夏焼雅、ゴージャスな輝きとあどけない可愛さの共存を示した32歳のバースデー ～VIPルームにようこそ～

【ナンバー１みやび嬢と遊ぼう】

雅ちゃんをキャバクラのナンバー１嬢と見立てて、キャバクラ的なゲームを３種類行う企画。
この企画そのものは、物販の写真撮影中に出来上がった奇跡の一枚から始まったそうで、啓太さんが口上を述べている間も、その奇跡の雅ちゃん写真がスクリーンに大きく投影されています。

あくまでテストで試写してみただけなのに、手に持ったカーネーションがバラのようでもあり、そっと微笑む夏焼さんが、ほんまに上品なハイクラスの嬢のようでもありと、物販撮影の現場で盛り上がっただけじゃなく、その写真が、あまりにハマっていたので、こんなコーナーが企画されたのだとか。

その “奇跡の一枚” は、キスマークのプリント付きで “嬢の名刺” 風に加工され、下記の３つのゲームでのポイント数分だけ、客席から抽選でプレゼントという趣向です。

３公演めには、なんと、わたくしの両隣りに座ってる顔だけ知ってるベリヲタ氏に抽選が当たって、私だけスキップされるという不運も経験しつつ、夏焼さんのイベントでの逆風は、何気に（逆に）嬉しかったりします。

◆ ナンバー１みやび嬢と遊ぼう　ショットで狙え

輪ゴムピストルで３発打って、当てた的のポイント数でプレゼント当選者数に換算されます。
結果は、ようやく３発目で的中が出ますが、それで２つの的を同時に倒して３point ゲットです。

雅ちゃんが輪ゴムピストルをかまえているところへ、客席から「もう少し姿勢を低く」といったアドバイスが飛ぶのは良いとして、「もっと前！」って声援（？）が飛んで、夏焼さんも、しっかり、それに従って前に進んで標的との距離を縮める始末。何かと（客席含め）さすが。

◆ ナンバー１みやび嬢と遊ぼう　同伴お願いします

３曲同時に流す音源から、楽曲を聞き分けるチャレンジ。
同時に流されたのは、Berryz工房の『ゴールデン チャイナタウン』、Buono! の『恋愛♥ライダー』、そして PINK CRES. から『トウキョウ・コンフュージョン』の３曲。

なんせ（客席で聴いていてすら）「ゴールデンチャイナ強すぎる」ってことで、「ゴールデン」と「恋愛ライダー」のみ正解で、「コンフュージョン」は当てられず。２問正解に留まり１point ゲット。

なにより、聞き分けようと眼を閉じて聴覚に集中する夏焼さん、元々ゴージャスな美形ってこともあって、表情を消して造形がそのまま露わになっており、びっくりするほど美しかったのでした。

◆ ナンバー１みやび嬢と遊ぼう　コールしちゃおっと

夏焼さんのスマホから、直で、知人に電話して、相手が出てくれたらOKというゲーム。お電話の相手は、なんと徳永千奈美さん。

サクっと出てくれて５point ゲットしていたのは良いとして、いきなりの電話だったのに、簡単なやり取りで状況と事情を把握する千奈美さん、相変わらず回転が速いなって思っただけじゃなく、雅ちゃんに促されてお久しぶりのベリヲタ諸氏にご挨拶しながら、往年の屈託のない大笑いを挟んでくれるなど、なんか異様に懐かしくて、ああ、千奈美さん、お元気なんだなあ、と。

【第２回　じゃんけん質問のコーナー】

事前に、こんな（下記）ご案内が参加者にメールでお知らせされていた目玉の企画、昨年のバースデーでも実施された「きわどい質問」コーナー再演といったところ。

「夏焼雅に聞きたいこと」を当日までに２つご準備ください。

1.新人アイドルでも答えられる優しい質問
例　夏に食べたいスイーツはなんですか？

2.夏焼にどうしても聞きたいきわどい質問
例　アイドル辞めたくなったことはありますか？

可能な限り質問にはお答えします！

どんなことを質問されても夏焼はアナタのことを嫌いになりません！

抽選で選ばれた参加者さんが雅ちゃんと “じゃんけん” して、雅ちゃんに参加者さんが勝ったら “普通の新人アイドルでも答えられる優しい質問” を、雅ちゃんが勝ったら、逆に雅ちゃんから参加者さんへ質問を（必ず答えてね！）、そして、あいこになったら “夏焼にどうしても聞きたいきわどい質問” が許されるというレギュレーション。

昨年のバースデーでは、雅ちゃんに勝たないと危ない質問は許されず、しかし、雅ちゃんがじゃんけんに強すぎたために、ほとんど危ない質問が出なかったという顛末でしたが（上の文中リンクを参照）、それを踏まえてか、今般は、じゃんけんの勝敗の結果が微妙にイジられているところです。

しかしながら、やはり今回も、きわどい質問は非常に限定的となりました。

昨年は夏焼さん、じゃんけん強すぎた次第ですが、今年は、じゃんけん弱すぎです。
雅ちゃん、狙ってやってる？

きわどい質問を許された３回目の抽選で当たったベリヲタ氏、最初っから「わたしはチョキを出します」と宣言して、あいこ狙い。その宣言に対して、ちゃんとチョキを合わせに行った雅ちゃん、ほんとに “さすが”。

そして、事務所に不満があると答えた次の質問で、好きなケーキについて「クリスマスとかお正月とか、そういうときはライブやイベントが重なって、リハーサルとかあって、ほんとに外に出られない日々が続くんだけど、そんなときにスタッフさんが買って来てくれるショートケーキが好き♪」と応じ、夏焼さんってば、てっきり、その事務所への不満なるものが、年末の立て込んだ時期に外出できない日々が続くことであるかのように、上手に客席に誤解させる作戦だった模様。でも、きっと、本音で不満は、もっと、いろいろあるよね。

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ラストはミニライブで４曲歌ってくれます。
歌い終わってから、『チュッ! 夏パ〜ティ』や『秘密のウ・タ・ヒ・メ』は意外だったでしょ？などと、その選曲のあれこれを語ってくれましたが、やはり、わたくし、『ジリリ キテル』での、客席からの「♪なつやきみやび、きてる～～～！」コールが大復活していたことが、ほんとに嬉しかったし、２公演めも、３公演めも、このコールを浴びた雅ちゃんが、曲中なのに「ありがとう！」って応じていたことが印象深かったよってお伝えしたい。

思ったより長めの記事になっちゃったので、３公演めの概要を掲載して、その下で、もう一回、ページを切り替えますね。