2017年8月3日、お誕生日を迎えた(活動停止中)Berryz工房の熊井友理奈さんのFCバースデーイベントが、渋谷のシダックスカルチャーホールで開催されました。
開演 16:00~、18:30~、20:40~の3回まわし。平日の開催であり、初回は開場時間で15:30~という微妙な時間であるにもかかわらず、たくさんの参加者に恵まれ、しかもそれは、どうも顔なじみの「熊ヲタ」ばかりでもない様子。投稿者の見るところ、Berryz工房時代からよく見た馴染みの常連さんもしっかり顔を見せていただけではなく、新規のファンも着実に獲得しつつあるようです。
この日、24歳を迎えた熊井友理奈さんが言うには、自分にとって24歳というのは特別なんだとか。なんでも、お母さんが熊井ちゃんを産んだのが24歳のときだったということで、そんな24歳を迎えて、Berryz工房が活動停止しているというのに、ソロのイベントを、こうしてファンのみなさんの前で開催できて、とても嬉しいと微笑んでくれる熊井ちゃんでした。
熊井友理奈FCイベント『8×3=24★ENJOY』
1回目の公演で、いきなりシダックスカルチャーホールの、客席の後ろの入場口から登場して、客席内通路を一巡する熊井ちゃん。
2回目の公演では、上手側の入場口から登場し、やはり客席内通路を一巡しては「1回目は後ろからだったから、みなさん、後ろを見て身構えてたでしょーー(笑)。こっちからでしたー」と嬉しそうに。なんだか「してやったり」みたいな感じでドヤる熊井ちゃん。3回目の公演では、残った唯一の下手側の入場口から登場して「予想通りだったでしょ?」と。1回目→2回目の流れから、3回目は予想をあえて裏切ってくるかと思ってたんですけど、さすが真面目な熊井ちゃんです。
熊井ちゃんは、3回とも、登場するなり会場がTシャツやペンライトでグリーン一色であることを喜んでいました。
3回のイベントの流れは共通で、次のような感じ。
オープニングからご挨拶トーク
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近況報告も兼ねたトークコーナー
1回目公演 直接聞いて質問コーナー(会場から質問をつのる)
2回目公演 熊井ちゃんの休日グラフ(一日の過ごし方を円グラフで)
3回目公演 サイコロトーク
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24歳だから叶えたい24のこと(一公演あたり8つの願い事)
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ミニライブ
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お見送りの握手会
若干、いつもの「くまくま」したところが少なかったかとも思えるほど、上記のすべてで、熊井ちゃんは、ものすごく饒舌で、ものすごく楽しそうでした。
そう、ちょっとミニライブで喉の調子が大丈夫なのかと心配になるほど、ずーっと喋りっぱなしの熊井ちゃんです。
近況報告も兼ねたトークコーナーは、上の概要のように回替りでいろんな趣向を凝らしてくれます。24歳だから叶えたい24のことは、1公演辺り8つずつの願い事を発表しては客席を巻き込んで叶えていくもの。
このすべての場面において、熊井ちゃんは、ものすごく嬉しそうに、わずかに「くまくま」しながら、語り倒します。
これ、すべての瞬間が、嬉しそうで楽しそうな熊井ちゃんも、その熊井ちゃんが語ってくれる内容も、全部が全部、とても素晴らしく、とても楽しく、このイベントの醍醐味と言えるものだったのですが、その全てを、そのテイストを保持したまま文章でお伝えするのは非常に困難なので、以下レポ本文としては、印象的だったところをピックアップしてお伝えせざるを得ないところ(すみません)。
可能な限りで、これらトークの全体像は、記事末に箇条書きで表にまとめておきますね。
- トークコーナー1回目公演 直接聞いて質問コーナー
- トークコーナー2回目公演 熊井ちゃんの休日グラフ
- トークコーナー3回目公演 サイコロトーク
- 1回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(1~8)
- 2回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(9~16)
- 3回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(17~24)
ミニライブのセットリスト
イベント終盤のミニライブのセットリストは、こんな感じで。
- 安心感
- 愛のスキスキ指数 上昇中
- 回替り
- 公演:夏わかめ
- 公演:恋はひっぱりだこ
- 公演:ファイティングポーズはダテじゃない!
