清水佐紀、カジュアルディナーショーで “お姉さんズ” パートナーの生存確認をしちゃった 28歳の生誕祭

やっぱりダンサー清水佐紀

ライブのセトリは、投稿者が参加できた限りで、日替わりで『ギャグ100回分愛してください/笑っちゃおうよ BOYFRIEND』と、『ジリリキテル/抱きしめて 抱きしめて』を入れ替えてきます。

お誕生日の翌日と翌々日ってことで、中盤には3曲、お誕生日関連の楽曲を固めて(『TODAY IS MY BIRTHDAY/初めてのハッピーバースディ! /もう、子供じゃない私なのに…』)、懐かしい High-King から『記憶の迷路』と、ZYX から『白いTOKYO』がチョイスされています。

お誕生日曲を固めたことについては、セトリも自分で考えたんだとドヤ顔の佐紀ちゃんでした。ライブ終わりのご挨拶で、来年2020年の4月に、またディナーショーが決まっていると告知してくれて、今からどんな曲をチョイスしようかワクワクしてるとのこと。

懐かしの『記憶の迷路』と『白いTOKYO』のチョイスですけど、これ、どちらも2015年の有明の Berryz祭 で、披露されましたよね。『白いTOKYO』に至っては、清水佐紀さん、私の原点とまで言います。

そして何より。
こうした楽曲を披露するにあたって、カジュアル・ディナーショーでは、本来7人で歌割りを割りふって披露していた楽曲をたった1人で全部歌い切るわけですから、言うまでもなくダンスは控えめになります(それでも熊井ちゃんなんて汗だくなんだけども)。その辺り、さすがに佐紀ちゃんは、いかにダンスを抑制して控えめにしていようとも…ってか、実際、ダンスを封印していても、細かいステップだとか、ちょっとした足踏みの際に、しっかり足首のスナップを利かせていたりして、抑制した只中で、細かくダンスのあるべき姿をなぞっているかのようでした(わたくし、比較的恵まれた席次だったので)。

こういった場面を見ると、やっぱり、かつての COTTON CLUB でのパフォーマンスを、もう一回観たいなあって、勝手なことも思っちゃいますよね。誰か関係者、読んでないかな、ここ。

…というわけで、23日の夜公演と24日の昼公演のセトリは次のとおりです。

2019/11/23(土) 夜公演 セトリ
01.ハピネス~幸福歓迎!~ (Berryz工房)
ご挨拶/オリジナルカクテルで乾杯「ご要望に応じて…こんばっきゅん」 
02.君の友達 (Berryz工房)
03.ギャグ100回分愛してください (Berryz工房)
グッズ紹介/あと何でしたっけ?ああ、嗣永のことね?それはまた後で!
04.TODAY IS MY BIRTHDAY (Berryz工房)
05.初めてのハッピーバースディ! (カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))
06.もう、子供じゃない私なのに… (Berryz工房)
お誕生日当日のお話し/で、何でしたっけ?/今年の初めに会いはしました/千奈美経由
07.記憶の迷路 (High-King)
08.バカにしないで (Berryz工房)
09.ジリリキテル (Berryz工房)
10.ROCKエロティック (Berryz工房)
↓↓↓↓↓アンコール↓↓↓↓↓
11.ヤキモチをください! (Berryz工房)
来年もディナーショーやります!
12.白いTOKYO (ZYX)
2019/11/24(日) 昼公演 セトリ
01.ハピネス~幸福歓迎!~ (Berryz工房)
ご挨拶/オリジナルカクテルで乾杯「たのしみず」 
02.君の友達 (Berryz工房)
03.笑っちゃおうよ BOYFRIEND (Berryz工房)
グッズ紹介/7ヶ国語の「I Love You」
04.TODAY IS MY BIRTHDAY (Berryz工房)
05.初めてのハッピーバースディ! (カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))
06.もう、子供じゃない私なのに… (Berryz工房)
Twitter 始めました。茉麻からの疑惑のLINE/今年やりのこしたこと
07.記憶の迷路 (High-King)
08.バカにしないで (Berryz工房)
09.抱きしめて 抱きしめて (Berryz工房)
10.ROCKエロティック (Berryz工房)
↓↓↓↓↓アンコール↓↓↓↓↓
11.ヤキモチをください! (Berryz工房)
誕生日のコメント、ブログにもインスタにも、ありがとうございます♪
12.白いTOKYO (ZYX)

やっぱり『白いTOKYO』は響くなあ…などと、曇りがちな眼鏡のレンズを気にしながらライブを鑑賞したら、最後は、ポラロイド撮影と握手会です。

今回だけ握手会での会話を

いつもは握手の時の会話は、上手く行かないことが多いので(苦笑)特にご報告してこなかったんだけど、ちょっと今回だけ。(編集部注:エンタメアライブ投稿規定によります)

というのも、それに先立つショーの最後のご挨拶にて、Berryz工房が活動停止してから、しばらくアドバイザーとして裏方のお仕事をしていたことを、しっかりお話ししてくれたから。ショーの最後のご挨拶自体は、そのまま、アドバイザーをやっているあいだも待ってくれていた方が、こうしてステージに戻ってきてからも、毎回、ちゃんと駆けつけてくれることが嬉しいと、そう続いたわけですけども。

お見送りの握手で、「アドバイザーの佐紀ちゃんを追っかけて つばき のイベントに通ってたら、すっかり つばき のファンになったよ」と伝えたところ、嬉しそうにケラケラ笑って、清水佐紀さんは「つばき も、よろしくお願いしますね」と言って、握手してくれました。

あなたが “わたしの原点” とまで言った『白いTOKYO』を、その つばきのリーダーが大好きであること、ハロプロの冬の曲は?という設問に、つばきメンバーたちが自分たちの『低温火傷』を答える中、頑なに『白いTOKYO』と答えて、”だって好きなんだもん” と笑っていたことまでは、伝えられなかったけれど。

なんだか、Berryz工房から つばきファクトリーへの “継承” ってことが、自分の身体の中を通っていったような、そんな握手だった…ってのは、もちろん個人の感想です。

(文=kogonil)

左が23日夜、右が24日昼

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