「儚さ」を体現した末っ子グループ 【レポ】つばきファクトリー応援企画 ~キャメリア ファイッ!vol.3~ &メジャーデビューシングル発売記念握手会 in 品川シンターシティホール

はじめに

品川インターシティホールといえば ℃-ute のイベントなどの経験から、床がフラットなので厳しいなと覚悟していたところに、お届けされた座席確認メールに「2列」とあったので「やったあ!2列目じゃん!」と喜んでおりました。そしたら、なんと1列目が設置されていなかったので、最前列。
つい先日、Berryz工房の熊井友理奈さん関連で寿命が縮んだというのに、また寿命が縮みかねない緊張を強いられ、余命を指折り数え始めた投稿者です。こんばんは。

はい、というわけで、11月23日に、品川シンターシティホールで開催された『つばきファクトリー応援企画 ~キャメリア ファイッ!vol.3』なんですが、2回まわしの2回とも当選できたので、遊びに行ってきました。
2回目の公演前、会場となった品川インターシティホール前のスロープで開場待ちしていたら、目の前を、マスク姿の Berryz工房の須藤茉麻さんがスタスタ歩いて封鎖されてた入口から入って行く場面に遭遇しまして、これまた投稿者の寿命を縮めています。

また、来年2月のメジャーデビューを睨んで、デビューシングルの発売記念握手会も、急遽併設する形で実施されておりまして、こちらにも参加してきましたので、まとめてご報告です。
最前列でイベントに参加できただけではなく、茉麻に遭遇できただけでなく、同時に開催された握手会が、流しのリリイベ握手にしては有り得ぬほどの長時間で、下手な個別握手会以上に【ちゃんとお話しできた】ことも、投稿者の寿命に致命的なダメージを与えたようです。

FCイベント+デビュー記念の握手会

当初、2回まわしのFCイベントだけだと思っていたところに、メジャーデビューのシングル発売記念の予約販売握手会が突っ込まれたものだから、当日のイベントの流れは次のようなものに。

10:00~ 握手会参加券付きCD予約販売開始
12:00~ 第一回握手会
13:00~ グッズ先行発売
15:00~ 第一回公演 開場
17:30~ 第二回握手会
18:00~ 第二回公演 開場

毎度、何かしらの予定が終了するたびに、握手会待ちの待機列だったり、グッズ販売開始待ちの待機列だったり、イベント開場待ちの待機列だったり、インターシティホール前のスロープに、ファンが自主的に【なんとなく】の待機列を作っているものの、スタッフから公式に「こちらから列を作りまあーす」とアナウンスされるや、「なんとなく」の自主的待機列が崩れて、改めてスタッフの指示に従って並び直す人々。なんだか微笑ましいですね。自分を含めて「微笑ましい」とか言っちゃってますけれど(申し訳ない)。

シングル発売記念握手会

投稿者は、10時からのCD予約販売開始の列に並んで、握手会参加権を入手。これは、CDの予約購入に際して「二回目の握手会で」とか「一回目3枚に、二回目2枚」といった具合に、CD購入枚数に応じた握手会参加券をどんな具合に振り分けるか、その場で申告する形。
夕方からの二回目の握手会については、非常に早々に「予定の枚数が終了しました」の告知があって、なんだか、やっぱり、つばきファクトリー大人気です。

握手は、パーティションの仕切りの向こうでメンバーが一列になっていて、その前を流されていくリリイべお馴染みの「流し」の握手会です。
メンバーの順番は、一回目も二回目も【山岸理子 → 小片リサ → 新沼希空 → 谷本安美 → 岸本ゆめの → 浅倉樹々 → 小野瑞歩 → 小野田紗栞 → 秋山眞緒】という並び。

冒頭でも述べましたが、流しのリリイべ握手だと思っていたもんだから、超高速で、まともに発話もできまいと、そう覚悟して臨んだ握手会だったんですけど、これがまた、異例なくらいに【ゆるやか】で、下手な個別握手会以上にメンバーと【ちゃんと会話できる】んですよ。しかも、人によってはお目当てのメンバーの前で粘りに粘っており、しかしスタッフによる剥がしが弱めで、粘る人はあくまで粘る結果、参加者の流れにダマができて、そのおかげで個々のメンバーの前に滞留できる時間が、さらに伸びる始末です。

