清水佐紀、その言動の向こうに Berryz工房と現場の風景が透けて見える カジュアルディナーショー ~みなさんからのリクエスト歌っちゃいます~

心の中の「おぱょ」の風景など

さて、そんなステージに登場してくる清水さん、なんとポニーテールの、ポニテ佐紀ちゃんとして嬉しげに、そしてどこか幼げにテトテトと、登場してきます。この愛らしさが、まずもって印象的だったので是非とも当日参加されてない皆さんにもお伝えしたいんですが、著作権的に迂闊な引用が難しい昨今、公式のTwitterを埋め込んでみました。

ご本人、何度か年齢的なところにも触れて、もう大人なんだから的なトピックでお話しもするわけですけど、まあ、とにかく可愛いですよね、佐紀ちゃん。って、もちろん Berryz工房活動時にも、とんでもなく可愛かったわけですが、冒頭でも述べたように、活動停止後、可愛さが亢進してるようにも。

ディナーショー恒例のお見送り(2ショットポラ撮影+握手会)は、コロナ禍の最中にあって難しいということで、その代りというわけでもないんでしょうけど、入場時に、こんな生写真が全員にプレゼントされます。それは嬉しいんですけど、なんだか謎のイラストが添えられてますよね。

上に引用したのは夜公演での生写真ですけど、昼公演では、こんな感じのイラストが。

このイラストは印刷ではなく、それぞれに手書きだったみたいで、あまりに画伯の技が冴え渡っていたのか、「これは何?」の声がスタッフからも相次いだらしく、ディナーショー中のMCで、佐紀ちゃん自ら「ぐるぐるしたのは蚊取り線香です」とか解説してくれる一幕もありました。左に掲示した生写真に描かれているのは水風船のヨーヨーなんですって。

ね?いろいろ亢進してるでしょ?

オリジナルカクテルは「Sの4乗」(Spring Summer Shimizu Saki ってことで)、トニックウォーターとグレープフルーツのミックスで、個人的には、やや酸っぱめ。

写真はタイミングが悪くて、もう混ざり初めちゃってますけど、各テーブルに配膳された直ぐは、青と赤の間に鮮やかなオレンジが層になっていて、佐紀ちゃん曰く「La Donna さんも鮮やかに層にするのに苦労した」んだとか。

オリジナルカクテルの乾杯は、コロナ対策で客席からの発声が禁止されてることから、佐紀ちゃん曰く、心の中で「おぱょ」の掛け声にて。

他、客席からのコールなども一切禁止ってことで、その説明をするにあたっても、佐紀ちゃんは心の中で「佐紀ちゃーーん♪」とか言ってねなどとおっしゃってまして、なんだか、佐紀ちゃんの脳内での、ごく当たり前の風景として、ここでも Berryz工房とファンの風景といったものが、わずかでもその輪郭を薄めたりはしていないってことが見て取れるようです。

というわけで、まあディナーショーですので、当日のメニューなどもお知らせ。最近、お肉料理ばかりで、お魚料理がないなとか、細かくいろいろ思うところがあったりして。

昼公演のメニュー

夜の前菜のエビは香りが強くて。客席は、それぞれ入場のタイミングが異なっており、それぞれの着席に合わせてお料理がサーブされるので、こちらがデザートとコーヒーに取りかかっているところで、お隣さんが、ようやく前菜を食べてたり…ってするんですけど、コーヒーの香りがわからないくらいエビの香りが強かったりして。

夜公演のメニュー
デザート 左が昼で、右が夜

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肝心のショーの内実については、別に引っ張ってるわけじゃないんですけども、次のページから

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