夏焼雅、夏風邪から回復したばかりのショートボブが美しすぎた PINK CRES. LIVE TOUR 2019~CONFUSION~その2

安定のブッ込み二瓶にふわふわひかる ~PINK CRES. のトークあれこれ~

雅ちゃんの独特な美しさが増していればそれだけ、いろいろブッ込んでくる二瓶有加さんも、ふわふわ天然風味を強める小林ひかるさんも、それぞれの持ち味を強めています。

一回限りのライブからのピックアップですんで少なめですが、それでもメンバーによるMCで披露された話題は、こんな具合に多岐にわたる次第。

  • 夏に切れ気味 二瓶有加
    夏になったら二瓶さんが暑さにキレ気味だというのは小林さん。それを受けて「湿気なんだと思う」と応じる二瓶さんです。
    天然パーマでもある二瓶さんは、普段は様々な技を駆使して髪の毛を抑えているんだけれど、夏の盛りの湿気にだけは敵わず、内側から髪がボンバーになるのだとか。そのまま客席で天然パーマの人に挙手させてみたりしながら、「だから湿気なんだよね。気温だけなら、超余裕なんだけど」と謎の強がりを示す二瓶有加さんでした。
  • 暑さ対策の新アイディア
    電車の中で、壁や天井などの広告があるところに “汗拭きシート” を入れておけば便利なのにと雅ちゃん。 “これで、すっきりスベスベ” みたいなコピーが踊っているところにポッケを設けて実際に汗ふきシートを実装しておけば、お客さんは汗も拭けるし、メーカーも宣伝効果倍増で良い事だらけなのに、と続けます。
    でも、そうしたらゴミの処理が大変だよねと、小林ひかるさんが現実的な問題点を指摘します。それに対して雅ちゃん曰く「そこらへんは、追々」とのこと。
  • 暑いのにカップルがくっつく話
    夏の話題が続く中、花火大会などで、暑いのにカップルがベタベタくっついていると二瓶さん。普通にしているだけで汗で肌がベタついてくるのに、よくもまあ腕を絡めて、いちゃいちゃしていられるもんだと、ご立腹なのか何なのか、謎のお怒りテンションです。
    すると、きっと絡ませる腕の辺りに冷却剤が仕込んであるんだよ、と夏焼さん。「冷えピタ的な?」と笑いながら、くっついたら冷えるんだよとか、いろいろ脳が煮えてる話題が続きます。
  • インスタの顔バージョン不足
    夏のカップル話が続きます。
    夏のお祭りで浴衣を着てる女の子が可愛いよねと雅ちゃんが話題を降ると、「ハッシュタグで検索してる」と言い出す二瓶有加さんです。
    ハッシュタグで、”最近結婚しました” とか “ラブラブです” といったようなものを検索して調査しているという二瓶さん、「それ “浴衣” かんけーなくね?」と雅ちゃんに突っ込まれるも、その一環として、このところ “浴衣カップル” といったハッシュタグでも検索しているのだと二瓶さんは続けます。
    そうやって検索した結果、ネットに上げられている写真が、どれも角度といい照明といい、「何その角度、知らないんだけど」と言いたくなるほど、プロ顔負けの見事なものが多いのだとか。最近、インスタに上げる顔のバリエーション不足に困っていたという二瓶さん、そうやって日々調査を怠らないのだということでした。
  • メルヘンな楽屋 夢の話
    楽屋で、お互いに見た夢の話をしている小林さんと二瓶さん。二人がそんな話題で盛り上がっていることに「何?このメルヘンな楽屋?」と、化粧台に向かいながら思っていたという夏焼さん。
    それでも、そんなメルヘンな話に参加したくて、化粧台に向かいながら、一生懸命に最近見た夢を思い出そうとしていた夏焼さん(← それがすでに可愛いってのは言うまでもなく)、どうにも快眠で、あまりにグッスリ眠ってしまうので、全然、夢を見ないのだとか。
    小林さんや二瓶さんは、リアルなステージの夢をよく見るのだそうで、客席までの距離がなくて、ステップを踏むにも困るステージの夢を見る小林さんや、マイクを落っことしてしまって音響さんに叱られる夢を見る二瓶さんと、日々のお仕事に関連した夢を。
    一方、ようやく掘り起こした雅ちゃんは、小さい頃からよく見る夢として、石で出来た怪物(雅ちゃんの描写によって投稿者が思い浮かべたのはデフォルメされた沖縄のシーサー的な怪物)に追いかけられる夢。必死で逃げてるんだけど、逃げてる途中に角を曲がると必ず怪物が一体増えるんだとか。だから、なるべく直線で逃げるんだけど、どうしても角を曲がらなきゃいけない場面があって、曲がりながら “あ~~一体増えてるわ” とか思うんだそうで。

このように、後から投稿者がご紹介するために改めて構成し直してみても、いかにも奔放で、いかにも自由なトークであることばかりが際立つ有様です。そんな奔放さだからこそ、嬉しそうにトークしている3人が、やっぱり良い感じの関係性を育んでいることも汲み取れて、話の筋を追うことだけに四苦八苦するようなMCであっても、その3人の表情込みで、実に魅力的なコンテンツであると強くお伝え中です。

もちろん一番の魅力である楽曲について、それはベージを切り替えて次のページにて。

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