メンバーの変遷を経ても一貫して強くカッコ良い アンジュルム『桃源郷 ~笠原桃奈 卒業スペシャル~』より

さいごに 川名凜さん、為永幸音さん、松本わかなさん、そして橋迫の鈴ちゃんについて、ちょっとだけ

実は、ハロプロ全体のDVDマガジン Vol.72 について別の記事にしようかなって思っていたんですけどね。ハロプロ全体のDVDマガジン Vol.72 は、2021年の幕張で開催された「ひなフェス」4公演のバックステージを追ったものになっています。2021年のひなフェス映像化商品の特典映像に、未公開分を加えたような感じ。

このバックステージ映像では(ってか、なんでハロコンとかのバックステージ映像がこんなに乏しいのか、ほんとに苦言を呈したいですよね)、わたくし、ここで告白しますと現役のハロプロでは つばきファクトリーを推しているんですけども、しかしながら、アンジュルムの新人さんたちに魅了されます。
為永さん、モーニングプレミアムでのシャッフルユニットで、「モーニングさんのプレミアムだから、みんな小田さんのカラーのペンライトばっかりかと思ったら、ちゃんと私の色もあった」と言って泣いていた姿には、やっぱり胸を突かれますよね。

先輩と一緒にパフォーマンスを確認する松本わかなちゃんの横顔の端正さなんかにも触れたいところですが、そうした映像を見ていたもんだから、今般の武道館のステージを見ていて、松本わかな為永幸音川名凜というアンジュルムの(もうまるっと1年過ぎてるけど)新人さん3名が、ちゃんとアンジュルムとして強くカッコ良いステージに貢献していることは、やっぱり、凄いことだな、って思います。

かの新人さんたち(わかなちゃんすら)を、しっかり攻撃型のメンバーへと育て上げているアンジュルムの色合いの強烈さにも感嘆するだけでなく、(アンジュルム単独のステージをほとんど踏めていなかったというのに)ここまでのステージを見せてくれた3名の加入からの1年を思えば、単純に胸が熱くなるどころか、大人としての自分の在り方が恥ずかしくなるレベルです。

そして、初めての後輩を迎えて、表情から変わった橋迫鈴ちゃん。
あの小っちゃくて幼かった鈴ちゃんが、ちゃんとアンジュルムの前衛としてステージに屹立していたことについては、すでに何度も触れた通りです。

笠原さんを送り出して、もしかしたら今後、新メンバーなんかもお迎えするかもしれないアンジュルム。思えば、もうほとんど元の形が残っていないくらいメンバーの変遷を繰り返してきました。しかし、若々しい新人が堂々とアンジュルムをやっていること、幼かった先輩が後輩を迎えてしっかりアンジュルムとして成長していること、こうしたことを見るにつけ、なんだか安心して笠原さんを送り出せるって感じです(ずっと専心していたファンの方、すみません)。メンバーの変遷を経ても、一貫してアンジュルムとしての色合いを変えることなく、ハロプロの一翼を担うグループとして、その光を放ち続けていたグループだから。

いやね、いつも思うんですが、魅力的なメンバーが歌い踊るステージを通じて、私たちはいったい何を見せられているんだろうな、って。

(文=kogonil)

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