つばきファクトリー 小片リサ 可愛くマニアックに「あざとい」バースデーイベント2017

先日の9月の、つばきファクトリー浅倉樹々ちゃんのバースデーイベントのレポでも同じ構成にしたような気がしなくはないけれども、2017年11月6日の月曜日に、半蔵門は Tokyo FM Hall にて開催された、つばきファクトリーの小片リサさんのバースデーイベントについて述べていくにあたって、まずはそのミニライブのセトリから紹介させてください。

01.MOON POWER(Berryz工房)
02.秋麗(モーニング娘)
03.DON’T STOP 恋愛中 (T&Cボンバー:太陽とシスコムーン)
04.Co no mi chi (Buono!)
05.シューティングスター(スマイレージ)

19歳になって10代最後の歳だから、少し大人っぽい自分も出していきたいから選んだ選曲であると小片さんは説明してくれて、2回目の公演では、『MOON POWER』については個人的に「月が好きだから」とか、『秋麗』については、正面からメロディを歌うパートと、裏からメロディを支えるパートが混在しているから、歌唱という点で自分にとっての挑戦だったんだとか、そう言葉を加えてくれましたけど。

でも、会場でも、多くのヲタが「マニアックすぎる」と部分的に腰を抜かしていたほど、実に “渋い選曲” ではあります。
つばきファクトリーの「クールビューティー」で「仕切り屋」さん、小片リサさんは、どうやら、そこらのハロヲタが足下にも及ばぬ「本物」であったようです。
そんな小片さんのバースデーイベントは、詳しくは以下に述べますが、タイトルをつけるとすれば、それは “本物による「あざとい」イベント” ってことになろうかと。

ズバズバ毒舌の仕切り屋さんである一方、その背後に可愛い乙女が隠れているとは常々睨んでいたところですが、こうまで「あざとい」とは(笑)。

お見送りの「あざとい」小片リサ

もう、いきなり順番をすっ飛ばして「お見送り」からお知らせしますけども。
すでに当人のブログやMCを担当してくれた上々軍団鈴木啓太さんのブログで公開されていますけども、お見送りでは衣装をチェンジして、なんと【制服姿】で登場する小片さんです。

なんでも、19歳になって10代ラストってことで、コスプレ感が出ないうちに制服を着ておきたかったのだとか。
とか言いつつ、非常に配慮が行き届いたことに、公演ごとに制服を切り替えてきます。
1回目の公演では、上着なしで、首元のリボンとスカートが真っ赤な、なんちゃってブレザー風。そして、二回目の公園では、黒のセーラー服にニーハイソックスで、ご本人があえて「コスプレ感が出ないうちに」とか言ってるところから、むしろ「コスプレ感」満載でお送りされたお見送り会でした。

って、一部に指摘している人もいますけど、セーラー服には白のソックスの組み合わせが順当なところ、黒のニーハイを選ぶあたり、意図して喜んでコスプレしているとしか思えず、小片リサさんは、愛らしく可憐な麗しの乙女でありながら、ちゃんと正しく腹黒く、かの大先輩の衣鉢を、しっかり継承してるかも。(← 喜んでます)

小片リサ バースデーイベント2017

といった次第で、2017年11月6日の月曜日、前日に誕生日を迎えた つばきファクトリーの小片リサさんが、半蔵門の Tokyo FM Hall にて、バースデーイベントを開催しました。イベントは「開場17:30/開演18:00」と「開場19:15/開演19:45」の2回まわし。

MCを担当してくれたのは、上々軍団から鈴木啓太さんでした。なんでも、啓太さんが1回目の公演の冒頭でお知らせしてくれたところでは、小片さん、緊張のあまり、楽屋では過呼吸気味の謎の奇声を発していたとか。
後日発売されるDVDに収められていることを祈りたいですよね。

この日の小片さんは、メンバーカラーのライトなオレンジの麗しいドレス姿で登場(参照:つばきファクトリー 小片リサバースデーイベント2017 オリジナルグッズ)。
実に美しくスタイルも抜群なんですが、やっぱり緊張してるのか、目が泳いでいます
(先日の希空ちゃんのバースデーでも、表情を変えないままであっても、希空ちゃんの足が震えてるのを目撃してまして。やっぱり、まだまだ幼い10代の愛らしい娘さんなんだな、と。あたりまえなんですが、そう思えば、メンバーたちが一層愛らしいですよね)

オープニングのトークとサプライズ(2回目)周辺

オープニングのトークでは、誕生日の瞬間、ジャンプしていて「地球上にいなかった」とか、意外と悪ガキ小学生風な小片さんだったり、意図して「おめでとうメール」をフライングしてきた新沼希空ちゃんの話題などが。

