はじめに 美しかった夏焼雅さん
夏風邪で倒れていた(後述)という夏焼雅さんは喉の調子が良くないのか、楽曲の間奏中やMC中なんかも、時折、後ろを向いて軽く咳き込んでいます。そんな様子すら “妖艶” である…と言ってしまうのはファンという生き物の悪いところなのかとも思わないでもありませんが、若干調子悪そうにしてる様子すら、雅ちゃんにあっては美しくて。
さらに加えて、この日登壇してきた雅ちゃんは襟足の跳ね返りも鮮やかなショートボブ。かつて Berryz工房のDVD Magazine で(熊井ちゃんとペアでお送りしていた Vol.41 BOXの中の一本)『Be 元気』の頃の髪型を熊井ちゃんに褒められて、「次にショートにするのは、お母さんになるときかな?」とか言っていたのに、夏焼さん、さくっとショートヘアで登場です。これもまた、しつこいようですが、髪の毛を減量しているってのに実にゴージャスで、雅ちゃんの美しさが際立っています。
もちろんハロプロOGの他のメンバーも、現役のハロメンも、そして言うまでもなく PINK CRES. の小林ひかるさんも二瓶有加さんも、そのルックスを表現するにあたっては、同じ日本語の “美しい” という形容詞に修飾されてしまうんですけれども(だれか「美しい」をもっと微分して細分化した言葉を創ってくれませんか)、こう、ふと目線を落として哀愁を漂わせた夏焼雅さんの(まつ毛がゴージャスに際立つ)伏し目がちな横顔の美しさたるや、ほんとうに新しい言葉が必要だと痛感するほど。
もう何度も聴かされて辟易されてることかとは思うのですが、それほど夏焼雅さんは美しかったという次第。
PINK CRES. LIVE TOUR 2019~CONFUSION~ @
HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
JR京浜東北線の「さいたま新都心」駅を降りて、”さいたまスーパーアリーナ” を右手に見ながら通り過ぎて直ぐの交差点に、とあるライブハウスが。この日、2019年8月11日に、PINK CRES. LIVE TOUR 2019~CONFUSION~ の公演が行われたのは、そのライブハウス、『HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3』にて。先日、7月27日にライブハウス赤羽ReNY alpha にて初日を迎えた2019年夏のツアーが、順調に日程を重ねています。埼玉で、雅ちゃんの凱旋となるわけですが、ライブ中のMCで二瓶さんから “凱旋” について言及された雅ちゃんは、「あんまり意識したことなかった」とのこと。
この日、さいたま新都心にて2回まわしで開催された PINK CRES. ライブのうち、投稿者が参加できた「開場14:00/開演14:30」の公演についてお知らせです。
そろそろ年齢的にライブハウスの2回まわしフル参戦が厳しくなってきた投稿者ですが、ライブに参戦どころか、この8月の炎天下、最寄駅からライブハウスにたどり着くだけでも身体を構成するタンパク質が煮えてしまって、美味しく仕上げられてしまいかねない危険な天候です。ようやくライブハウス前に到着しても、わずかに影になったスペースに密集するファンの群れ、というわけで、開場時間までが無限の長さに感じられた次第。来ていたシャツが汗を吸って重くなったのも、地味に体力を削ったりして。…ってか、暑っちーよね!!
その分、定刻に開場された HEAVEN’S ROCK 内部は強力に冷房が効いており、非常に快適…であって、たいへん有難かったのは間違いないんですけど、この環境の急激な変化にも、やっぱり体力を削られます。この夏の時期のファン活動にあっては、いろいろ対策が必要だと痛感中。
(スタッフさんたちは基本的に “警備・誘導” の人なので、詳しくは語らないけど、万が一があっても{2017年 Buono! 横アリ物販列など}、役割がちがうので、いろいろ自衛する必要があります。ほんまに)
ようやく落ち着いてきたのは、影アナとして二瓶有加さんのアナウンスが響いてきた頃から。影アナとしてのアナウンスで噛んじゃっても、一頃は、”まだ慣れてないんだな” 的な空気が客席に漂ったものですが、昨今は、やっぱり二瓶さんがアナウンスで噛んじゃっても、そこで客席に漂うのは、比較的アドリブ気味でドライブされるアナウンスそのものにファンが感じる “親しみ” だったりして。
登場してくる二瓶有加さんのへそ出しと小林ひかるさんの絶対領域に目が惹かれるのは、安定の従来どおりってところですが、登場してきた雅ちゃんのヘアスタイルが、それらにも増してファンの注目を引き寄せたのは既述のとおり。
そんな魅力的な3人が繰り広げたライブの模様は、具体的にはページを切り替えてお送りします。
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