- 世の中薔薇色
Berryz工房が活動停止してから、しばらく気持ちの上で封印しないではいられなかったという『安心感』がトップ(熊井ちゃんの「安心感」封印事情については、こちらのレポを)。それにしても、『愛のスキスキ指数 上昇中』や『世の中薔薇色』といった、盛り上がる曲こそ涙腺に厳しい仕様となっているのは、いったいどういう事情なんでしょうね。
回替りでは、3公演めには、めちゃくちゃ懐かしい『ファイティングポーズはダテじゃない!』を歌ってくれました。
月並みな物言いで恐縮ですが、ほんとに、ベリヲタで良かったです、わたくし。
小学生の時からアイドルだったから、ファンの前では?
たとえば、生まれた頃から知ってる姪っ子が学校の友達と会話しているのを耳にして、普段の自分(叔父さん)との会話口調と全然違っていることに驚いたりします。語る主体として確固たるパーソナリティーが不動だというわけではなく、どういう状況で誰と会話しているかによって、語り口調や会話のトピックが変化するのは、あたりまえのことですけど、赤ちゃんの頃から知ってる姪っ子の、そんな「社会性」に接して、やっぱり驚きますよね。と、このことは逆に言えば、そんな「社会性」を獲得している姪っ子でも、赤ちゃんの頃から知っている親戚には、やっぱり甘えた態度が自然に前に出てくるということでもあって。
きっと、タレントとして、モデルとして、お仕事の現場にあって、その先々のスタッフさんや共演者さんと、打ち合わせするなり雑談するなりしている熊井友理奈さんは、年齢相応にしっかりと、きちんとした女性然としていたりするのではないかと思います。熊井ちゃん、しっかりしてますし、真面目ですもんね。
一方、上に「姪っ子」の例で述べたように、小学生の頃からアイドルとしてファンの前に立ってきた熊井友理奈さんも、タレントとして、そしてモデルとしてお仕事しているときとは違って、アイドルとしてファンのみなさんの前に立っているときには、本人が意図しているわけじゃなくて、普段の熊井友理奈としてではなく、「熊井ちゃん」として、若干幼い自己イメージが前面に出てくるのではないのかなって思ったり。
Berryz工房の熊井友理奈です
そして、前に出てくるのは、幼かったころのままの自意識だけではなくて。
これまでに何度もレポに紛れ込ませては公開いただいていた「熊井ちゃんこそ、ヲタと同様に、一番に Berryz工房とその思い出を大事にしてくれてる」と投稿者が感じる部分、今回のイベントからも採種した、そのいくつかを。
記事末に一覧した「24歳だから叶えたい24のこと」の中から、特に鮮明だと思えるところを4つほどピックアップ。
叶えたい24のこと その5:可愛いって言われたい
熊井ちゃんは、よく周囲から「クールだね」「カッコ良いね」とは言われるのだとか。と、そのように自分のことを自分で説明しては「自分で言ってて、なんか変な感じですね」と照れる熊井ちゃんですが、だからこそ、たまには「可愛い」と言われたいのだとか。
というわけで、このイベントのこの段のために、わざわざ撮影してきたという「可愛い」写真をスクリーンに映し出して、客席が声をそろえて「かわいーーーい」と言ってくれるのを熊井ちゃんが喜ぶ、という趣向の一場面です。
スクリーンに映し出されるのは、アイドルっぽくポーズを決めている熊井ちゃん。曰く「ほら、これでも15年、アイドルやってますし」と。些細な言い間違いかもしれませんが、この言い方ですと、Berryz工房が活動停止してからも、タレントやモデルとして活躍する一方で、熊井ちゃんはアイドルでもあり続けていたということになるかと。
何より私たちにとって嬉しかったのは、アイドルっぽくポーズを決めているうちの一枚に、嗣永 “ももち” 先輩定番の「ゆるしてニャン」ポーズをしているものがあったこと。「ゆるしてニャン」ポーズをしているものがあったことそのものではなく、その「ゆるしてニャン」ポーズをしている写真が表示されたときに、熊井ちゃんが客席に向って「あれ?なんかテンションさがってる?」と、”ベリのステージを回していたメンバーの役どころのお約束” を想起させるようなイジりを入れてくれたところ。
あの頃を懐かしく思っているのは、どうやらベリヲタだけではないようで。
叶えたい24のこと その11:背がちいさくなってみたい
いつも見下ろすばかりで恐縮だから、たまには見上げてみたいと熊井ちゃん。
客席の女性ファンを檀上に上げて椅子の上に立ってもらい、熊井ちゃんは靴をぬいで、見下ろしてみてもらって曰く「どうですか?」と。
