須藤茉麻、久しぶりのイベントでファンを前にBerryz工房を語ったバースデーイベント2020

3公演目の質問コーナーからイベント終幕まで

3公演目の質問コーナー
  • グッズのこだわりポイントは?
    写真関連のグッズについて解説してくれる須藤さん、なんでも、このグッズの写真撮影のときには、現場に熊井ちゃんもいたのだとかで、「いいねえ、可愛いよ茉麻!」とか、熊井ちゃんが煽ってくれたんだとか。
    どうして茉麻のバースデーのグッズ撮影の現場に熊井ちゃんが居合わせたのか、”こりゃ近々、熊井ちゃんもイベントやるんじゃね?” という考えと、”いや、ほら、お流れになった3月3日のイベントとか、まとめて物販の写真を撮ったんじゃね?” という考えで、参加者の意見も別れたりして。
  • 雅ちゃんデザインのマスクをしています。どうですか?
    「似合ってるよ、イケメンですよ… …これでOK?」と、最初に、思いっきり、それとわかるように “なおざり” に応じておいてから、改めてちゃんと「お似合いですよ」と。
  • 雅ちゃんのお尻を触ったら報告を
    します!
  • 歌唱力と語学力、どっちが欲しい?
    須藤さん、口ごもりながら、「う~~ん、これは私がひねくれてるのかもしれないけど、…それって、私が歌が下手ってこと?」と。
  • お料理でチャレンジしたいメニューは?
    たいていのモノは、その場で「ぱぱっと」しか作ってないと言う須藤さん、実はあんまり、お米を食べないから、カレーライスも、あんまり食べないのだとか。というわけで、チャレンジしたいお料理はカレーだと。
  • 甥っこの可愛いエピソードを
    先日も誕生日をお祝いしてくれた甥っ子くん、「8歳なのに、この私に花束をプレゼントするとか、絶対にイケメンでしょ!」などと、ほんとに嬉しそうな笑顔の須藤さんなんですけども、その甥っ子くんは、まだ幼い頃、髪型で男女を判断してたらしく、「以前、髪型をベリーショートにしたときに、男だと思われて泣かれた」とのこと。

コーナーを終えて、2公演目には簡単に通販オンリーのグッズの説明をして、ご挨拶をしてから、一旦須藤さんは奥に引っ込みます。

*****

コロナ感染拡大に対抗しなきゃいけない状況は続いてるわけだし、こりゃあお見送り会もないかなあ…と思ったところで、スタッフさんから注意事項が告知されます。曰く、お見送り会はしますけど、透明なビニールシートを間に挟まさせていただきますし、皆さんはその前を通過する際には発声しないようにお願いします、と。というわけで、記事の最初の方でも述べたようなお見送り会となったわけですが、やっぱり繰り返し、私たち参加者が発声できない分、ちゃんと茉麻の方から、いろいろ話しかけてくれて、十分に嬉しいイベントとなりました。

ようやく再開できても、この先どうなるか、まだまだわかりません。が、少なくとも、以前と変わらぬ様子で、私たちファンに相対してくれるメンバーとリアルに逢えるイベントは嬉しいものですね。って、「以前と変わらぬ様子」と書きましたけれども、やっぱり、須藤茉麻さんは、少し小さくなって、美しさが増したように思うんですけどね。ええ、美しかったです、茉麻。

語ってくれるエピソードの一つ一つが実に珠玉で、これまでファンとして併走してきた履歴が長い分、実に染みる挿話が多かった、この久しぶりのイベントは、マスクで遮蔽されながらも、ほんとに楽しい、心から笑ったイベントとなりました。はい、なんだか、身体がちょっと軽くなったみたいで、とっても楽しかったです。

(文=kogonil)

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