つばきファクトリー 岸本ゆめの、バースデーイベント2019 で見せた “コミカルさ” とは別のもう一つのスキル

一年ぶりのラジオオンエア 『ゆめのの、夢で会いましょう』

昨年のバースデーイベントのコーナー企画(参考:岸本ゆめの、エンターティナーとしての成長を示した18歳のバースデーイベント)を踏襲して、仮想のラジオ番組『ゆめのの、夢で会いましょう』、一年ぶりのオンエアです。

一年ぶりってことで、この間、パーソナリティである私も成長しましたとオープニングトーク風に語り始める岸本さん。曰く、ずっと人見知りだった私だけど、それを克服しましたよ、と。先日も、電車の中でおしゃれなスカーフを纏ったおばさまがいたので、素敵なスカーフですねと話しかけたところ、しっかり “塩対応” を食らったと、そんな軽いエピソードトークなんかも交えたりしながら。

仮想のラジオ番組『ゆめのの、夢で会いましょう』、今般は、イベントまえの参加者へのアンケートから、「最近ついた嘘」と「お悩み相談」の2つがコーナーとしてオンエアです。

エイプリルフールにつき、最近ついた嘘
  • 残業すると言ってここに来た
    → 岸本「もうっ!大好きっ!」
  • ペンネームが嘘(こしもとゆずき)
    → ラジオでペンネームつけるなら?
    岸本「読まれやすいように2単語くらいで」
  • 骨折したという嘘
    → 岸本「子供の頃、足が痙るのがレアであこがれて、痙ってないのに痙ったと嘘つきましたよね。仲間♪」
  • 週末、ひなフェスに行くのに、ワインセラーに行くとカッコつけた
    → 岸本「良い女を演じてますね。強い女を演じてる私と一緒♪」
    …演じてたんだ!
  • Twitterで17歳JKを演じてるが、ほんとうは、おっさん
    → 岸本「これは見つけないと!みんな目をつぶって!実は私ですって人は挙手!」
    もちろん、誰も挙手せず
きしもんと電話でお悩み相談
電話でお悩み相談と言いつつ、抽選ボックスから選ばれたらスタッフさんがマイクを持って走って、その場で対面でトークすることに
  • 明日一人で愛知まで帰る。一人で電車に乗っていて退屈しない方法は?
    電車運転手の方だった
    → 岸本「運転しながら帰れば?」
  • 昭和生まれで元号が2つも違うと伝説上の人物であるかのように実在感がないと思う、新元号生まれの人と仲良くするには?
    あくまで電話であると(ラジオ局からの突然お電話で事情が飲み込めていない風の)小芝居するお客さん
    → 岸本「たくさんいますよ昭和生まれ」
    → 五郎「きしもんにとっての大正生まれってことだけど?」
    → 岸本「伝説の人物だわ!」
  • 財布も無くし携帯も壊れた。何もかも上手く行かない。どうすれば?
    → 岸本「朝起きて太陽に叫ぶ」
    → なんと叫びましょ?
    → 岸本「(けっこう困って)おねがいや、運気あげてーやー!」
    → 結局「出発進行!」と。これは1公演目のネタか何かなのかな?

最後に、この仮想のラジオ番組にゲストで出演していた さわやか五郎さんのお悩みに答えます。なんでも、五郎さんは子供の頃から “この番組を視聴していてこの世界を目指した” のだとか。いつの間にやら仮想の中で、長寿番組と化している『ゆめのの、夢で会いましょう』です。

そんな五郎さんの悩みはファッションセンスがないこと。それに答えて岸本さん「わたしが、予算三千円+私物でコーディネートしてあげますよ」と。その結果が、かの頓狂な五郎さんのファッションというわけで、この日、新宿ReNY に集った私たちは、へそ出し五郎を目撃することになったのでした。

そしてイベントはライブコーナーへ。


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