熊井友理奈、”くまくま” した進行とミニライブの選曲に “安心感” が演出された25歳のバースデーイベント

活動停止中 Berryz工房メンバー熊井友理奈さんが25歳になりました。
熊井ちゃん、25歳になって最初に食べたのはチーズケーキだったそうですよ。

そのお誕生日である8月3日当日に、熊井ちゃんの25歳をお祝いするバースデーイベントが、渋谷のシダックスカルチャーホールで開催されました。

熊井ちゃんのバースデーイベントは、「開場17:30/開演18:00」と「開場20:00/開演20:30」の2回まわし。
2回目の公演前には、シダックスカルチャーホールのラジオブースに DA PUMPTOMOさんがゲストで来ていたりして、熊井ちゃんイベントの入場待ちで待機中の私たちが「DA PUMP のメンバーだね」とか話していると、そのラジオ収録の模様を観覧していた DA PUMP ファンの方が「これから熊井ちゃんのイベントなんですよね」とか声をかけてくれて、思わぬところで、モーニング娘。に続いてファン同士の交流当事者になってしまった投稿者でした。

熊井友理奈バースデーイベント〜ENJOY!25♡~

シダックスの会場に入ると、定番の Berryz曲がBGMとして流れています。
加えて、活動停止後4年目に突入している段階でのファンクラブイベントですから、参加する熊井ファンは、ほとんどが顔見知りになっています。もちろん、親しく会話できるできない、名前を知ってる知らない、会釈程度の挨拶をするしない…など、その度合いには様々なグラデーションがありますけど、まったく会釈すらしない遠い仲であってすら、どこかで見た顔だったりして、我ながらお恥ずかしい次第ですが、定番の Berryz曲がBGMとして流れていることも効果的に効いていて、”ああ、帰ってきたな” 的な安心感(←!)を抱くことになります。

※ だからこそ、むしろ活動停止以降のテレビタレントやモデルとしてのお仕事をきっかけに、新たに熊井友理奈さんのファンになったご新規さんを識別しやすいってところもあって、投稿者の見るところ、熊井ちゃんは順調に新規の若いファンを獲得してる模様

熊井ちゃんは会場の後方のドアから客席降臨する形で登場。
濃いめのグリーンの、チャイナドレス風なのかベトナムのアオザイ風なのか、微妙なアジアンテイストの、しかし長身の熊井ちゃんに見事に映える衣装で登場です。

客席の左右の通路を順番にたどってくれて、1回目の公演は、客席から見て上手側の通路からステージへ、2回目の公演では、今度は逆に下手側の通路からステージにあがります。
わたくし、非常に通路に近い位置にいたもので、熊井ちゃんが通り抜けるときに、ふわっと淡く良い匂いがしたのを嗅覚センサーで感知しております。
なんだか、こういう些細なところまでもが、ことごとく美しいですよね。

1回目の公演で、ステージに上がっての初っ端のご挨拶で、「こんばんは~…(にが笑い)…こんにちは~」と、どこからも誰からも突っ込まれていないのに、自分で言い直す熊井ちゃん。
まったく、こういう些細なところまでもが、ことごとく “くまくま” してますよね。

終始 “くまくま” しっぱなしの「くまちゃんビンゴ大会」

イベントは、ゲーム企画とミニライブで構成されています。

ゲーム企画は “くまちゃんビンゴ大会“。
会場に入る際に、5列×5行の25個の丸の空欄が記されたシートが配布されまして、これに各自、自由に1から25までの数字を割り振るよう案内されます。いろんなゲームやクイズの結果、都度、数字が確定していって、自ら割り振った数字を潰していく…といったゲーム仕様です。
数字がヒットした欄には、丸の空欄に耳をつけて熊さんにするという決まり。

こういうこと

別に「猫が好きだよって方は、猫耳でも良いですよ」といったコメントを、2回まわしの両方の公演で、律儀に繰り返す熊井ちゃんでした。

このビンゴゲームの大会仕様を説明してくれる熊井ちゃんですが、いろいろビンゴゲームの細則に踏み込んでいっては「さぁ、ルール説明に戻ります」とか言っていて、じゃあ今まで説明してくれていたのは何だったのかと、会場のファンのみなさんの頭上にクエスチョンマークが浮かぶ場面が頻出。あれだけテレビでレポーターとしての経験を積んでいながら、こうしたテイストが変わらぬままであるのは、熊井ファン冥利に尽きるかな、と。

