熊井友理奈ファンクラブツアー 熊旅 in 四国 第1日目 ~美と誠実の「リアル熊」出没注意~

はじめに あなたは熊井友理奈さんをまだ知らない

前髪を作って、ちょっと幼い印象を強めている熊井友理奈さんは、あのキッズの頃の「熊井ちゃん」らしさがよみがえっていて、それでなくとも可愛いのに、ちょっとした表情の動きの全部が、とんでもなく可愛いです。たとえばフェリーで小豆島に向かって移動しているとき、建前の上では、ここはファンに向けてサービス中のタイミングではないと、ちゃんと「ここは、そういう場でない」と、熊井ちゃんも、スタッフさんも、ツアーに参加しているファンさえも、わきまえていながら、チラっと通りがかりにファンに向ける視線すら、いたずらっ子っぽい表情が浮かんでいて、目の奥で笑っていて、幼くて無邪気です。

2017年に24歳を迎えた熊井友理奈さんは、それはもう美しく、まっすぐ下ろして先だけ軽く巻いた髪型が大人っぽくて、リアルに間近に接するその「美しさ」たるや、その鼻梁があと数センチ低かったら世界史が変わっていたと言われるクレオパトラも、北米の著名な著述家が人類史上最悪の大混乱と名指すほどの無政府状態を惹起せしめた傾城の美女、楊貴妃も、もう(クレオパトラも楊貴妃も見たことないけど)余裕で凌駕するほど、うっかりするとボーっと陶然と見つめてしまって「美しい」としか考えられないくらい美しいです。上述の「目の奥で笑っている」どこか秘めたような笑顔が、そのまま全開にしない慎みのある笑顔が、崇高なほどに。

そんな、幼く無邪気で表情がくるくる変わる愛らしさと、見る者の魂を奪わずにはおかぬ飛び抜けた崇高な美しさが、奇跡的にも相互に補い合っている過去最高の状態の熊井友理奈さんのファンクラブツアーが、この2017年冬、開催されました。題して『熊旅 in 四国』。
こちら、二泊三日で平日の月曜にはみ出す日程のバスツアーに参加してきましたので、順次、ご報告。

ただ、そのまんまお伝えしていては、あまりに長文になるかとも思うので、記事を分割して、別々に投稿してみる試みその1ってことで。

ちなみに、アクセスしてくださる皆様におかれましては、投稿者が熊井友理奈さんの美しさ、愛らしさ、可愛さ、妖艶さ、無邪気さ、崇高さ、神々しさ、誠実さ、真面目さ、奥ゆかしさ、楽しもうとする積極性などなどなどについて言及するたび、「知ってるよ」「わかってるよ」「ってか、うるせーよ」と思われるでしょうから(逆の立場なら投稿者もそう思うので)、よっぽどのことがない限り、以降は淡々とした叙事的記述に努めます(と書いておいて、延々と「熊井ちゃん可愛かった」と言い続け、すべての場面が「よっぽどのこと」だったのだと言い張ってみようかなとも思いましたが、以降は本当に抑制します)。ですので、ここで一発だけ。

やれ「王様のブランチ」だ「テイバンタイムズ」だので熊井ちゃんについては知っていると、そこから派生してネット上で確認できる動画や映像で、熊井友理奈というタレントのルックスについては承知していると、そう思い込んでいる、そこのあなた!
いや、もっと言えば、ハロプロも、Berryz工房もよく知ってるから、熊井ちゃんが可愛いことは、とっくにわかってるよと、そう思い込んでいる、そこのあなた!
あなたは、美しさと可愛さが超ハイレベルでバランスした2017年のリアル熊井友理奈の女神っぷりを、まだ知らないと、そう断言しておきます。(以降、抑制予定)

スタート前の覚悟など

あまりにも楽しみすぎて、ちょっと想像しただけで過呼吸になりそうなほどだった『熊旅 in 四国』。
想像に基づく期待ばかりを膨らませるのは危険だとも思ったし、昨年の寿命が縮んだ癒しの京都ツアー(参考「寿命も縮むすばらしさ!【レポ】熊井友理奈ファンクラブツアーin京都『そうだ熊井ちゃんに癒されにいこう』」)が、あまりに素晴らしすぎたので、ここは落ち着こうと、いや落ち着かないとダメだと、いっそのこと入金したまんまサービスが実施されなくても構わないと、そのくらいのことを自分に言い聞かせていたツアー前。

