はじめに 前代未聞の握手会
いやーーーー楽しかったわ！
こんなに、解散だ、卒業だ、この先どうなるだと、余計なことを考えずに、ただただ楽しめたイベントは、思えば久しぶりかも知れませんね。楽しかったわーーー！
こうやってレポを書こうとしている今でさえ、思い出すだけでニッコニコになれる、そんな『Pink Cres.Party!』でした。
それはお見送りの握手会でのこと。
後述のとおり、当日はハロウィンの仮装姿で登場していたメンバーたちですが、すでに先に握手を済ませた参加者さんたちが「雅ちゃんが血糊をべったりつけてくれるよ！」「血糊を補充しながら握手してるよ！」と報告してくれていたので、握手待ちの待機段階で「なるほど、握手しながら、仮装用の血糊をファンにもつけてくれるのだな」と、その趣向が周知されます。だもんで、何が起るのか、十分把握しながら握手に臨んだところ、雅ちゃんが思った以上に、想像以上に、こちらの手の甲にべったり血糊をつけてくれて、その冷たさにびっくりして、思わず「うひゃっ！」とか叫んじゃって、言おうと思っていたことを全然話せないまんま、帰ってきました。何をされるかわかっていながら、それでも驚いて、話そうと思っていたことを全然話せないまんま、帰ってきました。こちらの手の甲にべったりと血糊をなすりつける雅ちゃんは「うりゃーー♪」って感じで、とても嬉しそうで、楽しそうで。
びっくりするファンの様子が、よほど可笑しかったのか、恐ろし目のハロウィンメイクなのに、だから恐いはずなのに、めっちゃ垂れ目でケラケラ笑っていた雅ちゃんの可愛らしさばかりが脳裏に焼き付いて、帰ってきました。
いやーーーー楽しかったわ！
その前代未聞の握手会で、メンバーが配ってくれたメッセージカードをおすそ分け。並びは握手会の順番のまま。
リアルなメッセージカードは、裏に、それぞれ異なる「あめちゃん」が添付されていましたよ。
Pink Cres.Party! 2016.10.16 in TOKYO FM HALL
活動停止中の Berryz工房メンバーである夏焼雅さんの新グループ、PINK CRES. のイベントが、2016年10月16日、半蔵門のTFMホールにて開催されました。
題して『Pink Cres.Party!』。
雅ちゃんの誕生日である８月25日に武道館で華々しく開催された Buono! 単独ライブ（ライブレポやコラムもどうぞ）にゲスト出演して、グループ名のお披露目をしてから初の公式のイベント、８月６日のお披露目イベント『Are you ready？』からでも、ようやく３回目のステージ（ですよね？）でしかないというのに、実に楽しいイベントとなりました。
「楽しかった」としか思い出せない Pink Cres.Party!
ハロウィンが近いということで、常々「お仕事」には一切関係なく、例年ハロウィンには命懸けで臨んでいた夏焼雅さんですから、この『Pink Cres.Party!』も、ハロウィン仕様にて、参加者にも公に仮装しての参加を希望する程。２回まわしのイベントは、１回目公演では可愛いテイストを強めに仮装し、２回目公演ではクールに、あるいは、おどろおどろしく仮装してメンバーたちが登場。雅ちゃんのイメージにぴったりというだけでなく、文字通り【Party】に相応しい楽しいイベントとなりました。
いや、真面目に、びっくりするほど楽しかったです。
あんまり楽しかったので、ほんとに「びっくり」しています。
美しく気品のある高貴なお姫さまでありながら、稚気にあふれ、そのダンスの様子が可愛らしいことは常々認識していましたけれども、それでも、雅ちゃんって、こんなにも可愛かったっけ？と自問中です。めちゃくちゃ可愛かった。
そして、冒頭でも述べたように前代未聞の握手会でした。
ほんまに楽しかったです。
余計なことをあれこれ考えずに、こんなに手放しで「楽しかった」と喜んでいられるイベントは久しぶりかもしれません。
Pink Cres.Party! ２回目公演概要
こちら、投稿者は当選できた２回目の公演にのみ参加。
中途半端で申し訳ないながら、いろいろ報告させてくださいね。
ハロウィン仕様でメンバー登場
Berryz仮面時代からお世話になってる「サミットクラブ」のムラコ氏による渋いアナウンスが響いて、イベントの開始が告知されるや、登場してくるメンバーたちは、しっかりハロウィン仕様。
小林ひかるさんは「魔女」のコスプレ。ドクロのオブジェを手に、とんがり帽子姿で登場です。二瓶有加さんは、ボーダーのトップとミニスカートをアレンジして「囚人」のコスプレ。二人共、身体中に傷を作っていて血まみれです。