このオープニングで、バースデーケーキが登場し、会場中でハッピーバースデーソングを歌います。1回目の公演では、バースデーソングの呼びかけは(おそらく前日のイベントが念頭にあってか)呼び捨ての「小片」で。

2回目の公演では、18歳のときにやり残してきたこととして「ボルダリング」を挙げる小片さん。見たことしかないから、やってみたいと。それに絡んで、運動神経的に「球技はひどい」と自虐な小片さんですが、おそらく会場に集まったファンは全員、つばきのDマガをすべて見ているはずなので、「球技はひどい」との自虐に至極納得な様子。

また、セトリの選曲について、小片リサさんのマニアックさに冒頭で触れてみましたけれども、その「本物」ぶりが明らかになったのは2回目公演でのサプライズVTRのくだり。2回目の公演では、このオープニングに続けて、元スマイレージ/アンジュルムの福田花音さんからのサプライズメッセージ動画が流れます。曰く、人づてに福田花音さんが耳にした “小片リサが挙げる福田花音の好きなところ” ってのが「ふくらはぎ」だったりして(VTR後「このへんです」と小片さん自ら、ふくらはぎと足首のあいだを示してくれました)、どうにも小片さんのマニアック度合いは、我々の想像を絶するレベルにある模様。

福田花音さんからのサプライズ動画を見え終えて、そのVTRをもらえると知らされて、「イヒヒヒ」と小片さん…ってか、むしろ小片さん、こちら側なのではないかと。

バースデーイベントの構成など

イベントはオープニングトークを経て、コーナー企画に進み、ミニライブからお見送り会で終わり。と、その構成は、こんな感じで。

1回目公演 2回目公演
オープニングトーク
コーナー企画
りさまるの見つけた つばきメンバー あざといポーズ ベスト3
初公開 小片リサの新特技披
りさまるのキャッチフレーズを作ろう ファンのみなさんも参加 プレゼントチャンス
ミニライブ
01.MOON POWER(Berryz工房)
02.秋麗(モーニング娘)
03.DON’T STOP 恋愛中 (T&Cボンバー:太陽とシスコムーン)
04.Co no mi chi (Buono!)
05.シューティングスター(スマイレージ)

りさまるの見つけた つばきメンバー あざといポーズ ベスト3

コーナー企画の一発目は、つばきメンバーブログにて小片さんが発見した「あざとい」写真を評してベスト3を決めるもの。って、このコーナーの終わりの撮影(参照:鈴木啓太さんのTwitter)だったり、お見送り会での制服姿だったりと、小片さんのイベントが全般的に「あざとさ」をテーマにしていたのは、今から思えば明らかかと。

あざとさ研究者小片リサ先生として、白衣を身に付け黒縁メガネを装着する小片さんです。あざといかどうかは別として、メガネをかけた小片さんの愛らしさはハロプロ屈指(従って世界屈指)ですよね。

1回目公演での、小片リサ先生の研究発表は次のとおり。
(個々のブログで確認できるだけではなく、いくつかの「まとめ」にも掲載されているので、実際の写真はリンクしない方向で)

  • 第三位:岸本ゆめの
    ショートヘアを無理に二つ結びにして、アゴに手を当てた「ぶりっ子ポーズ」ながら、実は、この岸本さんの姿は、小片さんが促してそうさせたんだそうで
  • 第二位:新沼希空
    イベントで訪れたお店で、肉のお寿司を食べてる写真。目をそらせているところが「あざとい」のだとか。この写真の隣に自分もいて「あざといなあ~」と思っていたのだとか
    あざとい写真の数については、希空ちゃんが一番なんだとか
  • 第一位:小野瑞歩
    「彼女とデートに使って良いよ」風で、頭に可愛い熊さん風のフードを被っているもの
    小野さんの手を引いているのは研修生の前田こころさんじゃないかとは小片先生の談

コーナー終わりで「ところで先生はどうなんだ」と、先生のあざとい写真を撮影しようとする啓太さん。その結果はこちら(鈴木啓太さんのTwitter)で確認できますが、この写真に至るまでに、白衣で「萌え袖」をしようとして、短すぎて失敗などする小片先生でした。やろうとして辞めちゃうのが可愛かったですよ。

2回目公演での、小片リサ先生の研究発表は次のとおり。

  • 第三位:小片リサ
    ご本人のぶりっ子ポーズ
  • 第二位:小野田紗栞
    成功している「もえそで」例として。表情も秀逸なんだとか小片先生談
  • 第一位:新沼希空
    おそらくはヤングガンガン撮影時のものと思われる、セーラー服で顔を隠している写真
    こうした写真で「顔を隠してる」あたりが、かなりハイレベルなのだとか