そんなところにビッグホリデーから、ツアーの詳細が記された「旅のしおり」的なお知らせが郵送されてきます。
そのご案内によると、ツアー初日は、ほとんどの時間が移動に費やされることになっており、イベントらしきものは夕食時の宴会イベントのみ。四国へ向かうファンクラブツアーということで、「ほとんどの時間が移動に費やされる」ことは非常に納得ですが、ご案内によれば、お出迎え的なイベントもなく、熊井ちゃんとのツーショットは2日目に予定されており、1日目はほとんどバスツアーらしいイベントは予定されていないのだなと覚悟することになります。
と、これは投稿者のみではなく、ご一緒させていただいた複数の参加者さんに共通したものであった模様。

楽しみすぎて浮き足立っていたことを自戒するという自衛のための覚悟に加えて、「そりゃそうだよね、だって二泊三日のツアー中、これまでの例だと、それこそメンバーはフル稼働だもの。少しメンバーが休憩できる合間があったって良いよね」とも思って(これは本当にそう思う)、旅のしおりのご案内から推測される1日目のさみしさを、「ま、そんなもんか」的に静かに受け入れていたのでした。

ところが、どっこい! ええ、「ところが、どっこい」だったんですよ、これが。

ファンクラブツアー『熊旅 in 四国』第1日目に焦点をあてた当記事では、このドンデン劇を中心にお伝えできれば、と。

バスツアー車内DVDについて少々

これまで、バスツアーについて記述した投稿では、移動中のバス車内限定のDVDが最高に面白いと報告していました。(たとえば、こちら → 「幸せ過ぎてヤバい!ハロプロバスツアーの真相 〜【レポ】キューティー観光社ファンクラブツアー 矢島舞美&中島早貴の “しましま旅” in 白樺湖~」)

それは、何の制約もなく「はっちゃけ」た結果、お客さんであるファンのみなさんには伝えてはならぬ「お金の事情」まで口走った2013年、2014年の道重さゆみさんのバスツアー然り。清水佐紀徳永千奈美が、ただ自由に振舞っただけで、どれだけの破壊力を発揮するのかを知らしめた、2015年2月のファイナルに至るまでの複数回の トラベリーズ.com 然り。そして、上にリンクした、お互いにお互いを頼りあっている様子が、ほんとうに嘘なく、そのまんまなんだと(そうなんじゃないかと思っていたファンすら)驚かせた「しましまバスツアー」の矢島舞美中島早貴、然り。

これって、もしかして何百人も参加するバスツアーにあっては、メンバーが直接ファンのみなさんと触れ合える場面が(相対的に)少なくなってしまうから、だからこそ、お安くないお値段で募集しているファンクラブツアーである以上、少しでも参加者さんに楽しんでもらうべく、意図的に仕組まれていたことだったのかもしれません。

というのも、活動停止以来の Berryz工房メンバーのバスツアーについては、須藤茉麻さんの場合も、そして昨年の京都の熊井ちゃんも、今般の四国の熊井ちゃんも、移動の節目で複数回上映されるDVDの中で、どれか一本だけ気合を入れて編集された企画物があるにしろ、それ以外のほとんどの車中DVDは、あくまでイベントの合間をつなぐブリッジにしかすぎず、上記の道重さんのものやトラベリーズやしましま旅と比較するに、いかにも淡白であったから。
以上、あくまで投稿者が参加した限りで。

さらに、というのも。
移動中の車中DVDが淡白であったツアーこそ、リアルでのメンバーとの触れ合いが、圧倒的に濃かったから。

だから、参加者が多くなりすぎて、相対的に「濃いファンサービス」が物理的に不可能なツアーにあってこそ、そこを補うために車内DVDが濃い目だったのかな、と。あくまで推測ですけどね。

