つばきファクトリー 独特の雰囲気を崩さぬままに結成1周年を迎える

ハロー!プロジェクトで、最も「若い」ユニットである つばきファクトリーが4月29日、結成から一年の記念日を迎えた。
リーダーである山岸理子は自身のブログ(“つばきの誕生日”山岸理子)で、記念日であること、これまでの感謝、今後の健気な抱負などを伝えており、他のメンバーも昨日付けのブログで「明日はつばきの大事な日」などと言及してもいる(おまけ! 小片リサ)。

つばきファクトリーは、ハロー!プロジェクトの研修生から山岸理子、小片リサ、新沼希空、谷本安美、岸本ゆめの、浅倉樹々 の6名が選抜されて結成されたユニット。
個別に舞台出演が決まったり、MV集も収録されたミニアルバムが発売されたりしているが、未だメジャーデビューは果たしておらず、モーニング娘。’16 のツアーのOAを担当したり、研修生実力診断テストなどに参加したりと、研修生としての活動も並行して行っている。一方で、先だっては、早朝からの握手会というファンにとっては過酷なイベントもあったが、それでもたくさんの参加者にめぐまれ、その人気のほどを示してもいる。

実際、リーダーである山岸理子や岸本ゆめのは、2014年の春秋を通じて、先輩であるBerryz工房や℃-ute のツアー帯同メンバーとなっており、その高いポテンシャルを示していただけでなく、岸本ゆめのに至っては、先だっての研修生定期公演においても、難しい課題曲に選抜されるなど、ポテンシャルに留まらぬ実力のほどを示してもいる。また、小片リサも、ナイスガールトレイニーからハロプロ研修生へと移籍した早々に、2015年のひなフェスの研修生登壇メンバーに選ばれており、そのパフォーマンスの実力は侮りがたいものがある。
さらには、新沼希空は、2014年のモーニング娘の春ツアー帯同組に選ばれており、「わんこそば対決」に参加して、大好きな先輩だという石田亜佑美を目の当たりにして涙する様子や、つばきファクトリーとしてのメンバーカラー決定時(ハロ!ステ#120:こぶし・つばきカラー発表)の喜びの表情など、あまりにも「可愛らしい」と、つばきファンを越えて評判でもあり、研修生加入早々から「逸材」の声があがった浅倉樹々や、北海道からの通いという条件にもかかわらず抜擢された谷本安美なども、ファンの注目を集めている。

熱心な つばきファンを自認する本誌ライターは、こう語る。

「つばきファクトリーは、同様に研修生から選抜された こぶしファクトリーが結成されてから、それほど間を置かずに、その結成を告知されたことや、こぶしファクトリーが次々とオリジナルの楽曲をリリースしてイベントもこなしていく一方で、当初、先輩たちのステージのOAくらいしか活躍の場が与えられていなかったこともあって、一部に「間に合わせ」的に急ごしらえで結成されたとも評され、先行きが危ぶまれる声すら聞えていました。

しかるに、個々の個性も順調に周知され、それぞれのメンバーにも熱心なファンが増え始め、ユニットとしても、しっかり根付いてきたことが、様々な機会に明らかになってきています。そして、「個々の個性も順調に周知」される、そんな一方で、その独特な空気感は結成時から頑ななまでに不変でもあり、ハロプロ レコメンドの収録であるとしてメンバーたちが呼び出され、ハロプロ・アドバイザーの清水佐紀さんから新ユニットが結成されることをサプライズで知らされた時から、その響くようで響かない謎な様子は、すでに「つばき」らしいのが見物です。この様子は、公式のWeb配信番組である『ハロ!ステ』でも公開されています。(ハロ!ステ#115:ハロー!プロジェクト新ユニット結成!

順調に個性を見せ始め、順調に着実な人気を獲得しつつあるようでいながら、頑なに独特な雰囲気を崩さない つばきファクトリーが、メジャーデビューして、ハロプロに新しい風を持ち込んでくれることを期待して止みません。」

つばきファクトリーは、結成1周年を迎え、ファンの期待とともに、デビューへの足取りも順調なようだ。

(文=エンタメアライブ ニュース部)

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