握手会でのメンバーたちの様子

このように、それなりの時間、メンバーと会話できた握手会です。ぶっちゃけ、可愛らしいメンバーの前で、かえって気持ちが上ずった結果、ほぼ印象レベル以上のものは記憶できておらず、ちゃんとレポできないのが投稿者としても残念なんですが、以下、二回の握手会で複数回握手できた範囲でのメンバーたちの様子など。

警戒してても、それでも嬉しい 山岸理子

常に「はじめまして」の人を最初に迎える事になって、少し警戒してる感じで上目つかいに下からつぶらな瞳で見つめてくれるリーダー山岸理子ちゃん、めっちゃ可愛かったです。
理子ちゃん、ちっちゃいですね。ハロメンについては、基本、熊井ちゃんをのぞいて、みんな「うわっ!ちっちゃいなあ」という印象を受け取ることが通例でもあったりするんですけど、理子ちゃん、ほんとにちっちゃいです。めっちゃ可愛かったです。「応援してますね」って、流しであることを過度に意識しすぎた、投稿者の定型的な “それで済ます” 言葉にすら、嬉しそうに「ありがとうございます」って、繰り返し下から見つめてくれるつぶらな瞳が、ちゃんと喜んでくれて、めっちゃ可愛かったです。

表情が柔らかくなって一層可愛い 小片リサ

あんなに美人さんなのに、笑顔になると、漫画の笑顔の記号のような目になる小片リサさん。一時期の固めな表情はどこへやら、くるくる変わる表情が可愛かったです。

演劇女子部『ネガポジポジ』の、グラサン装着時には、目元が隠れて、鼻筋と輪郭が強調されて、めっちゃ美人さんだったんですが、最近の小片さんの笑顔は、ほんとに漫画の笑顔の記号のように山なりのこんな(^▽^)目になって、ほんとに可愛いです。「ずっと頑張ってきてくれて、ありがとう」って、そういう趣旨のことを言いたくて、短い時間であれこれ試行錯誤してみますが、ちゃんと言えたかどうかは問わない方向で。でも、「ありがとう」って言ってくれて、ギュッと手を握ってくれました。
個人的に、過去の小片さんとの握手事例と比較するなら、「ありがとう」に続く「ございます」が外れたあたり、やっぱり、メジャー・デビューも決まって、いろいろ安心できたところが大きかったんじゃないでしょうか。可愛いですよね。

ふにゃふにゃ喜ぶ 新沼希空

今更だけど『サンクユーベリーベリー』の希空ちゃんがすばらしかったと、何度かの握手にわけて、いろいろと伝えてみたところ、何やら「ふにゃふにゃ」と応じてくれていた新沼希空ちゃん。率直に、めっちゃ可愛かったです。
過去、川口で開催されたミニライブ&握手会にて、上手に小片さんとお話できなかった投稿者をフォローするかのような対応をしてくれた希空ちゃん、流しの握手だから次々と流れていかなきゃいけないのに、参加者が次の谷本さんの前へと足を踏み出しているというのに、腰を大きく旋回させてまで、なかなか手を離してくれません(これ、投稿者だけではなく!)。ともあれ喜んでいるらしきことだけは明確で、希空ちゃんが笑ってくれて喜んでくれるなら、なんでもしようって気持ちになりますよね。
ってか、握手してくれて、ありがとうね、希空ちゃん。

切なさでファンの心をわし掴み 谷本安美

谷本安美ちゃんは、ほんとに切なげに目を見て、あれほど握力が弱いのに(参照:Dマガ Vol.1)しっかりとグリップしてくれます。谷本さんとしては、特にそんなつもりもないのかも知れませんが、なんだか切なげな目の表情が実に印象的です。
ここで、いろんな方から叱られるのを覚悟で、とりわけ谷本さんファンに叱られるのを覚悟で、率直にぶっちゃけると、メンバー全員参加でのリリイべの流し握手という場合、思い入れのあるメンバーへの気持ちばかりが逸ってしまって、ちょっと申し訳ない感じの対応になってしまう(そう思うこと自体、ファン側の自意識過剰でもあるわけですが)ことってあると思うんですが、そんな際に、この安美ちゃんの切なげな眼差しと強いグリップには、そうした自意識過剰気味のファン側の罪悪感も手伝って、なんだか心の弱い部分に踏み込まれるようなところがあります。
切なげです、安美ちゃん。