つまり何を言いたいかというと、今回も、熊井友理奈さんは、こちらが申し訳なくなるくらい、きちんと参加者に向き合ってくれ、誠実に、ちゃんと一緒に遊んでくれたということが言いたい。

いきなり結論ですが、ものすごく楽しかったですよ。

熊旅 in 四国 第1日目

今回のファンクラブツアーでは、投稿者は、羽田から飛行機で出発する組でした(他、新幹線移動で岡山で合流する組や現地集合組など)。

羽田から岡山へ → 岡山から高松へ(飛行機 → バス)

第二ターミナルの受付でビックホリデーの方からチケットを受け取ってから出発ラウンジまで、羽田第二ターミナルビルの端から端まで歩かされて、今回のツアーは初っ端から足腰に厳しい仕様だった模様(2日目に金比羅山の本宮まで登頂したり:後述)

出発前にラウンジでフライトを待つあいだに「王様のブランチ」での熊井ちゃんが登場してる「足湯」ロケなどを見ていて、後ろ髪を引かれる思いで飛行機へ。およそ1時間ちょいのフライトで岡山へ。こちらで新幹線組の参加者さんと合流してバス移動のスタートです。

恒例の車内DVDは、第1弾が「軽く始まりのご挨拶」で2分ないくらい。そして、瀬戸大橋をわたって香川県は高松へ向かう途中で、唯一の長尺である車内DVD第2弾が放映されます(これは、3日目の終わりの移動中もご好意でリピートしてくれた)。題して『世界の友理奈の「Yurina’s Brunch」DVD』。

熊井ちゃんが出演している「王様のブランチ」の各コーナーを模した熊井ちゃん一人出演・演出によるDVDで、これが「グダグダ」というか「くまくま」というか、何かをしながら延々熊井ちゃんがブツブツつぶやいていて、ファンとしては大変に見応えのあるものとなっておりました。(→ これは記事末に内容をまとめています)

与島でトイレ休憩…のはずが

四国高松へ向かうバス、瀬戸内海は与島のパーキングエリアでトイレ休憩となります。トイレ休憩ってわりには、なんだか整列させられるなあと思いながら、添乗員さんの後に続いていくと、なにやら撮影の準備らしきもの(レフ板だのカメラだの)が設営されているではありませんか。
ここで、ツアー参加者は色めき立ちます。

色めき立った我々の予感は正しく、当たり前のように登場してくる熊井友理奈さん。
なんと、瀬戸大橋を背景にグループショットということに。
事前に割り振られていた「撮影順の整理番号」の巡り合わせのおかげで、熊井ちゃんの真横でグループショットに収まった投稿者でした(モザイクを入れて写真をアップしようかとも思ったけれど、いろいろアレなので、自分と熊井ちゃん以外の人物が写っている写真のアップは抑制する方向で:以下同様)。
鼻梁も高くスッキリ筋が通っていて、実に美しい一方、長めの髪に隠れて目立たないけど、案外と顔がまあるくて、愛らしく可愛らしい熊井ちゃんでした(← よっぽどのこと)。
そもそも、1日目は夕食時まで逢えないと思っていたので、望外のご本人登場に、翌日頬が筋肉痛になるほど、ニヤニヤと口角が上がりっぱなしの参加者たちでした。

グループショットを終えたタイミングで、参加者全員プレゼントのXmasツリー仕様の透明なアクリルの「熊井ちゃんフィギュアスタンド」が配布されます。しかも、熊井ちゃんから直接手渡しで。ここで、熊井ちゃんフィギュアを受け取りながら、受け渡しの距離で、熊井ちゃんと「ありがとう」的な一言を交わせる嬉しいサプライズです。

逢えなかったはずなのに まだまだ続く濃厚接触

参加者がそれぞれに(旧知の顔見知りであるとないとを問わず)、
「いやーここでグループショットだなんて思っても見なかったよねー」
「まったく、まったく」
「ってか、やっぱ可愛いなー熊井ちゃん」
…などと上気したニコニコ顔で、もらったばかりの「熊井ちゃんスタンドフィギュア」を大事に抱えながら感想を交わしあっている只中ながら、熊井ちゃんとの濃厚な触れ合いは、まだまだ続きます。