小林ひかるさん、すぽんとした丈の長い「魔女」仕様のワンピースながら、細くてスタイル抜群なことは隠せてませんし、二瓶有加さん、ミニスカートが、ミニスカートすぎて、きっといろいろ大丈夫なようにアンダースコート着用済であろうとは思うものの、前から３列目の投稿者からは、いろいろチラチラして目のやり場に困ることに。ってか、他のメンバーとの対比の上で、きっとこれは二瓶さんってば意図的にやらかしているのではないかと。教育的指導が入りかねません。（← 投稿者側に）
そして雅ちゃんは「ポリス」のコスプレ。手錠にピストルを所持して「ポリス」だと言い張る雅ちゃんですが、「ピストル」があるからようやくポリスとして成立しているようなもので、全体的な出で立ちがボンテージな感じも強めで、手錠というギミックと併せて、どう見ても、いけない意味での「女王さま」です。そんな、いけない女王さま風の出で立ちに、きれいなロングの銀髪に（染めた？エクステ？）目元には深めの暗いアイシャドーにて（「目にクマができた」との談）イメージとしては、おどろおどろしい女王さまって感じです。
雅ちゃんといえば、気品すら漂う美人さんにつき、怖めのメイクで、そのように演じればどこまでも「恐ろしく」なれるところ、深めの暗いアイシャドーにて、かえってケラケラ笑ってるときの垂れ目具合が明瞭で、ほんまに雅ちゃん可愛かったです。
あくまで個人的な希望でしかありませんが、雅ちゃんには、楽しげにケラケラ笑われながら、激しく鞭打たれたいですよね。よね？
参加してくれたファンの仮装コンテスト
多くのファンが、呼びかけ通りにコスプレして参加していることもあり、最初はファンのみなさんの「仮装コンテスト」。事前に集められたと思しき内容から、メンバーたちが、それぞれ優秀賞を選びます。
小林ひかる賞は、先ごろジャンプで長期にわたる連載を終えた「ブリーチ」のコスプレ氏。二瓶有加賞は、キョンシー風に目力強めの幽霊コスプレ女史。そして、夏焼雅賞は、こち亀の両津勘吉コスプレ氏。
二瓶さんは、こち亀の女性ポリスのコスプレを一度は検討したのだけれど、それは両津さんがいなければ成り立たないので断念していたと述べ、両津勘吉コスプレ氏に「さっき来てくれてればなー」と甘いささやきを。いや、ほんま、きっとこれは二瓶さんってば意図的にやらかしているのではないかと。本格的に教育的指導が入りかねません。（← 投稿者側に）
その両津勘吉コスプレ氏、選ばれたご褒美にメンバーとの４ショット撮影に挑むも、やはり緊張からか、手がプルプル震えているのがあまりにも明らか。さらには警察官の衣装のベルトが外れちゃって、それを直そうとするんだけど、そのまんま直して良いのか、４ショットの撮影の流れを乱さない方が良いと気を使うべきかと、いろいろ定まらず、手の震えにも拍車がかかります。客席もそれを微笑ましく観覧するも、雅ちゃんは両津勘吉コスプレ氏に向かって「緊張するよねえ」と。そして客席に対しては両津勘吉コスプレ氏を後ろに庇って「見ないでっ！」と。「緊張するよねえ」も、「見ないでっ！」も、あの垂れ目も明瞭なニッコニコな雅ちゃんにて。
PINK CRES. スキルアップ大作戦 演技力アップ
続いてイベントは「PINK CRES. スキルアップ大作戦」ということで、いくつかの課題に挑戦するメンバーたち。
一発目は「演技力アップ大作戦」ということで、ムラコ氏を交えて即興劇に挑むことに。
場面設定は、「深夜、夜遊びから帰った娘と、それを待っていた父の会話」と、「子供の不祥事で学校に呼び出された母親と先生の会話」というもの。
この「娘と父の会話」に絡んで、反抗期がなかったことを主張する雅ちゃんに、心から次の人生では雅ちゃんパパに産まれ変わりたいと願ったファンは多かったとも思われます（含む投稿者）。
そして、この「演技力アップ大作戦」の即興劇での殊勲賞は、やっぱり二瓶さんです（後述）。
PINK CRES. スキルアップ大作戦 食レポ力アップ
続いて「食レポ力アップ大作戦」。実際にステージ上に運び込まれた食材から、好きなものを選んで実食し、食レポ対決です。
雅ちゃんは生野菜スティック。ここで、かつての『Berryz Days 5』（千奈美ちゃんフィーチャーの「あなたのためだから」企画）にて、茉麻の罰ゲーム絡みで野菜スティックを食わされて、人参が苦手とか言っていたショートカット雅ちゃんを思い出したベリヲタも多かったとも思われます（含む投稿者）。
小林さんは、おでんから大根を食して、「大根だ」と。一拍おいて、正しく「ふわっとしてから中で歯ごたえが返ってくる」などと、なかなかの描写力を示してもいましたけれど、「大根です」→ 実食 →「大根だ！」の流れには、椅子からズリ落ちそうになったファンも多かったやに思われます。
そして、二瓶さんには、この食レポのタイミングで、サプライズのバースデーケーキが。
