矢島舞美、アサヒ飲料“ウィルキンソン”のWeb版CMに大量出演! 美しくって話題に

元℃-ute のリーダー矢島舞美のWebムービーが、YouTube アサヒ飲料公式チャンネル内ウィルキンソンページに大量に公開されている。

この度
アサヒ飲料さんのウィルキンソンWeb Movieに出させていただく事になりました(^^)

矢島舞美 オフィシャルブログ ウィルキンソンWeb Movieに出演‼︎

同じプロットのCMの15秒バージョンと30秒バージョンといったレベルではなく、かなりバリエーション豊富に複数のWebムービーが公開されているが、これが矢島ファンの琴線にかなり触れるものとなっている。

たとえば『「振り返ると」編 』で、すっかり “先輩” 役として登場していることも、ずっとファンだった者にすれば、時間の経過が感じられて微妙に胸の疼きを感じるところだろうし、『「ヨガ女子を見る後輩」編』での、ヨガの技に勤しむ矢島の美しさと緊張が解けた瞬間の急な笑顔のコントラストなど、矢島の魅力が満載のWebムービーとなっているのだ。

もちろん、3月に丸の内の COTTON CLUB で開演していた『SHIMA・SHIMAシアター』(元℃-ute 中島早貴共演、Berryz工房 清水佐紀・須藤茉麻ゲスト/スピンアウトが大阪で公演予定)や、自身のバースデーイベントなどでは、℃-ute 時代と変わらぬ美しさと、その美しさの奥から急に飛び出てくる愛らしい笑顔のコントラストは発揮され続けており、矢島をずっと応援しているファンにとっては、矢島の変わらぬ魅力が輝き続けていることは自明なことだったが、℃-ute 解散後のメインの活動フィールドが舞台である関係上、上で述べた限られたイベント以外では、出演する舞台の演出が前面に押し出され、ファンが敬愛する矢島独自の魅力が前に出てくる場面は少なかった(もちろん舞台で縦横に躍動する矢島もまた非常に魅力的であることは言うまでもないが)。そのことを思えば、この大量のWebムービー公開は、ファンにとって嬉しい “朗報” となったのではないだろうか。

とりわけ、『「WITH FOOD」編』においては、その “美しさ” がフィーチャーされながらも、「意外と大食い」とか「意外と豪快」とか、果ては「家ではオッサン」とあって、このWebムービーが、ファンに周知されている矢島舞美の “愛されポイント” を的確に踏まえていることが明らかで、この意味でも、広く歓迎されるものとなっている。

アイドルというステージから羽ばたき、それぞれの道を歩み始めたハロプロのOGは、地上波のテレビをはじめ、さまざまな方面で露出、活躍の場を模索している。このように、企業公式チャンネル内にWebムービーが掲載されることは、たまたま目に入ったというテレビのCMと異なり、サイトを訪問すれば、いつでも確実に再生できることも含め、昨今のSNS全盛の時代に、より相応しいものだと言えよう。

こうした “先輩” の活躍が、この先に卒業を予定している後輩たちの活躍の場を切り開くものとなってくれることを祈らずにはいられないが、年齢相応に “職場の先輩” 役でありながら、愛らしい “あの舞美ちゃん” テイストが充溢したWebムービーであれば、その期待にも十分に応えてくれるのではないだろうか。

(文=椿道茂高)

↓ クリックすると「YouTube アサヒ飲料公式チャンネル内ウィルキンソンページ」に

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