グループショットを撮影した与島から香川県に上陸するまでのあいだ、なんとバス1号車に熊井ちゃんが同乗してきます。
大人になってから「つぶあん」の良さに気付いたとか、ほんとうに、とりとめもない会話というか話題に終始する熊井ちゃんでしたが、バスの最前席に座って、チラチラと(参加者へ向けて)後ろを向いてくれる熊井ちゃんの、その振り向き際の横顔の美しさを、ずーっと堪能していて、申し訳ない、この車中のくまくまトークについては、ほとんど記憶に残っておりません。
って、むしろ「とりとめもない会話に終始する」のが逆に嬉しかったり。

四国に上陸してから(だったと思う)路肩に一時駐車して「じゃあ2号車にもご挨拶しに行かなきゃいけないからぁ」とバスを乗り換える熊井ちゃん。
と、結構な長時間、昨年の京都ツアー2日目京都名刹観光(南禅寺と金閣寺)の移動の合間にバスに同乗してくれたのと比べても、かなり長時間、いっしょにバスに乗ってくれた熊井ちゃんでした。

ホテルにチェックイン …しても終わらない濃厚接触

ホテルに到着してチェックインとなるタイミングで、バスの添乗員さんから「施設のご案内に、仲居さんがお部屋に訪問します」という注意事項をアナウンス。何時頃にお部屋に訪問するかも含めて伝えられて、その時間帯には必ず部屋にいるように指示されます。必ず部屋に居るように、と。もちろん、みなさんお察しで。

そう指示されつつ、各自の部屋に入る前に、旅館の2階で今般のファンクラブツアーの物販が(以降、1日目の宴会時と3日目のツアーライブ前にも物販が開催された)。
そして、この物販会場にも、当たり前のように降臨する熊井ちゃんです。
そんなもん、熊井ちゃんが見守っているわけですから、マイクロフィーバーからくまくまジャージまで、すべてが同封された「全部セット」を買うしかないじゃないですか。物販から去り際、「全部セット買ったよ」と言うと、熊井ちゃんに「おーーー♪」とか言われたりなど。

お部屋に入ると同室のみなさんが全員、今回のツアーのマイクロフィーバータオルを購入していたので、とりあえずそれを5枚、窓際に並べることに。
なんせ仲居さんが部屋を訪問してくれるというからには、それなりのお出迎えをしないわけにはいかないので。

仲居さんのお部屋訪問が何時頃なのかは、上述のとおり、事前のアナウンスでわかっていたので、投稿者は同室のみなさんと語らって、夕食イベント以降の時間では大混雑するだろうと思って一足先に大浴場へ。だって、仲居さんをお迎えするのに、身を清めて待たないといけませんからね。

お待ちかねの「施設のご案内」の時間がやってきまして、もちろんそれは、参加者が数名ずつ割り振られた客室の一つ一つに、仲居さんの衣装(和装)をして髪を後ろでまとめた(だもんだから、スタイルの良さと長身さと、その一方での顔の小ささが極端に強調された)熊井ちゃんがご訪問という次第。
仲居さんの格好をしてますけど女将でございます」とか言いながら。
同室のみなさんに温州みかんを配ってくれた、仲居風女将の熊井ちゃんでした。

(正式なイベントとしての「お部屋訪問」は2日目にしっかり予定されており、こちらは一層濃厚であったことは、また別途…)

1日目 ハイライト 夕食宴会イベント

見た目にボリュームが少なそうだなと思っても、旅館の和食を甘く見ないほうが良いとの教訓を得た夕食イベント、これがもう熊井ちゃん、縦横無尽の大活躍です。

ファンを壇上に上げて「こんぴらふねふね」で遊んでくれたり、「団結力を高めよう」というコーナーで、「ピンポン球スプーン運び」や「ドミノ倒し」といったゲームを参加者全員で。

