BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING [HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE]〔承前2〕
幕間VTR
西田、高瀬、前田、新メンバー(小島、大坪、杉山)
社員食堂で揉めてるOL風の、前田さん、西田さん、高瀬さんのトークから、タイムスリップも全部まとめて “仕掛けであった” らしきことが語られてるみたいですけど、高瀬さんの卒業を、新規立ち上げの支社のリーダーとしての移動(なんとブルキナファソへの転勤)であるとして伝えたりしてるかと思ったら、高瀬さんの転勤先について前田さんが「飛ばされる」と失礼な描写をしたことで、なんだか怒った高瀬さんの仕草から、VTRの中でタイムリープしちゃったり。かと思ったら、高瀬さんが転勤するのは、ブルキナファソではなくサントメ・プリンシペに変わっていたり(タイムリープの度に現実が少しずつズレてるって演出もあったり)して、どうにも寸劇から含めて、かなりハイブロウすぎて、付いて行くのがやっとな感じでございます。
再度のVTR中のタイムリープでは、高瀬さんが戻ってきた時点まで時間が進んでいたり、こんどは先輩だったはずの西田さんが転勤することになっていたり、またタイムリープしたかと思ったら、新メンバー(小島はな、大坪茉乃、杉山結菜)が新入社員として登場したり、もうね、シュールってわけじゃないんですけど、どうにもハイブロウすぎて(汗
11・Hey!ビヨンダ
衣装チェンジして、桃々姫さんのトークボックスから。ライブは中盤へ、といったところ。
この微妙にデニム風の衣装の上半身、すごく良いですね。しかし、ほんまに休養前の清野桃々姫さんとは別人のようです。
終盤へ向けた江口さんの斉唱が長くて、息が続くことに驚き… そう、寸劇から、コミカルな演出から、グループコンセプトにあわせた独特な楽曲まで、BEYOOOOONDS の色合いの濃い所に注意を惹かれがちですけど、ところどころ、その奥から、個々のメンバーのステージングの技量が卓越していることがわかったりして、それもまた BEYOOOOONDS らしさといったところ。
12・涙のカスタネット
武道館公演で、近隣のカスタネットが売り切れまくったという伝説の楽曲。
メンバーたちは、センターステージから回廊まで、横アリのステージを縦横に移動しますが、幾人かのメンバーは短くない距離をほとんどダッシュの勢いで。それで特に息を荒げるわけでもなくパフォーマンスを続けるあたりは、上記、「技量が卓越」部分を繰り返し。
13・Go City Go
こうしてみると、歌詞の個々のフレーズがカッコいいとか可愛いとかを超えて、BEYOOOOONDS の楽曲は、ほんまに全般的にコミカルですよね。コンセプト先行って感じの楽曲は、場合によっては酷くスベる危険があるわけですが、こんなに多くのコンセプト優先の楽曲をまとめて披露して、しっかりパフォーマンスとして魅せるのは、凄い事だなと思います。
わたくしは、こうしたパフォーマンス的な見所を解像度高く弁別できるほどの見巧者では全然なくて、西田さんの大斉唱など、わかりやすいところしか理解できませんが、それでもメンバーの技量については以下同文。
14・That’s LIFE!
再度、昨年末のアルバムから。
せっかく正面ステージに整列していたのに、また横アリの回廊を巡り始めるメンバーたち。
かと思ったら、回廊の途中にお客さんみたいにして座っていた(準備していた)新メンバーのところに前田さんと みいみ がやってきて、そのまんまメンバーカラーのフワフワしたストールだけで真っ白な衣装のまんま、小島はなさん、大坪茉乃さん、杉山結菜さんが回廊の巡回からフォーメーションに加わって、センターステージの真ん中でダンスに参加!
「♪ウェルカム 新たな自分」という歌詞も印象的な楽曲での新メンバーの参加に、この演出は見事だと思わないわけにはいかないところですが、えっ、杉山結菜さん、新メンバー加入告知の動画より800倍ほど可愛くない!?!?
MC 新メンバーご挨拶
「みなさん、びっくりしたんじゃないですか」って、わかっていて堂々とそんなことをファンに向けて語れる高瀬さんです。びっくりしましたとも。
新メンバー3人とも短くコメントしますが、どうにも “ちょろいファン” で申し訳ないけれど、やっぱり、これからの3人が楽しみですね。
『That’s LIFE!』終盤でダンスに参加して、続くMCでご挨拶した新メンバーたちは、いったん引っ込みます。
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なんと里吉さんがMCを仕切って… と思ったら何?またタイムリープがどうとか言い出して、このMCもまた寸劇の一環ってことなの?
15・【メドレー】誤爆~We Can’t Go Back~
タイムスリップのモチーフを引きずって懐かしい楽曲が。
奏でられる楽曲が『誤爆』だと分かった途端、客席から歓声が上がりました。なんでこれメドレーにしちゃったんだろう。フルでやっても良かったのでは?
