つばきファクトリーが継承していくものは楽曲だけではなく… 3rd シングル リリイベ in 池袋東武&ららぽーと新三郷 11.25~26

つばきファクトリー3rdシングルのリリースイベントが順調に進捗しています。
大宮からスタートしたリリイべ、その週末には、土曜日(25日)に池袋東武百貨店にて、日曜日(26日)に ららぽーと新三郷にて、それぞれ3回まわしのミニライブ&握手会が開催されました。

この週末のリリイベの模様を、まとめてご紹介。
個々のミニライブ&握手会の概要については後半にまとめることにして、トピックとして特筆したいことは2点。

ひとつは、大宮のリリイべからパフォーマンスに復帰した浅倉樹々ちゃんが、新曲の『低温火傷』以外の楽曲パフォーマンスに参加したことについて。そして第二に、新三郷のMCで小野瑞歩さんが述べたこと(「先輩の楽曲だけじゃくなて、つばきの曲で盛り上がりたい」(趣旨))について。

浅倉樹々 『笑って』のパフォーマンスに初参加

それは25日土曜日、池袋東武百貨店8階スカイステージの公開リハーサルにて。
メンバーたちが個々にリハーサル用のジャージなどで登場してきたとき、公開リハを遠巻きに観覧していた多くのファンが気づいたことがあります。それは、衣装の靴が前回の大宮と違うということ。リハでは、衣装こそ着ていませんが、やっぱり足元のステップ的なところを確認するため、靴だけは本番と同じものを装着します。それが先日の大宮でのリリイべと違っていることに多くのファンが気づきます。

この公開リハで上記の気づきにザワついたファンは、こう思ったのです。すなわち「違う衣装で登場してきたってことは違う曲をやるんだろう。そして、樹々ちゃんも同じ靴を履いてるってことは、その曲のパフォーマンスに樹々ちゃんも参加するのか?」と。
結果は、単にヒールが高すぎたせいか『低温火傷』の衣装の靴がチェンジしただけのことだったんですけど(ですから、ファンの勝手な先回りの空振りだったんですけど)、しかし、やっぱり樹々ちゃんは、正しく、『低温火傷』以外の楽曲に参加します。(的外れな根拠による誤った推測が、結果的に正しかった)

リハーサルでの『笑って』に、樹々ちゃんも参加。
この『笑って』は、つばきファクトリーの2nd シングルの一角であり、この2nd シングルのお披露目準備中に、樹々ちゃんは腰の故障に倒れたのでした。ということは、どういうことかというと、このリハーサルでの『笑って』が、樹々ちゃんにとっての『笑って』初パフォーマンスだということ。

自分で言っちゃいますが、それでなくとも長文を申し訳なく思っているところですから、多くは述べますまい。
一点だけ、『笑って』のパフォーマンスに参加する樹々ちゃんを見て、涙でグズグズになっていた女性ファンがいたことをお伝えしたい。その女性ファンが先に大泣きしてくれたおかげで、彼女のすぐ後ろでリハーサルを見ていた自分は、なんとか耐えられた、と。

ベリキューの楽曲だからではなく、つばき だから

この25日~26日のリリイべは、いかにもセトリが熱かった(セトリは記事後半に)。
25日池袋の第三部で ℃-ute の『Kiss me 愛してる』が、新三郷では、第一部で Berryz工房の『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?』に、第三部で、「Kiss me」に加えて(「Kiss me」をやって先輩コピーは終わりと思わせておいて)Berryz工房の『付き合ってるのに片思い』が、つばきメンバーによって披露されます。
「Kiss me」のイントロが流れた瞬間の、東武百貨店を揺るがす「うおおおおおん!」という歓声も、新三郷に響いた「大声で叫ぶフルネーム」も、それはまことに凄まじく、投稿者自身その一部であったファンの大歓声に感動させられた次第です。池袋にも、新三郷にも、つばきファクトリーのファンが集まっているはずなのに、「Kiss me」だろうが「なんちゅう」だろうが「つきかた」だろうが、かつて℃-ute や Berryz工房がステージに登場していた “あの頃” と寸分違わぬ大コールも含めて。