この一連の場面で、熊井ちゃんは「うわー、背が小さいって、こんな感じなんだね」と、サービスたっぷりにコメントを入れてくれますが、実は、熊井ちゃんが上から見下ろされる構図って、そんなに珍しいものではなかったりします。
記憶に鮮明なところでは、2015年、ラストとなった沖縄のバスツアー、2日めの午前のイベント(シーサー色塗り体験)で、椅子にのった嗣永さんに、頭ポンポンされて「なんかヤダ」とか言ってるシーンが、映像商品に残っていたりします。他にも、2014年の春ツアーを追った Berryz工房 DVD Magzine Vol.39 にあっても、高く掲げられたカメラの前で戯けている熊井ちゃんが記録に留められていたり、こうした場面は、実はけっこうたくさん。
と、背の高い熊井ちゃんが上から見下ろされるという、その構図が面白いってだけではなく、このバースデーのイベントで、嬉しかったのは、ステージに上がってもらった女性参加者さんと、スペジェネでの嗣永さんとの手が届かない一幕を、立場を変えて再現してみてくれたこと。
この『スッペシャル ジェネレ~ション』の手を合せて「人」の形を象るフリで、熊井ちゃんと嗣永さんのペアでの「手が届かない」というネタについては、過去にも、「いつかまたやれたら」みたいなことを言ってくれていた熊井ちゃんですが、それを、ステージに上がってもらった女性参加者さんとではあれ、ちゃんとやってみせてくれた熊井ちゃんだったのでした。
叶えたい24のこと その19:Berryz工房のファンになってみたい
一回で良いから、ファンのみなさんと一緒に、Berryz工房のステージを見てみたかったという熊井ちゃん。単純に、スクリーンにライブ映像が流れるのを鑑賞するのかと思ったら、熊井ちゃんはステージを降りてきて、客席最前列の前に位置取ります。
「みなさん、いつも通りでね」と言って。
スクリーンに『恋の呪縛』のライブ映像が流れ、正しく「りさこー」とか「みやびー」といったコールが飛び出し、熊井ちゃんはファンと一緒にコールしたりして大はしゃぎです。
懐かしのコールが一瞬だけ甦って、シダックスカルチャーホールが、この時だけ、横浜BLITZか座間ハーモニーホールになったかのよう。
続く「叶えたい その23」でも、ファンによるライブ終わりの「ENJOY三唱」も再現されたりして、なんだか感に堪えない場面が展開したのでした。
もちろん、そんな場面の演出は、それを「叶えたいこと」として持ち出してくれた熊井ちゃんの企画があってこそ。
叶えたい24のこと その21:ダチョウ倶楽部さんのネタをやってみたい
ダチョウ倶楽部のネタをやりたいとして、2つのネタの遂行に客席の協力を要請する熊井ちゃん。そのネタは、「私が」「いや私が」「どうぞ、どうぞ」というネタと、怒った熊井ちゃんが床をドンと踏み鳴らすと客席全体がピョンと飛ぶネタの2つ。
で、床をドンと踏み鳴らすにあたって、熊井友理奈さん、怒って曰く「もぉ!若い子に目移りしすぎ!」と。
今般のイベント中も、ハロプロがどんどん世代交代していることに、事ある毎に言及していた熊井ちゃんです。つばきファクトリーのMV出演秘話については、それってベリのローカルルールに過ぎないのではと思われるものを「ハローの掟」として後輩に伝授したと得意満面だったりもしました。そんな流れで、ここで、熊井ちゃんが怒って曰く「もぉ!若い子に目移りしすぎ!」と。
なんだか、ベリヲタとして、熊井ちゃん推しとして、嬉しすぎて、いろんな意味の涙が出てきそうなところです。
そのまんま、叶えたい24のことのラストに、自筆のお手紙を読み上げてくれた熊井ちゃんでした。この最後のお手紙についてだけは、イベントに参加した人だけのものってことで、詳細な内容は記さない方向で(ごめんなさい)。
ハロプロではなくとも、たとえば「逢いに行けるアイドル」なるキャッチフレーズもありました。「手が届くアイドル」なるキャッチも。
それらのキャッチによって誤解されるようなことからはほど遠く、ある意味でファンとの間には適切な一線を引きながら、Berryz工房が活動停止中であるからには「逢いに行ける」頻度も間遠くなりがちですけども、それでも、熊井友理奈さんは、もっと深いところで、ファンの一番に近くにいてくれるみたいです。
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以上、今般のイベントで印象深いところを(ほんとは全部述べたいところを断腸の思いで)取捨してレポいたしました。
イベント終わりに、一緒に飯を食ってきた熊ヲタ仲間が言っていた感想を最後に。
こんなヲタ相手のイベントを今でも続けてくれて、ありがとう。
