ハロプロOGメンバーの完成度と美しさに驚き あの頃と現在を同時に想う M-line Special 2021 ~Make a Wish!~

M-line Special 2021 ~Make a Wish!~ 中野公演

さて、そんな中野サンプラザでの M-line Special 公演のセットリストは、こんなところです。
佳林ちゃん披露のソロ曲、PINK CRES.オリジナル曲、道重さんのソロ曲などが昼と夜で一部変更があったりしつつ、基本の構成は同じです。(前日の13日とも微妙な差異があるやに側聞中)

M-line Special 2021 ~Make a Wish!~ 2/14 セットリスト昼
01.『Fantasyが始まる』(モーニング娘。):by 全員
02.『世の中薔薇色』(Berryz工房):by 全員
03.『好きすぎて バカみたい』(DEF.DIVA):by 道重さゆみ、PINK CRES.
04.『LOVE涙色』(松浦亜弥):by 道重さゆみ、二瓶有加、小林ひかる
05.『ブギートレイン’03』(藤本美貴):by 工藤遥、宮本佳林
06.★『未来のフィラメント』(宮本佳林):by 宮本佳林
07.『氷点下』(宮本佳林):by 宮本佳林
08.『バイトガール』(工藤遥):by 工藤遥
09.『そう言ってくれたでしょ?』(工藤遥):by 工藤遥
10.『記憶の迷路』(High-King):by PINK CRES.、工藤遥
11.『キレイ・カワイ・ミライ』(PINK CRES.):by PINK CRES.
12.★『fun fun fun』(PINK CRES.):by PINK CRES.
13.★『Sayutopia』(道重さゆみ):by 道重さゆみ
14.『OK!生きまくっちゃえ』(道重さゆみ):by 道重さゆみ
15.『I & YOU & I & YOU & I』(タンポポ):by 道重、夏焼、工藤、宮本
16.『チョコレート魂』(松浦亜弥):by 全員
17.『付き合ってるのに片思い』(Berryz工房):by 全員
18.『みかん』(モーニング娘。):by 全員
19.『青空がいつまでも続くような未来であれ! 』(モーニング娘。):by 全員
M-line Special 2021 ~Make a Wish!~ 2/14 セットリスト夜
01.『Fantasyが始まる』(モーニング娘。):by 全員
02.『世の中薔薇色』(Berryz工房):by 全員
03.『好きすぎて バカみたい』(DEF.DIVA):by 道重さゆみ、PINK CRES.
04.『LOVE涙色』(松浦亜弥):by 道重さゆみ、二瓶有加、小林ひかる
05.『ブギートレイン’03』(藤本美貴):by 工藤遥、宮本佳林
06.★『若者ブランド』(宮本佳林):by 宮本佳林
07.『氷点下』(宮本佳林):by 宮本佳林
08.『バイトガール』(工藤遥):by 工藤遥
09.『そう言ってくれたでしょ?』(工藤遥):by 工藤遥
10.『記憶の迷路』(High-King):by PINK CRES.、工藤遥
11.『キレイ・カワイ・ミライ』(PINK CRES.):by PINK CRES.
12.★『TOUGH GIRL』(PINK CRES.):by PINK CRES.
13.★『ラララのピピピ』(道重さゆみ):by 道重さゆみ
14.『OK!生きまくっちゃえ』(道重さゆみ):by 道重さゆみ
15.『I & YOU & I & YOU & I』(タンポポ):by 道重、夏焼、工藤、宮本
16.『チョコレート魂』(松浦亜弥):by 全員
17.『付き合ってるのに片思い』(Berryz工房):by 全員
18.『みかん』(モーニング娘。):by 全員
19.『青空がいつまでも続くような未来であれ! 』(モーニング娘。):by 全員

佳林ちゃんや工藤さんのソロのオリジナル曲も、実に聴き応えがありました。ソロイベントの告知を目にしちゃったら、うっかりすると申し込んじゃいそうなくらいで。もちろん PINK CRES.の楽曲も心地好く(しかも、かなりな鉄板)、一刻も早い PINK CRES.単独のツアーを期待したいところです。いえね、コロナで中止になってからこっち、ずっと待ってたんですが、一層、その焦燥感を煽られた次第。

