矢島舞美、笑顔で泣きながら「過去も未来も無敵」だった Maimi’s squall vol.5

実家の話題が強めな2公演め

1公演めは “すーさんご夫妻” なんかも登場しちゃって、なんだか男女交際的な話題に食いつき気味でしたけれども、2公演めでは矢島家のご家族の話題が飛び出します。と、このように、投稿を受けての舞美ちゃんのリアクションの中で開陳されるエピソードが、公演ごとに、かなり色濃い傾向を示していることからも、なんだか舞美ちゃんの脳内が見えるようで(最初に思い付いたエピソードに引っ張られて、そっち系統の話題ばかり思い付く…といった)それもまた微笑ましかったり。

ま マジで笑った話
投稿/塾で勉強してる孫におじいさんが、こしあんかつぶあんか(?)を確認する電話をしてきて、塾の先生が教室まで聴きに来た
舞美ちゃん/
おじいちゃん、可愛いね。うちだと、そういうのは父がやりがちだと舞美ちゃん。
家族の中では矢島パパが一番天然である旨、これまでも開陳してきた矢島さんですが、けっこう大事なときにヤラかしガチなのが長男さんであると… と、言いつつ、ちょっと自分の脳内を検索してみて「やっぱ、やめとこ」と。最終的に長兄を慮った模様です。
い イライラした話
投稿/姉がインターフォンに出ない
舞美ちゃん/
私もそういうタイプなの 家に私しかいなくても出ないと矢島さん。
「うちには、私は住んでないことになってる」とまで言います。
み ミステリーな不思議体験談
投稿(by またもや すーさんの妻)/食事の後、水回りの家事をやると言いながら「寝ないからさ」と言いつつベッドに寄り道して、すぐ寝てる旦那
ちょっと寝付きが良すぎやしませんか?
舞美ちゃん/
「既婚者の人~?」と客席に挙手を求める矢島さん。
この自粛期間でお家時間が長かったので、いろいろと自炊にもチャレンジした矢島さん、「何が大変って、メニューを考えるのが一番大変」とおっしゃいます。そっちで疲れちゃうので、食事の後片付けは「やって欲しくなる」とも言って、投稿に共感しきりな舞美ちゃんでした。
個人的には、メニューを考えて疲れちゃってる舞美ちゃんを想像して悶えたりしたことは秘密です。
誕生日の思い出
投稿/子供の頃、欲しかった連射できるコントローラーを買っても良いと両親から許可が出たのに売り切れだった
舞美ちゃん/
ポケモンパンシールを、どうしても買ってもらえなかったことを語る矢島さん。自分の趣味嗜好じゃなく、それがないと皆と遊べないという、子供ながらに切実な事情があったことを語ります。
親切な友人に、こっそりタダでもらった1枚を、ずっと大事にしていたんだとか。
い イライラした話
投稿/研修中の会社の社宅?が、壁が薄くて周囲の生活音がまる聞こえ
舞美ちゃん/
23歳くらいのとき、一瞬だけ一人暮らしをしていたんだけど、同じように隣の部屋の生活音が聞こえてくるくらいの壁の薄さで、あるとき、携帯のバイブ(目覚まし)が鳴ってると思って目が覚めたら、自分の携帯は全然鳴ってなくて、なんだか怖くなって、それで実家に帰ったくらい…なんだとか。

個々の投稿に応じて繰り出される舞美ちゃんのエピソードは、どこかで聴いたことがあるものも含めて、そのお喋りしてる様子それ自体が、ほんとに眼福で、もっと続いてほしいと思ったコーナーでした。

が、残念ながら上記までのお手紙を読み上げたところでチャイムが鳴っちゃって、イベントは次のコーナーへと流れていきます。

MAIMI’s セレクション バースデー プレゼント チャレンジ

続いては、お誕生日のプレゼントを賭けて(舞美ちゃんが希望した)ゲームで戦う、MAIMI’s セレクションのコーナー。1公演めでも、2公演めでも、「聴覚チャレンジ」と「29チャレンジ」という2つのゲームが戦われます。

意外と善戦 聴覚チャレンジ

上々軍団の鈴木啓太さんとの対戦となった「聴覚チャレンジ」は、目を瞑って、音だけで何が起こっているのかを当てるというゲームです。個別の詳細は下記にまとめるとして、お題を確認する際に(舞美ちゃんが実演して啓太さんが音だけで当てなきゃいけないお題がスクリーンに映し出される際には、啓太さんが目を閉じていて、舞美ちゃんがスクリーンを確認するってわけですが、その際に)お題をうっかり(一部)読み上げちゃったりする矢島さん。こういうところの天然っぷりは、ほんとうに愛すべきで、30代になっても変に落ち着かないで欲しいですよね。

聴覚チャレンジ
1公演め啓太実演 舞美アンサー
当てるべき事態:お鍋と卓球のラケットで空き缶リフティング
舞美実演 啓太アンサー
当てるべき事態:ボックスを踏みながらピンポン玉でジャグリング
2公演め啓太実演 舞美アンサー
当てるべき事態:一人でダンバコ演奏
舞美実演 啓太アンサー
当てるべき事態:ピンポン球を片手でお鍋キャッチ

これが、けっこう面倒な事態を実演してる割に、かなり良いところまで回答が迫っていたりします。また、「ボックスを踏みながらピンポン玉でジャグリング」なんか、ボックスを踏んでるところについては「かなりドスンドスンって、やったよ」と、やっぱり擬音語多めな舞美ちゃんだったり。

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もう一方のゲーム「29チャレンジ」から先は、ページを切り替えて。

さらにちなみに、お見送り代わりの嬉しいプレゼントは、公演ごとに微妙な違いがあったりして。

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