いや「寸分違わぬ」ことはなく、ちゃんとメンバーの名前を入れ込んだコールの場合は、しっかり つばきメンバーの名前に差し替えてのコールではありましたが。

そして、冗長であることも厭わず、ここで力説しておきたいのは、その大盛り上がりが必ずしも楽曲の力だけによるものではないこと。もちろん、楽曲そのものの力に加えて、その楽曲披露を受けて積極的に盛り上がりにかかるファン側の意欲的な参加も重要であったことは上述の通りであるにしろ。
強調しておきたい大事なことは、この先輩たちの鉄板中の鉄板曲を、他の誰でもない、つばきファクトリーがパフォーマンスしてくれるから、だからこそ盛り上がるのだということ。

もちろん「Kiss me」も、「なんちゅう」も、「つきかた」も、それはもう “鉄板” というも愚かな必殺の楽曲です。しかし、これを、オリジナルのベリキューに何のリスペクトもない者たちが披露したとして、誰がそれを喜ぶでしょうか。
また十分なリスペクトがあったとて、それを「尊敬してるから」とか「好きだから」といった理由だけで、スキルもなく、まったくのグダグダなままに披露したとして、誰がそれを拍手で迎えるでしょうか。
それでなくとも、「Berryz工房のスピリットを継承する」なんて言われたときには、最初はこの投稿者も若干鼻白んだくらいですから、うっかり「先輩たちの楽曲をコピーしてみました」なんていうことは、むしろ逆に、その選曲が鉄板であればそれだけ、危険なものですらあり得ます。

かつて(いや、もちろん、今でも) ℃-ute を愛し Berryz を愛したファンたちが、このように つばきによる先輩の楽曲披露を喜んで受け入れているのは、ちゃんと、つばきに、こうしたファンたちを納得させるだけのものがあるからです。
それは、つばきメンバーが示す先輩へのリスペクトなのかもしれないし、つばきファクトリーが示すステージ技量なのかもしれないけれど、それぞれに認めるところがあるからこそ、ある意味、めんどくさいファンたちが、会場を揺るがすほどの歓声を上げているわけで、以上を要するに、【楽曲が偉大だからじゃなく、その楽曲を披露するのが、つばきだから】集まったファンたちは喜んでいるのだ、と。
いわば、ずっと先輩たちを応援してきたファンを、つばきは、自らの力でねじ伏せたのだ、と。

というのも、新三郷のリリイべの終わりのご挨拶で、小野瑞歩さんが「先輩の曲で盛り上がってくれて嬉しいけど、いつか自分たちの曲で、盛り上がってもらえるように」(趣旨)という健気にも、あっぱれなご挨拶をしてくれたから。
もちろん小野さんの本心は、「だから悔しい」という方向にあるのではなく、「がんばりますから見ていてください」といった前向きなものだったことは言うまでもなくて、だから余計なことを言う必要も本当はないんだけど、それでも、上記のとおり【曲の力じゃなく、つばきの力】なんだよと、そう小野さんに伝えたいと思ったので。

その意味で、まさしく つばきファクトリーは、先輩たちが体現していたハロー!プロジェクトのスピリットを継承していると言えるかと。

…と、小野さんのご挨拶の真摯さに、うっかり余計な文字数を費やしちゃいましたけども、小片リサさんもブログで「歌いたい曲、たくさんあるんですっ」って言っちゃってるわけで、これからも、つばき の楽曲披露、楽しみにしたいと思います。

土曜日(25日) 池袋東武百貨店

公開リハーサルでは、新曲『低温火傷』と『笑って』の披露となりました。
もちろん、上述のとおり『笑って』には、浅倉樹々ちゃんが参加します。

この日の公開リハで印象的だったのは、飛び出して来てしまった小片リサさん。
東武百貨店建家内の楽屋から屋外のスカイステージ裏までメンバーが移動してることは、当然、遠巻きにステージを観覧してるファンは気づいてるんですけど、基本的に「前説のお兄さん」の口上が済んでからメンバーが登場してくる段取りなのに、口上前に、いきなり、ぴょんとステージへと飛び出してしまって、「あっ!」って感じで、「やっちまった」とばかりに照れ笑いしている小片さんが可愛かったですよ。

池袋東部百貨店 1回目公演

池袋東武リリイべの第一部概要はこんな感じです。
大宮と違って、新曲は一回だけの披露ながら、『笑って』が定番で組み込まれ、やはり樹々ちゃんの参加は2曲になります。
この日のリリイべの前日にお誕生日イベントを済ませていたリーダー理子ちゃんへの「おめでとう」MCが挟まれながら、比較的、ブリッジ的な企画コーナー部分はあっさりめな感じ。先輩楽曲コピーはモーニングの『OK YEAH!』です(いきなりの冒頭)。

