Juice=Juice『ぴあアリーナMM』2Days 敢行 11人の現在地と「MORE! MORE!」に込められた “その先の夢”

OA ロージークロニクル『Misery 〜愛の天秤〜』

とりあえず、デコ出し村越彩菜さんが、可愛くて、ひっくりかえります。デコ出したお顔が丸あるくて可愛いのに、スタイルがすっきりとしているので、なんだか、こちらの認識が乱れるほど。

髪形を短めのボブにしている相馬優芽さんも、印象的な歌割のところで絞り出すように歌唱する小野田華凜さんも、見る度に魅力が増していて、なんか、ほんまにロージークロニクル、やばいですよね。植村葉純ちゃん、ちっちゃいね。(個人的に、忠誠を誓った某OGにとても似ていると思って、だから気持ちが乱れて、実は、あんまり正面から真っ直ぐ葉純ちゃんを見ることができないのは秘密です)

今般の ぴあアリーナMM でのライブは、いわゆる『盛れ!ミ・アモーレ』新規の Juice=Juice ファミリーが多かったとのことで、こりゃ、ロージークロニクルも見つかっちゃったかも知れません。Juice=Juice の躍進に業界関係者の注目も集まっているやに仄聞する昨今、次に虎視眈々と爆発するのを狙っているのは、現ハロプロでは、OCHA NORMA が有力だと思っていたんですけど、案外、いきなりロージー・クロニクルが来るかも知れませんね。

会場を煽る島川波菜ちゃんの悪ガキっぽい嬉しそうな笑顔も、いつのまにか大変魅力を増しています。びっくり! しかして繰り返し、デコ出し村越さんにこそ、ビックリ!

Juice=Juice LIVE TOUR 2026 UP TO 11 MORE! MORE!@ぴあアリーナMM

オープニングは毎度、趣向を凝らしたエフェクトなんだけど、個々に映し出される紹介の映像も、なんか自信にあふれているような表情で、嫌でも本編スタートに向けて盛り上がります。

01・BLOODY BULLET

オープニングのエフェクトでメンバー紹介の円の中が燃えているような(そう見えるような)深紅のイメージが印象づけられたところで、本編スタートの衣装が涼やかな色合いで、ギャップに驚くというより、急に眼を奪われる感じ。これ狙っていたのなら、凄いよね。

先般、ようやく音源化が告知された『BLOODY BULLET』から。タコちゃん → 松永さんへと続くオープニングで、なんか盤石ですよね。個々のメンバーが、ほんまに自信にあふれているようで、眼を惹き付けられたこっちも、その点で、なんだか安心する次第。

… って、いきなり驚いたのは有澤一華さん。
それこそ、『Juice=Juice LIVE TOUR 2026 UP TO 11』に参加していた方々からネット上に上げてくれた報告を見てはいたんですけど、なんか、別人のようです。ほんまに、びっくり!… ってか、誰かと入れ替わっていませんか、マジで。

間奏での3人のダンスで、段原さん、井上さんに、しっかり追従してまったく見劣りしない川嶋美楓さん… 見事です。そのシークエンスを終えて、井上さんの歌割へつなぐ川嶋さんの独唱部分も聴かせますが、これが当たり前って感じで特段の特別感もないのは、逆に Juice=Juice に専心してツアーに通っているわけではないからこそ、かなり驚いております。

昨今の Juice=Juice の盛り上がり方からすれば、むしろ静かな曲調といった感じの『BLOODY BULLET』でもあり、十分に飛びあがるために、しゃがんで脚力を蓄えているよって感じの立ち上がりといった印象です。

02・「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?

段原さんのイントロから(『BLOODY BULLET』からの転調としても)急にテンポが上がる感じ。
何度も聴いた馴染んだ楽曲であっても、セトリの構成が違い、衣装が違い、そして、その都度、現在の自分が自分史上最高の自分であるメンバーたちに奏でられることで、毎回、新鮮というか、新たに感動するというか… 馴染んだ曲だからこそ、こういう部分が、毎度味わい深いっすよね。

… ってか、一華さん、絶対、これ別人でしょ?… ってか、実はこれまで秘密にしていた双子のお姉ちゃんとかいたりしない??

03・CHOICE & CHANCE

てっきり終盤の定番だとばかり思っていた楽曲が、こんなタイミングで放たれます。

初期の楽曲ではありますが、今のメンバーを予期していたかのような妖艶&力強い旋律です。なんかね井上玲音さん、眼の奥が嬉しそうな… いや、なんて言えば良いんだろう。井上さん、実に伸び伸びと躍動していますが、”伸び伸び躍動” だなんて、みんなそうだし、遠藤彩加里さんの段原2世っぷりも激しいんだけれど、間奏でのボイパがあった分、井上さんの跳ねっぷりが強めに印象的です。

… ってか、有澤さん、まじで別人なんじゃないの???

*****

ご挨拶のMCですが、嬉しそうな爽やかな笑顔の段原瑠々さん、MCでも歌割終わりでも、まことに魅力的です。

「Juice=Juice のライブ、初めて来たよ!って方」という呼びかけに、いきなり微妙に噛んだ入江里咲さん、そのまんま噛んだ直後の部分で小癪なお姉さんっぽい仕草で突っ切るところ、可愛かったですよね。

04・GIRLS BE AMBITIOUS!