さて、そのビンゴゲーム、お誕生日の8月3日にちなんで、1公演目でいきなり(特にゲームやクイズを経由しないで)「8」と「3」が指定されたことから、各自が自由にシートに数字を配列させる(空欄に記入する)ので、2公演目には、参加者全員、ビンゴになりやすいように「8」と「3」の配置に脂汗を流す次第となりました。
みんな熊井ちゃんの手のひらの上で楽しげに踊っております。

シダックスホールの客席は折りたたみ式の机が出せるシートなので、ゲームの進行に合わせて、それぞれ配置した数字を熊さんに仕立てるにあたって、みなさん机を利用するわけですが、この様子を見渡して「先生になった気分」と嬉しそうな熊井ちゃんでした。
そう、熊井ちゃんが実に嬉しそうで、そんなニコニコしてる熊井ちゃんを見て、こちらも心がほぐれます。

この日のバースデーから続いて、8月3日~5日まで、カジュアルディナーショーも含めた三日間の熊井ウィークとなっており、熊井ファンはまさに天にも登る心地で過ごすことになる…はずだったんですが、詳しくは記事を改めますけど、ディナーショーでは、どうにも熊井ちゃんが不可解な涙を見せてくれまして。ファンの知らないところで、いろいろ辛いこともあるんだろうなとは思うものの、こうして楽しそうだった熊井ちゃんの笑顔を、そのディナーショーに参加した後になってから回想するに、改めて一層、染みるものがあります。

くまさんクイズの結果で数字を確定

ゲームやクイズの結果で数字が定まるってのは、具体的には、こんな感じ。

クイズは、熊井ちゃんがステージ上から客席に質問するもので、「何月産まれ?」とか、「はじめてアルバイトしたのは何歳ですか?」という質問に、指名された参加者さんが答えて数字が確定するといったもの。すでに出ている数字が繰り返されたら残念でしたってことで、たとえば「10月産まれ」だと答えても、それまでのゲームで「10」が出ていれば、そのままスルーということになるわけですが、そんな場合の仰々しい(「あー残念」って大きなジェスチャーで残念がってみせる)熊井ちゃんのリアクションこそが見ものだったり。

その他にも、熊井ちゃん関連クイズで数字が確定するものもあったりします(確定した数字は【】枠内)。

熊井ちゃん関連クイズ 1公演 熊井ちゃん関連クイズ 2公演
  • ファースト写真集を出した年齢
    (撮影したときか、出版したときかで若干モメて)
    → 【14】
  • プロフェッショナル公演は全部で何公演?
    → 【16】
  • 小学校一年生のときの出席番号は?
    → 【13】
  • ソロとして新たなスタートを切った年は?
    → 【15(2015)】
  • 写真集『くまスポ』を発売した年齢は?
    → 【17】
  • 2016年のファンクラブツアーで金閣寺を訪れたのは何日?
    → 【19】

こうしたクイズを出して、客席の参加者さんたちが「いつだっけなあ」と思い出そうとしてるのを楽しげに観察しては、「人って一生懸命思い出そうとすると、上を見ますよね。あれ、なんでだろ?」と嬉しげな熊井ちゃんです。その後もクイズを出しては「おお、みんな、上見てる♪」とか喜んでおりました。