同志 岸本ゆめの

岸本ゆめのさん、こんなに慌ただしい流し握手だというのに、こっちの言うことをしっかり聞き分けています。
以下もお叱り覚悟で、ぶっちゃけ。
「デビューおめでとう」「応援してます」といった定型文を使い切ったあと(そんくらい異例なほど時間に余裕があったんですよ!)言うことがなくなってしまって、それでもせっかくの機会を失いたくなくて「Berryz工房大好きだったんです」と口走ってしまった投稿者ですが、それに対してニッコニコな笑顔で「一緒ですね!」と応えてくれます。で、それに意を強くした(勘違いした)投稿者は、次の握手の巡りで「Berryz工房を継いでくださいね」とか言ってしまいます。すると、岸本さん、ちゃんと「はい」と応えてくれても、微妙に表情を曇らせます。
この辺りの「Berryz工房を継承」ということについての、ベリヲタであるからこその微妙な気持ちを岸本さんも共有しているようであること、そして握手会参加者の一言をちゃんと聞き分けていること、とても印象的でした。

表情全部がキッラキラ 浅倉樹々

仲良しの小野田紗栞さんが新メンバーとして加入して嬉しかったのか、安心して素を出せるようになったのか、すっかり頑固で意地っ張りで負けず嫌いなところを隠さなくなった樹々ちゃん。Dマガ Vol.2 で、微妙に小片さんとのバトルが展開されましたが、そんな好敵手である小片さんが、いろいろと多彩な表情を見せてくれるようになっているのにも対抗したのか、樹々ちゃん、めっちゃ表情豊かです。これまでだって、こちらがいろいろと言葉をかけると、目の奥のキラキラが動いていた樹々ちゃんですが、なんだか顔全体で微笑んでくれているようで。

奥ゆかしい「つばき」 小野瑞歩

初めて握手させてもらった新メンバー、可愛くってびっくりです。
と、こう書くことによって、「要するにこの投稿者はハロメンなら誰でも良いわけでしょ?」という疑惑ばかりが強まってレポの信憑性が毀損されること甚だしいわけですが、マジなので困っています。
小野瑞歩さん、今後の活躍をめっちゃ楽しみにしています。

ドSな前のめり 小野田紗栞

いろんな場面で思わぬSっぷりを発揮している小野田さん、はじめましての握手はめっちゃ前のめり。
いかにSっぷりを発揮しているとは言っても、新人さんで、さすがにファンの人に対しては、まだまだ奥ゆかしいというか、嬉し恥ずかしな感じで控えめな感じかなとか勝手に思い込んでいたわけですが(で、小野瑞歩さんは、そうしたこちらの思い込みに見事にマッチしたわけですが)小野田紗栞さん、めっちゃ前のめりです。そして、こちらの思い込みをきっちり裏切った前のめり具合は、意外にも、なんだか嬉しくて。
よく漫画や小説やドラマのナレーションなんかで「眼差しに意思を感じる」みたいな定型的なフレーズに接するわけですが、投稿者は齢を重ねてきて、リアルに「意思を感じる」眼差しに初めて接した次第。
ガツガツ具合が危うさを感じさせもしますけど、良い具合に転がれば、2017年つばき躍進の核となるんではないでしょうか、小野田紗栞さん。

約束された明日の美少女 秋山眞緒

そして握手の並びの最後には、最年少の秋山ちゃん。
上にお姉さん方について、はじめましてで警戒気味だとか(山岸理子)、固めだった表情がゆるんできたとか(小片リサ、浅倉樹々)、奥ゆかしげに控えめとか(小野瑞歩)、前のめりでガツガツとか(小野田紗栞)述べてきたようなことに、まったく無頓着で、無邪気に喜んでいるような秋山ちゃん。
でも、数年後、世界を震撼させる美少女に成長していることでしょう。いや、数年後の秋山さんについて、今から戦々恐々としています。

