BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING [HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE]〔承前3〕
アンコールは客席からの「くるみん!」コールです。
そのコールに導かれて、真っ白&メンバーカラーのミントグリーンを上品にあしらった&ミニスカートのドレスで高瀬くるみさんが登場。センターステージへ、ゆっくり、そして堂々と歩を進めます。そのまま…
27・伸びしろ~Beyond the World~
もちろん、この楽曲自体、これまでの BEYOOOOONDS のライブの締めで歌われ感動を繰り返してきたことは言うまでもありませんが、今まさに卒業に臨まんとしている高瀬さんが、前半をソロで滔々と… まあ狙い通りなわけですが、”ちょろいファン” で申し訳ない。
間奏にかけて、正面ステージに他のメンバーが登場してきて、そして卒業する高瀬さんへメッセージを述べるわけですが、そのメンバーたちへ向かってセンターステージから正面ステージへ駆け出す高瀬さんがまた…
| 平井美葉 | 良い景色だね。楽しかったね また BEYOOOOONDS でここに戻ってこれるよう頑張るからね、見守っててね! |
|---|---|
| 小林萌花 | 卒業おめでとう! これから大変なこともあると思うけど、もう BEYOOOOONDS のみんな、くるみんのこと、全部知ってるんで♪ いつでも遊びに戻ってきてね |
| 里吉うたの | ずっと BEYOOOOONDS を引っ張ってきてくれたから、私たち、ここに立っています 高瀬くるみは BEYOOOOONDS の誇りです。いってらっしゃい! |
| 西田汐里 | くるみん、今日までほんとにお疲れさま BEYOOOOONDS は横アリで単独ができるグループになりましたね くるみんが BEYOOOOONDS のOGですって、あちこちで言いふらしたくなるくらい、頑張るからね |
| 江口紗耶 | 自分のことよりもグループのことを考えてくれた くるみん いつも「紗耶なら出来るよ」って言ってくれる くるみん の言葉に救われました |
| 前田こころ | 頑張り屋さんのくるみんも、楽屋でふにゃ~としたくるみんも大好きです BEYOOOOONDS は、楽屋でふにゃ~っと出来るくらい安心できる場所であり続けたいと思います |
| 岡村美波 | いっしょに横アリに来れたねえ! 夢だった横アリで見送れるのが嬉しいです。くるみんの人生はくるみんが主役なので、たくさん輝いてね。困ったときは BEYOOOOONDS がいつでも助けに行くから! |
| 清野桃々姫 | 今日までほんとによく頑張ったねえ! 『誤爆』、もりあがって嬉しかったね あなたがいなかったら、BEYOOOOONDS はなかったと思うから、すごく、ありがとうございます! これからの BEYOOOOONDS は「おまかせあ~~れ!」 |
そして、メンバーからのメッセージに呼応するように、卒業する高瀬さんも語ります。
| 高瀬くるみ | みんなへ 高瀬くるみに出会ってくれて、支えてくれて、応援してくれて、ありがとう これから先、どんなに大きな壁が訪れても、ここでの学びと、見出してくれた個性と、もらった自信があれば、きっと大丈夫! 恩返しができるように、一歩一歩挑戦していきます 自分にも『伸びしろ』があると信じて! |
|---|
そのまんま『伸びしろ』の楽曲へ戻って最後まで歌詞を歌いあげます。
ええ、”ちょろいファン” として、演出の狙い通りに、しっかり感激させられましたとも。
28・会いにいこう
銀色テープの特効に続けて、小林さんのピアノに続けて、清野さんのトークボックスで幕開けした新曲です。メンバーたちは横アリの回廊を巡回して客席に手を振ります。
繰り返し、あんだけコミカル一辺倒の楽曲をいくつも立て続けに披露しながら、こんな真正面からストレートに卒業ライブの締め括りに相応しい楽曲を… 結果的に “ハロプロ最高” ということにしかならないんですけど、いかにも、多彩な楽曲を披露して、いっこも違和感を感じさせないメンバーの力量をこそ、声を大にして訴えたい。
… ご挨拶のMC(高瀬「終わるの寂しいから、また横アリに連れて来てほしいです」)を挟んで…
29・ありがとビート
最後にちゃんと盛り上がってみせるところは、外しませんよね。
