ストーリー解説と注目POINT
ここで軽くストーリーの解説などが入りますが、ゲームを原作にしていることを述べて、お芝居の概略については、公式サイトに記載されたあらすじ(→ “普通の女子高生だった主人公 梓(あずさ)は/突然、大正時代によく似た異世界に時空移動してしまう。/帝都東京。そこは、怨霊と呼ばれる異形の存在が蔓延っていた。/事態を打開しようとする帝国軍と、その対立にある鬼の一族。/ その抗争に梓は巻き込まれていく” ← 公式サイトにある文言のママ) を軽くなぞる感じ。
こうしたお芝居の概要を客席と共有しておいて、トークショーは次の話題へ。
お芝居 注目POINTは? |
- お稽古の現場でもニヤニヤしちゃう
- 本条政虎とルードハーネの絡みを見て欲しいと(何よりルードが可愛いからと、やっぱり自分大好きな)小野田さおりんが述べると、原作のゲームのように、いろんな選択肢によって、いろんなキャラの絡みが見られると岸本さんが…そう補足したのかと思ったら…お稽古の現場でもニヤニヤしちゃうんだとかで、ここで希空ちゃんが「とりわけ安美ちゃんがニヤニヤしてる」とか言い出すに至って、どういう具合のキャストの絡みなのか、おぼろげに客席にも察せられるといった次第。
岸本さんによれば、小野瑞歩さんが稽古中ニヤニヤしすぎ、なのだとか。
- 新沼希空、自意識とのギャップ
- さて、そんな “お稽古の現場でもニヤニヤ” 案件ですけれども、それを受けて新沼希空ちゃんが、そのニヤニヤの内実を明確にしてくれます。曰く「メンバーにくっつく機会が多い」と。
これで、ますます6月の舞台が楽しみになってきたわけですが、その希空ちゃん、上述の発言の枕詞として曰く「普段はそんなことないんだけど」と。
いや、安美ちゃんや秋山まおぴんだけじゃなく、いろんなメンバーに、気がついたらくっついているのは希空ちゃんなんじゃないかと。普段から、そんなことばっかりなんじゃないのかと、そう脳内で突っ込んでいたのは投稿者ばかりではあるまいと思うんですが、如何でしょう。
- 小片リサ「(要するに)私を見ろ」と
- そうした悩ましい つばきファクトリー事情を背景にしたお芝居の見所話を受けて、最終的に「果たして、梓は誰とくっつくのでしょうか?」とまとめた小片さんはさすがでしたけれど、これって、要するに、今般の舞台の見所は “この私だ” ってことですよね、小片さん?
- まっとうな見所 → 殺陣
- もちろん、危うい方向に流れかねなかったトークを、しっかり引き戻したのはMCの岸本さん。曰く「みんな武器を持っての殺陣が多い。しかも、みんな、それぞれ持ってる武器が違う」と。
ところが、小野田さおりん、自分が持ってる武器の名前を言えないで(知らない?)困ってます。いや、まだ稽古に入って3日しか経ってないからとか、慌ててます。って、他のメンバーの発言に大ウケすることも含めて、ちょっと小野田さん、いろいろ無防備っすよね(← ええ、ほんまに、もう…)。
小片さんの梓が持ってる武器は「銃」で、希空ちゃんのコハクは「素手」なんですって。
一番に身体が動くという希空ちゃんのコハクによる素手の殺陣、めっちゃ楽しみですよね。
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この後は質問コーナーです。
質問する参加者さんに、”まるで記者会見のようだ” と驚いて見たり、大正時代っぽさについて質問されて、「別の日本、異世界だから」と、意外に真正面から応じちゃったりしていて、こちらも見所満載でしたよ。
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