道重さんも、早くコットンクラブでの SAYUMINGLANDOLL 公演を再開して欲しい思いに駆られます。ってか『OK!生きまくっちゃえ』なんて、やっぱり広いステージを左右に大きく使った結果、駆け足で端から端まで動き回ったあげく、足を止めるタイミングで、やっぱり小さくピョンっと飛んでたりします、道重さん。

このように、それぞれのメンバーのオリジナルの楽曲も押し出してきた M-line Special のステージですが、やはり『好きすぎて バカみたい』や、『LOVE涙色』、『ブギートレイン’03』といった楽曲は、それらの楽曲がリアルタイムでリリースされていた時期と、工藤さんや佳林ちゃんの年齢とを比べてみるに、(ハロコンなどではいつものことなんですが)実に感慨深いものがあります。

現時点の現役から見て、すでに先輩であるOGたちが(ステージに上ってるメンバーだけでも世代の違いがあるのに)その彼女たちから見ても、ずっと上の先輩たちの楽曲を歌う… こういう積み重ねた月日が可視化されるのって、いったい何を見せられているだろうと、遠い目をしちゃってステージが良く見えないことになりかねないから困りますよね。

とりわけ次の3曲が鮮烈でした。

オープニングの『Fantasyが始まる』は、本人の自己言及や一部に流布している風説とは真逆で、道重さゆみさんが実はかなり優秀なパフォーマーであることを示す楽曲です。道重さん現役のころから、この楽曲は、いつもの “さゆみん” とは異なる道重さんの顔が見えると、ファンの間でも評判だったところ。再生後の道重さんが過去に後輩たちと共演した際にも、定番的に歌われてきました。…ってのに、今般、雅ちゃんや工藤さんや佳林ちゃんたちが、道重さんの独走を許さないって感じで、劣らずに妖艶な感じで道重さんを迎え撃って、結果、非常に見応えがあるオープニングとなりました。

いや、記事の冒頭で書いたように、他のメンバーのお姉さんっぷり、工藤さんと佳林ちゃんの美人化度合いや雅ちゃんのゴージャスっぷりと並んじゃうと、道重さんが “めっちゃ可愛いのが変わらない” ってのが際立ちすぎて、その意味で、私たちファンにとっても新しい『Fantasyが始まる』の道重さんが堪能できたってところです。

そして『付き合ってるのに片思い』です。『チョコレート魂』のアウトロから続いての『付き合ってるのに片思い』のイントロで、なんか(たぶん個人的な事情なんでしょうけど)泣けてきちゃって。あの左手を高く掲げて手のひらでおいでおいでをするような振り付けをはじめ、夏焼さんが『付き合ってるのに片思い』をフルでダンスしてくれてるのを見ていて、なんだか泣けてきちゃって。…んで、二瓶さん、小林さん、道重さん、工藤さん、佳林ちゃんってメンツではありながら、曲中、縦に2列になって、回転しながら一人ずつ左右に展開していくところとか、嬉し辛いって感じで、見てる自分の感情が自分でわからなかったですね。だって雅ちゃん、いるし。雅ちゃん、ダンスしてるし。雅ちゃん、笑ってるし!

ラストの『青空がいつまでも続くような未来であれ!』は、イントロで、みんなぴょんぴょん飛び跳ねながらくるくるまわって左右の手を頭の上でぐるぐるしてる振り付け、かつてのハロコンで Berryz工房も、℃-ute も、道重さんが現役だったモーニングも、みんなでやってたイメージが蘇ってきて、けっこう(以下略

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最後のご挨拶で、道重さんは「何があっても、なんにもなくても、また皆さんに会いたいです」と言ってくれて、いろんなものを思い出したライブは終了。

左右にわかれて引っ込んでいくメンバーたちですが、最後の最後に、上手側に雅ちゃんが、下手側に道重さんが捌けていきます。雅ちゃんは、2階席にも手を振って、引っ込む間際に軽く回転するような感じで振り返って再度手を振って。道重さんは、背中どころか腰の後ろ側まで見えそうなくらい、深くお辞儀をして。

…コロナ禍で満足のいく全力のライブが封印されてしまったり、なんだか残念なお知らせが立て続いたり、どことなくテンションも下がりがちな昨今だったんですが、この中野のライブに参加して思うには、やっぱハロプロ最高だな、ってことだったりします。

このステージを魅せてくれた先輩たちのように、現役のメンバーたちも、可能な限り末永く活動してくれることを祈りつつ。

(文=kogonil)

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