それでは、本文では述べなかったものも含め、イベントのトーク全体のまとめを下記に。
トークコーナー1回目公演 直接聞いて質問コーナー |
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お昼は何を食べましたか? 焼き肉弁当を食べました。 さて私が食べたのはカルビ弁当と豚トロ弁当のどっちでしょう(豚トロ) |
10/9 の SATOYAMAイベントは? まだ9月までしかスケジュールもらってないから、わからない。 えっ?今年のSATOYAMAイベント、決まったの? ええっ?矢島のまぃみーが小田原に?? |
お誕生日おめでとうメールは? 須藤茉麻一番。次がキャプテン。他は秘密ってことで。 |
今日の衣装のポイントは? あんまり黄色を着たことがなかったので。大人っぽく芥子色にした。後ろが空いてま~す♪ |
24才のうちにしておきたいこと なんかの資格を取りたい。モデルさんが持ってるようなカタカナ満載の奴。ベジタブルなんちゃら、とか。できる女風じゃない? |
秋冬のJETSETのお薦めは? こないだ撮影したばっかりなんですけど、私が着れたから、男性の方も着れると思います。 |
つばきファクトリーのMV撮影裏話
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今日のヒールの高さは?
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モデルの仕事ではお化粧を変えていますか?
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トークコーナー2回目公演 熊井ちゃんの休日グラフ |
![]() |
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トークコーナー3回目公演 サイコロトーク |
■ 役に立つ話し「略して~?」やくばなーー! 買ったものから値段のシールを剥がすときは、ドライヤーで熱風をあてると綺麗に剥がせる |
■ びっくりした話し「略して~?」びくばなーー! 汗かきだからタオル地のハンカチを持ち歩いてるんだけど、いつも無くなる。私のカバンから脱走する。いつも、それで家に帰って「びっくり」する。 電車に駆け込んで大汗かいて、いつもそのタイミングで電車内で汗を拭くから、どうやら膝の上にハンカチを置いているようで、電車から降りるときに、そのことを忘れて、いつも落として来てるってことらしい。誰も「落としましたよ」とか教えてくれないことにも「びっくり」 |
■ ○○にはまってます「略して~?」まるはまーー! カフェラテにはまってるという話題から、各コンビニの商品比較に展開 「抹茶は殿堂入りなのです」 |
■ 悲しい話し「略して~?」かなかなーー!(「もっと悲しそうに!」と強要) 一昨日の前の日って何て言います? とにかく、その日、スマホを寝ながらイジっていて、顔に落とした。しかも歯にぶつかって、超痛かったし、へんなカサブタみたいなものが、くちびるに出来ている。
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■ 役に立つ話し2回目「略して~?」やくばなーー!パートツー! 電車内で目撃した、謎のポージング風に大きなカバンを踵と足首のところで保持していたサラリーマン 「手荷物も重くて床に置いちゃうのも嫌なら、足首ですよ!みなさん。しかもカッコ良いし」 |
1回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(1~8) |
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その1:1公演目の人にお祝いされたい 客席全体でハッピーバースデーの歌を歌うことに。 熊「ディアーのあとは何にします?(とか確認しておきながら)熊井ちゃんとか良く言われるから、ここは “ゆりな” が良いな」(と可愛くご要望) |
その2:読んだ本について語りたい![]() 女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
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その3:愛犬ミントの写真を見せたい スクリーンにいくつかの秘蔵写真を 熊「わたしが抱っこすると小さく見える」 |
