モーニング娘。’26 コンサートツアー春 – Rays Of Light – Final ~牧野真莉愛 卒業スペシャル~〔承前〕
04・なんちゃって恋愛
野中さん、明紗ちゃんは、一旦ここで離脱。
しかし、『なんちゃって』含む、この辺りのプラチナ曲は、個人的に非常に沁みます。個々のプラチナ曲が素晴らしい以上に、プラチナ期の楽曲を、今現在のメンバーたちが披露しているということに心がやられる次第… 小田ちゃんですら、リアルタイムではないということに、改めて驚きです。
パフォーマンスのスタートは岡村ほまれさんセンターで。
ほまれちゃんと、愛生ちゃん、気がついたら2人とも、背が伸びて… 真莉愛さん卒業後のモーニングは、15期に託されることになるわけですが、なんか盤石な感じもあり、わたくし、嬉しくステージを観ていましたよ。井上春華さん、ラップ部分前の難しい旋律を見事に歌いあげます(ラップ後は、小田ちゃんと愛生ちゃんが)。
05・気まぐれプリンセス
オープニングのアラビックな雰囲気の激しめなダンス、櫻井梨央さんの躍動感に撃たれます。ってか、左右の眉毛が別々に動くだけじゃなく、口の表情が、□ から ◇ だけじゃなくて歪んだ台形まで、どんだけ多彩な顔面表現力なんだと。すっきりした可愛い造形なのに、表情が豊か過ぎ。
愛生ちゃん、Dマガでも、ぶつぶつ文句を言ってましたけど、すっきり髪を切って来て、愛らしさ150%増しといったところ。
個人的には、『青春コレクション』に次ぐ、プラチナ期でも屈指の名曲。
客席への挑発的な眼線は、やはり小田さくら先輩に一日の長があるよな、とか思っていたら、岡村ほまれちゃん、山﨑愛生ちゃん、櫻井梨央さん、弓桁朱琴ちゃんといったところが小田ちゃんに迫る勢いです。
06・3、2、1 BREAKIN’OUT!
個人的に、『ライバル・サバイバル』ツアーでの、千手観音のようなフリつけ(たしか道重さん先頭だったと思う)が強く印象的な楽曲。この曲の披露に、歓喜の叫びを挙げたところです。
メンバーは正面ステージから広く武道館のウィングに展開します。間奏から杉原明紗さんが参加してきてソロダンスを見せてくれます。大きく回転しちゃったりして、ああ、なんかモーニング娘。大丈夫ですよ、みなさん!!
07・Hey! Unfair Baby
杉原さんは、『3、2、1 BREAKIN’』だけで引っ込んだみたい。
愛生ちゃん、声が通る歌割だけじゃなく、こんな短いフレーズでも印象的な声を響かせます。なんかモーニング娘。大丈夫ですよ、みなさん!!
メンバーが正面ステージに整列してスタンドマイクで… って、そういう並びでは、やはり牧野真莉愛さんの均整の取れた肢体が、実に映えますね。
08・わがまま 気のまま 愛のジョーク
おそらくは前半戦のピークで、モーニング娘。の準鉄板曲を。
個人的には、道重さゆみさんと鞘師里保さんの「せい!かもん!」が記憶に鮮明な楽曲ですが、その「せい!かもん!」を後輩たちが… 、そして「あいされた~~い」の大斉唱を山﨑愛生ちゃんが大きく気持ち良さげに…
往時のパフォーマンスを知るからこそ、今現在のメンバーたちのパフォーマンスに、うっかり涙が流れそうになります。素晴らしい。モーニング娘。大丈夫です! しかしメンバーは動きっぱなしですね。
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杉原明紗ちゃんも加わった印象的なダンスパフォーマンスからメドレーへ。
09・ザ☆ピ~ス!<メドレー>
やっぱり、この辺りの曲は卑怯ですよね。
いかに他のグループに『盛れミ』あり『46億年』があろうとも、重ねてきた歴史が違います。重ねてきた歴史が違うからこそ、現在の若いメンバーたちがこの楽曲を(昔の面影濃厚なフォーメーションで)披露してくれていると、もう耐えられません。
愛生ちゃん、めっちゃ魅力的だし、櫻井さんの表情の晴れ晴れしさったら!
