つばきファクトリー 小野瑞歩、はっきりと成長の跡が実感できたバースデーイベント2019

おみずミニミニ大運動会

気を取り直してコーナー企画の続き。タイトルについて、MCの五郎さんは「ミニミニなのか大運動会なのか、どっちだ」と突っ込むわけですが、それは、イベントの円滑な進行のために投げ込まれた五郎さんの(言ってみれば)独り言みたいな位置づけの発言なのだから(← って、こんなことを書いてるのも野暮だけど)普通にスルーしちゃって問題ないのに、「中くらい?」とか言っちゃってる小野さんでした。可愛いっすよね。

コーナーの中身は “借り物競走” ということで、これは瑞歩さん本人が提案したんだということです。なんでも「ミニミニ大運動会」という指定だけが与えられていて、他にも大縄跳びだとか綱引きなんかも提案した中で、借り物競走が(大人たちによって)選択されたんだとか。内容は、お題(最初の文字が「み」、「ず」、「ほ」の何か)を客席に降臨してお客さんから借りてくるというもの。

客席を巡回しながら、「み」、「ず」、「ほ」で始まる何かを探る瑞歩さん、いくつか思い付いたものがあっても「ああ、DVDが入ってるからダメだ」と、さすが19歳で大人の対応です。って、こんな具合に、客席に降臨して巡回しながら、ずーーっと、ブツブツぼやいてるのが可愛かったと、そのことをお伝え中です。

で、結局、借り物…と言いながら、3つ中2つまで、ファンの方を直接壇上にあげちゃう小野さんでした。

  • みいみ(BEYOOOOONDS 岡村美波)のクリアファイル
  • 客席のお客さんを檀上に
  • こじゃれたネクタイとカーディガンが決まってる男性ファン
  • 借り物競走のお題への対応として「ズッキーニみたいなネクタイ
  • 五郎「では確認しましょう。こちらのネクタイ、今日はどういったテーマで?」
  • ファンの人「(大声で)ズッキーニです!」→ 会場大喝采
  • 客席のお客さんを檀上に
  • なんだかニコニコしてる女性のファン
  • 借り物競走のお題への対応として「保育園の先生のような優しい笑顔
  • 五郎「では確認しましょう。その笑顔はどうして?」
  • ファンの人「保育園の子どもたちを思って!」→ 会場大喝采

BEYOOOOONDS みいみ(岡村美波) のクリアファイルについては、当然のように「なぜ今日?」という突っ込みが入りつつ、壇上に上がったファンの方が、しっかりノってくれたことに、嬉しそうに(ファンの方「ズッキーニですっ!」 小野「わあああ♪」)って反応してたのが可愛かったと、そのことをお伝え。

難しい曲が揃ったミニライブ

コーナー企画を終えて、お待ちかねのミニライブですが、まずはこの日のために小野瑞歩さんがチョイスしたセットリストをご覧ください。

小野瑞歩バースデーイベント in TFMホール 2回目公演セトリ
01.記憶の迷路(High-King)
02.チクタク 私の旬(Juice=Juice)
03.ほたる祭りの日(ジュリン|佐藤優樹・宮本佳林)
04.19歳のひとり言(後藤真希)
05.君の好きなひと(鈴木愛理)
06.黄昏交差点(真野恵里菜)
07.こんな私でよかったら(吉川友)

このセレクトでこそ、今回のバースデーイベントで感じられる小野瑞歩さんの “成長” ってことが明らかなんじゃないかと。

今回のバースデーイベントで披露された楽曲はいずれも、メンバーたちが歌ってくれて耳に残るサビの旋律が心地よく、だもんだから、つい自分でも歌ってみようとして大怪我をする難しい楽曲ばかりです。特に、サビの旋律が心地よくとも、そこにつながるパートが異様に音程が取り難くかったりして、苦戦しますよね(超秘密)。

この難しい楽曲、少なくとも TFMホールで接した限りでは、小野瑞歩さん、無理なく、上下に大きく変動する音程も上手に再現して、しっかり歌いこなしておりました。

こうした場面を見るたびに(オープニングでも時の流れを感じたように)いろんなものが胸の奥を流れていきますよね。『記憶の迷路』なんて、High-King っすよ。舞美ちゃんに佐紀ちゃんに、なんとスマイレージの前田憂佳さんですよ、High-King ったら。しかも、その頃の瑞歩さんは、8歳くらいですよね。それが、今、19歳のお誕生日をお祝いするイベントで、危なげなく「♪今の彼氏は知らないことよ」とか歌ってるんですから。

さらには『ほたる祭りの日』など、今般のバースデーイベントでの小野瑞歩さんの歌声が、ひょっとしたらオリジナルよりも心地よかったりして。…感慨深い って、こういう時に使う言葉なんですねえ。

*****

今年で3回目のバースデーイベントになります…とご挨拶する瑞歩さん、「回を重ねるごとに、お客さんがたくさん来てくれるようになった」と所感を述べては、すぐに慌てて、「わかんないけど!嘘かもしれないけど!」とステージの上でドタバタしてます(← 謎の発話と併せて、自分で言ったことに自分で耐えられず、ステージの上でドタバタするのも、やっぱり今後も注目ですね。めっちゃ可愛いから)。

そんな “自信なさげ” なところが “らしい振る舞い” として、まだ少しその身に残ってはいるけれど、可愛らしいばっかりの “ふにゃ” っとした笑顔だけでなく、妖艶な横顔も見せてくれるようになって、もう “追加メンバーで入ったから” と戸惑うこともなく、難しい楽曲を危なげなくチョイスする姿には、どこか しっかりとした自信が伺えるようにも思えます。つばきファクトリー小野瑞歩さんは、その意味でこそ、バースデーイベントにふさわしい “成長の跡” を示したのではなかったでしょうか。

来年も、と言ってからすぐに「来年だけじゃなくて」と続けて、これからもずっと、わたしのことを好きでいてください…そう言って微笑んで壇上を降りた小野さんに、TFMホールの客席からは拍手が鳴り止まなかったことをお伝えして、レポを終えます。お見送り会も可愛く微笑ましかったことは既述のとおり、ってことで。

(文=kogonil)

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