つばきファクトリー 岸本ゆめの、バースデーイベント2019 で見せた “コミカルさ” とは別のもう一つのスキル

岸本ゆめのさんが歌ってくれたもの

いきなりで恐縮なんですけど、まずはセットリストからご覧ください。

これは、2019年4月1日に新宿ReNYで開催された、つばきファクトリー岸本ゆめのさんのバースデーイベント2回目のセットリストなんですけど(1回目の公演ではセトリが違っていたらしい)、つばきファクトリーメンバーのソロイベントをレポするにあたって、”まずはセトリを見てくれ” って何度かやったことがありまして、つばきファクトリーのメンバーの選曲からは、その真剣さっていうかハロプロ愛を、どうしたって感じちゃうところだったりします。

というわけで、まずは次のセットリストを。

岸本ゆめのバースデー2019 2回目セトリ
01.オシャレ! (松浦亜弥)
02.SHALL WE LOVE?(ごまっとう)
03.Perfect timing(鈴木愛理)
04.いいんじゃない(鈴木愛理)
05.100回のKISS(松浦亜弥)
—– MC 女の子から女性への成長をセトリで その上で明るい未来を—–
06.ロマンスを語って(Berryz工房)

まず、松浦亜弥さんの楽曲からセレクトされていることなんですけども、松浦さんが活躍していた時期は、今年で19歳を迎える きしもん にとっては、ほとんど物心が付いていない時期であるはずなので、これが第一の驚きだったりします。やっぱり、後になってから、ハロプロを目指してから?つばきファクトリーに選抜されてから?改めて昔のハロプロを遡って、そこで再発見してるとしか思えないんですけど、そうした経緯があったとして、そこで見つけた楽曲を自分のイベントで歌おうって思ったんだろうと想像して、こちらもハロプロが好きでファンをやっている関係上、率直に嬉しい驚きです。

さらには、こんどはグッと最近の、℃-ute 解散以降の鈴木愛理さんのソロナンバーもチョイスされています。これ、上述の松浦さんチョイスと併せて、なんか岸本さんの本気っぷりが感じられるところです。

…と、わたくし、現場に参加しているのが主に つばきファクトリーメンバーのイベントなので、つばきメンバーについて言及する中で、その “ハロプロ愛の本物っぷり” に驚く旨、記述しておりますが、他のグループのファンの方がネット上で報告しているところに接したり、ハロコンや ひなフェスなどを思い起こすに、昨今のハロプロメンバーはみんな、そこらのファンが裸足で脱げ出すほどの本気っぷりを示しているようでもあって、改めてこの “ハロー!プロジェクト” というものの凄みを感じている次第。

話を きしもんバースデーのセトリに戻して。
この5曲目の『100回のKISS』を終えて、岸本ゆめのさんが、セトリの選曲理由を説明してくれます。曰く、お化粧して外に遊びに出て…出会って恋をして、その恋を失って…女の子から女性への成長をセットリストで表現してみました、と。この「女の子から女性へ」の部分、「女性」を「おんな」と言ってみたりと、「少女」と対比させられる「大人の女性」をどう表現したもんか、岸本さんは困って、何度か言い直したりしているところも微笑ましかったりしましたけども。

そして、そんな “女の子から女性への成長” を踏まえて、その上での “明るい未来を歌いたい” として、最後に歌ってくれたのが、Berryz工房から『ロマンスを語って』であるという流れです。如何でしょう、けっこう響くものがありませんか。

誇張してません。上記のことは、2回目公演のミニライブパートのラスト前に、つばきファクトリー岸本ゆめのさんがお話してくれたことのまんまなのです。

*****

つばきファクトリーは、2018年からこっち、激しく強い楽曲が、好意的に話題になっています。『今夜だけ浮かれたかった』を筆頭に、『雪のプラネタリウム』や『表面張力』など、アルバム曲をも含めて。

投稿者は、つばきファクトリーのライブやリリイべ、ハロコン、ハロ!フェス、ひなフェスなどでの参戦に基づき、昨今の、この “つばきの強さ・激しさ” を代表しているメンバーこそ、岸本ゆめのさんだと思っていました。客席を煽るだけでなく、積極的にボケに出て綺麗にスベったり(← あっ!)、そのパフォーマンスの熱量も含め、岸本ゆめのの “熱さ” が、現在の つばきファクトリーに大きく良い影響を与えているって、そう思っていたのです。

でも、セトリ選曲の理由を説明してくれたところから、そして、その理由に則って Berryz工房の『ロマンスを語って』を歌ってくれたところからは(1公演目では℃-ute の楽曲からセレクトしたみたいですね)、岸本ゆめのさんは、強くて激しく、そしてボケが空振りするばかりではなく、周囲に気を配って配慮できる視野の広さを持った上で、自分の先行きに不安を感じながらも愛らしく夢見る乙女でもあることが、改めてよくわかって、だからこそ、普段の印象、すなわち、元気の塊のような熱い前向き娘であることが一層際立って、以上を総合するに、きしもんって、めっちゃ魅力的だよねって、改めて思うことになりました。

というわけで、そんなバースデーイベントの様子は次のページから


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