弓桁さんが実に嬉しそうにパフォーマンスしていて、これまた涙腺に厳しい次第。杉原明紗ちゃんの(新人さんなのに)躍動感ったら、どうしたことでしょう。
「♪すきな ひとが やさしかった(ぴーす!)」って、このフレーズだけで、つんく♂さんは天才過ぎますよね。ごめんなさい、もう泣いている。
(ラジオでの、愛生「なんだっけそれ?うひひ」 小田ちゃん「なんだっけじゃね~よ!」という会話も同時に重ねて思い出して)
10・LOVEマシーン<メドレー>
楽曲スタートの変顔は、羽賀さんから弓桁朱琴さんが継承。
メンバーが武道館の各ステージに散りますが、センターステージの真莉愛さん&15期に刮目です。
ほまれさんも、愛生ちゃんも、素晴らしく魅力的に成長しましたし、激しめのダンスパフォーマンスで、牧野さんにまるで引けを取っていません。素晴らしい。もう、この辺りは、どう記述しようと「素晴らしい」しか出て来ないよね。
11・そうだ!We’re ALIVE<メドレー>
あら、メドレーのセレクトは、必ずしもレジェンド曲からばかりってわけでもなかった模様。
「♪し、あわせになりたい、あ、なたを守ってあげたい」の辺りで、各ステージに散っていたメンバーが正面ステージに戻って、そして印象的な歌割を小田さくらさんが恥ずかし気に、嬉し気に。ごめん、これは泣く。
牧野さんから小田ちゃん、そして、そこに杉原明紗さんまで… そりゃ泣くよね。次の曲へつなげる前に、センターステージへ駆け込んで、その先頭は小田さくらさん。
12・恋愛レボリューション21<メドレー>
センターステージでの素晴らしいダンスパートを挟んで、この曲。
もう、マジでズルいよね。いかに他のグループに『盛れミ』あり『46億年』があろうとも、重ねてきた歴史が… あれ?これ、もう書いたっけ?
杉原明紗さんが、このメドレーに参加しているのが、けっこう涙腺にキツくて、これ、この先、他の18期3人が普通にパフォーマンスに参加したら、もう涙でモーニング娘。のステージは見てられないんじゃないかと。
繰り返し、かつての大レジェンド楽曲を、今現在のメンバーが、心から楽しそうにパフォーマンスしていて… こうしたレジェンド楽曲以上に、なんというか、ハロプロの育成メソッドこそ、世界に誇れる日本の未来といった感じです。ええ、この惑星は美しい。
美しい惑星を称える楽曲終わりに、牧野真莉愛さんが再度、メンバーの隊列から一瞬距離を取って、ほとんどソロで、『恋愛レボリューション』の、あの印象的なダンスを見せてくれます。で、他のメンバーが整列している正面ステージへ駆け戻るのね。素晴らしい。
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第一弾ともいうべきメドレーを終えてのMC、野中さんと杉原さん以外の18期で。
野中さんからの「好きなこと」なる質問に応じて、安田美結「ガチャガチャ」、鈴木もあ「紙スクイーズ」、石川華望「食べること」と答えていて、私たちは非常に断片的な18期知識を得ることになりつつ、紙スクイーズを一生懸命説明してくれる鈴木さん、可愛かったですよね。
13・Style of my love
小田さくら&牧野真莉愛によるユニット曲として。
現在のモーニング娘。を牽引する歌姫とビジュアル・クィーンによる共演。しかし、小田さくらさんの歌詞と共に繰り出す情感は圧倒的で、真莉愛さんの肢体のしなやかな動きに幻惑されて、小田&牧野ユニット、『Style of my love』だけじゃなく、もっと他の曲でも見せて欲しいくらい。
14・バイセコー大成功!
櫻井梨央&井上春華&弓桁朱琴によるユニット曲として。
井上さんも弓桁さんも楽し気で非常にコミカルな(コミカルであることを照れずにやり切る)パフォーマンスながら、やっぱり櫻井さん、異常に魅力的ですね。可愛いとか美人とかではなく(もちろん可愛く美人だけどもね)あまりに独特の魅力で、なかなか相応しい形容を日本語から探せないんだけど、少なくとも、モーニング娘。のメンバーになるべくしてなったと強く言いたい。
15・CRAZY ABOUT YOU
岡村ほまれ&山﨑愛生によるユニット曲として。
可愛いとか美人とかではなく(もちろん可愛く美人だけどもね)あまりに独特の魅力で、なかなか相応しい形容を日本語から探せない… って、上に16期 櫻井梨央さんについて述べましたけど、ずっと私は、15期の山﨑愛生ちゃんにこそ、そう思っていたところだった… って、ほまれちゃんが!
