PINK CRES. 多彩な魅力も満載で順調に滑り出した赤羽の初日、LIVE TOUR 2019 ~CONFUSION~

PINK CRES. の魅力 成長?

Buono! が 2016年 に開催した武道館ライブの映像化商品、その特典映像の一発目に、小林ひかるさん、二瓶有加さん、そして夏焼雅さんの、PINK CRES. というグループ名が公表される以前からの、オーディションのときから最初のお披露目イベントまでが(その間のレッスンなども含め)まとめられた映像が収録されています(実際に、当時、武道館でも披露された映像でもある…はず)。

ライブハウス赤羽ReNY alpha のステージでパフォーマンスする3人を、その映像と見比べて、とりわけウォーキングから初歩のボイスレッスンをしていた姿までも含まれていた映像と見比べて、その成長が感じられる…どころじゃない “魅力” に射貫かれますよね。

あまりにもゴージャスで、あたりまえのようにステージの華として中心に居座る夏焼雅さんはもちろん、上記の初お披露目段階での映像と見比べて印象深いのは、二瓶有加さんのボーカルの伸びやかで延々と続くかとも思われる発声の力強さだったり、小林ひかるさんの軽快でコケティッシュな足捌きだったりします。そんな PINK CRES. を観ていると、何と言うのか、”なりたいと願った姿になることを信じる力” とでも言うような、ハロプロのエッセンスに近しいものを感じてしまいます。

二瓶さんのボーカルの力強さに連動するかのように、あまりに堂々とさらされている “おへそまわりの腹出し” が目に飛び込んできたり、小林さんのウェストから絶対領域近辺の悩ましさに目を惹かれる…といったことも、PINK CRES. のステージから客席へ向けて放たれる魅力には、一部、含まれていたりして。その成長が感じられる…どころじゃない “大人の魅力” が。

PINK CRES. LIVE TOUR 2019 ~CONFUSION~

そんなわけで、新曲としてリリースされた初のシングルを引っさげて、春先から継続していたリリースイベントに続けて、PINK CRES. はライブツアーを敢行。その初日を、2019年7月27日の土曜日、ライブハウス赤羽ReNY alpha にて迎えました。

昼公演、夜公演と2回まわしで行われた『PINK CRES. LIVE TOUR 2019 ~CONFUSION~』のうち、投稿者が参加できた「開場14:30/開演15:00」の昼公演の模様をお知らせです。

このライブでは、セトリの中盤、前半戦と後半戦の切り替えのタイミングで、衣装チェンジも兼ねて、3人組の PINK CRES. メンバーが代わりばんこにソロだったりペアだったりで、Berryz工房のカバー曲を披露してくれるんですが、なんでも、その Berryz曲が夜公演では異なっていたのだとか。さらには、しっかりセトリに組み込まれた PINK 楽曲にも一部回替わりがあったらしく、ライブ中のMCでも、これから秋に向けて続くツアーの中で、どんどん変化していくといった趣旨のことも話してくれたので、セトリ他については、一応、別ページにまわしつつ、あんまりネタバレとか気にしない方針ってことで。

※ それでもセトリは最後のページに掲載しておくので、ネタバレが嫌な方は最終ページをスルーしていただければ。

https://twitter.com/miyaaa0825pink/status/1155112902451273728


ライブ前の影アナは二瓶有加さんが担当。当たり前にライブ中の注意を述べてるだけなのに、なぜか楽しげな雰囲気に包まれるのは不思議です。影アナのアナウンスを終えて「以上、二瓶有加でしたぁ~~♪」と締めるフレーズにも、微妙な含み笑いが感じられるのは、その楽しさを感じてるのが私たち客席だけじゃないことを知らせてくれているようで、なんだか嬉しいですね。

そう、そんな、ちょっと文字ではお伝えし難い “不思議な楽しさ” が、PINK CRES. ライブの大きな魅力でもあります。

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