2公演目、3公演目の鑑賞曲目など
行け 行け モンキーダンス |
- 「この衣装、暑かった」とのこと。もちろん、あのサルの着ぐるみのことで。
- メンバーがステージの各地に散って、いろんな「モンキー」に扮する場面、熊井ちゃんは夏焼雅さんのヤンキーモンキーが好きなんだそうで。
- 武道館の客席が映るたびに、「ほら、誰か映ってるんじゃない?」と、シダックスホールの客席に問いかける熊井ちゃん。映ってるかどうかはともかく、たぶん9割以上の参加者が、当日、武道館にいたと思いますよ。
- 武道館でサルの着ぐるみで踊ったのは Berryz工房だけと、何故か誇らしげな熊井さん。
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cha cha SING |
- 衣装がサルの着ぐるみのまんまであることに、「えっ?サルでこれ踊ってたの?」と驚く熊井ちゃん。
- サルの着ぐるみパートでは、マイクにバナナが装着されており、バナナで顔が隠れちゃわないよう、その取り付けの位置や角度などスタッフさんの苦闘があったことを伝えてくれる熊井ちゃん。ただし、「バナナで顔が隠れ」のところを「顔でバナナが」と逆のことを言っていたりして。
- ついに『cha cha SING』を本格的に踊り始める熊井ちゃんです。
- バナナがマイクから取れてしまったのを上手にカバーしている雅ちゃんを見て、「さすが、ミヤの対応力」などと言っていると、その次の場面で、夏焼さんのマイクにちゃんとマイクが装着されていたりして、「あれ?」と戸惑う熊井ちゃん。総じて、この楽曲を鑑賞して一番強く印象に残ったのはミヤのバナナ捌きであったとか。
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付き合ってるのに片思い |
- 「よくこんなヒールで踊ってたなあ…」と熊井ちゃん。たった今、『cha cha SING』を、今般のイベント衣装で踊ってしまっただけで、すでに足がパンパンだと。
- ダンスを覚えてるか不安だと言いつつ、覚えてたと嬉しそうな熊井ちゃん。私らはダンスレッスンとかあるけど、皆さんはどうやってダンス覚えるの?と問いかけてみたりしています。
- 間奏で回転するところは、いつも目が回ってたのだとか。
- 「ほらっ!私のソロ、来るよ!」とか、異様に嬉しそうでテンション高めです、友理奈さん。
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一丁目ロック! |
- 衣装の胸元に名前が刺繍してあることを解説してくれる熊井ちゃんですが、2020年になってようやく、嗣永さんの胸元の刺繍が「momoko」ではないことに気がつく熊井ちゃんです。「ももち だっ!」って。
- みんなのコールが凄くて自分の歌声が聞こえないとおっしゃいます。…ってか『一丁目ロック!』は厳しいよね、涙腺的に。
- 千奈美と二人、”とっくま” で、中央のサブステージでは、ふざけまくっていたと。「ほらっ!だってもう、歌ってないもん」と、熊井ちゃん、嬉しそう。
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愛のスキスキ指数 上昇中 |
- 自分で「なんか私のマイクの持ち方、面白くない?」とか言ってます。繰り返し、そんなところを見てられるのが…
- いつもはそんなことしなかったけど、ラストの武道館だけは友達を招待していて、サブステージに行くと友達の顔が見えて、恥ずかしかったとか。
- こう言ってくれる熊井ちゃんのファンで良かったと思いますよ、曰く「一緒にオイオイって言いたいの!」って。
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10年後、20年後に初めて鑑賞するのでも良いって思ってたんだけど…でも、今、ここで見れて良かった、なんだか前向きな気持ちになれたと言う熊井ちゃんです。そんな熊井ちゃんと一緒にラストライブの映像を鑑賞したんだから、私たちも前向きにならないとなりませんね。
ってわけで、3公演目で鑑賞した、とある場面とプラス4曲は、こんなところで。
スタッフ推薦VTR |
- まず最初に、どうしてもスタッフさんが見て欲しいとして武道館の現場でも流れていた Berryz の歴史VTRが流れます。あの3年目の『奇跡のDVD』からの引用多めな。
- どうにもラストの3公演目ってことで、スタッフさんが熊井ちゃんを泣かそうと演出してたみたいですけど、熊井ちゃん的には「懐かしいねえ」とニコニコ(別のところで泣きはしたけども)
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まっすぐな私 |
- 「これ歌ったんだっけ?」と熊井ちゃん。なんでも、この曲は、武道館前の有明で歌ったつもりでいたんだとか。
- 「♪ママを心配させたり」という歌詞で、「いや、梨沙子ママになったし、なに、ちょっとこれ、感動するじゃん!」と大騒ぎな熊井ちゃん。
- 聴き終えて、やっぱり『まっすぐな私』の歌詞(「将来、後悔したくない」)に関連して、「5年経ちましたけど後悔していません」と客席に宣言してくれた熊井ちゃんです。
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秘密のウ・タ・ヒ・メ |
- 「ダンス忘れちゃったよ」とボヤきながらも、なんだか熊井ちゃんが嬉しそう。
- 嗣永さんの ももち結びを画面で再確認して曰く、「ももの髪型、なんか安心する」と。
- 曲中、メンバーが一列に並ぶとことで、清水さんの後ろに嗣永さんが並んでいるのを正面から撮影した場面、それを見て熊井ちゃん、「キャプテンがももち結びしてるみたい!」って大喜びです。
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あなたなしでは生きてゆけない |
- 画面を見ながら、本来のデビュー版と異なってることに気がついたのか、「なんとかバージョンってあるんだよね」と熊井ちゃん。たしか『04-13-15完熟Completion Ver.』らしいよ、武道館のは。
- 「私、気取ってた!こんな表情してたんだ」
- 「今だから言うけど、この衣装でこの曲を歌うの、大変だったんだから」…らしいです。
- 鑑賞を終えた後で、自ら「我が子を見るかのような気持ちになってた」とおっしゃる熊井ちゃん、鑑賞中は、「あーそうだ」とか、客席にはわからないところで一人いろいろ納得しては、生オーディオコメンタリーを忘れることもしばしば。
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Love together! |
- ついに引いてしまった『Love together!』、熊井さん、さすが、運がついてる。スタッフさんは熊井ちゃんを泣かそうという演出をしてますけど、演出しなくとも、熊井ちゃんがクリティカルな楽曲を引いちゃうから(1公演目の『永久の歌』とかね)。
- 言うまでもなく「なんでこれを引いた、私! やだーー! これ絶対駄目なやつ!」と大騒ぎする熊井ちゃん。
- 楽曲パートのVTR上映前に、スタッフさんご推薦の、武道館でのご挨拶シーンが挿入される。Enjoy は当時のマネージャーさんが勝手に英語に書き換えてたんだとかの、あのご挨拶シーン。
- 武道館では、会場の光景を眼に焼き付けとこうと思ったんだと、そう語る熊井ちゃんです。その光景の中には、この日、渋谷に集まっていたファンの多くがいたことを知って、そう言ってくれる熊井ちゃんです。
- 当時、帰宅したら家族からの手作りアルバムがプレゼントされたんだそうで、それは今でも宝物なのだとか。
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さて、熊井ちゃんと一緒にラストライブの映像を鑑賞した企画コーナーでの記述がずいぶん長くなってしまったようです。まあ、それだけ強くファンの心に響いたコーナーだったということでもありますが、他のコーナーも、いろいろと楽しい場面は多かったんですけど、こんな調子では終わらないので、先は急ぎ足で進みましょう。といったところで次のページへ。
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