池袋東部 第一部
01.OK YEAH!(モーニング娘。)
02.気高く咲き誇れ!
03.笑って –樹々ちゃん参加–
04.低温火傷
05.独り占め 
06.うるわしのカメリア
07.初恋サンライズ –樹々ちゃんセリフは谷本さん–
第一部 握手会
谷本 → 小野田 → 新沼 → 浅倉 → 秋山 → 山岸 → 岸本 → 小野 → 小片

5曲目の『独り占め』にあって歌割を飛ばしたものか、次の『うるわしのカメリア』へ向けて整列し直すタイミングで、マイクに乗せないで小片さんが周囲のメンバーに「ごめんね」と言ってるのがわかります。こういう場面が客前でも自然に出てくるようになっているあたり、メンバー相互の信頼も、客席への信頼も、ちゃんと垣間見えて、そんな「信頼」が熟し切っていた先輩グループを、ここでも正しく継承しているようです。

ただ池袋東武スカイステージの優先エリアは「人工芝」だったので、ステージの上でも緑の人工芝が箒で掃かなきゃいけないくらいに毛羽立っちゃって、握手会とかスタッフさんは大変そうでした。

池袋東部百貨店 2回目公演

2回目の公演でコピーされたのは『Be 元気 (成せば成るっ!) 』。
あえて言うまでもないかもですが、この楽曲こそ、生半可な実力では、その楽しげで自由な雰囲気を再現することはできない難しい曲であって、この曲の成功にこそ、つばきファクトリーの成長が見て取れるようです。

相変わらず「お誕生日だったから、おめでとう」というMCが差し込まれますが、19歳の抱負として抽象的な目標に終始するリーダー理子ちゃん、何か言うたびに、周囲から「具体的には?」と突っ込まれて困ってました。困ってる理子ちゃん、可愛かったです。
そう、ちょっとしたMCでも、もうメンバー相互に突っ込み合ったりするようになってるんですよね。

困ってる理子ちゃんは、正面からちゃんとメンバーに突っ込まれて困っていたわけですけど、いろんな突っ込みの技も増えてきているようで。
ミニライブ中のご挨拶で、岸本ゆめのさんは、つばきのライブが熱いという意味で「今日は寒いんですけど、わたし、汗をかいてます!」とか言いますが、それを(横一列に整列した並びで、岸本さんからだいぶ距離がある位置から)ボソっとマイクを通さずに「それは良かった(棒」とボヤキ風にひっそり突っ込んでいる小片さんも面白かったですよ。

池袋東部 第二部
01.笑って
02.就活センセーション
03.Just Try!
04.低温火傷
05.ハナモヨウ
06.Be 元気 (成せば成るっ!) (Berryz工房)
07.初恋サンライズ –樹々ちゃんセリフは谷本さん–
第二部 握手会
浅倉 → 小片 → 秋山 → 新沼 → 岸本 → 小野 → 山岸 → 谷本 → 小野田
ここから樹々ちゃん着席で参加

この第二部の握手会から、樹々ちゃんが椅子に座って参加
着席で握手会に参加している樹々ちゃんに、一瞬、ファンは不安を覚えますが、これ以降もパフォーマンスには元気に参加していたし、やっぱり数曲のパフォーマンスよりも、立ちっぱなしの握手会の方が腰に悪いのかなと。

この第二部では、ベリヲタ熊井推しの同志でもあり、熱心なアイドルファンとしても著名な、漫画家にしてイラストレーターのナカGさんがメンバーへの差し入れにやってきていたのですが、なぜかミニライブから握手会へと移行する喧騒のなかに巻き込まれて「で、出られない」と立ち往生でお困りだったり。

池袋東部百貨店 3回目公演

池袋東武の最後の公演では、℃-ute の『Kiss me 愛してる』が演じられ、そのイントロが流れた瞬間の大歓声が東武百貨店を揺るがせたのは、上述のとおり。

理子ちゃんのお誕生日おめでとうMCを受けて、最近お誕生日を迎えたメンバーから「ひとつ歳を取っての目標」が聞かれます。理子ちゃんは、これまでも繰り返していたように「沖縄でライブをしたい」と、小片さんは、3回しかレッスンに通ってないのに特技にカウントしちゃったタップダンスを本格的にやりたいと、そして新沼希空ちゃんは、ちゃんとお部屋のお片づけとか自分でやりたいとか言いますが、谷本安美ちゃんが何気にスルーされてたような気も。

