちゃん)に、良い感じにお肉がついてるとの観測を披露させてもらいましたけど、同じように、わかなちゃん、なんか急に大人な感じで、初見で、松本さんだとすぐにはわからなかったほど。髪形の影響も大きいのかとも思うけど、雰囲気がガラッと変わってませんでした?
そしてもちろん、初武道館となった長野桃羽さん。
一発目の楽曲に参加してから、序盤、ちょっと参加しなかった曲があったみたいな気もするけど、ほぼほぼ20曲近いセトリに、しかも、ほとんどMCもなくブッ続けの楽曲の流れに、しっかり参加。新メンバー的な “拙さ” は、一切見えません。
その魅力的なことにビックリしたことも含めて、これまでの自分の節穴っぷりに腹が立ったこともあり、いろいろ順番を飛ばして先にいろいろ言及しちゃいましたけれども。表情の華やかさと明るさが眩しすぎた後藤花さんや、急に大人になった松本わかなさん、そしてMCの声もコロコロ可愛い新人さんの長野桃羽さんも。
もちろんのこと、新たにリーダーとしてグループを率いる(垂れ目が愛らしい)伊勢鈴蘭さん、客席を煽るというよりも、何か見えない敵と必死の格闘を続けているような為永幸音さん、強いアンジュルムに順応しただけではなく、今ではすっかり強いアンジュルムを牽引している橋迫鈴ちゃん、カエルに似ていることは間違いないんだけど、しかし可愛くて美しいもんだから、ファンが両生類を評する視線までもが変わってしまった川名ケロ凜ちゃん、そして、デコ出しで輪郭が整っていることも明らかな下井谷幸穂さんも…
言うまでもなく、すべてのメンバーが魅力的で、眼が2つしかないことを悔しく思うほどだったわけですが、それにしても、そうしたメンバーたちの中でも… … やっぱり申し訳ない、あまりにも平山遊季さんが傑出しているように、私には見えました。平山さん、ほんまに、凄いな。
繰り返し、ルックスや、肢体のバランスや、パフォーマンスの押し出しや… 個別の要素的な魅力がどうのこうのっていう点以上に、全体として平山遊季というパフォーマーの、ステージ上での輝き方が、ちょっと尋常じゃないように思えます。
アンジュルムとスマイレージの時代を超えたコラボ… にも
従来、わたくし、アンジュルムは楽曲に強力なものが多く、あんまり前後のつながりとかセトリの構成みたいなことに配慮せずとも、特に脈絡なく、そのまんまブッ放せば、それだけで会場が大盛り上がりになる楽曲を大量に保有しているから、なんかズルい、と述べてきました。しかるに、そうした楽曲のうち、今般の武道館に採用されたものは『大器晩成』が目立ったくらいで、むしろ今般の公演では、セトリの構成的に、アンジュルムと、その前身たるスマイレージとの対比が非常に鮮明であったかと思います。
スマイレージ時代の楽曲は、グループがアンジュルムとなってからこそ、その本来のコケティッシュな魅力が再認識される傾向にありますが(← 報告者だけの個人的事情の可能性濃厚)、それが、上手にセトリの流れの中で、現在のアンジュルムの、アンジュルムらしい楽曲と、きれいに対比できるように配されています。いわば、現役のメンバーによって、11月30日の武道館公演という一回のステージで、アンジュルムとスマイレージの時間を超えたコラボレーションが実現したかのような恰好。そして、大迫力のアンジュルム曲も、コケティシュで愛らしいスマイレージ曲も、いずれも(少なくとも報告者の脳内比較で)どの時代にも負けずに、ちゃんと特色を押し出したパフォーマンスが披露されました。
… という前提で、さて改めて。
その大迫力のアンジュルム楽曲の強さをも、コケティシュなスマイレージ楽曲の愛らしさをも、平山遊季さん、いずれも十分にその特色を(自らの身体を介して)十二分に表現しながら、ステージ上で輝ています。
今、「輝ています」とタイプしました。
ここ、指が動く前の脳裏では「躍動しています」というフレーズが準備されていたんですけど、それこそ、ステージ上での躍動ということなら、ダンサブルすぎるリーダー伊勢さんも、客席にガンを飛ばしてるかのような為永さんも、表情が明るすぎる後藤花ちゃんも、躍動するって言うなら激しく躍動してるわけで、平山さんは、その点で、身体的なパフォーマンスの動き的なところが目立つわけではなく、そうではなくて、むしろ身体的な動き的には特に傑出してるように見えるわけではないのに、なのに、ものすごく目立つ(というか目に飛び込んでくる)ので、”輝いている” と述べた次第。
ほんまに、なんか平山さん、もの凄い… っていうか、なんか “モノが違う” ようです。
この記事を準備している報告者は、道重さゆみさんと Berryz工房の熊井友理奈さんに生涯の忠誠を誓い、現役メンバーでも、つばきファクトリーを推している次第で、”推し” の傾向は、ある程度(自分なりに)鮮明なんですけれども、どうも、そうした個人の好みに基づく “推し” とは別次元で、平山遊季さん、観る者の心を惹き寄せずにはいない感じ。いや、なんだか平山さん、”アイドルを愛する” というのは、ちょっと違った意味で、すごく輝いています。
素晴らしかった…
アンジュルム 2025 autumn「Keep Your Smile!」Final
というわけで、うっかり(報告者の眼から見て)突出したメンバーについての賛辞にも困るほどの強い印象から先に述べてしまったわけですが、繰り返し、2025年11月30日の日曜日、アンジュルムが武道館公演を開催しました。
下に、そのセトリと概要を掲載し、その下までスクロールしたら、ページを切り替えてライブの流れに沿って報告者の印象を点描しますね。
毎度、長文、申し訳ない。
| アンジュルム 2025 autumn 「Keep Your Smile!」Final 日本武道館 2025年 11月30日(日) 18:10 開演 |
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