小片リサ、吐息まで透明だった1年ぶりのステージ ~the starry city~

はじめに 遠くに来たのかと思ったら つばきファクトリーの頃から、いや、ナイスガールトレイニーの頃からは、ずいぶん遠くに来たもんだなあと思ったら、衣装に淡いライトオレンジが! 小片リサさんの1年ぶりとなるステージが、2025年9月5日の金曜、東京有楽町は I’M A SHOW にて開催されました。これが映画館のような客席…

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夏のハロコン2025 が与えてくれた継承の感動に思う “良い人生”

川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず 『光のうた』の平山遊季さん、凄くなかったですか?… なんか、つい先日も同じようなフレーズをタイプした気もしますが、平山さん凄いな! アンジュルムについては、後半戦のグループ曲『アンドロイドは夢を見るか?』が、カッコよかった。テンポ速め、メロディはクール、どこかのSF作品を思わ…

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夏焼雅、今なお未知の魅力と少しの切なさを振りまいた33歳のBIRTHDAY PARTY!

はじめに 見誤っていた夏焼雅 イベントの〆のミニライブで『ジリリ キテル』を披露してくれる夏焼雅さん、「♪なつなら じりり きてる~」が繰り返される最後のパートで、会場を揺るがすような客席からの「♪なつやき みやび きてる~」コールが響いた時に、歌いながら、すっげえ嬉しそうに、押さえきれない表情を見せてくれます。 すぐ…

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道重さゆみ ファイナル東京公演、ファンが愛する理由のすべてが詰め込まれたステージ

はじめに すべての始まりは道重さゆみさんだった 2025年の8月14日、Zepp DiverCity にて芸能活動のすべてに終止符を打った道重さゆみさんの、そのライブレポを始めるにあたって、やっぱり、すべての始まりは道重さんだったと記しておきたいのです。 それは、レポを書いてる報告者にとって、道重さゆみさんが特別なアイ…

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熊井友理奈、楽しく・嬉しく・美しく… そして懐かしい カジュアルディナーショー2025~Summer has come☆~

はじめに:その場だけの一期一会を 土日を通じて、それぞれ昼公演と夜公演、都合4公演開催してくれたカジュアルディナーショーのお終いのご挨拶で、活動停止中 Berryz工房の熊井友理奈さんは、手を変え品を変え、いろんな修飾を加えながら、同じテーマのお話をしてくれます。 曰く、この場で音楽を共有できることの嬉しさを感謝したい…

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熊井友理奈、32歳で “ミニ” を強調するバースデーイベント KUMA MEETING 2025~オンタイムでいきます!!~

はじめに:楽しそうな熊井ちゃんこそが極上のファンサービス 2025年の熊井友理奈さんのバースデーイベントは、『KUMA MEETING 2025~オンタイムでいきます!!~』と題されており、このタイトルである理由を、イベントの告知段階からイベント当日のMCまで何度も繰り返し熊井ちゃんが述べてくれています。なんでも、20…

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道重さゆみ、怒涛のメドレーで開幕 最後のライブツアー『SAYUMINGLANDOLL~SAMSALA~』

はじめに 最後列からの風景2点 2025年7月13日の日曜日。7月13日といえば、偉大なるレジェンド、道重さゆみさんのお誕生日です。2025年に36歳になられる道重さんの、このお誕生日を期しまして、道重さんにとってのラストとなるライブツアーがスタートしました。 題して『LIVE TOUR 2025 SAYUMINGLA…

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生田衣梨奈、武道館で卒業 “いつだって現メンが最強” を証明した『Mighty Magic DX』公演

はじめに ずっと “えりぽん” でいる、最後の9期メンバー なんでこんなことになってるんだろうと、ちょっと我に返ってみたりして。わたくし、道重さゆみさんを好きになっただけだったのに、アサヤンでの合宿審査で「マラソンって何キロ走るんですかあ?」って下から見上げるような視線でカメラに問いかけていた道重さんが可愛くて、それで…

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道重さゆみ、令和の時代にドリームモーニング娘。を蘇らせた『SAYUMING‟F‟ANDOLL』

はじめに いつしか今日もまた「あの頃」に この夏での芸能活動終了、そのカウントダウンも刻一刻と進んでいる道重さゆみさんが、2025年6月28日の土曜日に、神奈川県は横浜Bay Hallにて、ファンクラブ会員限定のバースデーライブ『SAYUMING‟F‟ANDOLL』を、昼公演、夜公演の2回まわしで開催しました。 しかし…

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ロージークロニクル 村越彩菜、ハロショ千夜一夜 第百七夜レポ 〜ほんわかから放たれる予測不能な魅力〜

はじめに ほんわかから放たれる破壊力 ロージークロニクルの村越彩菜さん、事務所のエライ方の「ハロショの千夜一夜イベントのことは知っていたか?」という質問を受けて、「知っていたけれど、ずっと『せんだ いちがや』だと思っていたのだ」と言います。これまでも様々な媒体でファンに伝えられてきた村越さんの覚え間違い事例がまたひとつ…

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