2026年バージョン。
楽曲スタートで、衣装の上着を脱ぎすてるのは、それでなくともドキッとしますが、Juice=Juice の場合は、ドキッと具合が120%増量中な感じ。

それにしても『GIRLS BE AMBITIOUS! 』、毎度微妙に自己紹介文が変化しているとはいえ、古参にとっては馴染み過ぎな部分もあることを指摘されがちでありましたけれども、いわゆる “盛れミ新規” が大いに期待できるタイミングだからこそ、こういう楽曲があることは、実にありがたい。なんか、すべてが良い方向に転がっているようですね。

石山咲良さん、”様子がおかしい美人” が「どうですか」って言われても、別にそのまんま。だって、ほんとに “様子がおかしい” ですから(笑)

しかし、しつこいようだけど、ってか実際しつこくて申し訳ないけど、有澤一華さん、未だにわたくし、眼を疑っております。むしろ、大丈夫か?って心配になるほど。

05・好きって言ってよ

セトリ一曲目と二曲目の切り替わりにも感じたところですが、急な曲調の切り替わりも、余裕で安心して見ていられます。『AMBITIOUS』から、急に妖艶度を増しますけど、どんな曲調であれ、メンバーが自信満々で、それは見ていて嬉しいほど。遠藤彩加里さんの段原2世化というか熟練の円熟味が増してる様子もそうなんですけど、この自信満々な様子が一番強いのが最年少の林仁愛さんってところがまた気持ちよく… ってか、仁愛ちゃん、もうすっかり(オン眼鏡でも)めっちゃ美人ですよね。

中盤の旋律、井上玲音さんの歌割のところ、オリジナルよりも独特なアレンジが入っていたところは聴き応えがあり、将来の円盤化が待たれるところです。素敵でした。

06・四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた

イントロの腰をかがめるフリ、入江里咲さんと江端妃咲さんがエ〇くてビックリ。

上に最年少の仁愛さんが美しいことが嬉しいとも述べましたが、川嶋美楓さん(こうして別のメンバーに重ねて見ることは双方に失礼なことであるって、弁えながらも)、道重さんと先輩の稲場さんのハイブリッドに3掛けしたみたいな感じのお姉さんに成長しつつあり、どうしたもんかと。

サビの井上さんの歌唱の伸びやかさに聞き惚れつつ、それでも斉唱っていうなら、まじめに段原瑠々さんの凄まじさ。その斉唱を終えた直後の、ふとした表情の変化も併せて、段原さん、井上さん、素晴らしい。

ってか、有澤さん、ちょっとこの辺りでマジで心配になってくるほど別人なんですが、大丈夫かしら。

07・トウキョウ・ブラー

イントロからアップテンポで嬉しいですね。もう、なんでも嬉しいんですけど。
松永里愛さんの歌割から始まりますけど、その不敵な目線はいかにも妖艶です。エンディングに向けての松永さんの斉唱も素晴らしく、その辺りで松永さんとタコちゃんが一瞬背中合わせになるタイミングも、眼にも心にも嬉しかった次第。

センターステージで左右に分かれて内側に蹴り上げるフリつけ、眼を惹きますね。一列になってから2列に再編成して腰から脚をぐるっと回すところも、コレオグラファーさんって、どういう頭の働きをしてるんでしょうね。ハロプロのダンスには、たとえば伝統空手の “型” をベースにしたと思しき流れが散見されたりしますけど、Juice=Juice の、こうした “力強くクネクネする” ダンスの由来は、ほんまに不思議。

08・Never Never Surrender

スコットランドのバグパイプ風のイントロ前の旋律で、「待ってた!」って思いますよね。

工藤タコちゃんが話すみたいに歌うところが可愛いかと思えば、タコちゃん、「♪お気に召すまま」が力強くて。

楽曲終わりに向けての有澤さんの斉唱も力強く、各グループ、定期的に観てるつもりでいながら、ほんの数か月、数週間のラグで、見違えます。
すごいな、ハロプロって!

*****

声出すのサボってたってバレてますよ?と煽る松永さんから。
仁愛ちゃん、有澤さんと続けて、ラストに松永さんと3人で客席を煽って衣装チェンジの間をつなげます。

続く中盤のメンバーシャッフルの3曲は、26日公演とは楽曲が異なっていた模様。

09・五月雨美女がさ乱れる

段原さん、入江さんが2人で登場し前半を担当し、続けて様子のおかしい美女さんと、段原2世さんがステージを引き継ぎ、ラストへの流れで段原瑠々入江里咲石山咲良遠藤彩加里の4人が歌います。

ってか、こんなことを書くと怒られそうですが、将来3年後以上先の未来の Juice=Juice は、石山、遠藤の2トップ体制になるんじゃないかと思わせるほど。石山さん、美しいです。遠藤リンゴちゃん、ほんまに段原さんのステージスキルをめっちゃ継承してます。