熊井ちゃんと一緒のゲームの結果で数字を確定

その他、チケットの半券を抽選して、お客さんを壇上に呼び込んで一緒にゲームをして数字を確定したりも。実演されたゲームは、1公演目も2公演目も変化なく、こんな感じ。

ランドセル
玉入れ
  • 3名抽選で壇上へ
  • 熊井ちゃんがランドセルを背負って、1名10個のお手玉(計30個)を何個ランドセルに入れられたかで数字を確定
  • ランドセルを背負って、「わたし、まだいけるな」と謎の自負を見せる熊井ちゃん
  • 的となる熊井ちゃんは、「わたし、動かない方が良い?」と言いながら、入れやすいように気を使ってくれているのか、謎の動きを繰り返したり
  • いくつか頭に当たるも、「大丈夫、痛くないから」
  • 2公演目では、最初のトライで 0個 という記録を叩き出し、やり直しに
  • 後ろを向いて「おお、なんか入ってる感触があるぞ」と嬉しそうな熊井ちゃん
ピンポン球
すくい
  • 3名抽選で壇上へ
  • 1名10個のピンポン玉(計30個)を壇上でバウンドさせて、それをタモ網で熊井ちゃんがすくって、何個すくえたかで数字が確定
  • 頭上に掲げた位置から落とすべきか、床に叩きつけてバウンドを大きくさせるべきかで、ひと悶着
  • 1回目の公演では3名一斉に、2回目の公演では1名ずつ順番に
  • 2回目の公演で都合3回チャレンジして、ゲットできたピンポン玉は3個
  • ピンポン玉をすくい取ろうとの挙動に出る熊井ちゃんが、長身でスタイルが良いからこそ、謎の鈴木愛理化していて楽しかったですよ
ビーチボール
ラリー
  • 1名抽選で壇上へ
  • スイカ模様のビーチボールをステージ上でラリーして、その継続回数で数字を確定
  • ラリーが25回を超えたら強制終了
  • あくまでレシーブでのラリーで、アンダーサーブみたいな形でボールを拾うのはNG
  • 「わたし、下手ですから」と熊井ちゃん
  • 大騒ぎしてラリーに興じる熊井ちゃんが可愛かったのは、記すまでもないかと
小豆運び
  • 3名抽選で壇上へ
  • お箸で小豆を別のお皿へ移動させる個数で数字を決定
  • 熊井ちゃんを含めた4名の結果の合算で数字を確定する。合算が25を超えたら、一桁目の数字と二桁目の数字を足して別の数字を算出
  • 「あれ?ちょっと待って」とか、誰に何を待って欲しくて言っているのか不明な、お馴染みのボヤキを連発しながらお箸を操っている熊井ちゃんが(以下略)
  • 熊井ちゃんは、1公演目で3個、2公演目で4個という結果に終わったが、2公演目の参加者さんに一人で二桁を叩き出す豪の者が現れる
縄跳び
  • 1名抽選で壇上へ
  • 熊井ちゃんと抽選に当たった参加者さんが、前飛び限定で、縄跳びにチャレンジ
  • 決められた時間内に飛べた回数で(熊井ちゃんと参加者さん合算で)数字を確定
  • 途中で失敗しても、飛べた数字は継続
  • 何回飛んだかは、各自が責任を持って、自分でカウントすること

“くまくま” している様子をいくつか

といった次第で、そりゃもう、ビンゴそのものよりも、こうしたゲームに興じてワーキャー騒いでる熊井ちゃんを見ていられるだけで至福の時間だった次第ですけども、是非ともお伝えしたい場面をいくつか。

小豆運びで、結果の数字が思ったよりもずっと小さかった1公演目、その数字を受けて熊井ちゃん曰く「よしとしましょう!」と。上で言及したとおり、シダックスホールの客席は折りたたみ机を引き出せるので、「先生になった気分」と嬉しそうだった熊井ちゃんと併せて、なんだか友理奈先生に授業してもらってる気分なベリヲタたちでした。

ビーチボールラリーで壇上に上がった参加者さんに「バレーやってました?」とか、ランドセル玉入れで壇上に上がった参加者さんに「野球やってました?」とか、やたら学校での部活動にこだわる(って言うか、壇上に迎えた参加者さんに一言コメントするにあたって、競技内容から離れられず、部活しか展開させるネタがなかった)熊井ちゃん、2公演目には、参加者さんから「帰宅部です」と返されて、「わたしと一緒です!」と応じます。
オーディションから16年を経て、この日、熊井友理奈さんが帰宅部のマネージャーであったことが明らかになりました(笑)。

縄跳びでは、何回飛んだか自分でカウントするルールだったことから容易にご想像できるように、縄跳びの回数をカウントできてない熊井ちゃん。クイズを出しては、客席が “思い出そうとして上を見ている” 様子を面白がっていながら、自分で数えていたはずの縄跳びの回数が思い出せなくて “上を見ている” 友理奈さん。

こうしたゲームやクイズを経由して、ビンゴになったなら、壇上に呼び込まれて、熊井ちゃんがセレクトして家から持ってきたという Berryz工房の過去グッズ詰め合わせがプレゼントされます。熊井ちゃんは、ゲームやクイズが一段落する都度、客席に向かってビンゴが出来たかどうかを確認してくれます。
お家にあった Berryz工房の過去グッズを、熊井ちゃんが適宜セレクトして詰め合わせてパッキングして持ってきてくれるってのは、もうずーーっと続いてる熊井ちゃんソロイベントの定番で、いったいどんだけ家に過去グッズが死蔵されているのかと。
加えて、”これとこれを組み合わせて~” とか、熊井ちゃんが、いろいろ考えて、あれこれ詰め合わせてくれているのかと思うと、微笑ましいですよね。

