つばきファクトリー新沼希空、メンバーたちから照り返される “あどけなさ” が光るバースデーイベント2018

2017年の18歳のバースデーイベントでは、ゴスロリ風の衣装で攻めてた新沼希空ちゃんですが、今年、19歳になったバースデーイベントでは、あんまり尖ったところを狙わずに、オーソドックスに落ち着いたお嬢様風の衣装で登場です。この衣装の違いだけを取り上げれば、希空ちゃんは19歳になって大人になって落ち着いたね、って言いたくもなるところです(それほど、ベージュのロングドレスの希空ちゃんが、あまりにお嬢様で愛らしかった)。

また、詳しくは後述しますけど、今般のイベントでは、1公演目にゲストで谷本安美ちゃんが、2公演目には小野瑞歩さんが登場し、企画コーナーの一部をガッツリ仕切るだけでなく、ミニライブにも参加して一曲歌ってくれたりします。安美ちゃんは、ミニライブからの引き際がわからなくて(← 歌い終えて無言で立ち去る)会場の笑いを誘ったり、小野瑞歩さんはイベント終わりのご挨拶までしちゃったりして、こうしたところからすれば、一見して、せっかく希空ちゃんがメインのイベントなのに、希空ちゃんがあんまり前に出てないんじゃないかって思いかねないところです。

でも、まったくもって心配ご無用。

ステージの上で、ゲストとしての安美ちゃんや小野瑞歩さんが目立つ場面で、ゲストメンバーが目立てば目立つほど、客席に向かって「えへへ」と笑いながら、目立つ安美ちゃんや小野瑞歩さんの一挙手一投足に応じて、細かく表情を変化させてる希空ちゃんこそが、実に愛らしくて、シックなお嬢様風の衣装だからこそ、MCのさわやか五郎さんの一言一言に反応してる希空ちゃんの微妙な挙動の幼さが際立つという次第。

そんなわけで、落ち着いた衣装、かつ、ゲストをガッツリ迎えてであったからこそ、どこを見てるのか(人と違うのものが見えてるのか)謎の視線で、表情がくるくる変わって、挙動が幼い新沼希空ちゃんの愛らしさが全開のイベントとなったのでした。

新沼希空バースデーイベント2018 in TOKYO FM HALL

はい、そんなわけで、2018年10月23日の火曜日、TOKYO FM HALL にて、3日前の20日に19歳のお誕生日を迎えた つばきファクトリー新沼希空ちゃんのバースデーイベントが開催されました。イベントは「開場17:30/開演18:00」と「開場19:15/開演19:45」の2回まわし。

MCは、さわやか五郎さんが勤めてくれます。上述のとおり、それぞれの公演でメンバーから谷本安美ちゃんと、小野瑞歩さんをゲストにお迎えしてのイベントとなりました。
サプライズの “おめでとうメッセージ” は2公演目に、モーニング娘。’18 から飯窪春菜さんが登場。希空ちゃんの千夜一夜の「50問50答」での8問目をしっかり回収する形に(リンク先参照)。

2回目公演のオープニングで、10代最後の年ってことで、”自分は少しワガママなところがあるので、そこを治したい” と述べる希空ちゃんでしたけど、五郎さんの促しきっかけで、客席からも “ワガママOK” と返されると、希空ちゃん、小さな声で「あら」とか反応していて、こうした細かいリアクションが希空ちゃん独特で愛らしいってのは、もう言いましたっけ?

新沼希空と仲良しつばきファクトリー

イベントの概要やコーナー毎の詳細は記事の後半でまとめるとして、まずは、一番に印象深く、希空ちゃんと つばきファクトリーへの “好き” が深まったところを最初に。

1回目の公演では、つばきメンバーが全員見学に来ています。TOKYO FM HALL ですから、客席の最後列から後ろを振り返ると、そこに普通にメンバーが座ってるので、ちょっとビックリしますけれども。最初、会場の最後列のSEブース並びに整列して座ってるメンバーたちを見てみると、安美ちゃんだけがいないので、どうしたんだろうと思っていたら、1公演目のゲストが安美ちゃんだったという。つばき全員集合だったわけですね。

それで、後述の『きそ、褒められたい』という企画コーナーにあって、つばきファクトリーのメンバーから採取された希空ちゃんを褒めるコメントをゲストが読み上げるわけですが(それが、ちゃんと “褒めるコメント” になっていたのかどうかは記事後半参照)、1回目の公演では、このコーナーの場面場面で、客席の頭上を飛び越えて、ステージ上の希空ちゃんと見学してるメンバーのリアクションの応報が展開して、これがイベントそのもの以上に見所であったという次第。