イベント終わりのお見送り会

さて、叙述の順番的にはメインを飛ばして、イベント終わりのお見送り会について。
お見送り会の並びは、二回のイベントとも同じ。握手会と逆の順序で、年少者より【秋山眞緒 → 小野田紗栞 → 小野瑞歩 → 浅倉樹々 → 岸本ゆめの → 谷本安美 → 新沼希空 → 小片リサ → 山岸理子】という並び。
足を止めることが許されぬお見送り会であって、いつもなら獏とした印象しか持ち帰れないのですが、今回の品川インターシティホールでの場合のように、イベントに先立って握手会を実施していたことが非常に効果的に影響していて、あたかもメンバーたちが握手会でお話したことを覚えていてくれているかのよう(← これ、我が事ながら、もちろん勘違いですよ。「あたかも」そんな気がするってだけ)。
この握手会+イベント+お見送りのコンボは、そういう次第で、非常に強力です。
すっかり事務所の手のひらの上だと呆れている方も多かろうと思うところ、つばきファクトリーに関しては、事務所の手のひらの上に、こちらから乗っかりに行った手前、この一連の顛末を称して、こう思うところです。本望だ、と。

*****

握手会の模様から、うっかりメンバーの印象について述べ始めてしまって、すでに長文化しているため、大慌てで以下。

つばきファクトリー応援企画 キャメリア ファイッ!vol.3

イベントMCはニレンジャーの川田さん。
あくまで個人的には、かつて道重さゆみさんのバスツアーで実に丁寧な対応をしてくれて感謝していたので、(芸人さん以外のところで、お仕事関連にも諸々あったようなので)お久しぶりながらお元気そうで安心しました。
つばきファクトリーと絡むのは初めてだとのことで、スタッフさんからは「困ったら新沼に振れ」と言われたそうで、それを受けて希空ちゃんも受ける気満々だったとか(二回目のイベントでは、同じことを浅倉樹々ちゃんについて言ってましたんで、これは川田さんのネタかも知れませんが)。

そんな川田さんに促されて登場してきたメンバーたちは、品川という場所柄から、オフィスのキャリアウーマンを念頭に、スーツ風の衣装で登場です。
新メンバーもタメ口になったとかで、ますます2017年のメジャーデビューへ向けて、躍進を誓うメンバーたちでした。

イベントの構成は、2回のイベントのどちらも変化なしで下記のとおり。

キャメリアプレゼン
ミニライブ
以心伝心ジェスチャー ゲーム

ライブを企画コーナーで挟んで進行します。

キャメリアプレゼン

キャメリアプレゼンは、前回のFCイベントでの宿題でもあり、今現在メンバーが興味があったりファンのみなさんにお知らせしたいことをメンバー自らプレゼンするという企画。
プレゼンというところからイメージしやすいところで、しっかりパワポで資料を作ってきた者あり(小片リサ:小片さん「パワポ」って言い過ぎ)、単純に一歩前に出てお題に答える者あり(新沼希空)と、なかなかバラエティに富んで面白い企画となりました。

第一回公演 キャメリアプレゼン

小片リサ
プレゼンテーマ:けん玉
けん玉の歴史や、けん玉検定など ガチのプレゼン
小野田紗栞
プレゼンテーマ:浜松名物
餃子の実食と食レポに加え、「まだ名物じゃないけど」小野田紗栞をプレゼンします
秋山眞緒
プレゼンテーマ:ウェーブアイロン
用途や興味をもったきっかけなど むしろ小片さんの毒舌が光る
小野瑞歩
プレゼンテーマ:合唱
合唱の魅力とメリット 会場全体で「ふるさと」合唱

小片さん、けん玉を首から下げて「やってないときの持ち方」だと強弁します。「私は資料をパワポで作った」とか、確かに検定合格に必要なけん玉の技一覧が級別にまとめられていたり、なかなかの力作ですが、小片さん、パワポって言いすぎです。可愛いですね。「もしかめ」という技をやりながら会場を客席にまで降りて一周する小片さんですが、他にも、いろんな技を披露しては「とめけん、一発で成功しました!」と、またも強弁する小片さんです。DVDでこの場面がどうなっているのか、楽しみです
小片さん、徐々に噂の「はっちゃけ」を全面に出してくれて、とても楽しそうです。

小野田さんは、浜松名物として、まだ名物じゃないけど自分をプレゼン。幼い頃の小野田さんの写真を見せてくれました。って、幼少の頃のお写真がすでに2000年代って、若干、気が遠くなりそうですよね。

