福田花音、作詞した楽曲をセルフカバーする YouTube チャンネルを開設!

元スマイレージ/アンジュルムの福田花音が、YouTubeチャンネルを開設した。

スマイレージからアンジュルムに改名して間もなくのタイミングで卒業していた福田花音は(参考:エンタメアーカイブ記事/揺れた心の幅だけ「物語は続く」 アンジュルム 福田花音 卒業のその先へ)、作詞家として、後輩たちにいくつもの楽曲を提供していた。この福田の公式チャンネルは、そんな福田がハロプロに提供してきた楽曲をセルフカバーし、オリジナルのMVと供に公開するものだとのこと。

https://twitter.com/kanonfukuda/status/1120548812555194370

その第一弾として、カントリー・ガールズに提供された『小生意気ガール』が公開されている。

↓クリックするとYouTubeの公式チャンネルへリンク

上に引用したように、自身の Twitter で YouTube チャンネルを開設すると告知した段階では、セルフカバーの楽曲を配信するよりは、その軽妙なトークのスキルや、なかばファンを代弁しながら関係者でもあるという独特の立ち位置に鑑みて “むしろ、まろの面白トークを聴かせてくれよ” という声も大きかったが、いざセルフカバーが公開されてみると、かなりの高評価がマークされている。

それは、こうした “カバー” によって、楽曲を披露するグループやメンバーの色を離れて、楽曲そのものを味わうことに(『ハロコン』や『ひなフェス』の企画を経て)ファンが馴染んでいたということもあるだろうが、何より、公開されたセルフカバーの水準が高く、改めて『小生意気ガール』という楽曲の魅力が明瞭だったことに加え、福田花音の変わらぬ歌声と高い歌唱力に負うところが大きい。もちろん、このために特別にプロデュースしたというオリジナルのMVに登場する福田が、ひょっとしてひょっとしたら、現役時代以上に愛らしく魅力的であることも。

そのためもあってか、公開された『マロ チャンネル』には、福田のファンによる(福田花音の活動が身近になったことを)喜ぶコメントだけではなく、すでに、”次に公開するならこの曲をお願い” といった楽曲メインのコメントも相次いでおり、チャンネル登録者数も増加の一途であるようだ。

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ハロプロを卒業したメンバーは様々な方向で活躍の場を模索しているが、今般の福田の試みは、作詞家としてのこれまでの活動ともリンクし、歌い手としての自分も改めてアピールできる上に、楽曲の魅力もアピールできると、一粒で何度も美味しいものとなっていて、非常に優れた企画だと言って良いだろう。

さらには、福田が公開するセルフカバー版を、楽曲を提供された側であるハロプロ版と聴き比べることで、改めてオリジナル版の良さも浮き彫りになるとすれば、一粒で何度も美味しいどころか、福田本人だけでなく後輩までも引き立てる超良企画ともなっており、さすが福田花音は、作詞ならぬ策士であるとも言えよう。

(文=椿道茂高)

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