ドミノ倒しは、参加者が2ピースずつドミノを並べて、ドミノ倒しに挑戦という趣旨なんですけど、手渡されるドミノに参加者IDが刻印されており、もしドミノ倒しが上手くいかなかったら、どのドミノのピースが流れを乱したか特定できて、参加者個人が特定された上で責任を問われるという仕様。
恐る恐るドミノを並べる参加者に向けて、「わあっ!」と声をかけて驚かしたりする熊井ちゃんでしたが、もちろん熊井ちゃんが私たちを楽しませようとして一生懸命になってくれているのは伝わりつつ、同時に、熊井ちゃん本人が本当に楽しそうで、嬉しそうに笑顔を見せてくれる熊井友理奈さんこそが、一番のアトラクションであったとは、やっぱり言うまでもないですかね。

もちろん宴会イベントでは、事前に参加者から募集した質問に応える「くまくまトーク in ファンクラブツアー」コーナーも。こちらの個別の応答の内容は記事末に。
上に述べたたくさんのコーナーのブリッジとしても、太鼓を叩きながら登場してみたり、そのまま舞台の上手から下手へと通り抜けてみたりと、いろいろご活躍の熊井ちゃんでした。

夕食後イベント 熊井ちゃん鑑賞会

かなりの長時間にわたって、宴会イベントを堪能した私たちでした。それも、単に出来合いの企画を放り投げられるだけのものではなく、文字通り、熊井ちゃんが参加者と一緒になって楽しんでくれた、私たちとしても “熊井ちゃんを堪能できる度合い” がとんでもなく高い宴会イベントで、もう(旅館の和食のボリューム以上に)ほんとうにお腹一杯といったところ。

ところが、濃厚な1日目は、これで終わりじゃなかったのです。
夕食後、バスの号車ごと、事前に割り振られた整列グループ番号ごとに呼び出しのタイミングをずらして、夜のくまくま大公開イベントが!

なんと、お部屋でまったり寛いでいる熊井ちゃんの様子を、そのまんま鑑賞できるというイベント。…といった内容がアナウンスされ、いったいどんなイベントなんだろうねと、参加者がそれぞれに鳩首して語り合うも、実際のイベントはそんな参加者の想像を超えたものとなっておりました。
普通に旅館の客室で、まったりしている熊井ちゃんを、私たちは整列グループ番号ごとに、その客室の玄関先まで入って「じーーっと」鑑賞していられるというイベント。その注意事項や仕様などは上掲の画像を参照してもらうとして、熊井ちゃんは、なんとパジャマ姿です。グループによっては、茉麻にテレビ電話してる様子だったりテレビを見てる様子が鑑賞されたようですが、私たちのグループでは、客室に備え付けのパズルに “ぶーたれながら” 挑んでいるパジャマ姿の熊井ちゃんを2分前後、鑑賞することができたのでした。
おそらくは「お風呂上がり」という想定で、宴会イベント中はまとめてアップにしていた髪も、そのまんま下ろして艶かしく。

*****

如何でしょうか?
旅行会社からお知らせされた予定では、夕食時の宴会イベントしかなかったはずのファンクラブツアー第1日目、実際のところは、岡山からバスで移動を始めてから寝るまで、もう(印象としては)ずーーーーっと熊井ちゃんと一緒に遊んでいたような、濃厚すぎて疲労困憊するほどの時間が詰まっていたのでした。
投稿者としては、あまりに疲労困憊で、もう1日目だけで帰りたいほど。

熊井友理奈さんも、スタッフさんも、しっかり一緒に遊んでくれて、なにより、参加者への信頼が感じられるのが嬉しかった
仲居風女将のお部屋訪問なども、本当に、ちょっと手を伸ばせば熊井ちゃんに直接触れちゃったりできるくらいの距離だし、バスに乗り込んでくる熊井ちゃんは、だって、すぐそこに居るんですよ。考えようによっちゃ、ほんとに危ないかも知れないのに。

冒頭で述べたように圧倒的に美しく可愛い熊井友理奈さんが、誠実に参加者に向き合ってくれて、ずーーーっと一緒に居て遊んでくれたファンクラブツアーの第1日目の概要は、上記のとおりです。
これが、熊井ちゃんの愛らしさと誠実さも、ファンクラブツアーとしての濃厚さもそのままに、2日目、3日目と続くのでした。

そちらの模様は、また別途。(→ 2日目以降の模様はこちら)