グループの色彩に見合う多彩な楽曲という以上に、このように、ちゃんと盛り上げてみせる辺りは、しっかりハロプロらしいと言いたいところです。やっぱり… 楽しいですね。
エンディングで客席にご挨拶するところでは、新メンバーの3人もメンバーの手つなぎ列に加わります。まあ自分でも “ちょろいファン” であることに忸怩たるものはありますが、やはり新メンバーの様式美には逆らえませんよ、まじで。
スタッフロールの後のダブル・アンコール、大きな生声での高瀬さんのご挨拶をもって、BEYOOOOONDS CONCERT 2026 SPRING [HIGH! TENSION BEYOSCOOOOOPE] 、その一部始終の終了でございます。
おわりに どこまでも伸びやかに、“びよ~~~~ん” と
研修生時代、コットンクラブの客席のすぐ前で、ただひたすら与えられた役割を全うしようとしていた高瀬くるみさん。あの時の、まだどこか幼かった少女が、横浜アリーナという大舞台で、メンバーやファンから惜しみない賛辞を浴びて …そして、こんなにも晴れやかな、自信に満ちた表情で卒業していきます。あの頃の、懸命なばっかりの、強張った表情を知っているからこそ、高瀬さんの卒業の笑顔は印象的です。
その一方で、新たな研修生出身メンバーである大坪茉乃さんが晴れやかな笑顔でステージに立ち、さらに異なる道のりを歩んできた小島はなさん、杉山結菜さんもまた、BEYOOOOONDS の未来として横浜アリーナに参加しました。
高瀬くるみという一人のメンバーの卒業公演であると同時に、BEYOOOOONDS というグループが次の時代へ歩き出す節目の公演でもあった… こう記することが、なんだかアイドルグループの卒業公演の定番すぎるクリシェ過ぎて、書いてる自分で恥ずかしいくらいですが、でも、こんなフレーズが、そのまんま、その通りであるわけです。いや、ほんまに。
寸劇あり、タイムリープあり、ディスコあり、旅人算あり、ハムカツあり。冷静に列挙すると何が何だかわからないセットリストなわけで(いや、申し訳ない)、それでいて、そんな奔放すぎるくらいなステージを通じて、真っ直ぐに心を打ってくる。ね、ハロプロらしいでしょ?
高瀬くるみさん、卒業おめでとうございます。そして、新しい BEYOOOOONDS へ。
横浜アリーナのステージで見せてくれたように、この BEYOOOOONDS はきっとこれからも、どこまでも自由に、どこまでも伸びやかに、“びよ~~~~ん” と未来へ向かって伸び続けていく姿を見せてくれるであろうことを信じて。
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恒例の全曲振り返りがなかったので、この記事で最後に全曲振り返りを下記に。

| OPENING 01・『ハイ!テンション』 02・『自己☆SHOW☆TIME』 03・『ポジティブプログラム』 –寸劇1 04・『GOGO大臣』 05・『Now Now Ningen』 –寸劇2 06・『ディスコ・カーニバル』 07・『そこらのやつとは同じにされたくない』 –寸劇3 08・『Do-Did-Done』 09・『灰toダイヤモンド』 –寸劇4 10・『フックの法則』 幕間VTR 西田、高瀬、前田、新メンバー(小島、大坪、杉山) 11・『Hey!ビヨンダ』 12・『涙のカスタネット』 13・『Go City Go』 14・『That’s LIFE!』 MC 新メンバーご挨拶 ↓↓↓メドレー↓↓↓ 15・『誤爆~We Can’t Go Back~』 16・『文化祭実行委員長の恋』 17・『ビタミンME』 18・『虎視タンタ・ターン』 19・『循環』 20・『求めよ… 運命の旅人算』 21・『恋する私は無重力』 ↑↑↑メドレー↑↑↑ –寸劇5 22・『ハムカツ黙示録』 23・『恋愛奉行』間奏で初代から二代目への引継ぎ 24・『最KOO DE DANCE』 ゲストDJ KOO 25・『ニッポンノD・N・A』 ゲストDJ KOO 26・『アツイ!』 ↓↓↓↓↓アンコール↓↓↓↓↓ 27・『伸びしろ~Beyond the World~』 間奏で、メンバーから高瀬へのメッセージ 28・『会いにいこう』 MC 高瀬くるみ 29・『ありがとビート』 エンディング 新メンバー参加 ↓↓↓↓↓ダブル・アンコール↓↓↓↓↓ 高瀬 ご挨拶 |

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