つい先日も、あまりにその “ピノコ” っぷりが本人にピッタリだと大評判になっていた元つばきファクトリーの山岸理子は、立て続けに舞台の出演が報じられている(参考「舞台「くちびるに歌を」出演!」)。そして、2024年4月現在は、ハロプロにとっても、そして、つばきファクトリーにとっても、思い出深い『大人の麦茶』の公演に参加している。
順調に、いや、順調すぎるほどの勢いで、舞台女優としてのキャリアを積んでいる山岸理子だが、その『大人の麦茶』公演に懐かしい仲間が観覧にやってきたことが界隈で一時話題になったことが記憶に新しい。
元つばきファクトリーメンバーの、岸本ゆめの、小片リサが、山岸の舞台を観劇したというのだ。
このことは、山岸、岸本、双方のインスタグラムを介して明らかにされた。が、それぞれインスタグラムのストーリー上での報告であったため、現在では閲覧できなくなっている。
そんなところへ、小片リサからも、しかも、一定の時間で消えるストーリーではなく、エックスのポストという形で、改めて観劇の報告があった。
小片リサがグループを離れてソロとなってからの、つばきファクトリーメンバーとの関係については、一部界隈のさらに一部で、いろいろと取沙汰されていることが知られている。それら界隈の憶測も、実はまったく根拠のないことではなく、直近でリリースされた25周年記念ライブでのバックステージ映像や、さらには 2024年の SATOYAMA イベントでの壇上の様子など、まことしやかに、あたかもメンバー間に “わだかまり” が残っているかのような観察が報告されている。
しかし、それら一部界隈が注目する関係性は、どうやら、半ば まぼろし であったようだ。
なおも “岸本が仲介に動いたのではないか” と、その具体的な動きを憶測する向きもあるが(これもインスタグラムのストーリーだったので現在は閲覧不可能だが)当の小片が「理子ちゃん」と呼び掛けている投稿も確認できることからも(そもそも山岸の舞台を観劇に出向いたこと自体が)そうした “わだかまり” が、界隈の半ば幻想であったことを物語っているかのようだ。
繰り返し、元つばきファクトリー山岸理子の舞台を、同じく元つばきファクトリーメンバーの岸本ゆめのと、そして小片リサが、観劇した。
上の記事本文中で “半ば” と記す理由も、本記事を読んでくれている方にとっては明らかだろうが、いずれ近いうちに何らかの形で、この “半ば” という記述も消せることを祈りたい。
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