(文=kogonil)

くまくまトーク in ファンクラブツアー

1日目の夕食宴会イベント内の「くまくまトーク」コーナーの概要です。
ツアー参加者から事前に募集した質問をBOXからランダムに抽選して、その質問をきっかけに、くまくまトークが展開するという仕様(あくまで「質問にお答えする」わけではない点に注意)。

マネージャーさんからのお小言が抽選されるように仕込まれているなど、「ツアー参加者から事前に募集した質問」も、かなりあらかじめ厳選されていたと思しきコーナーの進展経緯となっており、その意味で、「写真集をお願いします」的な質問が事前チェックによっては外されていないことに注目したいところです。

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今後、姉弟で出かけるなら、どこ?
先日、両親抜きで、熊井姉弟だけで「某商業施設」にお出かけしたのが嬉しかったという熊井ちゃん。そのお話を受けての質問。
オランダに行ってみたい。平均身長が高いから、私たちでも目立たず溶け込める(のではないか)と思うから。
なんでも熊井家の子供たちは、姉弟全員B型なんだとか。
熊井ちゃん、弟くんたちが大好きなんだねと伝わるほど、嬉しそうにお話していましたよ。
ブランチの温泉レポートなどでセクシーなお仕事もしている熊井ちゃん
その経験を活かして写真集を出しませんか?
本格的な写真集じゃなくとも、フォトブックとかなら良いかも、ファッション関係のものも含めて、やれたらやりたいですね。あの「工場と私」みたいな、熊井友理奈にしかできないものを。
ただし、質問者が「写真集を要望する」話の枕に「ブランチ温泉レポートなどセクシーな仕事」と書いていたために、そちらに引っかかって、なにやらむにゃむにゃ(質問者への突っ込み返し的なことを)言っていた熊井ちゃんが(24歳の妙齢の女性なのに)幼くて可愛かったですよ。
と、後述するマネージャーさんからの質問が抽選されたように、実は質問は厳選されていた可能性があるので、フォトブックの出版可能性は濃厚かもしれません。
鷹に好かれるコツは?
これは「王様のブランチ」で鷹匠を取材した際に、鷹が熊井ちゃんに向かって飛んできたハプニングを受けての質問。
エサがあれば寄ってきます、とのこと。
私は普通の人より手の位置が高いので(定番の長身ネタ)鷹も止まりやすかったのかも。ふふっ。
鷹は意外に重かったよ。まあ、好かれるかどうかは別にして、エサをあげれば寄ってきます、と。
マネージャーより
「王様のブランチ」の流行語大賞の言葉の意味を知らなすぎる
その知らなさ度合いをさらして、それでも熊井を応援してくれるか、ファンのみなさんに確認
  • 「ワンオペ育児」について、オペラを聴かせる育児のことだと思っていた
    熊井「あながち間違ってはいない」と言い張る
  • 「〇〇ファースト」について、野球の専門用語だと思っていた
  • 「プレミアムフライデー」について、ソフトバンクの人だけが嬉しい一人だけ無料で食べられる制度?だと思っていた
  • 他多数(ごめんなさい、メモ追いつかず)
王様のブランチ出演で一番つらかったことは?
最初の頃は何もできなくてディレクターさんに叱られたりしていた。
そんなに気取らなくて良いとわかって、肩の荷が下りたような気がしていた。
ソロになって饒舌になってファンに対しても果敢に絡むようになって、Berryz工房時代は、あれでも一歩引いていたんだなと思えた熊井ちゃんは、ソロになって、それなりに「お仕事の洗礼」を経験していたという(我々ファンにとっては)切なく、しかし(拝みたくなるほど)崇高なお話でしたよ。

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世界の友理奈の「Yurina’s Brunch」DVD

岡山から新幹線組の合流後、瀬戸大橋は与島で休憩するまでの間に、バス車中で公開された、今般のツアー唯一の長尺車内DVDの内容です。

基本的には熊井ちゃんが出演している「王様のブランチ」の各コーナーを模した企画となっていますが、個々の企画や、その企画にそった熊井ちゃんの応答よりも、終始ぶつくさ何やらつぶやきながら作業したりしてる熊井ちゃんが可愛かったと、もう、それだけ。
熊井ちゃんは、ツアーグッズのくまくまジャージを着用して登場。