たとえば、希空ちゃん褒めコメントとして、リーダーの山岸理子ちゃんは、”いつもストレートアイロンを貸してくれる” と答えてるんですけど、希空ちゃんは「それって褒めてるの?」と若干ご不満げ。そんな希空ちゃんのリアクションを受けて、さて、そうコメントした理子ちゃんはどうかと振り返ってみると、”だは~っ” って感じで、関係者席ってか見学席で、理子ちゃんは、ちゃんとコケてます。
さらにたとえば、同じコーナーで浅倉樹々ちゃんは、”三つ編みが女の子らしくて可愛い” と答えてるんですけど、希空ちゃんは「わたしじゃなくて、髪型?」と、さらに輪をかけてご不満げ。そんな希空ちゃんの不満を受けて、樹々ちゃんは、お隣の小野田紗栞ちゃんの方を向いて “あらやだ” 的に口に手を当てて困ってみせたり。

これ、見学に来てるメンバーも、客席のファンから見られてるって自覚があるんですね。
ステージの上の希空ちゃんと会場最後列のメンバーたちの、繰り返し客席の頭上を超えて交わされる、暗黙のアイコンタクトっていうか応報が面白くて、客席としては良い腰の回転運動になりました。こうした一連の様子を見ていて思うのは、つばきファクトリーって、メンバー同士、仲が良いんだなってこと。グループ内の風通しの良さが伝わってきます。

ちょっと余談ですが、この1公演目、イベントの進行がミニライブに差し掛かった段階で、客席はみんなスタンダップってことで立ち上がるわけですけど、後ろで見てたメンバーも、客席と軌を一にして(膝の上で抱えていた荷物を置いて)立ち上がるのが、なんだか可笑しくて。小片リサさんが、足を揃えたまんまで立ち上がらないでいたところを、お隣の小野瑞歩さんが引っ張って小片さんを立たせていたりしてました。引っ張ってる小野さんも、引っ張られてる小片さんも、可愛かったのは言うまでもなく(小片さんマスクしてたんですけど、それでも可愛いですから)。

新沼希空と つばきファクトリーその2:幼いだけじゃなくて

2016年のバースデーDVDで「天然とか、何考えてんのかわからないとか、そう言われることが多いけど、けっこう考えてるんですよ。勉強だって、できないわけじゃない」と述べていた希空ちゃん。後述するコーナーでのメンバーコメントからも、いくつか、案外しっかりしている面が見えてきます。実際、あんなに声質が可愛らしく、あんだけフニャフニャ甘えたような喋り方をする一方で、ドスの効いた低い声を出したり、ハキハキしっかり喋ったりすることもある落差の激しい希空ちゃん、小片さんのコメントに “いつでも支度が素早い” ともあって、他のメンバーのコメントも勘案するに、思ってた以上に “しっかり者” でもあるようです。あんだけ何でもお母さんにやってもらってるわりには、希空ちゃん、しっかり者みたいです。

そして、それ以上に今回の収穫だったのは、希空ちゃんは、つばきファクトリーの人間関係の緩衝材として大活躍だったってこと。

つばきファクトリーが、グループとして風通しが良いってことは、長らく感じていたところですが、それについては、わたくし、何より2つの要因が大きかろうと思っていたのでした。
第一に、リーダー山岸理子ちゃんの人柄と隠れた努力。理子ちゃんの “ふわっとした” 人柄とか、どこかに遊びに行く時にはメンバーにそれとなく声をかけるっていう意図的な努力とか、そうした理子ちゃんだからこその貢献が大きかったのが第一だと。
そして第二に、しっかり者というよりは(遅刻したりするからね)むしろ “うるさがた・言いたがり・細かいところに突っ込む” 小片リサさんが、はっちゃけ娘である岸本ゆめのさんと仲良くタッグを組むことで、 “うるさがた” と言った際に抱かれる印象が、ずいぶん緩和されていたってこと。

もちろん、今でも “追加メンバーとして参加した自分が記念日で喜んで良いのかわからない” と言って泣いたりする小野瑞歩さんの気持ちの優しさや、谷本安美ちゃんのプライベートてきぱき番長なところ、秋山眞緒ちゃんの妹キャラ、小野田紗栞さんの(メンバーに突っ込まれまくる)隙だらけの自己言及に、何より、フィジカルの故障から蘇ってみせた浅倉樹々ちゃんと、それを見守ったメンバーの経験など、他にもたくさんの要因はあるんでしょうけど、個人的には、理子ちゃんの人柄と小片さんの性質の良いところだけが突出したことが大きかったと思ってました。

