多くのファンにとって 寝耳に水となった、週刊誌による”矢島舞美真剣交際” の一報が出た週末、矢島舞美が インスタグラムやブログを更新した。
その内容は簡潔であり、報道内容が事実であること、応援してくれるファンへこんな形での報告となったことを申し訳なく思うこと、そして、今後も一層頑張っていくとの宣言が含まれている。
応援して下さる皆様には、このような形でのお知らせになってしまったこと、大変申し訳なく思っています。
矢島舞美オフィシャルブログ 応援して下さっている皆様へ。
これからもより一層頑張って行きますので、温かい目で見守っていただけたら幸いです。
この矢島本人からのメッセージを受けて、観測範囲では、ファンの反応は概ね好意的だ。
基本的には矢島の恋愛を祝福し、矢島の幸せを祈る声が大きい。
この肯定的な見解を大枠で綜合すれば、これまで矢島のおかげで自分たちはずっと幸せと笑顔をもらってきたのだから次は自分の幸せを大事にして欲しいといったラインが、ファンの総意といったところだろうか。もちろん、アイドルという形は2017年で卒業し、大人な女性としてタレント活動を継続している矢島にあっては、個々のファンが「恋愛禁止」についてどのように考えていようとも、自らの幸せを追求することの縛りはないわけだし、これまでの活動でファンとの間に培った信頼関係は尋常ではないものがあることも影響しているだろう。
それでも、これまでの来歴を鑑みるに、やはりアイドルとしての矢島を追い求めてきたファンにとっては、今回の報道は心中穏やかならざるものがあることは否定できないし、より率直に、厳しい見解を抱く者があることは、ある意味で当然でもある。そう、この報道が出たことで、矢島にとって厳しい局面が訪れると見ることは「当然」でもある。しかしながら、そういった “当たり前の流れ” に反して、多くのファンのおおよその一致する反応は、上述の通り、矢島の幸せを祝福するものだったし、それは、本人からのコメントが出てからも変化はない。
むしろ、この更新に対して、「謝る必要はない」としているネットの反応が多いことが眼を惹く。さらには、矢島のコメントに「これからもより一層頑張って行きますので、温かい目で見守っていただけたら幸いです」とあるように、この一件をもって、矢島がタレント活動を控えたりすることもなさそうで、その意味でも、多くのファンは胸をなでおろしているようだ。
今回の報道に際してのファンの反応と言うことで、最後に、こんな反応がある事を付記して、続報を締めたい。報道する対象について、かくも無理解なまま取材や評論におよぶとなると、今回の件以外の政治・社会的な事案についても報道内容について不安視されかねない、と。
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