一方、コーナー終わりで撮影した自分のあざとい写真は、1回目は「85点」で2回目が「92点」と、短い時間での着実な向上を見せる小片リサ先生でした。

研究者然として謎の上から目線でメンバーを評してみたり、そんな中で新沼希空ちゃんへの激しめなコメントがあったりして、うっかり文字列だけだったりレポだけでこのコーナーの情報に接したなら、「小片さんは希空ちゃんと仲が悪いのではないか」とか、「小片さんは “あざとい” のが、嫌いなんだね」といった印象を持っちゃうかもですが、少なくとも現場で得た印象としては、その真逆で、小片リサさんは、実は「あざとい」のが大好きだってところだったりします。
だってお見送り会で…(← しつこい)

初公開 小片リサの新特技披露

ここで小片さんが「新特技」として披露するのは “タップダンス“。PINK CRES. と共演しているラジオ「ハロドラ」を視聴しているファンにはお馴染みの話題です。

タップダンスを始めたきっかけはハローで誰もやってないからで、これまでレッスンに通ったのは3回だとか。

啓太さん「さん…ヶ月、とかじゃなくて?
小片リサ「3回です

一回1時間のレッスンということで、3時間で特技にしちゃう小片さんでした。それでも「覚えるの速い」と先生に褒められたんだという小片さんですが……クールで厳しめな表情の背後に、実は愛らしい乙女が隠れていると、そんなふうに小片さんを見てきた投稿者ですが、もしかしたら、毒舌の仕切り屋さんの背後に隠れている麗しい乙女は、こちらが思っている以上に「幼い」のかも知れません。

りさまるのキャッチフレーズを作ろう(1回目のみ)

事前に参加者から募集したキャッチフレーズから抽選で引いたものを候補にして、それらを組み合わせて、その場で小片リサのキャッチフレーズを作ろうという企画…だったはずが、「組み合わせる」的なところは途中でどこかに行ってしまい、普通に候補の中から選ぶことに。
その場で小片さんが引いたキャッチフレーズに合わせたポーズをするってところも目玉だったはず(だけど、やっぱりキャッチフレーズの内容に流されていく辺りがライブ感ですよね)。

抽選BOXから小片さんが(都合3回)引いた結果は、次のとおり。

一回目
1-1:クールな視線でいちころよ
1-2:クールビューティー
1-3:消費期限が1分過ぎたおにぎりやパンを食べなさそう

確かに潔癖気味だから「消費期限」は気になるけど、「賞味期限」なら、そんなに気にしないんだとか、新たな情報もお知らせしてくれたりしながら、なんだか「クール」が多いことに、ひとくさりボヤいて、何やら謎の「スペシウム光線」的なポーズをしてくれる小片さん。
って、わたくし、これまで小片リサさんについては、ステージ上の細部まで気が回るところとか、美人さんなのに、ずいぶん幼いところが目立つとか、そういう切片を捉えては、道重さゆみさんに似ているところがあると主張してきたわけですが、お誕生日当日のモリタウンも含め、【謎の動き】という点で、ここに元℃-ute 鈴木愛理さんの後継者が現れたと見るべきかも知れません。

二回目
2-1:つばきファクトリーの裏番長
2-2:不屈のクールビューティー
2-3:実はナルシスト

ファンのみなさんが自分をどう見ているかについて、「なんで?」を禁じえない小片さん。つばきの現場では、ステージ周りについては岸本さんが、プライベートのお買い物なんかでは谷本さんこそが「裏番長」なのであって、「わたしは全然仕切ったりしない」んだとか。

三回目
3-1:仕切りたがり
3-2:クールなのにガツガツくる年下に弱い
3-3:茶色い瞳と熱い心はハローの直虎

弱いとされる「ガツガツくる年下」ってのが、モーニングの羽賀ちゃんなんだそうで、ガーーっと来られると「負けちゃう」んだとか。
でも、このイベントのテーマが「あざとさ」だと気づいた今となっては、”ガーーっと来られると「負けちゃう」” かどうかも、本当のところは真偽不明ってことで。
瞳が「茶色い」ってことをMC鈴木啓太さんに「ほら」って見せてる様子も、リリイべの握手会で参加者さんに瞳の中の黒子とかを無理やり目を見開いて見せていた姿なんかも重なりながら、やっぱりこれも「あざとい」仕儀なんではないかと思いつつも、可愛さに抵抗できなかったところ。
やっぱりクールビューティーの向こう側に隠れている可憐な乙女は、かなり幼さを残しているのではないかと。