16・【メドレー】文化祭実行委員長の恋
盛り上がる高瀬さんの横で、役割だからしょうがなく司会してる風のJK後輩役であった江口さん、当時からめっちゃ背も伸びて美人さん度合いも亢進していて、かえって楽曲の懐かしさが深まります。自分たちでも懐かしがってる『文化祭実行委員長の恋』です。
17・【メドレー】ビタミンME
「♪みいみ」で岡村美波さんがニッコニコなことも含めて、やっぱり BEYOOOOONDS の楽曲 “らしい” というなら、ほんまに “らしい” 楽曲ですよね。
18・【メドレー】虎視タンタ・ターン
センターステージへ走り出すメンバーたち。
こうしてメドレーでサビの歌詞だけピックアップすると、全曲通しだと楽曲コンセプトありきなところが目立ちますけど、それよりも、サビだけの方が、ちゃんと楽曲としての旋律がしっかりしているところが目立ちますね。なるほど。
19・【メドレー】循環
雨ノ森川海の楽曲… ってか、『BEYOOOOO2NDS』のDISC2には、サブグループそれぞれの持ち歌風にいくつかの楽曲がラインナップされてましたけども、こうしてライブで披露されると、改めて多彩な楽曲を自在にパフォーマンスしていて、やっぱり驚きます。
20・【メドレー】求めよ… 運命の旅人算
『循環』といった曲を披露されて、そのパフォーマンスの多彩さに改めて感じ入ったところで、これ(← コミカルなコンセプト先行型の BEYOOOOONDS らしい楽曲)ですから、もう笑っちゃいますよね。西田さんと里吉さんの旅人算を出題する清野さん、繰り返し、ほんまに別人のようです。
里吉さん、横アリの回廊で自転車を走らせます。もう、やりたい放題なのは、楽曲のテイストだけじゃないってところで。
21・【メドレー】恋する私は無重力
タイムスリップも、だいぶ近い所へ戻ってきました。
しかし、この『恋する私は無重力』の雰囲気の乙女な様子は、これまでの BEYOOOOONDS の多彩な楽曲に触れて来ているからこそ新鮮で、いろんなパターンの楽曲に適応するグループってところが鮮明で、ほんまに “びよ~~~~ん” と伸び縮みして適応するグループらしいところですね。
寸劇その5 裏方さんも巻き込んで…
「これから後半戦です」と、MCで会場を煽る小林萌花さんと岡村美波さん… かと思いきや、天上から吊るされる “ハムカツ” を巡って、いつも齧るのは西田さんばっかりだったからムカつく… とか、ハムカツなのかヒレカツなのか、誰がメインで次の楽曲への導入を仕切るのかとか… これまた、MCかと思いきや、しっかり寸劇であったという。まじか、しかし。
22・ハムカツ黙示録
というわけでメドレーを終えて、後半戦の一発目は『ハムカツ黙示録』。
間奏のムカつきのところ、西田汐里さん “ラップ切るのに失敗してスタート位置が見当たらない/見つからないスマホを探すのにスマホのライトで探してた”、小林萌花さん “動画広告の「5秒後にスキップ」がめちゃ長い/動画広告の「閉じる」ボタンがめちゃ小さい” と、それぞれに、ちっちゃいことでムカついてる2人に、アンガーマネジメント岡村美波さん「笑顔が一番」って… その自慢の笑顔を見てくれないことでムカついています(笑)
23・恋愛奉行
これまたイントロから客席の盛り上がりが激しかったかと。
間奏でセンターステージにて、卒業する初代(高瀬くるみ)から二代目(清野桃々姫)への恋愛奉行の引継ぎが行われます。センターステージに正座しちゃって「ご指導ご鞭撻のほど」とか言っちゃってますので、高瀬さん卒業後も引き続きこの楽曲は BEYOOOOONDS のステージで滞りなく披露されることになりました。
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高瀬さんが客席を煽って、水分補給タイムから、小林さんピアノ~DJみいみ~ボイパ清野と続いて、ゲストDJ KOO の登場です。しかし、昔日のTRFも、ずいぶん昔なのに、DJ KOO さん、お元気ですねえ。
24・最KOO DE DANCE
サビ前の旋律から、ほんまにTRFリスペクトが濃厚な一曲ですが、以下すこしだけ ぶっちゃけるなら、こうして当日を振り返ってレポ記事を準備していると、やっぱり、いかにも多彩というか、BEYOOOOONDS の楽曲が、セトリとしてまとめるには多彩すぎて “ちぐはぐ” なくらいバラエティに富んでいるなあって思う次第です。
でもって “ぶっちゃけ” を続けるなら、驚くべきは、冷静になってみれば “ちぐはぐ” さが目立つような多彩な楽曲でありながら、メンバーたちがパフォーマンスしてる時は、そんな印象は一切ないってことでございます。それこそ、”びよ~~ん” と伸び縮みするグループの適応力の面目躍如ってところかと。
25・ニッポンノD・N・A
ゲストDJ KOO 継続。
そして、コミカルでコンセプト先行な楽曲も、こうして長年ステージでパフォーマンスし続けられるうちに、グループの代表曲として “待ってました” という感覚を持つようになるのも、倦まず弛まず励み続けたメンバーたちの手柄かと。なんか、素晴らしくありませんか。
26・アツイ!
小林さんのピアノを背景に、里吉さんと平井さんのダンスからの、客席を巻き込んで「アツイ」の斉唱です。繰り返し、”倦まず弛まず励み続けたメンバーたちの手柄” が続きます。
“こんなはずじゃなかった” りもするハズのアイドル人生、思えば BEYOOOOONDS も、ずいぶん歴を積み上げてきましたよね… ああ、もう、なんてこった。
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案外、寸劇描写のためにテキストが長くなっているので、もう一回だけページを区切りますね。
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