オープニングは「趣味?」のフルート演奏から
オープニングは、先日のバスツアーで “特技から趣味に降格した” と言っていたフルート演奏です。奏でられるは、つばきファクトリー オリジナル楽曲から、秋ツアーではリーダーの理子ちゃんが自ら感動しちゃったとも述べた『ふりさけみれば…』です。
もちろん『ふりさけみれば…』の旋律が静かで美しいこともあるんですけど、小野瑞歩さんの演奏によって、フルートの優しい音色も加味されて、これが、びっくりするくらい素敵なオープニングとなります。上に書いたことに繰り返しになりますが、少し喉を整えるために咳き込んで、そこから客席に向き直る姿が色っぽかった小野瑞歩さんですが、そんなことが気にならないほど(← 気になってるから書き留めてるのでは?という冷静な突っ込み禁止)、フルートの音色が美しかったと、これも繰り返したりして。
イベントのMCは上々軍団から、さわやか五郎さんが勤めてくれますが、五郎さんも言っていたように、このために練習したと言っていた瑞歩さん、ガチで上手になっていて、趣味に降格どころか、余裕で特技に昇格ですよね。しかし、それでもまた自分の習熟具合に瑞歩さんは納得いっていないのだとかで、エンディングのご挨拶では、「来年はもっと上手になって」的なことを言ってしまい、自分でハードルを上げてしまったことに気づいて、「言っちゃった!」と大慌てしておりました。
以下、若干の余談ながら。
フルートが得意ってことは、かつてのプロフィールや2016年のバースデーDVDなんかで新沼希空ちゃんも主張していたし、つばきDマガVol.3(つばき定食)のトークパートでも、瑞歩さんに質問する形で触れていたところ。そんなわけで、希空ちゃんと瑞歩さんのフルート競演ってのは、ずっと期待してるんですけどもね(← 投稿者が希空ちゃんを見たいだけ)。
そのままオープニングに続けて、バースデー恒例のサプライズのVTRメッセージ。
小野瑞歩さんへメッセージを送るのは BEYOOOOONDS から 前田こころさん。「研修生同期なんですよ」って嬉しそうな瑞歩さんに、心の中で「知ってるよ」とお返事しつつ、それでも、そんなやり取りを自然に受け入れている自分にもビックリです。
というのも、そこに時間の流れを感じるから。
Juice=Juice から宮崎さんが旅立ち、アンジュルムからも和田さんと勝田さんが旅立ったりして(しかもイベントから帰宅したら、かななんまで卒業ってお知らせに接して腰を抜かしたり)、それなりに長い期間ハロプロのファンをやっていて、いろいろ移り変わっていくなあ…とか思っているわけですが、そのスタンスからすれば、ほんのこないだ加入してきた(どころか、もっと言えば、ほんのこないだ産まれたばっかりの)メンバーが、 “研修生の同期なんですう♪” とか言って、方やバースデーイベントを開催し、方やサプライズでVTR登場するとか、ほんとに、時の流れってものを感じますよね。
ちなみに、バースデーソングの「ハッピバースデー」を捧げる宛名は “おみず” でしたよ。
おみずに一問一答+爆弾クエスチョン
コーナー企画は、タイトルそのまんまですけど、「爆弾クエスチョン」は、なんとモーニング娘。’19 の佐藤優樹さんから寄せられたものなんだとか。そりゃ一体、どんだけ「爆弾」なんだかと客席も期待したところですが、実は蓋を開けてみれば、ほんまに可愛い顛末に落ち着きます。このあたりも、実は空気を読まない爆弾娘だと思わせておいて、じつはけっこう まーちゃん って、いろいろ計算してますよね って思いません?。
さて、そんな一問一答プラス爆弾への小野瑞歩さんの応答は次のとおり。
おみずに一問一答 |
---|
|
おみずに爆弾クエスチョン |
|
一通りの質問に答えた後、個別の応答について五郎さんが深堀しようとしても、瑞歩さん、まーちゃんからの愛のメッセージに気付いてからは、ほわほわしすぎて、ほぼ使いものにならない状態。どんだけ使いものにならなかったかと言うと、五郎さんの問いかけに、お仕事上の先輩でもある年上の芸人さんに対してアイドルが応じるべき “親しみを込めた塩梅での敬語” が、すっかり地元の仲間とダベってるときのプライベートな会話で発せられるローカルなテンションになっちゃった…どころか、聞き取れないくらいの(だからここで再現もできない)謎の発話になってるほど。
自分が謎の発話をしちゃってることを自覚して、どたばたしてる小野瑞歩さんが可愛かったことは言うまでもなく。
謎の発話つながりで、ここでも、さらに余談を。
お見送り会でご挨拶する参加者の退出列で、投稿者の後ろの並びが外国の方だったんですけどね。ブースの中の瑞歩さんに「お誕生日おめでとう」って言ったら、きっと後ろの外国の方が目に入っていたんだろうと思うんだけど、小野さん、「センキュー」って言おうとして、「セン…あ、間違えた!あばばばば」とか言ってまして。メンバーの前で足を止めてはいけない仕様であるからには、「あばばば」とか言ってる小野瑞歩さんを、わたくしは、通り過ぎながら振り返って見ているわけですけど。お見送り会の一瞬の間に、言い間違えから、それを取り繕えなくて謎の発話をしちゃってるところまで、もう言うまでもなく可愛かったから、顧客満足度は高いんですけど、この瑞歩さんの謎の発話って、今後も要注目かもしれません。か、可愛いっすよね。
と、思いっきりフライングしてお見送り会に触れてしまってますけど、イベント本編のコーナー企画は、まだまだ続きます。
Sorry, the comment form is closed at this time.