須藤茉麻、久しぶりのイベントでファンを前にBerryz工房を語ったバースデーイベント2020

とっても良い話を聴かせてもらいました。

それは現在、舞台女優として活躍する活動停止中 Berryz工房の 須藤茉麻 さんの28歳をお祝いするバースデーイベント、その3公演目のこと。2020年の上半期はコロナウイルス感染拡大防止ということで、イベントやライブの自粛が続いたアップフロントですが、ようやくイベントが再始動しています。それでも、やはり感染には最大限の注意をということで、ミニライブとかは一切なく、トークのみのイベントとなったんですけど、その3公演目に、とても、とても良い話が聞けたのでした。

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はい、というわけで、2020年の7月4日の土曜日、前日の3日に28歳の誕生日を迎えた須藤茉麻さんのバースデーイベントが、赤羽橋はパシフィックヘブンで、3回まわしで開催されました。2020年の3月頃から、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策ということでライブやイベントを自粛してきたアップフロント、実に4ヶ月ぶりのイベントということになりますね。Berryz工房関連のイベントに限っても、2020年1月19日の「くまぁず」イベント(参考|「自分の中に “愛” を発見できるファンクラブイベント、須藤茉麻・熊井友理奈『くまぁず~幸福歓迎!~』)で、ご一緒したベリヲタの皆さんと「じゃあ、次は3月3日に♪」と挨拶してきて以来、5ヶ月近いインターバルとなります。

3回まわしのうち、わたくし、1公演目と2公演目には落選していて、ようやく「開場18:00/開演18:30」の3回目公演にのみ当選。さすがに久しぶりのイベントということで応募も殺到したんだろうと、涙目で日々の生活を送っていたところ、ファンクラブから電話があって、2公演目に繰り上げ当選するという僥倖に恵まれます。そのうち、ちゃんと私にはバチが当りますので、罵倒のコメントはご遠慮ください、申し訳ない。

というわけで、残念ながら1公演目の内容は(いろいろ皆さんに聞いて知ってるけども)不明につき、レポは投稿者が参加できた2公演目と3公演目の内容のみとなること、ご了承ください。

といった感じで、久しぶりとなったイベントなんですけど、パシフィックヘブン前で、発熱していないかチェックされてアルコールで消毒されて、会員期限・確認メール・身分証明の3点チェックからお支払い(告知から開催まで時間の余裕がなかったのでチケット送付ではなく、その場で現金で参加費を支払う)まで進んで、いざパシフックヘブン内に入場です。

いつもなら整理番号順に入場しても、パシフィックヘブン内の席次は自由なんですが(とはいえ、先に入場した者から、最前、通路沿いと良い座席は埋まっていくんだけど)、今回は座席そのものが指定されています。んで、座席の間も間隔をあけて、指定の座席番号も30台の後半まで。「密」を避けるためとはいえ、そりゃ、こんだけ参加者数を絞ってれば、当選も難しいわけだねと。

そんなご指定の座席には、その日の20時より通販がスタートするという本日のグッズのご紹介チラシが。そうなんですね、「密」を避けるという至上命題のため、イベント会場での物販も行われず、この日のイベントグッズを入手しようとするなら、通販しかその手段がないというわけです。

といった感じで、イベント開始前の、久しぶりとなったイベント周辺事情を述べてきましたけど、さらにイベントの概要や具体的な詳細に入る前に、きっと皆さん知りたいと思ってるだろうことを2点だけ先に。

握手会は無かったけど、お見送り会はありました

久しぶりのアップフロントのイベント再開ってわけなので、知りたい皆さんも多かろうと思うのが、こうしたイベント恒例のお見送り会の詳細。

ミニライブがなくてトークのみとなったように、まだまだ新型コロナウイルスへの警戒は怠れぬ日々が続きますから、当然、お見送りの握手は無理な話です。けれども、お見送り自体は、ちゃんと実施されました。それでも、ステージ上の茉麻の前には透明のビニールシートが立てかけられて、その前を通り過ぎる私たち参加者も基本的に声を出しちゃ駄目な仕様で、かなりシュールな光景となりはしましたけども。

いや、茉麻の前を通り過ぎながら、「お誕生日おめでとう」とも、「たのしかったよ」とも言えず、手をふりながら茉麻の前を通り過ぎるだけって、いかにも微妙な図になりかねないところ、ちゃんと茉麻の方から、いろいろ声をかけてくれて、メンバー側から話しかけられるって構図が明瞭で、どっちかっていうと通常の握手会とかお見送り会よりも、嬉しかったりして。なんか、申し訳ない。

熊井ちゃんの乱入はありませんでした

Berryz工房のファンとして、茉麻のイベントにベリメン乱入があったかどうか、これも知りたかろうと思いまして。

結論から言うと、昨年の茉麻イベントのような、熊井ちゃんの乱入はありませんでした。

それでも、ぶっちゃけ、茉麻は、熊井ちゃんのことしか話してないくらいの勢いで、どんなテーマのトークにも熊井ちゃんを絡めて話すので、半分、熊井ちゃんが参加していたようなもんだなとすら思える程だったのでした。

と、こういう記述をすると “この報告者は熊ヲタだから、熊井ちゃんの話ばっかりしたがるんだよ” といった苦情を受けがちではありますが、強調しておきたいのは、須藤茉麻さんこそ、熊井ちゃんの話をしたがっているという事実であります。マジなんですよ、これ。

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…といったわけで、先に皆さんが知りたかろうと思ってるだろうことを述べちゃって、前置きが長くなっておりますが、さあ、イベントの具体的な内容は以下から。まずは、過去の茉麻のバースデー関連の記事のリストなどを。

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