池袋東部 第三部
01.青春まんまんなか!
02.ハナモヨウ
03.低温火傷
04.笑って
05.独り占め
06.Kiss me 愛してる(℃-ute)
07.初恋サンライズ –樹々ちゃんセリフは谷本さん–
第三部 握手会
浅倉 → 山岸 → 新沼 → 小野 → 谷本 → 岸本 → 小野田 → 小片 → 秋山

冒頭で特筆したい第二点として「先輩の楽曲だからじゃなく、つばきだからこそ」といったポイントを述べました。んで、こういったリリイべで、ミニライブから握手会へと移行する握手会準備のタイミングでは、BGMとして「つばきオリジナル」の楽曲が流れていまして、握手待ちの待機列形成中にも、ファンは、しっかりそのBGMに乗せて大コールを入れていたりします
ちゃんと、つばきの楽曲でも、みんな大盛り上がりですって、ほんとに伝えたい。

そんな握手会で、「℃-ute の曲も Berryzの曲も大好きだし、℃-ute も Berryzも、今でも大好きなんだけど、それを、つばきがやってくれるから嬉しいんだよ」という長大なフレーズをメンバーに伝えようとして、時間が決定的に足りず、滑舌の潤滑さも足りず、いろいろ失敗して、たいへん痛いことになっていた奴が一人いたことは秘密です。

日曜日(26日) ららぽーと新三郷

明けて日曜日は、ららぽーと新三郷でのリリースイベント。

あまりの寒さに予定時間前に予約販売を開始したほどでしたけど、スタッフ側の好意もどこ吹く風とばかりに、せっかく早めの予約購入を済ませても、ららぽーと新三郷内の飲食店に散っていくこともなく、多くのファンたちは、公開リハーサルをひたむきに待ち続け、寒さの只中に留まり続けたのでした。

そんな公開リハでは『低温火傷』と『うるわしのカメリア』を披露。

ある程度、公開リハで楽曲ごとのメンバーの場位置もわかってしまうので、優先エリア内の位置取りもまた熾烈を極めるという次第。

ららぽーと新三郷 1回目公演

第一回目のリリイべ公演は、こんな感じです。
先輩の楽曲コピーは、Berryz工房から『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?』で、大声で叫ぶべきフルネームは、正しく つばきメンバーの名を。

また、この会場での注意事項として「統制されたジャンプ」(←『初恋サンライズ』の「サンライズジャンプ」)以外は禁止とのことでしたけど、一回目のミニライブには『初恋サンライズ』は登場せず、多くのファンが脳内でズッコケたことは述べておくべきかと。

新三郷 第一部
01.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?(Berryz工房)
02.笑って –樹々ちゃん参加–
03.低温火傷
04.就活センセーション
05.青春まんまんなか!
06.Just Try!
07.ハナモヨウ
第一部 握手会
小野 → 新沼 → 岸本 → 山岸 → 小野田 → 谷本 → 小片 → 秋山 → 浅倉

客前でも物怖じせずにメンバー同士で突っ込み合っている様子に、メンバー相互の信頼も、客席への信頼も、ちゃんと積み重なっているようだとは既述したところ。
この新三郷のリリイべでは、特段、ライブ中のMC企画などを設けていなかったようで、メンバー相互の突っ込みが熾烈です。
(だから、変に企画を練らなくても、もう大丈夫かも。かの偉大な先輩たちのように)

2nd シングルのリリイべに続けて半年ぶりの新三郷ということで「この半年で変わったこと」をテーマにお話するメンバーたち。家計簿的なものをつけるようになったという新沼希空ちゃんのドヤ顔は特筆せざるを得ないとして、秋山眞緒さんが「辛いものが大丈夫になった」と述べるや、特に面と向かって論難するわけでもなく、むしろこっそりと「たいして辛くない」とか言ってる谷本安美ちゃんだったり、「めざまし5分前に起きるようになった」という山岸理子ちゃんに、マイクにのせないでボソっと「時間前に起きるなんて、意味わかんない」とつぶやいてる小片リサさんだったり。

ららぽーと新三郷 2回目公演

2回目のミニライブ&握手会では、スマイレージの『寒いね。』が披露されます。
℃-ute の「Kiss me」やベリの「なんちゅう」みたいな、激しくノリノリなものだけでなく、こうした落ち着いた静かな楽曲も自家薬籠中のものとしていて、いよいよ「つばき 恐るべし」かと。