しかし、ファンの知りえぬところで、新沼希空ちゃんの貢献も大きかったんですね。
小野田紗栞さんは、希空ちゃんへのコメントで、”さおりの話をずっと聴いていてくれる” と言っています。他のメンバーが嫌がって逃げていくような話をしていても、希空ちゃんは、ちゃんと聴いてくれるんだとか。小片さんも、希空ちゃんは “やだやだって言いながら、最後は「いいよ」って言ってくれる” とコメントしてます。

イベント全般を通じて何度か言及されたことには、つばきファクトリーにあっては谷本安美ちゃんと秋山眞緒ちゃんが頻繁にケンカしちゃうらしく(それ自体を “微笑ましい” と受け止めるのは保留中。受け止めたいけど)、その際に、安美ちゃんと まおぴん の間に入ってお互いの話を聴いてあげるのが希空ちゃんなんだとか。ケンカしたときに、まおぴんが電話してきて “こういうことがあって、安美ちゃんはこう言うんだけど、まおぴんはこう思う” といった繰り言を吐き出すんだけど、そんな話を、ちゃんと希空ちゃんは聴いてくれるのだとか。

そうと知らされた上で、希空ちゃんに対する岸本ゆめのさんのコメント、”うるさい環境でも平常心を保ってる“、 “まおぴんの面倒をよく見てる” を踏まえると、つばきファクトリーが仲良しで、パフォーマンス面でも躍進していることの(だからファンにとっても嬉しいことの)背景には、新沼希空ちゃんの大活躍があったと思い至る次第。

新沼希空バースデーイベントの流れ

さて、個人的に希空ちゃんのイベントで印象深く受け取ったことを先に述べちゃったので、以降は、イベントの概要を流れに沿って。

オープニングでは、このバースデーイベントへの意気込みを “あいうえおきそらん” 方式で。希空ちゃんの自己評価による意気込みきそらんは「上出来♪」ってことで。

イベントの意気込みを あいうえおきそらん
1公演目「わ」 わたしのことが みんな好きになる魔法をかけちゃいたいと思います
2公演目「の」 のんびり じぶんらしく がんばりたいと思います

新沼希空のお悩み相談室 希空のお悩み解決して欲しい

一発目の企画コーナーは、いわば “新沼希空のお悩み相談室” といったところ。
1公演目は、希空ちゃんの3つのお悩みが事前に公開され(イベント会場の入場口に掲示)その解決策をファンに募るというもの。その詳細は、こんな感じ。

1公演目 ”きそ、悩んでる”
希空ちゃんの悩みに、ファンのみなさんから解決策を募集
①夜なかなか眠れない
眠たくても眠れず、夜中3~4時くらいまで平気で起きているのだとか
ファンのみなさんの解決策 → 希空ちゃんの応答

  • 白目をすると眠くなる → やってみます
    実際に変顔風に実演してくれて可愛かったですよ
  • 羊のモノマネをしながら数をかぞえる → 実演するも「無理!」
  • 上々軍団の『仲間』を聴く → 好きだから電車の中でよく聴いてたけど眠れないよ
  • 小難しい本を読む → 字が好きじゃないからイライラしちゃうかも
②父がメンバーと仲良し
メンバーが私のお父さんを「パパー」って呼ぶから吃驚
  • ハロプロ内ならOK ところで誰? → 特に小野瑞歩ちゃん
  • パパもつばきメンバーにしちゃえ → それは、しんどい
  • そんなパパを大事にしてあげて下さい
  • 希空パパがメンバーと話してるところを見たい。パパをヲタにしちゃえ → すごく応援してくれてる
  • 他のメンバーのパパと希空ちゃんが仲良くしちゃえ!
③人と仲良くなる方法
  • 「きそらん にゃん♡」と言ってすり寄る それで変な顔をされたら「きそころんチョップ」で攻撃 → 実演するも「やばい!」
  • ポケットにいつもアメちゃんやガムを → 良いと思う
  • 安美ちゃんをお手本にボディ・タッチで → 自分のキャラじゃない
  • 心を開いて笑顔で聞き上手に → 確かに心を閉じてるかも!

