はじめに
配信開始前トラブルすらも麗しく
八木メシ クッキングの生配信という壮挙なのか暴挙なのか判断に迷う（そりゃ壮挙ですけれども）企画まで含まれたつばきファクトリー 秋の5周年ウィーク、その一連の企画の一環として、2022年10月14日の金曜日に『ハロショ千夜一夜アネックス 第七夜』が開催されました。
全部で３部構成で、それぞれの “部” にメンバーが４名ずつ参加して、恒例の事務所のエライ方の導きよろしく、つばきファクトリーについて語ろうという趣旨の千夜一夜アネックスです。
その第一部は、18時からの配信の予定でしたが、しかし、HELLO! PROJECT STREAM サイトの会員ページには、左のような表示が出たままで一向に配信が始まりません。私だけなのかな（自分の端末やネット環境がおかしいのかな）と思って確認したところ、SNS上では同様の状況を訴える声が多数拾えてしまいます。
そうこうするうち、公式のアカウントから「機材トラブルだから、ちょっと待ってね」という注意がリリースされまして、そのツイートには、多数のファンからの「は～～い」とか、「待ってま～～す」といったリプライがぶら下がることになりました。
…いや無料のサービスではなく、しっかり有料配信チケットだというのに。ファンによっては18時の配信開始にお仕事終わりでダッシュで駆けつけた方もいらっしゃったというのに。だから、こうしたトラブルには場合によっては厳しい声が出てもちっとも不思議じゃないというのに、しかし、そうした声はほとんどなく、「待ってま～～す♪」という声が公式のアカウントへのリプライだけでなく、あちこちで木霊しています。
といったわけで、配信前からすでに諸々の点で麗しかった、このハロショ千夜一夜アネックス 第七夜、オープニングから「実は配信されてないことがわかってなくて、Twitterに反応がないねとか言いながら、それでも進行していたんですよ」といったトラブルネタのトークとともに、当初の予定から30分近く後ろにズレこんでのスタートとなりました。
進行が事務所のエライ方である点は通常通りで、実況中継推奨イベントにつきハッシュタグも「#つばきフォーマルハウト」と設定されて、３部構成のトークイベントは、上述のとおり、波乱含みでスタートしたのでした。
余談ながら、事務所のエライ方も、ほんとのほんまの新人さんとマンツーマンでの千夜一夜よりは、やはりある程度馴染んだメンバーとのやり取りの方が、ツッコミもギャグも冴えていたような気が。
第1部
谷本安美と秋山眞緒と福田真琳と豫風瑠乃でつばきファクトリーを語る
第１部は、谷本安美さん、秋山眞緒さん、福田真琳ちゃん、豫風瑠乃ちゃんの４人が登場です。最初、部ごとのメンバーを決めるくじ引きでは別のメンバーだったんですけど、21時というシンデレラタイムの関係で、このメンバーに決定された経緯も。
まずもって、いきなり手を繋いでる安美ちゃん、秋山さんの “いちゃいちゃ” っぷりに注目しないわけにはいかないんですけども、安美ちゃんに対しては “希空ちゃんに申し訳ないと思わないのか！” と詰問したい気持ちもありつつ、しかし、負けずに真琳ちゃんと豫風さんが “いちゃいちゃ” してるのには驚きますよね。
豫風ちゃん、何かとお隣の真琳ちゃんに、もたれかかったり、殴り掛かったりと、身体接触も多めです。真琳ちゃん、事務所のエライ方や先輩といるからか、声がけっこう小さくてところどころ何を言っているのか不明ながら、しかし、この『つばきファクトリー 秋の5周年ウィーク』には 八木メシ クッキングの生配信 もあったので、すでに八木栞さんとの関係でいろいろバレているので、この真琳ちゃんの “表面上のおしとやかさ” が別のものを語り始めてしまっている点も今後の見所ですね。
個人的には、いきなり手を繋いでる安美ちゃん、秋山さんの “いちゃいちゃ” っぷりがあったからこそ、後述するイベントの詳細の中で、谷本さんが秋山さんに「いつも優しくしてくれてありがとう」と “もの申” していたことは大きく響くことになりました。
ええ。そうなんですよ。
楽しく面白くワハハと笑いながら見ていたんですけど、そこここに、けっこう響く部分があって、いつしか（結成当初からのいろんなことを思い出して）楽しい笑顔のまんまに、ちょっと目頭が熱くなるような、そんなトークイベントだったのでした。
第１部は、上述のトラブルのためか、本日のMCフィギュアが画面に表示されることはなく、いきなり着席してるメンバーの画面からスタートしたので、その一部を。
実際のイベントの詳細は、お手数ですけども、一回ページを切り替えてからということで。
コメント