ミニライブ中のブリッジには「今年が終わっちゃう前にやりたいこと」をテーマにトークが展開します。「お掃除(岸本)」「少女漫画10冊読破(小野田)」「来年以降のカウントダウンの練習に、年末年始の変わり目に起きている(小野)」と、それぞれに「やりたいこと」を述べる中で「読み途中の本が3冊くらいあるから、それを読み終わりたい」という浅倉樹々ちゃん。どんな本かと問われて「犬の本」だと。
メンバーも客席も、深く頷いて、それ以上の突っ込みを断念した瞬間でした。

新三郷 第二部
01.笑って –樹々ちゃん参加–
02.気高く咲き誇れ!
03.初恋サンライズ –樹々ちゃんセリフは小野さん–
04.寒いね。(スマイレージ)
05.ハナモヨウ
06.うるわしのカメリア
07.低温火傷
第二部 握手会
浅倉 → 新沼 → 岸本 → 山岸 → 小野 → 谷本 → 秋山 → 小片 → 小野田

握手会の並びは上に記した通りですが、この「秋山 → 小片 → 小野田」の並びがヤバくて、お姉さんであるはずの小片さんが、秋山さんと小野田さんと、わちゃわちゃ、きゃあきゃあと、何やら楽しそうに私語していて、スルーされる握手会参加者多数という惨劇が繰り広げられます。と、全員握手で小片さんの前に流れていったときこそ、左右の若いメンバーと、わちゃわちゃしていてスルーされても、何度かループする握手待機列で遠目からそんな小片さんの様子を見ていると、ほんとに楽しそうで可愛かったから、バランスシート的には、トータルでプラスでしたけども。

そして、最後のご挨拶で、「当たり前に『ありがとうございます』って言ってますけど、それは、当たり前じゃないし、いろんな意味を込めて『ありがとうございます』って言ってるんです」と述べて、その上で、あの『サンクユーベリーベリー』の歌詞に託して(ちゃんと曲名も口にして)集まってくれたファンへの感謝の気持ちを語ってくれたのは岸本ゆめのさん。
岸本さんが、そんな熱弁をふるっている時には、小片さんも誰も、突っ込んだりはしていませんでしたよ。

ららぽーと新三郷 3回目公演

第三部は、トークも少なめで披露された曲数も少なく、事前に用意されていたイベント参加券も第三部だけ先に売り切れるなど、枚数を絞っていたようで、どうも第三部は早めに撤収しないといけなかったみたいです。

新三郷 第三部
01.低温火傷
02.Kiss me 愛してる(℃-ute)
03.ハナモヨウ
04.付き合ってるのに片思い(Berryz工房)
05.笑って –樹々ちゃん参加–
06.低温火傷
第三部 握手会
浅倉 → 小野田 → 秋山 → 山岸 → 谷本 → 新沼 → 小野 → 小片 → 岸本

確かに『Kiss me 愛してる』や『付き合ってるのに片思い』の盛り上がりは凄まじかったけれど、冒頭のブロックを繰り返し、【楽曲が偉大だからじゃなく、その楽曲を披露するのが、つばきだから】かくも盛り上がったイベントとなったと強調しつつ。
それに、つばきオリジナルの楽曲だって、めっちゃ盛り上がってましたから。
その盛り上がりは、普段、どちらかっていうと「地蔵」な投稿者ですら、メンバーのレクチャーに従って『低温火傷』の振り付けをマネしてダンスしたほどなんですから。

*****

岸本ゆめのさんが、これまた先輩の舞台をコピーした、あの大事な楽曲に託して、集まってくれるファンへの感謝を述べてくれたことからも明らかなように、つばきファクトリーは、麗しく、愛らしく、初々しく透明である以上に、正しくハロー!プロジェクトの大事なエッセンスを継承しているようです。
それは、先輩たちの楽曲だけでなく、その楽曲を披露して遜色のないステージングの成長だけじゃなく、ちょっとしたトークの細部でお互いに突っ込みあっている様を、臆面もなく客前でも見せてくれるほどの、そのメンバー相互の信頼と、客席への信頼も含めて。

彼女たちのリリースイベントは、まだまだ続きます。
この先、どんなステージを見せてくれるのか、ほんとうに楽しみで、投稿者は日常が手につかずに困惑しているのでした。ほんとに困った…

(文=kogonil)

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