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ゆりな2017年楽しかったプライベートランキング
今年一年、プライベートで楽しかったことを発表。
と言いつつ、コーナー趣旨を説明したり、進行させたりしながら、基本、その場で書いたり作業したりしてる熊井ちゃんです。

  1. 姉弟でお出かけ
    家族でお出かけはいつもしてるけど、姉弟だけでのお出かけは珍しかった。
    小さい頃からお仕事してるから、こういう機会は少なくて嬉しかった。
    弟が車の運転をして、姉として「ご飯代は出してあげた」とのこと。
    「弟孝行」という新しい語録も産まれました。
  2. 茉麻と旅行
    3月の「くまぁずイベント」でも話題になった新潟へのスキー旅行の話題
    そのうち海外にも行きたいねと話してるんだそうですよ。
  3. ハワイでシュノーケリング
    お仕事(ブランチ)でハワイにいったときに、合間で楽しんだ。
    短い時間で如何にハワイを満喫できるか挑んでいたとのこと。
ごはんクラブ
小豆島の名産オリーブを使った「おつまみレシピ」を実践 試食まで
大きな口を「あーん」と開けて、ぱくっと一口で食べる様子も、そのあと「もぐもぐ」しながら目だけで笑って、もごもごと「おいひい」とか言ってるのが、とんでもなく可愛かったです。(ってか、すべてに言えることですが、ああも美しいのだから、それこそお高くとまっていても一向に違和感がないのに、可愛らしくいろいろやってくれるのが、ほんとに愛らしい内面を物語っていますよね)

  1. カマンベールチーズとオリーブの生ハム巻き
    「巻き」じゃなくて「サンド」まで
  2. マッシュルームとオリーブのピザトースト
    チーズ大好きなんですって、友理奈さん
YURINA’s ブランチショッピング
ツアーグッズのご紹介。
いろいろ紹介してくれて、「お値段は現場で発表しまーす」とか言う熊井ちゃんでしたが、物販はあらかじめチェックシートにバスの車内で購入希望商品のチェックをする方式だから、グッズのお値段はもうわかってるという、恒例の「教えませんと引っ張ってみるも、もうバレてる」熊井ちゃんクオリティにて。
物件キャッツアイ
熊井ちゃん理想の一人暮らしの間取りを紹介 って、その場で間取りを書いていく熊井ちゃん。いろいろブツクサ言いながら(← これが可愛い)
「あれ、間取りって書くの難しい」
「とりあえず、こっち全部、ベランダ」
「(間取りを書いてるボードの面積が)足りないや」
「北枕が寝やすいって聴きません?」
「お風呂はぁ、足が伸ばせる180センチ以上でぇ…」
「何かたりないな…って思ったら、キッチンがない!」
「IHって響きがカッコ良いから」などなどなど
…伝わらないと思うけど、ほんとにブツクサ言ってる熊井ちゃんが(以下省略)
#トレンド部
秘蔵の写真をご紹介。
コンビニスィーツを、いかにフォトジェニックに撮影できるかにチャレンジ
↑これまた作業しながらブツクサ言ってる熊井ちゃんが(以下省略)
水玉の背景を「みずたまり」と言っちゃう熊井ちゃん…など
番外編で茉麻とお泊まりの秘蔵ムービーも。
お部屋にベットが二つ並んでいて、ベッドの上で飛び跳ねる須藤茉麻
飛び跳ねたまんま、熊井ちゃんが寝るベッドの上でも飛び跳ねる茉麻
それを撮影しながら「ねぇーーえ!」と抗議する熊井ちゃん
二つ並んでいるベッドをまたいでゴロゴロしていて、ベッドの淵に足をぶつけて「痛て」と漏らす熊井ちゃん…など
インスタとかにはアップできないけど、ちょっとだけ、みなさんにもお見せしたかったの。もう二度と見れませーん」と嬉しそうな熊井ちゃんでした。
最後に…
「それではまた来週」???
いや、来週やってくれるなら参加するけれども!

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