植村あかり卒業後の Juice=Juice 新体制は、リーダー段原瑠々、サブリーダー井上玲音!

ハロプロ屈指の美貌と天真爛漫さと、そしてファンにとっても嬉しい誤算だった見事なリーダーシップを示した Juice=Juice 3代目リーダーの植村あかりが2024年6月14日をもって卒業する。そして、それに先立つ6月8日、植村卒業後のグループの新体制が発表された。

4代目のリーダーとなるのは、現在サブリーダーをつとめる段原瑠々
そんな段原をサポートする新たなサブリーダーは井上玲音が就任することになる。

段原は、研修生時代から、そのパフォーマンス面で、ハロプロ的なステージスキルの結晶とすら言われ、コロナ渦中のソロフェスで℃-ute の楽曲をカバーした際には、往年のハロプロエースである鈴木愛理を彷彿させるとも評された。そんな、パフォーマンス面での評価が突出する段原であるが、しかしバックステージ映像などでは、とにかくワチャつく後輩たち(率先してワチャつきに邁進するのが3代目ってこともあって)の収拾がつかない大騒ぎを、一歩引いて「うふふ」と微笑ましく見ている姿が印象的だ。

決して自ら前に出て自分を強くアピールすることはないけれど、そっと後ろからメンバーたちを見ている段原。
それは、バックステージのワチャつきで印象深いだけでなく、研修生の同期メンバーとも、ずっと良好な関係を築いているところにも顕わていて、先日公開された動画では、卒業後ファンからは見えなくなっている船木結について言及する場面もあったほど。

思えば、2代目の “暴君” と3代目の “大型犬” を経て、しかし4代目リーダーの穏やかな雰囲気は、初代の “子狸宮崎由加の印象を蘇らせるようでもある。

自由に奔放に、そして妖艶に、Juice の色合いを受け継ぐ後輩たちを、穏やかに段原は見守るだろう。

サブリーダーに就任する井上は、”顔面国宝” とも言われた美貌を誇り、植村の卒業した後の Juice=Juice のビジュアルレベルを維持することが期待されるだけでなく、そのパフォーマンス面の説得力の大きな要素となっているフィジカルのバランス面でも、妖艶な Juice=Juice のステージを牽引するだろう。そして、今更 言うまでもなく、こぶしファクトリーからの移籍組であることが、ここへきて、大きな意味を持ってきたと指摘する声もある。

井上が Juice=Juice で活躍する限り、こぶし組の声援が届く範囲に、つねに こぶしファクトリーの面影は活き活きとしたものとして、そこに存在し続ける… というだけではない。ナイスガールトレイニーから、こぶしファクトリーを経て、ついに Juice=Juice のサブリーダーに就任することで、ハロプロという一つのプロジェクトが、いろいろあれども、華々しいステージを夢見た真摯でまっすぐな女の子の “意思” と “願い” と “流した汗” に寄り添うプロジェクトであるということが、井上の軌跡それ自体によって体現されることになる。

井上玲音は、美しく、そして雄々しく、それは顔面の “強さ” によってだけでなく、盤石の安定感で Juice=Juice を支えるだろう。

3代目植村あかりの卒業後、Juice=Juice の新体制は、4代目段原瑠々、サブリーダー井上玲音となった。

(文=椿道茂高)

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