雅ちゃん曰く「イベントのステージで食べる量じゃないよね」となる程のクリームを試食して「生クリーム大好き」と喜ぶ二瓶さんです。めっちゃ大口を開けて大量の生クリームを頬張り、口元に残した生クリームを舌でチロっとすくい取る二瓶さん、めっちゃ可愛かったんですけど、後述するあれこれから、きっとこれは二瓶さんってば意図的にやらかしているのではないかと。はい。
PINK CRES. スキルアップ大作戦 絵心力アップ
続けて「絵心力アップ大作戦」ということで、お題に対してフリーにお絵描き。お題は「サザエさん」と「空飛ぶじゅうたんに乗ったアラジン」にて、二瓶さんがかなりの絵心を示し、雅ちゃんがそれに追従しつつ、小林さんが（佐紀ちゃんも裸足で逃げ出す）圧倒的画伯っぷりを満天下に高らかに見せつけて「スキルアップ大作戦」は終了。
イベント終了後、お見送りを終えてTFMホールの物販前に、３人の画業は掲示されていました。
しかし、その画伯っぷりだけではなく、即興劇においては常に酔っ払っていて、大根と認識して口に入れたにも関わらず改めて「大根だっ！」と報告してくれるなど、小林ひかるさん、ある方面に偏った意味で逸材すぎます。
それにつけても、ハロプロだけではなく、m-line 側まで含めて、どこのグループにも、必ず一人はこうした逸材を見つけてくるアップフロントという企業の品質管理思想だけは、いちど、じっくり拝聴してみたいものです。
発売が待ち遠しいミニライブ
イベントの終わりはミニライブコーナー。
すっかり投稿者の脳内リピート曲として定着してしまった『Summer Wonder Land』は、残念ながら今回はなし。
披露してくれたのは（表記不明ながら）『上の空』と『Warning』の２曲です。
二瓶さん、ダンスが楽しげで、小林さん、ライブとなると急にしっかりして、そして雅ちゃんはピョンコピョンコした感じが稚気に溢れていて。ほんと、PINK CRES. のライブイベントを心待ちにしています。
これらの楽曲、リリースについての情報が一切出てこないけど、そのうちリリイべとかするんですよね？
期待しちゃってOKっすよね？？
二瓶有加さんの「あざとさ」ではない魅力について
前回のお披露目イベント『Are you ready？』の段階で、新しい形の天然であることを示すつもりもなく示してしまった小林さんは、相変わらず逸材でした。小林ひかるさん、可愛いですしね。
けれども、今般、なかなかに心を掴まれてしまったのは二瓶有加さん。もし投稿者のレポ記事をいくつか見てくれている方がいたなら、「お前の心をつかむのなんて、超かんたん」と思われていやしないかと懸念する私ですが、二瓶さん、めっちゃ気になります。
演技力アップ大作戦の即興劇で、夜遅く帰宅した娘とそれを叱る父親の会話にて、その「不良娘」っぷりが板につきすぎている二瓶さんです。続いての、学校に呼び出された母親と先生の会話でも、呼び出された原因なんかをその場で即興ででっち上げていくのですが、やっぱり「でっちあげられる娘のしでかし」に、リアル二瓶さんの過去の行状が、どことなく反映されたりされなかったり。ご本人も「これ、私のこと？」とか言い出したりしてますし。
こうした「父親に叱られる素行不良な娘」であったり「母親が学校に呼び出されるだけのしでかしをやらかす娘」であったりを「演じる」にあたって、リアルな二瓶有加さんの語られない姿が、そっと垣間見えます。
先の８月のお披露目イベントでも、メンバーたちの来歴を紹介するスライドショーにて、いろんなアルバイトをやりまくっていて、居酒屋のバイトに勤しむ写真を披露していた二瓶さんです。
上記をもって、何が言いたいかというと、ほんまに「普通の女子高生」であったことが明らかだと。
どちらかといえば「派手目」で、一部の大人からは顔を顰められかねない意味で「活発」な、そんな「普通の女子高生」であってみれば、ずっとダンスが好きで仲間内でダンスチームを作ってもいたという二瓶さんが、オーディションに応募して、「こんなに大変だとは思ってもみなかった」との感想を漏らしながらも、今、PINK CRES. のメンバーとしてステージに上がっているのは、それこそ絵に描いたようなストーリーじゃありませんか。
サプライズのお誕生日お祝いにあたって抱負を述べるにも、「競争相手がたくさんいる芸能の世界に入って、私の強みは何だろうと考えたときに、一番みなさんに身近な、一番、普通の感覚で接することができるタレントだってことなのかな」と、自ら述べていたとおりに、その成長過程で、いろいろと逸脱しかねなかったことも含めての、まさに普通の女の子という印象が強まるばかりの二瓶さんです。