2公演目は、今度は逆で、ファンのみなさんから募ったお悩みを希空ちゃんが解決するというもの。果たして、ちゃんと解決できたのかどうか、その詳細は、下記のとおり。

2公演目 ”きそ、解決してあげる”
ファンのみなさんの悩みを、希空ちゃんが解決してあげる
お悩み → 瞬発的な希空ちゃんの応答

  • 大人っぽくなりたい → そのままで良いです
  • 字がきたない → 習字教室に通う
  • 髪が上手に巻けません → スプレーすると良い
  • 電気をつけっぱなして寝ちゃう → 電気代をチェックしましょう
  • つばき、みんな可愛くて一人に絞れない → みんな好きでOK
  • 秋山さんと仲良くなりたい → 握手会でお話しすると良い
  • やせられない → 知りません
  • 人の顔や名前が覚えられない → 努力しましょう
  • 推しメンが好きすぎて恋人ができない → 知りません
  • 水色が似合わない → 知りません、似合わなくても好きなら身につける
  • アクリルフィギュア買えませんでした → それは残念、別の機会に
  • 握手会で何を話せば良いか? → じゃあ、私から話しますよ♪
  • 勉強時間が足りません → 睡眠時間を削りましょう
  • 無駄遣いが多い → それはいけませんね、でも私も無駄遣いが多いのです
  • 推しメンの対応の落差が激しくて猫みたい → それが猫ですから
  • 希空ちゃんのほっぺが気になります → 知りません、耳たぶより固めです
  • 彼氏ができません → そのうち運命の人に
  • 遠距離恋愛がつらいです → それは可哀想

握手会で何を話せは良いのかわからないというお悩みに、”じゃあ、私から話しますよ♪” と応じるも、そんなこと言ったら、握手会では黙って希空ちゃんからのお言葉を待ってるだけの奴ばっかりになっちゃうよとの五郎さんのご指摘に、この対応はなかったことになりました。その他のお悩みにも、ちゃんと解決できたのかどうかは、それはみなさんのお心次第ってことで。

褒めて欲しいからメンバーのコメントを

続く企画コーナーは、”お誕生日だから、希空を褒めて” という趣旨でメンバーからコメントを採取してきたというもの。ゲストが登場してきたのは、このコーナーから。
メンバーからのコメントはゲストが読み上げますが、それに先立って、お誕生日メッセージを面と向かってゲストが希空ちゃんに。

きそ、褒められたい  誕生日だし
1公演め 谷本安美 読み上げ 2公演め 小野瑞歩 読み上げ
谷本より「きそちゃんの誕生日の一番目の人になれた」 小野より「仲良くしてくれて、ありがとう」
  • 山岸
    いつもストレートアイロンを貸してくれる
  • 小片
    やだやだって言いながら、最後は「いいよ」って言ってくれる
  • 岸本
    うるさい環境でも平常心を保ってる
  • 浅倉
    三つ編みが女の子らしくて可愛い
  • 小野
    日常にサプライズを取り入れてる
  • 小野田
    さおりの話をずっと聴いていてくれる
  • 秋山
    冷たいところもあるけど、やさしくて、人のことを考えてくれる
  • 谷本
    なんだかんだ、やさしい
    まおぴんと喧嘩したとき間に入ってくれる
  • 小野
    人の気持ちに気付けるところ、空気を読む
  • 谷本
    加入してからずっと、いつも一緒にいてくれて、ありがとう
  • 山岸
    あまのじゃく
    「りこちゃん、だいきらーい」とか言って、ほんとは好きなくせに
  • 浅倉
    ゆるふわなヘアアレンジ
  • 小野田
    前髪にあこがれる
  • 小片
    いつでも支度が素早い
  • 秋山
    安美ちゃんと喧嘩したとき、電話で話を聴いてくれて、ありがとう
  • 岸本
    まおぴんの面倒をよく見てる

すでに述べたとおり、ほとんどのコメントについて「褒めてなくない?」と希空ちゃん。とりわけ樹々ちゃんについては、どちらの公演でも髪型へのコメントだったことから「樹々ちゃん髪型ばっかり!」と、希空ちゃんご立腹です(笑)

新沼希空 ギネスに挑戦

引き続きゲストメンバーがステージに居残り、希空ちゃんと対決します。
ギネス記録と言いつつも、正式な挑戦だと判定員を呼んだりとか諸々大変なので、その予行演習ってことにして、対決する演目は下記のとおり。
文字列にしたご報告としては分量少なめですけど、一心不乱にチャレンジする希空ちゃん、安美ちゃん、小野瑞歩さん、たいへんに愛らしかったとお伝え中。

きそ、世界一になりたい
ギネス記録に挑戦する予行演習
1公演め 鉛筆連続立て 2公演め さいころ積み上げ
  • 谷本安美と対決
  • 1分間、片手で実施すること
  • ギネス記録は55本
  • 結果:希空14本、谷本22本で、安美ちゃんの勝ち
  • 小野瑞歩と対決
  • 30秒間
  • ギネス記録は38個
  • 結果:希空8個、小野6個で、希空ちゃんの勝ち

