こないだ公式にアナウンスされたばかりの事の裏側も
「もっともっと知りたくて~工藤由愛~」
ちゃんと「今日のMC」がタコ仕様になっている第二部、記事の冒頭で述べたことの繰り返しになりますが、MCの西口さんが「こないだまで誕生年が2000年だとか1999年だとかで騒いでいたのが嘘のようで、もう2004年産まれですよ」と感慨深げに述べているように、昨今のハロメンの歩みは、つい先日、公式のニュースでお知らせされたあれこれの正に裏側で展開されているものだったりして、彼我の時間の流れ方に衝撃を受けますよね。
そう、メンバーにとっての時間の流れ方という点でも、小さい子が自覚的にたいへんなタスクを遂行しているという点でも、そして何より、ファンにとって、つい昨日の出来事の裏側という点でも、非常に刮目することになった工藤さんの半生を語る千夜一夜です。
これね、西口氏の思惑にこうまで綺麗に “してやられる” のは、微妙に癪に障らないではないですけれども、こんな半生を見せられては、工藤由愛さんを応援しないわけにはいかないので、千夜一夜イベントは、非常に危険です。
といった報告者の意見はとっとと切り上げて、以下、千夜一夜 第七十四夜の第二部を。繰り返し、後半部に超刮目です。
(文=kogonil)
工藤由愛 年表 |
2004年9月28日 工藤由愛 誕生
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- 西口「もう2004年… エライことになってきました」
- 予定日は9月18日だった
- 1つ上の姉が産まれた時は白雪姫のような可愛らしい姿だったみたいですが、次女の私が産まれた時は真っ赤っかのおさるさんのような顔で祖母と父はポカーンだった模様
- 工藤「生まれたてだったので。ビックリされたようで。」(← 微妙に冷静)
- 名前の由来は誰からも愛されるようにと姓名判断も良いものを選んでくれました
大好きな名前です
- 西口「なかなかこれ(由愛)で「ユメ」とは呼ばれないんじゃないですか?
工藤「そうですね、ユアイちゃんとか言われますね♪」
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- よく泣く子
工藤「はい♪最近もよく泣く子なんですけど♪」
- 寝返りやハイハイなどはなかなかしなくて成長が遅かった
- 100日目
お写真披露 西口「面影がありますねえ」 工藤「お猿さんのですか?」
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2005年 1歳
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- 人見知りがひどく泣く
- 記念撮影や誕生日などの時にもことごとく泣く
- 1歳10ヶ月くらいの動画 なにかを味見してる赤ちゃん工藤さん
西口「顔がもう工藤さんですねえ」
工藤「そうなんですよ、小さい頃から、面影そのまんまで♪」
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2006年 2歳
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- 気に入らないことがあると頭を床や壁に打ち付ける行動があり
- ムシキングにハマる
小学生くらいまでは “虫取り” にも行ってました
- 狭いおうちの廊下をひたすら行ったりきたり走ってた
- 2歳の動画
「ばいばい」って言って、ぶつかって、走り去る工藤さん
西口「顔がもう工藤さんですよ」
工藤「そうなんですよ、もう全然顔が変わらなくて♪」
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2007年 3歳
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- 留守番中に靴も履かずにベランダから外に出て、姉を迎えに行った母を私が迎えに行き怒られる
工藤「心臓とまったって言ってました、母が」
- ブランコから落ちる
工藤「今が無事なので、きっと大丈夫だったんだと思います」
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2008年 4歳
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- 忍たま乱太郎にハマる
- ハサミを買ってもらって嬉しくて、そのハサミで勝手に自分の髪の毛を切って母に怒られる
西口「走り回ったり勝手に外に出たり、ずいぶん活発な」
工藤「チャレンジャー♪ これはなんとなく覚えてる」
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2009年 5歳
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- 幼稚園でサッカーのキーパーをやる
当時の写真を(ゼッケン5番)
西口「やっぱりアクティブだったのかなあ」
- おうちのお引越しで、不安な気持ちになることが多く、例えば母が自分の視界から見えなくなるだけで叫んでしまう
- 食が細くあまり食べない
お寿司も一貫程度だったけど、でも果物は好きでした。タコにはまだ出会っていません
- 弟が産まれる
お姉ちゃんしてる写真を披露
工藤「第二の母は私かなってくらいに」
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2010年 6歳
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- 相変わらず忍たま乱太郎大好き
スモックが忍たま乱太郎だらけの写真を
工藤「くのいちに憧れていました」
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2011年 7歳 ~小学1年~
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- 忍たま乱太郎の実写版の映画を見に行く
- 小学校入学
入学式の写真 工藤「ちっちゃい!」
写真館で撮影した写真も 付け毛っぽい
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2012年 8歳 ~小学2年~
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- ジュエルペットにハマる
- ピアノを習う
お姉さんがやっていたから、自分から言い出したんだと思う
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2013年 9歳 ~小学3年~
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- 学校の学習発表会の劇で1人だけしか出ない場面を立候補して演じる
工藤「目立ちたがりだったので」(その自覚もあるとのこと)/その際の写真(西口「余裕のある表情」)も披露
- 体操教室に通うが、空中逆上がりを習得し満足してやめる
工藤「私の鉄棒の得意技になっております」
西口「今から見ても、けっこう行動的っていうか…」
- テレビでモーニング娘。小田さくらさんを見て釘付けになる
元々、母がシャ乱Qが好きで、勧められてはいたんですけどね
- 『Help me!!』に出会う!
