熊井友理奈、美しさを極めつつ、天然ぶりでも矢島舞美と頂上対決のカジュアルディナーショー 2020 autumn ~約束と友情~

登場してくるなり、あまりの美しさに

登場してくるなり、熊井ちゃんのあまりの美しさに我を失ったことをお知らせします。
Berryz工房時代からずっとずっと熊井ちゃんを見てきた自負があるし、こんな話題すら記事にしているというのに(参考|「 雨女 熊井友理奈、特設テントの天幕に、あわや鴨居ちゃん再び!?」)今般の熊井友理奈さんの美しさには仰天した次第。

いつもなら細かいあれこれをレポする他に、ディナーショーの日程を通じて注目すべきテーマを何かしら選んで、その記述に数ブロック費やすのが通例だったこのレポですが、今般は、”熊井ちゃんが美しかった” ということこそが一番の注目ポイントだったりして。

いや、いつも熊井ちゃんが美しいことは言うまでもないし、私自身、いささかその点を誇張する傾向にあることを自覚しないではないんですが、今般のディナーショーの熊井友理奈さんは、まじめに女神か菩薩でありました。まことに美しかった。

この観測は私ばかりのものではなく、「これまでずっと姪っ子のようなつもりで見てきたけれど、今日ばっかりは○○」といった、年季の入ったベリヲタ氏の証言を採取したりなどしております。

なにかを予感させたけれど?

今般のディナーショー、そのタイトルは『熊井友理奈カジュアルディナーショー 2020 autumn ~約束と友情~』です。副題に「約束と友情」とあり、過去には、クリスマス時期のディナーショーに須藤茉麻さんがゲストにやってきたことがあったり、清水佐紀ちゃんがゲストだったり、先日の舞美ちゃんのイベントにリモートで徳永千奈美さんが登場したりもしたもんだから、今回はきっと徳永の千奈美さんがゲストで来るんじゃないか・・・みたいな予測がファンの間で蔓延していたりして。

そんな意味深なタイトルの真相は後述するとして、ファンが勝手に思わせぶりな背景を読み取っていたディナーショーの、土曜日のセトリがこちらです。

熊井友理奈カジュアルディナーショー 2020 autumn ~約束と友情~ 28日 土曜日
01.Love together!(Berryz工房)
 > ご挨拶とオリジナルカクテルの紹介
02.★ 夢でドゥーアップ(Berryz工房)
03.★ 真っ白いあの雲(Berryz工房)
 > タイトルの由来と最近のわたし
04.ロマンスを語って(Berryz工房)
05.にぎやかな冬(Berryz工房)
06.ガールズタイムス(Berryz工房)
 > 2020年を振り返って…
07.MOON POWER(Berryz工房)
08.ああ、夜が明ける(Berryz工房)
09.ゴールデン チャイナタウン(Berryz工房)
10.もっとずっと一緒に居たかった(Berryz工房)
↓↓↓↓↓アンコール↓↓↓↓↓
11.グランドでも廊下でも目立つ君(Berryz工房)
12.★ ちょっとさみしいな(Berryz工房)

ディナーショーのタイトルと併せて、『Love together!』から始まって、『真っ白いあの雲』なんか歌ってくれるもんだから(『真っ白いあの雲』は土曜だけのラインナップ)、セトリは前半、ちょっとヤバいかもって思っちゃいましたよ。なんか、重大発表あるのかな?って。
結局は、いつもの熊井ちゃんだったわけですけどね。

3曲目を終えるところで語ってくれたところでは、なんでも(熊井ちゃんが調べた限りで)ディナーショーが開催される28日と29日の花言葉が、それぞれ「約束」と「友情」だったことから、そんな副題になったらしいんですが、いつもは「クマスマス」みたいにフザケてるのに、今回はなんだか真面目じゃない?とご自身でも悦に入ってるんだとか。ファンクラブで募集がスタートした段階で、上述したような憶測がファンの間を駆け巡って、それを横目で見ていた熊井ちゃんは「しめしめ、皆さん、引っ掛かったな」と思って喜んでいたんだそうですよ。

まあ、年季の入った熊ヲタは、熊井ちゃんがそこまで細かくファンの動向をチェックしているわけはないと思っているわけですが。はっはっは。

まあ、そんなわけで、せっかくセトリを紹介したので日曜日のセトリも。
今回は曜日替わりで、3曲、ちがう曲を歌ってくれた熊井ちゃんでした。

熊井友理奈カジュアルディナーショー 2020 autumn ~約束と友情~ 29日 日曜日
01.Love together!(Berryz工房)
 > ご挨拶とオリジナルカクテルの紹介
02.★ 君の友達(Berryz工房)
03.★ 安心感(Berryz工房)
 > タイトルの由来と最近のわたし
04.ロマンスを語って(Berryz工房)
05.にぎやかな冬(Berryz工房)
06.ガールズタイムス(Berryz工房)
 > 2020年を振り返って…
07.MOON POWER(Berryz工房)
08.ああ、夜が明ける(Berryz工房)
09.ゴールデン チャイナタウン(Berryz工房)
10.もっとずっと一緒に居たかった(Berryz工房)
↓↓↓↓↓アンコール↓↓↓↓↓
11.グランドでも廊下でも目立つ君(Berryz工房)
12.★ 友達は友達なんだ! (Berryz工房)

久しぶりに熊井ちゃんの『いつかどこかで』を聴きたいもんだとか、そういう勝手なことを思わないわけではないんですけども、『ゴールデンチャイナタウン』とか、普通の歌割りに別メンバーが被せてくるセリフめいた歌詞すらも、全部自分一人で歌いきっていて、めちゃくちゃ感心しましたよ。それこそ、活動停止前のディナーショーから、ずっと熊井ちゃんのショーには通っていたんですけど、ここへきて、熊井ちゃんの歌もまた美しく成長してるようです。

その『ゴールデンチャイナタウン』の場合は、よくぞ一人で歌いきったなと驚いた次第ですが、『もっとずっと一緒に居たかった』なんぞ、中盤のピアノの間奏明けの熊井ちゃんの独唱がすばらしくて、正直、うっかり目から汗が流れそうなくらい。

夏の中野で、つばきファクトリーの浅倉樹々ちゃんが、サンプラザの空気をガラッと変える迫力の歌唱を見せてくれた時も思ったんだけど、それまで、とりわけ “歌唱メン” だとは思っていなかったメンバーの、その喉が急に開くというか、その声量がいきなり嵩を増すというか、その音の響きが、いきなり心地好く身体を包み込むというか、そういった体験を重ねていたりするわけですが、この日の熊井ちゃんも、なんか、そんな感じで。

一方、日曜のアンコール曲の『友達は友達なんだ! 』については、昼公演では、まるっと歌詞を大間違いしていた熊井ちゃんです(だよね?)… と、たった今、「だよね?」と書いたように、熊井友理奈さん、歌詞を間違えて歌っていたことなど、微塵も感じさせない、堂々たるステージでして、歌唱や声量だけじゃなく、この辺りもまた、大きく成長していたのではないかと。

*****

もちろん、熊井ちゃんの美しさと、熊井ちゃんによる Berryz楽曲の披露と、それこそが嬉しい熊井友理奈ディナーショーなんですけど、合間に繰り出される「くまくまトーク」も欠かせぬコンテンツってことで、その辺りを次のページ以降にて。

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