“鉛筆連続立て” について、安美ちゃんは一列に並べて立てていて、コーナー終わりに、それを一気にザッと浚うようにして回収していて、「これが気持ちいいんですよ」と。そう言うわりに一気には回収できず、3本ほど取りこぼしていたのも安美ちゃんらしく(あらゆる局面で勝負弱いっすよね)。一方の希空ちゃんは、鉛筆を立てる位置も自由で、テーブルの上のあちらこちらに、気の向くまま風の向くままに鉛筆を立てています。カウントする五郎さんが「おい、自由だな!」と声を上げるほど。

歌いたかったミニライブ

お待ちかねのミニライブは、歌いたかった曲を集めた選曲とのこと。
2曲目の『もしも・・・』は、2周年記念で歌ったけど映像化されなかったから、映像に残しておきたいからセトリに入れたんだとか。”以前歌った時には映像化されなかったから” って言うときの希空ちゃんは、悪い笑顔をして、どこか後ろの方を見ていたから、希空ちゃんはマネージャーさんに言っていたのかも知れません。

このミニライブでも、回替りの曲(1公演目『大きな愛でもてなして』/2公演目『大好き100万点』)は、それぞれのゲストメンバーと一緒に歌ってくれました。

声質が可愛い希空ちゃんですけど、このバースデーイベントで、高音が安定してることに改めて気づいて驚いているところ。

ミニライブ
1公演目 01.世の中薔薇色(Berryz工房)
02.もしも・・・(モベキマス)
03.大きな愛でもてなして(℃-ute)with 谷本安美
04.晴れ 雨 のち スキ(モーニング娘。さくら組)
05.かっちょ良い歌(モベキマス)
2公演目 01.世の中薔薇色(Berryz工房)
02.もしも・・・(モベキマス)
03.大好き100万点(モーニング娘。)with 小野瑞歩
04.晴れ 雨 のち スキ(モーニング娘。さくら組)
05.かっちょ良い歌(モベキマス)

2公演目のミニライブ冒頭、さあ今からライブだよ!ってタイミングで、会場の照明も落ちてるところで、音がやって来ないハプニング。希空ちゃんも「あれ?」って表情をしながら、しばらく待ってるうちに笑っちゃってます。
たぶん何かしらのトラブルがあったんでしょうけど、そこで、ちゃんとトークでつないだ希空ちゃんは偉かったです。上に述べたとおり、ほんわかリアル猫娘でありながら、意外としっかり者って側面を、ちゃんと実証してくれた希空ちゃんでした。

*****

上記の流れでイベントを進行してきて、最後のお別れのご挨拶にあたって、イベントの感想を改めて “あいうえおきそらん” 方式で。

イベントの感想を あいうえおきそらん
1公演目「ふ」 ふーーー♪たのしかったーー♪
2公演目「せ」 せかいいち 楽しいイベントでしたあ

そして最後に、お見送りがあってイベントの式次第は終了です(もちろん、イベント終わりの物販に本人降臨あり)。

お見送りでも、冒頭で述べたとおりのシックで落ち着いた大人なドレス風の衣装ながら、独特の口角をしてパタパタと嬉しげに手を振る幼さの残る仕草で、ファンのみなさんを送り出していた希空ちゃんでした。

以前、希空ちゃんの千夜一夜について、”空虚な魅力” といった趣旨のことを述べましたが、今般のバースデーイベントでも、本人が強めに前に出ることで希空ちゃんの魅力が鮮明になるのではなく、ゲストメンバーとのやり取りを通じて、1公演目に見学に来ていた つばきメンバーとの遠隔アイコンタクトを介して、MCの五郎さんや客席からのレスポンスに対して反応する細かい仕草を経由して…そうした希空ちゃんにとっての外側からやってくる刺激への反応を介して、他ならぬ新沼希空さんの、あどけない魅力が明瞭になったかと思います。

イベントのレポとしては余談ですけども。
2015年、結成されて間もない つばきファクトリーが参加した『New Fes』にて、こぶしファクトリーと つばきファクトリーがお題に答えるトークコーナーでは、こぶしメンバーが前列に座って、つばきメンバーが後列の背の高い椅子に座ってるって配置でした。背の高い、いわばカウンターチェア風の椅子に座ってる つばきメンバーは、みんな、お淑やかに膝を揃えて、椅子の足置きにお行儀よく足を乗せているというのに、希空ちゃんだけ足をブラブラさせて遊んでいたことが印象に残ってるんですけどね。今般のバースデーイベントでは、すっかり希空ちゃん大人になったのに、その印象がますます強まることになったのでした。

新沼希空さんの19歳が、すばらしいものになりますように。

(文=kogonil)

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