西口「つまり小田さくらさんがモーニング娘。になった年ってことですねえ」
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2014年 10歳 ~小学4年~
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- 運動会の応援団の集会で団長を6年生の中から決める時に、小学4年だけど団長になりたくて元気よく立候補したがダメだった
西口「ほんとにアクティブ・エピソード満載じゃないですか!」
工藤「4年生はダメと言われて、ちゃんと引きました」
応援団の写真など/ショートのレアな工藤さん
- 運動会のよさこいでよさこいリーダーをやる
よさこいリーダーの強めな(本気でレアな表情の)写真など披露
激しく踊り過ぎて、はちまきも取れました
- 名探偵コナンの蘭姉ちゃんに憧れて空手を習う
北海道研修生に入るまで空手は続けていました
蘭姉ちゃんの「私が空手の都大会で優勝したこともね」ってセリフに超憧れた
- プリティーリズムやアイカツにハマる
モーニング娘。さんも見てたけども、それはそれ、これはこれで、別々の認識だった
- ママと交換日記をする
このころから書くことが好きだったので、現在のブログを彷彿
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2015年 11歳 ~小学5年~
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- 学校の2分の1成人式用の写真撮影の際の大事なものとのツーショットにファンクラブ会報を持って行った
加入したての一冊目を/その時の写真|メガネの工藤さんに、会報は道重さゆみさんの横アリ衣装の表紙 ファンクラブに入っていて、とてもハロプロのことが好きだった
- 学級委員に入って、学級委員長になった
その際の写真を|デコ出しで、すっかり今の工藤由愛さんの顔になってる
- ハロー!プロジェクト『北海道限定』メンバーオーディションに応募する
母によれば、応募の前日くらいまで迷っていたという|それほど大好きだったので
- 2015 アンジュルム新メンバーオーディションに応募するが書類も通らず落ちる
- 学校帰り毎日ポストを確認する
- 恥ずかしそうにケラケラ笑ってる工藤さん
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- とある学校の帰りにハロー!プロジェクトのファンクラブ会報の青い封筒じゃなく白い封筒で私の宛名で届く
北海道限定メンバーオーディションの一次通過のお知らせだった
- オーディションに着ていく服を母と色んなお店をグルグルしながら探しに行った
可愛いカバンを買った記憶があります。アイドルは可愛いものだと思ってたので。 OCHA NORMA の石栗奏美ちゃんが高いヒールを履いていたことをよく覚えていて、今でも話題にする
- オーディションの中でのレッスンで初めて色んなダンスを覚える
- オーデイションでレインボールームの作品をポケットに忍ばせた
面接の際に、自分の趣味をアピールする場面で説明に困らないように持って行っていた 西口さんに質問されたと思います♪
- 印象をどうしても残したくて時々目立つヘアアレンジをしていた
メンダコの耳が4つあるような特異なヘアスタイルのオーディション時の写真などを披露 レッスンをしながらオーディションを継続していたという “ロングレンジのオーディション” であったことなどを西口氏も思い出したり
- 歌もダンスも何もできなかったのに、何故か自信満々な表情をしていて、一番可愛い子手をあげてって言われても、率先して挙手していたくらい
自分が勝負できるのは、こういうところだって自覚があった
- 運命の生タコと出会う
これまでは茹でタコしか見たことが無かったんだけど、パパに出された生タコのお刺身を食べて、その美味しさに衝撃を受ける 「美味しくて、何この生き物!」って深か堀りし始めたのが切っ掛けです
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2016年 12歳 ~小学6年~
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- オーディションに合格してハロプロ研修生北海道として活動を始める
やっぱり嬉しくて、感動して涙が出るってことを始めて経験した
- 『Hello! Project 2016 SUMMER 〜 Sunshine Parade 〜 』の北海道公演にてお披露目をさせて頂いた
西口「これまで外から見てたのと、違いました?」 工藤「とにかく明るかった」
- 『おへその国からこんにちは』をパフォーマンス
当然あると思っていたソロパートが無くて、当時は大きく衝撃を受けていた(今から思えば、当然かと思う)
- 初めての楽屋、ケータリング、全体でのストレッチ、迫力いっぱいの先輩方のリハーサル見学、初めて大きなステージで持つマイク、今でも景色覚えてます
小田さんをすごく近くで見ました リハーサルの真剣さに驚かされたことを覚えています
- 学校の劇で主役を演じる。主役エルコス4人の内の1人として選ばれる
『エルコスの祈り』という劇です 当時の写真をお披露目|もう、すっかり今の工藤さんです 演技は大好きで、子供の頃から、お布団の上で即興の架空劇を自作していた
- 小学校卒業
卒業式での動画を見せてくれました 「わたしは人々に夢を与え世界中を飛び回るアイドルになりたいです」と卒業式で決意表明 「アイドルを目指すきっかけが世界平和だから」と笑ってる工藤さん
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2017年 13歳 ~中学1年~
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2018年 14歳 ~中学2年~
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- 1番ハンコウキしてた時期
お風呂上がりのジュースを学校から帰って来てすぐに飲んだりして、結果、2杯飲んでいた 西口「その程度ですか(笑)」 工藤「いやいやいや、これ反抗期なんですよ!」 工藤「あと、3時のおやつも、一個じゃなくて何個も食べてた」 西口「(笑)」 工藤「ひとりでやるのは罪悪感があるので、弟も巻き込んでいた」
- 合唱コンクールでピアノ伴奏をする
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2019年 15歳 ~中学3年~
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