その4:恒例の過去グッズをプレゼントしたい 抽選で3名に、懐かしのBerryzグッズ詰め合わせをプレゼント。 詰め合わせは、お家で熊井ちゃんが自分でやったものらしいが、何を詰め合わせたかは忘れた |
その5:可愛いって言われたい 特別に撮影した写真をスクリーンに表示して、客席から「可愛い」って言われたい。
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その6:一輪車に乗りたい くつを脱いでチャレンジ。乗れたけれども往復まではできず 熊「一輪車、ちっちゃい!」(というか熊井ちゃんがでかい) |
その7:インスタ用の写真をこの場で撮りたい スクエアでの撮影にこだわってるのに時間がなく、「uploadできませんでした」のハプニングも |
その8:感謝の気持ちを伝えたい マイクを通さず投げキッス そしてバスツアーの告知など |
2回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(9~16) |
その9:2公演目の人にお祝いされたい 「24才のお誕生日、おめでとう(盛大な拍手)」とスクリーンに表示され、その通りに読み上げ拍手することを客席に強要する。熊「わぁ!拍手が鳴り止まない!」 |
その10:みんなで花火がみたい あらかじめ仕込んであった映像を流して、熊井ちゃんも客席側にまわって花火鑑賞風に。 打ち上げ花火の中では「すだれ」が好きなのだとか |
その11:背がちいさくなってみたい 女性ファンを檀上に上げて椅子の上に立ってもらい、熊井ちゃんは靴をぬいで、見下ろしてみてもらって曰く「どうですか?」 スペジェネでの嗣永さんとの手が届かない一幕を、立場を変えて再現 |
その12:名刺交換をしてみたい 宇治市観光大使 “抹茶ーず” の名刺を作ってもらったので、名刺交換してみたい ジャンケン抽選方式で選ばれた3名の来場者さんと名刺交換。「京寿々の黒木です」 やたら腰を低く下げる熊井ちゃん |
その13:フライ返しが上手くなりたい おもちゃのスポンジパンケーキで練習を 綺麗に決めたところで終わりたいらしいが、なかなか綺麗に決まらない |
その14:甘い物が食べたい ブライダルショーのために甘い物を控えていたという熊井ちゃん ここでバースデーケーキが登場 あまりに可愛いケーキだから「みなさんに見せたい」とジタバタするが、実は後ろのスクリーンに映ってたことに気付かぬ熊井ちゃん。 「ごめんねー、私だけ。誕生日なんですよ。っふふ」「なんとも断面がフォトジェニック!」 |
その15:マネキン動画撮影がしたい マネキンのように動かないようにしてる様子を、あたかも静止画のようにして動画で撮影したいと 客席をいろいろイジりながら、ファンに「マネキンのように動かないように」要求し、客席に降臨して、会場全体を撮影。イベントの最後に上映会を |
その16:感謝の気持ちを伝えたい 未成年の主張風に 熊「みんなに言いたいことがある」 客「なぁーにー?」 熊「これからも一緒に ENJOY しようね」 |
3回目公演 24歳だから叶えたい24のこと(17~24) |
その17:3公演目の人にお祝いされたい 産まれたのが「14:08」だったので、今の時間を「14:07:50」と見立てて、カウントダウンを クラッカーの匂いが好き「みんな、そのピロピロしたの、わ~~って、やって」 |
その18:金髪になりたい
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その19:Berryz工房のファンになってみたい スクリーンに『恋の呪縛』のライブ映像が流れ、熊井ちゃんは客席に降りて、ファンと一緒にコールしたりして大はしゃぎ 懐かしのコールが一瞬だけ甦る |
その20:スーパーのレジのお姉さんになってみたい
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その21:ダチョウ倶楽部さんのネタをやってみたい
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その22:ピアノを披露したい リトルマーメイドの「アンダーザシー」を。「指が覚えてた」 |
その23:ENJOY動画を撮影したい ライブ終わりのように客席が「ENJOY三唱」する様子を動画にしておきたい SNSに投稿しておくから、辛い時は、この動画を見て元気出してね |
その24:感謝の気持ちを伝えたい 自筆の手紙を朗読してくれる |
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