と、そんな過去グッズの詰め合わせは、各公演で先着5名様まで。ビンゴが成立した6名以降の参加者には、このイベント限定の生写真がプレゼントされます。

あるとき、過去グッズの詰め合わせが残り2個ってのに、3名がビンゴになっちゃって、壇上で急遽、熊井ちゃんとの “じゃんけん大会” が開催される場面がありました。
あいかわらず楽しげに「じゃあ、わたしはグーを出しまぁ~す」とかテンション高めに嬉しそうに言ってる熊井ちゃんですが、壇上にあがったビンゴ成立者が全員、それを受けてパーを出したもんですから(もちろん熊井ちゃんは、グーと見せかけてのチョキ出し)、急にテンションが落ちて萎れた熊井ちゃんはこう言います。「なんか、ごめんなさい」って。

なんというか、ベリヲタで良かったと言うか…熊井友理奈さんを知り得る人生で良かったと。

“楽しい” というより、幸せだったミニライブ

続けてのミニライブは、こんな感じ(↓)

1公演目 セトリ 2公演目 セトリ
01.Be 元気 (成せば成るっ!)
02.勇気をください!
03.ヒーロー現る!
04.安心感
01.Be 元気 (成せば成るっ!)
02.I’m so cool!
03.ヒーロー現る!
04.安心感
1公演目 サプライズ音声 2公演目 サプライズ音声
清水佐紀 須藤茉麻&矢島舞美

熊井ちゃんは自分で、そんなに歌も上手じゃないし、自分の声があんまり好きじゃないとも言ってますけど(直近のソースは ハロプロ全体の Dマガ Vol.58 DISC1)あの『Be 元気』を一人で歌って変なことにならないだけでも、熊井ちゃんは歌が上手だし、そのステージ技術は大したもんだと思いますよね。
最高に盛り上がる曲なんだけど、それはライブの流れだったり、メンバーが複数いて始めて可能になることだったりして、”あの盛り上がりが好きだから” と一人で歌ってみようとして酷い目にあうといえば、『Be 元気』よりも甚だしいのが2公演目の『I’m so cool!』だったりしますけど、こちらも、かつて2014年の “Professional” 公演でメンバーが手をつないで一列になっていた姿が蘇るようでした。
短いミニライブだったけど、実に楽しかった。

最後の『安心感』についても、Berryz工房が活動停止して、それから熊井ちゃんがこの曲を解禁(2016年7月31日)してから、すっかり熊井ちゃんイベントでは定番ともなりましたけど、やっぱり胸に染みるものがあります。それは、切々とこの曲を歌う熊井友理奈さんの様子も含めて。

短い時間でわずか4曲の披露となったミニライブでしたけど、やっぱり熊井ちゃんが歌ってくれる Berryz楽曲は格別です。すばらしい時間でした。楽しかった…というよりも、文字通り、幸せな時間でした。

サプライズのボイスメッセージ

バースデーのサプライズは、親しいメンバーからのボイスメッセージ。
1公演目は、我らが キャプテン清水佐紀さんから。熊井ちゃんは「今朝もラインしてたのに!」と嬉しそうでした。と、そんな熊井ちゃんのリアクションからもわかるように、Berryz工房のメンバーは、今でも連絡しあってるんですね(熊井ちゃんはマメな連絡は苦手だとのことですから、なお一層、連絡が続いていることに意味があろうかと)。

2公演目は、なにやらゴチャつくボイスメッセージでしたが、それは、須藤茉麻さんに加えて矢島舞美さんの2人で喋りながらのボイスメッセージだったから。なんでも、熊井ちゃんのためのボイスメッセージを吹き込もうとしてる茉麻のところに、偶然、舞美ちゃんが居合わせて、「だったら、私もメッセージを入れる!」となったのだとか。
こうして熊井ちゃんのイベントに参加していながら、ちょこちょこと、ベリキューメンバーの姿が見え隠れするところも、嬉しいものですね。

*****

こうしてレポしていながら、その最も肝心なところがお伝えできていないと自覚しているのは、けっこう苦しいもので。
いかに言葉を尽くそうとも、上に記述してきたすべての場面での熊井友理奈さんのくるくる動く表情の愛らしさも、そんな愛らしさを見ている客席の私たちが感じている幸福感も、文字列には尽くしきれません。読んでくださる方には、申し訳ないとしか。

繰り返し、ベリヲタで良かったと言うか…熊井友理奈さんを知り得る人生で良かったと。

(文=kogonil)

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