…と、これで終われば、的外れであったとしても、それなりにまとまった二瓶有加評ということにもなろうかと思うところ、お見送りの握手会で、こうした「まさに普通の女の子」という二瓶さんの印象は裏切られることになります。
握手の距離で目にする二瓶さん、どこが「まさに普通の女の子」なものかと。だって、めっちゃ美人さんなんですから。
これ、「まさに普通の女の子」という印象付けから始まって、きっと二瓶さんってば意図的にやらかしているのではないかと。はい、すっかり術中にはまっております。
経験の浅いメンバーと馴染む夏焼雅さんの胸の内
そんな演技力アップ大作戦の即興劇、学校に呼び出された母親として二瓶さんが過去の自分の行状を（脳裏にいろいろ思い浮かべながら）語りかねているところ、当のやらかした娘役として小林さんが酔っ払った演技で乱入するや、未成年飲酒につき逮捕ということで女王さまコスプレを「ポリスの衣装だ」と言い張る雅ちゃんも即興劇に参加します。で、最終的な展開に困って「ここでおしまい」にしようとするタイミングで、目をパチパチさせて、わかりやすく「ギブ」を伝える雅ちゃんです。
そうしたステージ上のあれこれの中、雅ちゃんのことを、二瓶さんも小林さんも「みやちゃん」って呼ぶんですね。
ミニライブ終わりにイベントを仕舞うにあたって、物販を上手に促す雅ちゃんの様子に、二瓶さんは「さすが、みやちゃん」とか言ってました。
14年の芸歴を誇り、必ずしも世間的な知名度があったわけではないとはいえ、ハロプロ内では圧倒的な姐さんであった Berryz工房の番長として君臨し、可愛らしい稚気を高貴で気品のある佇まいに乗っけてるナチュラル女王さまである夏焼雅さんを、その新しい活動のための新グループとして、当の雅ちゃんからも「選ばれた」新人が、「みやちゃん」と呼んでいること。
ここから奔放な想像を羽ばたかせることが許されるなら、いろんなことが想像できますよね。
ただ、明らかなことだけを記するなら、雅ちゃんは、「みやちゃん」と呼ばれてニコニコしていたという、そのことだけを。
恐ろしめなハロウィン仕様のコスプレながら、垂れ目が可愛くてニッコニコしていた雅ちゃんは、常に自分にスポットライトが当たっていることを疑ったこともないような、リアルにナチュラルお姫さまでありながら、経験の浅い新人さんたちをしっかりケアしていたとは、先のお披露目イベントでの観察でした。今や、新人さんをケアするどころか、新人さんに「みやちゃん」と呼ばれてニコニコしています。
かつて、自分が全部の主人公であったときのニコニコと、今、後輩に「みやちゃん」と呼ばれて示すニコニコと、同じように威厳すら漂いかねない美形なルックスながら、その愛らしい笑顔の背景は、わずかな間に大きく変化したやにも思える夏焼雅さん。だけど、やっぱりステージで見せてくれるニコニコは、変わらぬ癒しの力を持っているようです。
ほんとに、このイベントの雅ちゃん、可愛かったんですよ。
*****
さて、そんなイベントを終えてから初の配信となったGMOでは、ついに雅ちゃんもスタジオを飛び出してロケ企画に参入。PINK CRES. メンバーと一段上のキャンプとかいうグランピングに興じています。グランピング中の女子会にて、二瓶さんが夏焼さんを評して曰く「こんな裏表のない人だとは思わなかった」と。
心から思いましたよね「ですよね～～～っ！」って。
繰り返し、お見送りの握手会で、参加者の手の甲に「うや～～～♪」と楽しげに、べったりと血糊を塗りたくってくれて、その動作を通じて、通常の「握手」を超えて、ファンと触れ合ってくれた夏焼雅さんでしたから。
イベントの雅ちゃんは、ほんとに可愛かったんですよ。
PINK CRES. の楽曲のリリース、心待ちにしていますとも。
価格： ￥1,389＋税
出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS
発売日: 2016/09/21
PIZZA-LA Presents Buono! Delivery LIVE 2012 ~愛をお届け!~ （Blu-ray）
価格： 4,636
出版社/メーカー: ZETIMA
発売日: 2012/12/12
Buono! LIVE 2012 R・E・A・L （Blu-ray）
価格： 4,763
出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
発売日: 2012/05/23
Buono! 全シングル MUSIC VIDEO Blu-ray File 2012
価格： 5,800
出版社/メーカー: ZETIMA
発売日: 2012/07/04
Sorry, the comment form is closed at this time.