ちょっと奥さん!15期、岡村ほまれ&山﨑愛生って、凄いよ、奥さん!
ラップパートだけじゃなく、2人とも、楽曲の(うっかりするとスベりかねない)激しい転調にしっかり追従… いや、「追従」じゃなく、牽引してます!
なんかモーニング娘。大丈夫ですよ、奥さん!!
牧野真莉愛メモリアル映像
BGMは『Be Alive』。2014年の加入時から(このお披露目も武道館でしたよね。9月30日だったと思う)、それ以降のツアーの映像を編集して、牧野真莉愛さんのメモリアル映像として正面スクリーンに。もう12年分の記録なんですね。バックステージ密着のDマガで見覚えのある場面もあったりして。(わりと野中さん写り込みがち)
16・雨の降らない星では愛せないだろう?
メモリアル映像で、ちゃんと泣かせる流れになっていることを踏まえた選曲かと。野中さんも明紗ちゃんも参加。
ってか、『ライバル・サバイバル』くらいの頃、8期のリンリン、ジュンジュンが、この楽曲を中国語で歌ってくれて、もう、自分でもビックリするくらいボロボロ泣いたものです… が、それが2026年加入の若い18期までの現在のメンバーによって奏でられるのは…
繰り返し、いかに他のグループに『盛れミ』あり『46億年』があろうとも、重ねてきた歴史が違います。マジで、
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印象的な画像エフェクトをブリッジにして、第二弾のメドレーパートですが、整列したフォーメーションの中央に牧野真莉愛さんの姿があると、まことに収まりが良いですよね。
17・Chu Chu Chu 僕らの未来<メドレー>
このブロックのメドレーは比較的新しめなところから?
中盤の「♪おうおう、あ、あ おうおう、あ、あ」ってところの、腕を伸ばし縮みさせるところ、こういう動きは、牧野真莉愛さん、さすがに(その動き自体も、動きのポイントの静止部分も)超映えます。
18・よしよししてほしいの<メドレー>
井上さん、小田ちゃん卒業後のモーニングの歌唱の軸たるべきメンバーだと思っていましたが、この曲のオープニング、歌詞に乗せる情感たっぷりな目線でも、井上春華は小田さくらを襲名するかって、そう思っちゃいました。
弓桁朱琴さんのソロダンスは、メドレーのブリッジに使うのは、なんて贅沢なんだと。
19・私のなんにもわかっちゃない<メドレー>
メンバーがセンターステージへ移動する前の、正面ステージでの矢印型のフォーメーション、その矢印の突端の牧野真莉愛さん、美しいですよね。
センターステージでも、このメドレー曲を追える間際に、同じように矢印の突端に牧野さんが位置して、そして、そのまんまブリッジのソロダンスを…
20・勇敢なダンス<メドレー>
牧野さんのダンスに、らいりー と げったー が参加して、楽曲が切り替わります。「♪ Do it Do it just do it」のところ、愛生ちゃんの野太い声が通ること、通ること。
21・Wake-up Call~目覚めるとき~<メドレー>
ブリッジのソロダンスは11期 小田さくらさん。
そして、歌声が通ることについて何度か言及してきた山﨑愛生ちゃん、ダンスの時の動きで、他のメンバーが、たとえば腕の動きにつられて上半身が傾くようなところでも、正中線が揺るぎません。正中線の確かさについては、個人的に℃-ute の中島早貴さんが思い出されますが、もしかして、身長が高い分、正中線の揺るがなさでは、愛生ちゃんの方が強いかも?
小田ちゃんのソロダンスに続けて、メンバーがそれぞれに個々のダンスを見せてくれますが、その際も、上に述べた愛生ちゃんの見事さは維持されています。
22・What is LOVE?<メドレー>
このあたりのフォーメーションでのダンスは、やはりモーニング娘。の面目躍如といったところ。かと思えば、あっというまにフォーメーションを解除して武道館各所に散っていくメンバーたち。まじめに、動きっぱなしです。
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と、メドレーが終わったタイミングで、もう一回ページを切り替えて
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