熊井友理奈、美しさを極めつつ、天然ぶりでも矢島舞美と頂上対決のカジュアルディナーショー 2020 autumn ~約束と友情~

28日のくまくまトークより

お昼は髪をストレートに下ろして、夜は後ろで髪をまとめて、どちらも目が覚めるような美しさの熊井ちゃんでした。個人的には髪をまとめていると、首筋の後ろから汗をかいてるのが見えるので(以下数十行省略)

28日土曜日のお料理は、こんなところで。
夏のディナーショーでは、前菜のエビの香りがキツめで、横で後から来た人に遅れて食事がサーブされた場合なんか、こっちがコーヒー飲んででも、すっかり鼻はエビ一色って感じだったんですけど、今般はそれもモデレートな感じで良い案配。

オリジナルカクテルは、紅茶ベースの Enjoy Autumn ということで、食用花こそないけれど、ちゃんとレモンが添えてあるから「レモンは食べれるよ♪」と嬉しそうな友理奈さんです。もちろん、この食用花からレモンのくだりは、土日の昼夜あわせて4公演、4回きっちり同じトーンで同じ内容を。
しっかり何を話そうかシミュレーションしてきたらしき友理奈さんでした。

  • 雲一つない快晴 今日も頑張るぞ
    土曜日は気持ち良く晴れていて、朝、家を出てくるときに、熊井ちゃんはこう思ったんだとか。
    なんだか、かくも美しいのに、あの、どこか幼さの残る、あの笑顔で「今日も頑張るぞ」と思って原宿に来てくれたんだと思うと、ステージの上で嬉しげに Berryz曲を披露してくれている熊井ちゃんが、いつもより神々しく見えたりして。
    うっかりすると手を合せて拝んでしまいそうなほどに。
  • 真剣じゃない?いつもと違うぞ?
    ショーのタイトルが花言葉であることを明かしてくれたのは、オープニングの3曲が終わったタイミングで。
    既述のとおり、思わせぶりなタイトルに深読みしていたファンに対して「よし!みなさん、ひっかかった♪」と嬉しそうにしている熊井ちゃんでしたが、そういうコメントがあったから後から「みなさん、ひっかかった♪」と思っただけで、最初っからそんな深慮遠謀を企んでいたわけではないと思う私。
    ちなみに、この話題も4公演とも、ほぼ同じ内容を同じタイミングで。
  • 「箱推し」の気持ちがわかった熊井ちゃん
    NiJi Project にハマってるという熊井ちゃん、見てるとみんな可愛くて、推しを一人に絞れないんだとか。”Berryz箱推し” っていうみなさんの気持ちが、やっとわかった、とかおっしゃいます。
    それでも、みなさんは緑でいてねと付け加えるのが、異様に可愛かったんですけれども。
  • デジタル化する熊井ちゃん
    iPad ミニを買って、グッズの書き物もデジタル化していますとのこと。
    画面に文字を書くのはけっこう技がいるとかで、なんでも、思った通りの字になるよう(指先の動きが過剰に入力されたりしないよう)ちゃんとそれ専用に販売されてる(スクリーンの上に敷く)紙があるんだとかで、今般のグッズでは、デジタル化した書き物が大活躍なんだと嬉しそう。

他にも、花言葉だけじゃなくて、日程にちなんだ植物が(熊井ちゃんが調べた限りで)栗だってことで、栗を模したステージにしようかと思ったけど、それは無理だったので、朝は栗入りのパイを食べてきましただとか、『鬼滅の刃』の話題だとか、ビックリマンチョコでレアを引いた話だとか、何かと脱線しては「戻りまして」と無理矢理トークを修正したりだとか、楽しい話題がてんこ盛りだった熊井ちゃんのディナーショーなんですけど、やっぱり28日で特筆すべきは下記の話題だろうと。

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というわけで、特筆すべきその話題はページを切り替えまして。

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