ファンのみなさんも参加 プレゼントチャンス(2回目のみ)

秋の味覚フルーツセットをかけてチャレンジするのは、ジェスチャーゲーム。
ジェスチャーのみで客席のみなさんにお伝えできるか?ということで、もちろんジェスチャーするのは小片さんで、客席は、わかった人から自由発言方式でお答えを叫ぶようにとゲーム仕様が伝えられます。

ジェスチャーだけでは厳しいと、「擬音のみOK」と言われるも、いつのまにか擬音じゃなくなって、けっこう喋っちゃってる小片さんでした。ってか、やっぱり小片さんて見かけよりも、ずっと幼くて可愛らしいよね。

マニアックすぎるミニライブ

順当に大人で美人なルックスの一方、意外に幼い愛らしさを示すだけ示して、イベントは「19歳だから大人な自分も見せていきたい」というミニライブへ。
繰り返しセトリを。

01.MOON POWER(Berryz工房)
02.秋麗(モーニング娘)
03.DON’T STOP 恋愛中 (T&Cボンバー:太陽とシスコムーン)
04.Co no mi chi (Buono!)
05.シューティングスター(スマイレージ)

と、冒頭から述べたとおり、その選曲のマニアックなこと!
もちろん、この日 Tokyo FM Hall に参集したファンは歴戦の強者ばかりであって、2回目の公演では最初っからコールなどに対応してましたが、さすがに1回目の公演では戸惑った者が多かったようで、投稿者も公演の合間に知人に声をかけて、ようやくいくつかの曲を特定した次第。
ってか、これが19歳を迎えた小片さんの選曲だって、驚きませんか。マニアックっていうか、そこらのヲタでは太刀打ちできないガチっぷりかと。

元来が(福田花音さんのサプライズVTRに「ぐふふふふ」とほくそ笑むほど)スマイレージの大ファンであった小片さんであってみれば、自分のバースデーには、スマイレージ曲を固め打ちしてくるかなとも思ってましたけど、Berryz工房の曲なんかが含まれてるのは嬉しい驚きとして、「T&Cボンバー」時代の「太陽とシスコムーン」の楽曲を含めてくるあたりがガチすぎるだろうと。

パフォーマンスは、声がひび割れるギリギリのところまでの高音に挑んでいて、水分補給も多め。って、グループの楽曲を一人でパフォーマンスする以上に、本人も言っていた通り、かなり「挑戦」したセトリだったようです。
でも、ギリギリのところで声を割らさず、しっかりダンスもコピーしていて、これからの小片さんが一層楽しみになるステージでした。…ってか、前日はモリタウンのイベントで3回まわしで全部異なるセトリをこなして、しかも3回目の公演ではセトリから何から全部自分で決めたという小片リサプロデュース公演だったりして、この短い期間に、多くの難しい楽曲を、よくぞしっかり練習し切ったものだと思えば、その意味でも、ハロプロのスピリットは、小片リサに、しっかり継承されているのかとも思えます。

(※ 思い出すのは 2015年の冬ハロー。
Berryz工房としても、Buono! としてもパフォーマンスしていた嗣永桃子さんは、カントリー・ガールズとして活躍していくことは周知されていたけれど、その冬ハローのタイミングでは、まだ Berryz工房に集中するということで、カントリー曲のパートには参加しない旨、告知されていました。それが、小関舞さんが病に倒れて、急遽ピンチヒッターとしてカントリー曲にも参加することになった嗣永さん。投稿者は、この顛末をもって「さすが、ももち」と感想を漏らしたところ、ヲタ友から叱られたのです。「そのとおりだけど、ハロプロなら、ももちがやってることは、全員できる」と。
小片さんにハローのスピリットを見るというのは、この私を叱ったヲタ友の発言の意味で。)

ハローを愛する可愛い本物

繰り返し、制服姿で「あざとく」お見送り会を終えてからも、物販ブースにも制服姿で降臨したりする小片さんです。

この全部の場面で、嬉しそうにニコニコしている小片さんが、いや、めっちゃ美人なんだけど、とっても可愛らしくて幼くて。

可愛く幼く、そしてパフォーマンスには手を抜かずに。そして本人が一番にハロプロを愛していて。
投稿者が つばき推しで小片さん推しだからってだけじゃなく、どうやらハロー!プロジェクトを明日に継承してくれる者は、しっかり、着実に育っていたようです。
なんだか、「良かったねえ」と、みなさんと肩を叩き合いたい気分で。

(文=kogonil)

 

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