秋山さんはウェーブアイロンに興味を持ったきっかけについて、「お姉ちゃんがどうしたこうした」と、何やら個人的な事情をうにゃうにゃとお話するも、小片姐さんは「どういうこと?」と一蹴。ウェーブアイロンを使って、いろんな髪型にした写真を見せてくれる秋山さんですが、やっぱり小片姐さん「さっきと一緒じゃん」と
毒舌娘小片リサの面目躍如といった場面ですが、上述のとおり、品川という場所柄からスーツ風の衣装であるため、一層激しく姐さん風です。

小野さん、いざプレゼンに挑むにあたって、演台にいそいそと鏡をセッティング。何事かと固唾を呑む会場を尻目に、プレゼン用にベレー帽をかぶって、いろいろ整えたら、鏡をしまい込む小野さんでした。案外、細かいところで会場のズッコケを誘発しています。

第二回公演 キャメリアプレゼン

浅倉樹々
プレゼンテーマ:チャリコハ
チャーリーと琥珀という、飼っているペットのご紹介。動画も。
新沼希空
プレゼンテーマ:あいうえお きそらん
メイドのコスプレで登場。五十音の何を言われても、アイドルらしく文章にしてみせる。
私はこの技でアイドル界の頂上をめざす」んだとか。
山岸理子
プレゼンテーマ:山岸理子
自分をアピール 下北沢が落ち着く場所であるという謎基準も
岸本ゆめの
プレゼンテーマ:古着
古着の魅力とメリット 岸本ゆめのセレクトによる小野瑞歩ファッションショー
谷本安美
プレゼンテーマ:北海道日本ハムファイターズ
熱弁を振るうも響かず 応援してる3選手の似顔絵など

浅倉樹々ちゃんは、飼っているペットのご紹介を。紹介していないペットもいるとかメンバーから暴露されながら、浅倉樹々ちゃんは実は自分の愛するペットたちに嫌われているのではないか疑惑が大浮上。

バースデーDVDで、いろいろと楽しげにコスプレを披露してくれた希空ちゃん、今度はメイド服のコスプレで登場です。もう、これだけで十分であるところ、上述の表内にあるとおり、「私はこの技でアイドル界の頂上をめざす」んだとかいう「あいうえお きそらん」なる謎の技を披露。「よ」とのお題に「ヨーロピアン」と応えて、ほんとうに世界を狙うつもりなのか会場全体が不安に(エンディングで再挑戦した際は、「よ」から、「夜は寒いから、あなたの側に居たいな」と合格のお答えを)。

理子ちゃんは、当人山岸理子をプレゼン。人見知りだったという幼稚園の頃や、友人とダンスチームを組んでいた小学生の頃の写真が可愛すぎてびっくり。好きな動物や好きな場所など、これまでプロフィールに乗らなかった項目もお知らせしてくれたけれど、好きな場所として「人がいないから落ち着く」という理由で「下北沢」を挙げて、横に居た毒舌娘小片リサさんから「行ったことないでしょ」と言われてました。飼ってるハムスターの名前を募集するも、「持ち帰ります」とのこと。

岸本ゆめのさんは古着をプレゼンし、岸本セレクトによる小野瑞歩ファッションショーなど、なかなか見せる一方、自分のキャラ的に「古着」だなんて、きしもっちゃん、わかってて選んでますよね。ただし、そういう「狙ってキャラを被せてくる」ところ、その狙った被せそのものではなくて、「狙ったぞ」というドヤ顔こそが岸本さんのキャラ化しつつある昨今です。可愛いですよね。

谷本さんは北海道日本ハムファイターズをプレゼン。
MCの川田さんが、なんとか話に割って入って打ち切ろうと様々に努力するも、その一切を虚しくさせるほどの熱弁を長時間にわたって振るいます。しかるに、安美ちゃんが熱を込めて語れば語るほど、メンバーたちの醸し出す「どーでもいいわ」といった感じがすごくて。
小片さんなんて「心ここにあらず」をこれ以上ないくらい見事に表現してるし、新沼希空ちゃんは、別の方向を向いちゃってるし。
でも、こういった、言ってみれば「ないがしろにされる」感じから、かえって、谷本安美ちゃんが、メンバーから愛されてる様子も伺えたりして。