しかし段原さん、歌割終わりに嬉しそうに笑ってる様子が実に魅力的。って、笑ってる様子が魅力的っていうなら、入江さんの笑顔は国宝レベルです。『五月雨美女がさ乱れる』などという、かくも小粋な強めの楽曲が、それでも爽快で爽やかな印象が強いのは、段原さんと入江さんの明るい、清々しい笑顔でのパフォーマンスによるところが大きいかと。

10・Borderline

井上玲音さん、工藤タコちゃんが起動させ、エバちゃん、川嶋さんが引継ぎ、最終的に井上玲音、工藤由愛江端妃咲川嶋美楓が揃います。… てか、この曲を真ん中に挟んだ前後3曲、メンバーシャッフルとはいえ、この2ペアでの楽曲構成を考案したのは誰なんでしょう。重い小判を敷き詰めた菓子折りを持ってご挨拶に行きたいよね。

井上さん、美しいですよね… 2026年の世界にとって非常に重要な事だと思うので繰り返しますが、井上玲音さん、美しいです。しかし、工藤タコちゃん、こんなに声も通り… そして可愛くなるとは…

江端、川嶋という京都ペアは、形容の言葉にとても困ります。この記事を準備している報告者は昭和のオヤジなので、うっかりすると、ほんとに好ましからざる形容をしてしまいそうになるので。ともかく、肢体のバランスから何から、この2名はまことに魅力的です。… その上、エバちゃんも、川嶋さんも、目線が力強いのね。

11・ノクチルカ

なんと楽曲の起動を有澤さんと仁愛ちゃんが。
上にも触れましたけど、Juice=Juice の “力強いクネクネ” ダンスなんですけど、冒頭の林仁愛さんに眼を奪われませんでしたか?
林さん、歴的なところを勘案するに、あまりに成長が著しくて、素晴らしい。

そして有澤さん、お顔だけじゃなく脚もまた… ごめんなさい、こんなことは適切な感想でないことは重々承知しながら、そして依然として少し心配でありながら… その変貌には驚くばかり

大黒柱段原瑠々御大と、大将格ってことなら、これほどの大物ぶりも珍しい松永里愛さんへステージが引き継がれ、ラストに段原瑠々松永里愛有澤一華林仁愛の4人が揃います。

段原、松永といった両名の スキルフルながら高いレベルの妖艶なところで多彩な技術がまとまっている 感じが凄いよねと思いつつ、そんなお姉さまたちと並んで仁愛さんが見劣りしないのが驚異的。(仁愛「ちゃん」とは、もう呼べないっす)
… と、メンバーシャッフルはここまで。

12・禁断少女

イントロで急に涙腺が危なかったので気合いを入れなければなりませんでした。
名曲ですよね。もちろん、Juice=Juice には名曲は多いわけですが、イントロのコケティシュさは群を抜いています。中盤から終盤にかけて、微妙に足踏みするようなステップに合わせてアゴに指を添えるフリつけ、愛らしくて、やっぱり涙腺に厳しいです。

3代目の植村さんや佳林ちゃんを強く思い出す楽曲でもありますが、その楽曲を遠藤リンゴちゃんや仁愛さん、川嶋さんが、先輩に劣らず “力強くクネクネ” と妖艶に、しかし表情は晴れやかにパフォーマンスして、どうしたって、やっぱり涙腺に厳しいです。

低い音程から、むしろハスキーとすら思える声を立ち上げてくる大黒柱段原さん、ほんまに聞き惚れます。しつこくて申し訳ないけど、井上さん美しいです。

13・クラクラ☆クライマックス

EP収録の新曲ですけど、これまた急に弾むような明るい楽曲で、どうにも今回の Juice=Juice はセトリの緩急が激しいかも。ってか、明るくて嬉しくなるような楽曲ですね。ダンスも、膝下を可愛く外に跳ねさせたりして、急に可愛くて、それまでが妖艶であった分だけ、なんか笑えて来るほどです。それは楽曲の落差ってだけじゃなく、歌っていて嬉しそうな入江さんも、段原さんの晴れ晴れさも、そして石山さんすら眼元で笑ってるみたいで、観ていて、ほんとにいろんなものが解れてくるような楽曲です。

もしかして Juice=Juice は盤石なのでは?

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新曲EPなどの紹介を段原お姉さまが済ませて石山さんにバトンタッチ。
ほんまに、(個人的に道重さゆみさんと熊井友理奈さんは別格なので、あくまで別枠なんだけども)全ハロプロの歴史を通覧しても、かなり上位に食い込む美人さんである石山咲良さんなんですが、このMC的なブリッジのタイミングでの、客席煽りや配信先への声かけの自由さというか雑さというか気儘っぷりは、独特ですよね。

「上から花火が降ってくる」という石山さんの煽りに、いろいろ突っ込む他のメンバーたちが、そろって関西弁ってのも、かなりポイント。

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そんな石山さんの「花火」を引き受けてファイヤーのエフェクトが強めなのが…

といった怒涛の後半戦ラストスパート部分から以降は、再度、ページを切りかえて…

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