以心伝心ジェスチャー他、イベント補遺

その他、FCイベントに絡む、細かいあれこれをまとめて。

以心伝心ジェスチャーゲームは、ジェスチャーでの伝言ゲーム。第一回公演でのお題は「栗拾い」で、なぜか途中から「雪だるま」として正しく伝言されていきます。第二回公演でのお題は「運動会」。こちらは回答者となった樹々ちゃん以外の全員が正しく伝えたのに、なぜか樹々ちゃんだけ伝わらず。
結局、ご褒美の「秋の味覚セット」は、どちらもゲットできませんでした。

一回目のイベント終わりには11月に誕生日があるメンバー(小片リサ11月5日、谷本安美11月16日、山岸理子11月24日)への、サプライズの Happy Birthday とケーキが。ケーキの上のデコレーションに、「マジパンだ!マジパン!」と大喜びの小片さん。毒舌ズバズバ娘かと思えば、案外、幼くて可愛らしい一面があったりします。

次回の「つばきファクトリー応援企画 キャメリア ファイッ!vol.4」を、ミニミニクリスマス会2として(実は投稿者は甚だしく落選中)、ハンドベル演奏が宿題とされて、その予告編から数えれば5ヶ月連続となったFCイベントも、いよいよ終幕かと思えば、なんと「つばきファクトリー応援企画」は継続するのだとか。2017年1月29日に東京で、そして2月5日に大阪で、デビュー直前イベントが開催されるとか。
ついに投稿者も、Berryz工房の活動停止に伴って封印していた遠征を、大阪まで解禁せねばならぬ模様です。

さいごに ミニライブ つばきが歌った「キャンパスライフ」

ミニライブのセトリも、2回のイベントで変更なく、下記のとおり。

Just Try!
青春まんまんなか!
キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜

新曲である『Just Try!』は、Berryz工房の『愛はいつも君の中に』的なテイストが強めで、いろいろと言及したい部分はあるんですが、すでに十二分に長文化しているので、最後に今般のイベントで一番お伝えしたいことを述べて終わりにしようと思います。

投稿者は、冒頭でも述べたように、今回、最前で鑑賞できたから、下手に泣いちゃったりするとメンバーにも泣いていることがわかってしまって恥ずかしいわけです。でも、もちろん、楽しいばかりのイベントですから、楽しむつもりしかなくって、安心して最前列で喜んでいたわけですが…甘かった。
つばきファクトリーが歌ってくれた ℃-ute の『キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜』で、醜態をさらしてしまいました(いや、それでも耐えようとしたんですよ)。

いやね、ファクトリーって Berryz工房のスピリットを継承するんじゃなかったんかい!とか、℃-ute はまだ現役だぞ!とか、意識的に陳述的に、冷静に考えてみれば、突っ込みどころがないわけではない選曲なんですが、情緒的にというか感情的にというか、耐えられなかった。

つばきファクトリーが歌ってくれる『キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜』は、ほんとうに爽やかで、まことに透明で。新メンバーの何名かが歌割を飛ばしてしまって、パフォーマンス中に泣きそうな顔をしていることまで含めて、ほんとうに初々しくて。
上に散々述べたような握手会の印象も、全部ひっくるめて、とっても可愛くて。そんな「つばき」が、あるときには Berryz工房の、たとえば「Be元気」を「つばきらしく」継いでくれて、今また、℃-ute の名曲を、「つばきらしく」歌ってくれて。

いや『キャンパスライフ』がどうだとか「継承」がどうだとか、そんな陳述的に意味のあることを明確に意識した上で感動したというよりは、つばきファクトリーの若々しさと明日への希望が混ぜ込まれた「希望」と「不安」というか、ちゃんと言葉にできない部分で、その透明さ、儚さに、涙が止まりませんでした。お恥ずかしい。

*****

そんな次第で、握手会からお見送り会のコンボという強力な技を含め、個性的な独自の魅力だけでなく、ハロプロの移り変わりの全部を背景として、ようやくデビューを目前に控えているにも関わらず、誰もまだ見たことのない遠い未来の「儚さ」まで一気に体現して、あまりにも素晴らしい「つばきファクトリー」のファンクラブ・イベントでした。

ええ、事務所の手のひらの上だというのなら、それこそが本望です。

(文=kogonil)


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